雑がみ保管袋
印刷 ページ番号1033680 更新日 2023年3月15日
雑がみ保管袋とは
尼崎市では、市民のみなさまが排出する紙類のうち、分別が難しい雑がみの適正な分別方法を周知し、資源化を図るため、平成30年度から家庭ごみべんりちょうとあわせて雑がみ保管袋を配布しています。
雑がみ保管袋を配布することで、市民のみなさまに雑がみの分別を意識してもらうとともに、雑がみ保管袋の表面に雑がみの分別の仕方等を記載することにより、リサイクル可能な雑がみの周知にもつなげています。
令和5年3月に、新しい家庭ごみべんりちょうとあわせて各戸・各事業所のポストにお届けしますので、ぜひご活用ください。
雑がみってどんな紙?
雑がみとは、家庭から出される新聞(折込ちらしを含む)、雑誌(書籍を含む)、ダンボール以外のリサイクルできる紙類のことです。
具体的には、家庭でいらなくなった投げ込みちらし、パンフレット、包装紙、ティッシュやお菓子などの紙箱、紙袋、トイレットペーパーなどの紙芯などです。
きちんと分ければ資源としてリサイクルできるだけでなく、「燃やすごみ」の減量にもなります。紙資源のリサイクルにご協力をお願いします。
雑がみ保管袋の使い方
雑がみ保管袋に紙袋や封筒を入れ、紙袋などの中に雑がみを集めてください。
そして、いっぱいになったら中の紙袋などをひもでしばり、地域の「資源集団回収運動」または「紙類・衣類」の日に出してください。
(注)直接雑がみ保管袋のに雑がみを入れた場合は、中の雑がみを別の紙袋などに移し替え、雑がみ保管袋はくり返しお使いください。
関連情報
このページに関するお問い合わせ
経済環境局 環境部 資源循環課
〒660-0842 兵庫県尼崎市大高洲町8番地
電話番号:06-6409-1341
ファクス番号:06-6409-1277
メールアドレス:ama-gomigen@city.amagasaki.hyogo.jp