COPD(慢性閉塞性肺疾患)肺年齢測定会
印刷 ページ番号1003210 更新日 2025年3月28日
COPDとは
COPDとは、空気の通り道である気道や酸素の交換を行う肺などに障害を生じ、通常の呼吸ができなくなる病気です。40歳以上の方で、喫煙歴のある方に多く見られます。
喫煙開始の年齢が若いほど、また1日の喫煙本数が多いほどCOPDになりやすく、進行しやすいと言われています。
COPDの1番の原因は喫煙であり、また、受動喫煙でもCOPDになりやすくなります。
COPDの代表的な症状は「息切れ」「せき」「たん」などです。ありふれた症状なので見過ごしてしまいがちで、COPD発見の遅れにつながり、肺がんや心血管疾患になるリスクが大きくなります。
現在の事業の実施状況について
肺年齢測定会に関しては、現在、定期的な実施をとりやめています。
肺機能検査をイベントなどで実施する場合は、市報や市のホームページに掲載します。
令和6年度に実施した肺機能測定会
「つながるマルシェ」
実施場所 中央北生涯学習プラザ 1階
日 時 令和7年2月23日(日曜日) 午前10時から午後4時まで
同イベントで、手動式診断用スパイロメーターによる、肺機能測定を実施しました。
対 象 者 20歳以上の方
このページに関するお問い合わせ
保健局 保健部 健康増進課(尼崎市保健所健康増進課)
〒660-0052 兵庫県尼崎市七松町1丁目3番1-502号 フェスタ立花南館5階
電話番号:06-4869-3033
ファクス番号:06-4869-3049