本興寺三光堂向唐門

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ページ番号1028918 更新日 令和4年3月30日

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尼崎の指定文化財

本興寺三光堂向唐門(ほんこうじさんこうどう むかいからもん)

本興寺三光堂向唐門

指定  尼崎市指定文化財

種別  建造物

数量  1棟

所在地 尼崎市開明町3-13

所有者 本興寺

指定日 昭和60年3月30日


 一間一戸向唐門で、三光堂の拝殿脇に建てられています。上方に 粽 (ちまき)があって円形礎盤上にのり、控柱は几帳面取り角柱で、主柱と貫二通りでつないでいます。 頭貫 は顰(しかみ)のある渦巻き付き木鼻となり、台輪がのっています。 斗供 (ときょう)は小柄な 出三斗 (でみつど)で 肘木 (ひじき)に笹繰り(ささぐり)がとられ、 実肘木 (さねひじき)がついて禅宗様の特色がよくでています。

 虹梁 (こうりょう)の 袖切 は、曲線形で折点のある渦と若葉がつく。虹梁上には 蟇股 (かえるまた)が置かれていますが、正面蟇股内には牡丹唐獅子の丸浮き彫り彫刻を入れ、背面蟇股では表裏に円形輪郭にかこまれた家紋を刻んでいます。扉回りには 地貫 (じぬき)・方立(ほうだて)を入れ、地貫及び頭貫に 藁座 (わらざ)をうち、上方に 連子 (れんじ)の入った桟唐戸を内開きに取り付けています。

 屋根本瓦葺で、棟積み輪違い入り、棟端に家紋の鬼瓦をのせています。建立年代は明らかではありませんが、様式上江戸時代前期に属するものです。

このページに関するお問い合わせ

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