社会資本総合整備計画(都市再生整備計画事業)

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印刷 ページ番号1029664 更新日 2024年1月31日

社会資本整備総合交付金

『社会資本整備総合交付金』は、地方公共団体等が行う社会資本の整備その他の取組を支援することにより、交通の安全の確保とその円滑化、経済基盤の強化、生活環境の保全、住生活の安全の確保及び向上を図ること等を目的として、これまでの個別の補助金を一つの交付金に原則一括化したもので、平成22年度に創設されました。

社会資本総合整備計画書

社会資本整備総合交付金により事業を実施しようとする地方公共団体は、社会資本総合整備計画を作成し、国土交通大臣に提出する必要があり、さらに、この計画を公表することとなっています。

都市再生整備計画事業

地域の歴史・文化・自然環境等の特性を活かした個性あふれるまちづくりを実施し、都市の再生を効率的に推進することにより、地域住民の生活の質の向上と地域経済・社会の活性化を図ることを目的とする事業であり、都市再生特別措置法第46条第1項に基づく都市再生整備計画を作成し、当該計画に基づき実施する事業に対しては、国からの交付金が交付されます。

当該交付金については、平成16年度に「まちづくり交付金」制度として創設され、平成22年度からは社会資本整備総合交付金に統合され、都市再生整備計画事業については、同交付金の基幹事業として位置付けられております。

都市再生整備計画事業を実施しようとする地方公共団体は、都市再生整備計画を作成し、国土交通大臣に提出する必要があり、さらに、この計画を公表することとなっています。

阪神大物駅周辺地区(まちなかウォーカブル推進事業)

まちなかウォーカブル推進事業とは、都市再生整備計画に基づき実施される事業等のうち、都市再生特別措置法46条第2項第5号に規定する滞在快適性等向上区域が定められた地区において、滞在の快適性等の向上を目的として実施される事業をいいます。

本市では、阪神大物駅周辺地区において、南部地域の活性化やスポーツ振興の推進、観光振興を目的として、小田南公園での阪神タイガースファーム施設整備をはじめ、既存の都市公園を中心とした新たな都市の再生として、居心地が良く歩きたくなる空間(ウォーカブル空間)を形成させ、官民によるゆとりとにぎわいの創出に取り組みはじめています。

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このページに関するお問い合わせ

都市整備局 土木部 公園計画・21世紀の森担当
〒660-8501 兵庫県尼崎市東七松町1丁目23番1号 本庁北館6階
電話番号:06-6489-6530
ファクス番号:06-6488-8883