毒キノコによる食中毒に注意しましょう

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印刷 ページ番号1003399 更新日 2026年7月15日

毒キノコによる食中毒に注意しましょう

 例年、夏の終わりから秋にかけて全国各地でキノコによる食中毒が発生しています。

 毒キノコによる食中毒の多くは家庭で発生しており、その主な原因は、毒キノコを食用キノコと誤って食べてしまうことです。そのため、食用キノコであると確実に判断できないキノコは、絶対に採取したり、食べたり、人に譲ったりしないでください。

 

誤って食べてしまったときは

 もし誤って食べてしまった場合は、すぐに吐き出し、速やかに医療機関を受診してください。

 受診の際は、食べたキノコの種類や状況をできるだけ医師に伝えるとともに、残っているキノコがあれば持参し、診断や治療の参考にしてもらってください。

 

食用と間違いやすい毒キノコ「オオシロカラカサタケ」

 オオシロカラカサタケは、初夏から秋にかけて、公園や庭、校庭、畑地などの人工的な環境の芝生や草地に群生する大型のキノコです。熱帯・亜熱帯地方原産で、かつては沖縄などに限られていましたが、近年は分布が拡大しています。

 カサの直径は7~30cmほどになります。カサの表面には茶色の薄皮やウロコ状の模様が見られますが、これらが剥がれて真っ白に見えることもあります。成熟すると、傘の裏側のひだが鈍い緑色になります。

 食用のカラカサタケに似ていますが、誤って食べると、悪寒、頭痛、腹痛、嘔吐、下痢などの激しい胃腸症状を引き起こし、血便を伴うこともあります。

オオシロカラカサタケ
石川県ホームページ 「いしかわ きのこ図鑑」から転載

触れるだけで皮膚の炎症を起こす「カエンタケ」

 カエンタケは、表面がオレンジ色から赤色をしており、細長い円柱状または土から手の指が出ているように群生または単生しており、生駒山系や甲山周辺(西宮市)でも発生が確認されたことがあります。
 また、カエンタケは食べなくても触れるだけで皮膚の炎症を起こします。見つけても絶対に触らないようにし、もし触れてしまった場合は、石鹸を使用して十分に洗浄し、炎症などの症状が出た場合は、速やかに医療機関を受診してください。

 

カエンタケ
厚生労働省ホームページより転載

 

 

このほか、有毒植物についての詳しい内容は、次の厚生労働省のホームページをご覧ください。

このページに関するお問い合わせ

保健局 保健部 生活衛生課(尼崎市保健所生活衛生課)
〒660-0052 兵庫県尼崎市七松町1丁目3番1-502号 フェスタ立花南館5階
電話番号:
06-4869-3017(環境衛生及び墓地、斎場に関すること)
06-4869-3018(食品衛生に関すること)
ファクス番号:06-4869-3049
メールアドレス:ama-seikatsueisei@city.amagasaki.hyogo.jp