大塚山古墳(天狗塚)・中ノ田遺跡(おおつかやまこふん・なかのたいせき)

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ページ番号1028776 更新日 令和4年3月30日

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大塚山古墳
大塚山公園内に復元された古墳

所在地

 尼崎市南清水8

     大塚山公園内

 JR「猪名寺」駅 東約250m


 

 大塚山古墳は、全長約45m、後円部径約24mの周囲に濠を巡らした6世紀代の前方後円墳です。昭和初期に土取り作業によって破壊されましたが、木棺を埋葬した粘土槨と木炭層をもった竪穴式土壙から五鈴鏡・鉄刀・鉄鏃・馬具・工具・玉類・土器などが出土しました。現在約二分の一に縮小して公園内に復元しています。

 中ノ田遺跡は、山陽新幹線建設に伴う分布調査によって発見された弥生時代と奈良時代の集落跡です。この遺跡では弥生時代後期に人々の生活が始まり、その後 400から500年間の空白期間を置いて6世紀中頃に大塚山古墳が築かれ、さらに200年ほどの空白期間の後の奈良時代になって建物群が立ち並ぶ場所になりました。猪名寺廃寺に類似する瓦や二彩土器・硯・石帯の出土などから猪名寺廃寺とも関連する遺跡であろうと考えられています。

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