感染症
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お知らせ
新型コロナウイルス感染症は、夏と冬に流行がみられます
今夏の新型コロナウイルス感染症の患者報告数が増えてきています。
夏の基本的な感染対策は変わらず、「換気」「手洗い・手指消毒」「効果的な場面でのマスクの着用」です。
こまめな水分補給による熱中症対策とともに感染対策を心がけ体調を整えるようにしましょう。
夏風邪にご注意ください
ヘルパンギーナ、手足口病、咽頭結膜熱(プール熱)は子どもの三大夏風邪と呼ばれ、夏季に流行する感染症です。6月頃から患者数が増え始め、7~8月に流行がピークとなります。
RSウイルス感染症は秋~冬季中心に流行しますが、近年夏季に流行が始まる傾向にあります。
蚊・ダニが媒介する感染症にご注意ください
6月から9月にかけて気温・湿度が高くなり、蚊の繁殖に適した環境です。蚊の動きも活発です。また、キャンプや農作業など、山や草むらで活動する機会も多くなり、ダニにも注意が必要です。
感染症予防計画
発生動向調査
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感染症発生動向調査結果について
尼崎市の感染症の発生状況を週単位で公表しています。