有馬道(ありまみち)
印刷 ページ番号1028752 更新日 2022年3月30日
文化財説明板所在地
尼崎市神崎町12
阪神バス「神崎」北西約350m
大阪方面から有馬温泉へ行く道筋を「有馬街道」と呼び親しんできました。神崎から北上し、藻川沿いに猪名寺・伊丹に至る本道と、次屋・下坂部・久々知・上坂部・塚口を通って昆陽(伊丹市)に至り宝塚市内で本道と合流する間道の2コースあったことが知られています。この道標は1878年(明治11)本道と間道の分岐点に建てられましたが、その後現在地に移転されました。
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