有毒植物の誤食による食中毒にご注意ください

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ページ番号1003408 更新日 令和2年4月17日

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 毎年、特に春先から初夏にかけて、有毒植物を食用の植物と誤って食べてしまうことによる食中毒が多く発生しています。食用と確実に判断できない植物は絶対に食べたり、人にあげたりしないようにしましょう。
 
また、家庭菜園などでは、野菜と観賞植物を一緒に栽培するのはやめましょう。

 このページでは、食用植物と間違えやすい植物を紹介していますので、参考にしてください。

有毒植物の誤植による食中毒の発生状況について

 全国では、平成24年以降、有毒植物の誤食による食中毒の死亡事例が毎年発生しており、平成30年4月にもイヌサフランをギョウジャニンニクと誤って食べたことによる食中毒の死亡事例が発生しました。

 尼崎市においても、スイセンを誤って食べたことによる食中毒事件が、平成26年と平成28年に1件ずつ発生しています。

食用と間違いやすい有毒植物(スイセン)

二ホンスイセンの芽の画像
ニホンスイセンの芽(写真提供:厚生労働省)
ニホンスイセンの鱗茎の画像
ニホンスイセンの鱗茎(写真提供:厚生労働省)
  • 中毒症状について
    食後30分以内に、吐き気、嘔吐、頭痛などの症状が起こります。
  • 間違いやすい植物について
    葉はニラ、ノビルと似ており、鱗茎はタマネギと似ています。
    葉を揉むと、ニラはニンニクのような強い刺激臭がありますが、スイセンの臭いは弱く青臭いです。

   

食用と間違いやすい有毒植物(イヌサフラン)

イヌサフランの葉の画像
イヌサフランの葉(写真提供:厚生労働省)
イヌサフランの球根の画像
イヌサフランの球根(写真提供:厚生労働省)
  • 中毒症状について
    食後に、嘔吐、下痢、皮膚の知覚減退、呼吸困難などの症状が起こります。重症の場合は死亡することもあります。
  • 間違いやすい植物について
    葉は、ギョウジャニンニクやギボウシと似ており、球根は、ジャガイモやタマネギと似ています。

  •  

クイズ!どちらが食用植物かわかりますか?

有毒植物クイズの画像

 上の2種類の植物の写真(提供:消費者庁)のうち、食用植物は1と2のどちらでしょうか。答えは、1のニラです。2の植物は有毒植物であるスイセンです。

 新芽や根だけで種類を見分けることは困難であるため、食用と確実に判断できない植物は絶対に食べたり、人にあげたりしないようにしましょう。

関連情報

 厚生労働省は、食中毒に関する動植物の自然毒について、ホームページを掲載しております。詳しくは、下記のホームページをご確認ください。

このページに関するお問い合わせ

健康福祉局 保健部 生活衛生課(尼崎市保健所生活衛生課)
〒660-0052 兵庫県尼崎市七松町1丁目3番1-502号 フェスタ立花南館5階
電話番号:

ファクス番号:06-4869-3049
メールアドレス:ama-seikatsueisei@city.amagasaki.hyogo.jp