施策間連携の推進に向けた審議会等代表者による懇談会

ツイート
シェア
LINEで送る

印刷 ページ番号1022020 更新日 2022年11月24日

施策間連携ガイドブックの作成

目的

 総合計画と分野別計画の連携を図ることがまちづくりの推進につながることから、「ありたいまち」の実現に向け、施策間・計画間の連携を強化するためのガイドブックを作成しています。このガイドブックには、本市が目指すありたいまちの姿やPDCAサイクル、まちの通信簿、次年度の重点施策に加え、分野別計画の一覧を記載しており、庁内だけでなく審議会委員に配付することで、それぞれの分野別計画の策定、改定、事業立案の参考としています。

※「令和2年度版」から名称を変更して作成しています。

施策間連携の推進に向けた審議会等代表者による懇談会「施策間連携サミット」

目的

 本市では、尼崎市総合計画(以下「総合計画」という。)を羅針盤に、総合計画に示す16の施策について、審議会や会議体(以下「審議会等」という。)の検討・審議を経て策定・進捗管理される、各施策において中心となる計画(以下「分野別計画マスタープラン」という。)等に基づく取組を、随時、振り返りながら進めることで、将来像である4つの「ありたいまち」の実現に向けたまちづくりを推進しています。

 4つの「ありたいまち」の実現に向けては、いずれも関連する複数の施策を実施していく必要があり、また、施策ごとに具体の取組を進めるに当たっては、施策間の連携に努めるとともに、施策に関係するさまざまな主体間のつながりが強まり、広がることを意識しながら取組を進めることが必要です。

 そのため、施策間の連携に向けては、市の内部だけでなく、市と審議会等、さらには審議会等間の連携強化が重要であると考えられることから、市と審議会等の総合的かつ横断的な情報共有・意見交換の場として「施策間連携の推進に向けた審議会等代表者による懇談会」(以下「施策間連携サミット」という。)を設置しました。

 施策間連携サミットで行う意見交換、情報共有等の項目

  1. 総合計画に基づく取組や目指す方向性等
  2. 本市のまちづくりにおける各施策が担う役割、機能、位置づけ等
  3. 各施策において今後さらに連携が必要となる施策の把握及び連携強化手法等
  4. その他、施策間連携の強化に向けて必要な事項

委員構成

  • 市長、副市長、教育長、公営企業管理者、局長及びこれに類する職員。
  • 16施策における分野別マスタープラン策定等を所掌する審議会等の代表者など

 

先進的な取組としてご紹介いただきました -「月刊ガバナンス7月号」への掲載―

 この施策間連携サミットの取組を、全国自治体の政策情報や地域づくりなど実務情報が掲載されている総合情報誌「月刊ガバナンス」に取り上げていただきました。今後も、さらなる施策間連携の強化に向けて、当該取組をブラッシュアップしながら継続して取り組んでいきます。

月刊ガバナンス7月号(抜粋)

開催結果

第3回(令和4年度)

開催日時

令和4年8月31日(水曜日)

午後3時30分から午後5時30分まで

開催場所

本庁北館4階 4-1会議室

第2回(令和3年度)

開催日時

令和3年6月1日(火曜日)

午後3時30分から午後5時30分まで

開催手法

Zoomを活用したWEB会議

(注意)新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、WEB会議で開催しました。

第1回(令和2年度)

開催日時

令和2年5月15日(金曜日)

午後4時から午後6時まで

開催手法

Zoomを活用したWEB会議

(注意)新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、WEB会議で開催しました。

PDFファイルをご覧いただくには、「Acrobat Reader」が必要です。お持ちでない方はアドビ株式会社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。

このページに関するお問い合わせ

総合政策局 政策部 都市政策課
〒660-8501 兵庫県尼崎市東七松町1丁目23番1号 本庁北館4階
電話番号:06-6489-6138
ファクス番号:06-6489-6793
メールアドレス:
ama-seisaku@city.amagasaki.hyogo.jp