城下中在家町(じょうかなかざいけちょう)

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ページ番号1028710 更新日 令和4年3月30日

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城下魚市場
魚市場と碇の水尾
『尼崎城下風景図』(尼崎市立歴史博物館蔵)より

文化財説明板所在地

 尼崎市西本町2丁目81

 阪神「尼崎」駅 南西約650m


 中在家町は、江戸時代初めの尼崎城築城にともない、宮町とともに城の西方に新しい町として作られました。尼崎は古くから漁業が盛んでしたが、江戸時代に入って綿作用肥料の干鰯(ほしか)の需要が増えると、イワシを求めて関東地方にまで出漁していたこともあり、海に面した中在家町には生魚問屋をはじめ漁業関係の商人や漁師が多く居住し、城下では最も人口の多い町でした。また、同町には魚市場があり、碇の水尾(いかりのみお)と呼ばれる南側の水路を通り、魚を近海や西国各地から入荷するとともに、城下や京都・大坂方面に売りさばいていました。

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