第5次尼崎市総合計画
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第5次尼崎市総合計画(平成25年度から令和4年度まで)は、本市のまちづくりの基本的な方向性を示す総合的な指針となる本市の最上位計画です。本計画では、まちの将来像を「あるべきまち」ではなく、「ありたいまち」とし、だれもが共感・共有できる4つのありたいまちを掲げています。ありたいまちの実現に向け、この計画を羅針盤として、市民・事業者の皆さんとともにまちづくりを進めていきます。
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まちづくり構想(平成25年度から令和4年度まで)
平成25年度から10年間の計画として策定した第5次尼崎市総合計画は、本市が目指す将来像などを示す「まちづくり構想」とその実現のための具体的な取組などを示す「まちづくり基本計画」で構成されています。まちづくり構想は、これから目指していく将来のまちの姿を市民や事業者の皆さんと共有し、ともにまちづくりを進めていくために策定したものです。 -
前期まちづくり基本計画(平成25年度から平成29年度まで)
平成25年度から10年間の計画である第5次尼崎市総合計画のうち、「まちづくり基本計画」は「ありたいまち」の実現に向けた具体的な取組の方向性を示しています。このまちづくり基本計画は、10年間の計画期間中であっても社会経済情勢の変化に対応していけるよう、5年間の計画としています。 -
後期まちづくり基本計画(平成30年度から令和4年度まで)
平成25年度に策定した10年間の計画である尼崎市総合計画のうち、目指す将来像である「ありたいまち」の実現に向け、具体的な取組を示すまちづくり基本計画(前期計画)については平成29年度までの計画となっていることから、施策評価結果や本市を取り巻く状況の変化などを反映し平成30年度からの後期まちづくり基本計画を策定しました。 - まちの通信簿(平成30年度から令和4年度まで)
- 住まいと暮らしに関するアンケート調査(令和2年1月実施)
- 総合計画キャラバン(学びやすい学校の環境づくり)
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尼崎市総合計画読本(市民向けパンフレット)
尼崎市総合計画について、その内容をわかりやすく解説した「尼崎市総合計画読本」を「尼崎市総合計画市民懇話会」とともに作成しました。
読本では、尼崎市民45万人を45人に例えてまちの出来事を紹介したり、総合計画に掲げる4つの「ありたいまち」について、懇話会委員の実体験に基づくストーリーをマンガにするなど、総合計画をより身近に感じていただける工夫をしていますので、是非ご覧ください。
読本は、市役所北館4階都市政策課で配布しています。
また、読本に掲載しているマンガに懇話会委員が声を吹き込み、“動くマンガ”も公開していますので、そちらもご覧ください。