妊産婦健診費用の一部助成

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印刷 ページ番号1002945 更新日 2023年3月28日

令和5年4月1日から産婦健診の費用助成を開始します。

妊娠中~産後の健康を守り、元気な赤ちゃんを出産・子育てするために妊産婦健診の費用を一部助成します。

助成対象者:健診日に住民票が尼崎市にあり、妊娠届出をした妊産婦
 *妊娠届出前に受診した妊婦健診は助成対象外です
 *産婦健診については、令和5年4月1日以降に受診した健診が対象です

申請窓口:北部保健福祉センター北部地域保健課

     南部保健福祉センター南部地域保健課

     保健所健康増進課

対象となる健診  (令和5年度)

妊産婦健診

※多胎妊婦の場合は、基本(A)健診を6回追加します。

申請方法

1 委託医療機関で受診する場合

申請窓口にて、受診券を交付しますので、健診受診前に申し込んでください。
・複数枚を同時に使用することはできません。
・紛失等での受診券の再発行はできません。償還払いの申請をしてください。
・医療機関によって検査項目や実施時期が異なるため、委託医療機関でも受診券を使用できない場合があります。償還払いでの対応が可能なこともありますので、お問い合わせください。
・今回の妊娠期間中に使用しなかった受診券は、無効となります。

2 里帰り出産など委託医療機関以外で受診する場合

償還払いになりますので、最終健診受診後6カ月以内(ただし最終受診日が令和6年3月31日以前のものに限り、最終健診受診日から2年以内の申請も受け付けます)に必要書類を添えて、手続きをしてください。
申請される健診受診日の領収書の原本が必要となりますので、大切に保管しておいてください。
原則、まとめて1回の申請となります。なお、複数の医療機関の受診がある場合は、機関別に報告書の記載を受けてください。
また、受診券の交付を受けている場合は、受診券と引き換えに申請受付をしますので、受診券もご持参ください。

※領収を証明するものがない場合や、尼崎市妊産婦健診受診結果報告書(償還払い用)に不備がある場合、受付ができませんのでご確認ください。

3 令和5年3月31日までに妊娠届出に来所された場合の産婦健診

次の2点にあてはまる場合は、委託医療機関から産婦健診の受診券をお渡ししますので、お手続きは不要です。

  • 尼崎市の「妊婦健診受診券」を妊娠中に申請した
  • 委託医療機関で産婦健診を受ける

1点でもあてはまらない場合は、自費でお支払い後、後日できるだけ早期に償還払いのお手続きをお願いします。

委託医療機関

委託医療機関の一覧

申請時に必要なもの

委託医療機関で受診する場合
(受診券交付手続き)

委託医療機関以外で受診する場合
(償還払い手続き)

妊産婦の本人確認書類

母子健康手帳

 

*多胎妊婦追加交付場合、それぞれの母子健康手帳が必要です。

*代理人が申請する場合は、代理人の本人確認書類も必要です。

妊産婦と口座名義人の本人確認書類

母子健康手帳
振込先を確認できるもの
健診日の領収書(原本)

妊産婦健診受診結果報告書(報告書には担当医師または助産師の署名または記名押印が必要です)

産婦健診の助成を受ける場合、こころの健康チェック(EPDS)の結果

受診券(交付している場合のみ)

申請書等は、申請窓口にあります。下記よりダウンロードもできます。

申請書類はボールペン等で記入してください。鉛筆、消せるペン等では受付できません。

PDFファイルをご覧いただくには、「Acrobat Reader」が必要です。お持ちでない方はアドビ株式会社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。

このページに関するお問い合わせ

保健担当局 保健部 健康増進課(尼崎市保健所健康増進課)
〒660-0052 兵庫県尼崎市七松町1丁目3番1-502号 フェスタ立花南館5階
電話番号:06-4869-3033
ファクス番号:06-4869-3049
メールアドレス:ama-kenkouzoushin@city.amagasaki.hyogo.jp