尼崎市社協会館及び大物公園の一体的な有効活用に係るサウンディング型市場調査

サウンディング型市場調査とは

サウンディング型市場調査は、事業発案段階や事業化段階において、事業内容や事業スキーム等に関して、直接の対話により民間事業者の意見や新たな提案の把握等を行うことで、対象事業の検討を進展させるための情報収集を目的とした手法です。
また、対象事業の検討の段階で広く対外的に情報提供することにより、当該事業への民間事業者の参入意欲の向上を期待するものです。

調査の目的

現在本市において、都市公園（小田南公園）での阪神タイガースファーム施設整備をきっかけとした、地域の活性化、にぎわいづくり等、まちづくりに取り組んでおります。

そうした中、リニューアルを予定している大物公園に隣接する、尼崎市社協会館の機能移転に伴い、当該跡地を含めたエリア全体の具体的な活用方法について、サウンディング調査の結果を踏まえ検討を進めたいと考えております。

調査スケジュール（調査終了）

日　程	内　容
令和5年7月上旬	サウンディング型市場調査の実施要領公表、受付開始
令和5年7月～令和6年2月	サウンディング型市場調査実施期間
令和6年3月	調査結果の公表

サウンディング結果の公表

サウンディング調査を実施し、民間事業者様から貴重なご意見をいただくことができました。

本調査に申し込みいただいた事業者様、お忙しい中ご協力いただき誠にありがとうございました。

次のとおり調査結果を公表します。

• サウンディング結果 （PDF 69.5KB）