卸売市場に係るアンケート調査の結果について

アンケート調査について

目的

　尼崎市公設地方卸売市場は、食品関係事業者や市民の皆様に、野菜、果物、魚貝類などの生鮮食料品等を供給する重要な役割を担っています。

　本市場は、開場から50年以上経過し老朽化しているため、これからも、安全・安心な生鮮食料品等を安定して供給できるように、現在、市場の建て替えの検討を進めています。

　こうした状況のなか、食品関係事業者や市民の皆様の、本市場に対するお考えやご意見などを把握し、より良い卸売市場を検討するため、アンケート調査を実施しましたので、その結果を公表します。

　回答には、本市場にとって厳しいものもございますが、皆様が本市場にもっている率直な課題、意見、要望を寄せていただいたものと感謝しています。

　今後も皆様に生鮮食料品等を安定供給する拠点として、今回のアンケート結果を分析し、本市場の建て替えの検討に活かし、より良い卸売市場を目指してまいります。

　本調査に置きまして、年末の慌ただしい時期にもかかわらず回答をいただき、また、多数の貴重なご意見、ご要望を記述して頂きましたことを、深く感謝申し上げます。

調査対象及び方法

対象	対象数	回答数	調査方法
市民（令和2年10月1日時点）	1,800世帯	608世帯 （33.8%）	郵送によるアンケート調査
市内小売業、スーパー、飲食業、食品加工業	505社	158社 （31.3%）	郵送によるアンケート調査

調査期間

 令和2年11月27日～令和2年12月14日

調査結果

• 市民及び小売店等へのアンケート調査の結果について （PDF 1.7MB）