西武庫十三重塔(にしむこじゅうさんじゅうのとう)

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ページ番号1028685 更新日 令和4年9月13日

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西武庫十三重塔
被災・盗難被害後の十三重塔

文化財説明板所在地

 尼崎市武庫元町2丁目9-2

    須佐男神社内

 阪神バス「西武庫公園」南約150m


 西武庫十三重塔は、社殿に西面して建てられている鎌倉時代後期の花崗岩製の層塔です。一番上の相輪はすでになく、後のもので補っており、この相輪を除くと4.1メートルの高さになります。塔身の東面には「右造立供養之意趣者、為二親菩提法界衆生平等利益也、元応二年(1320)八月十九、神主三室藤○敬白」と39字の銘文が刻まれ、他の三面には坐像が配置されています。鎌倉時代に神主三室を願主にして、両親の供養のために建てられたことがわかります(兵庫県指定重要文化財)。阪神・淡路大震災により倒壊し、その後塔身が盗難に遭うなどの被害を受けました。

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