アスベスト含有建築物等の解体等工事にかかる規制について(大気汚染防止法・兵庫県条例)

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ページ番号1024571 更新日 令和3年4月1日

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解体等工事の流れ

アスベストを使用する建築物その他の工作物の解体・改修などを行う場合、工事内容により大気汚染防止法、環境の保全と創造に関する条例(兵庫県条例)に基づく届出が必要です。

解体等工事の流れ

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近隣への周知について

工事着手前には、近隣に対し、チラシの配布等により工事内容を周知するようにしてください。

また、環境省より、建築物等の解体等工事における石綿飛散防止対策に係るリスクコミュニケーションを進めるにあたっての基本的な考え方や手順について、ガイドラインが作成されております。

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事前調査について

原則として全ての建築物等の解体・改修工事の際に、事前調査を実施することが法令等で義務付けられています。

事前調査は、解体・改修工事に係る建築物等の全ての部分について実施する必要があり、調査を適切に行うため「必要な知識を有する者」が行ってください。当該建築物等の構造上、着工前に調査することができない箇所があった場合は、開始後に調査が可能となった時点で事前調査を実施しなければなりません。

注 「必要な知識を有する者」による事前調査の実施義務化は令和5年10月1日より適用されますが、義務付け適用以前においても、事前調査は調査者等に行わせることが望ましいとされています。

ただし、事前調査の例外として、アスベストの製造・使用等が禁止された平成18年9月1日以降に建てられた建築物等であることが設計図書その他の書面により明らかな場合については、事前調査の義務は適用されません。

事前調査の流れ

調査は石綿含有無しの証明をすることから始まり、その証明ができない場合は分析調査をするか、石綿含有とみなすことが基本となります。

石綿含有建材の代表的な使用箇所は、国土交通省の「目で見るアスベスト建材」に掲載されています。

建築基準法など各種法律に基づき施工された石綿含有建材以外にも、改修・改造・補修などにより、想定できないような場所に石綿が使用されている場合がありますので、建材等の使用箇所、種類等を網羅的に把握し的確な判断を行い、見落としがないようにしてください。

事前調査の結果は、発注者に対して書面に記載して説明する必要があります。

また、事前調査に関する記録の写しは、解体等工事の現場に据え置き、作業者がいつでも確認できるようにしなければなりません。

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事前調査結果の掲示

事前調査の結果の掲示は、石綿含有建材の有無に関わらず義務付けられており、全ての解体等工事で掲示しなければなりません。

周辺住民及び作業者の両方が見やすい場所に、日本産業規格A3判(29.7cm×43cm)以上の大きさで掲示してください。

事前調査看板の様式は以下のページからご利用ください。

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届出対象の工事について

事前調査結果でアスベスト含有建材あり(みなしを含む)の場合は、規模要件に応じて届出を提出してください。

届出対象外の作業であっても、法に基づく作業基準を遵守する必要があります。

届出対象工事について

※注 配管保温材の除去時等で、石綿材料に直接触れず石綿粉じんが飛散するおそれがない場合は、法に基づく「特定粉じん排出等作業実施届出」は不要ですが、条例に基づく「特定工作物解体等工事実施届」は必要です。

法・条例の各届出様式は以下のページからご利用ください。

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作業基準の遵守

解体等工事の元請業者若しくは下請負人または自主施工者は、各建材ごとに定められている作業基準を遵守するようにしてください。各建材ごとの作業基準については環境省の「建築物等の解体等に係る石綿ばく露防止及び石綿飛散漏えい防止対策徹底マニュアル」をご覧ください。

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アスベストに関するその他届出の問い合わせ先

  • 建築リサイクル法に関する届出:建築指導課(電話番号:06-6489-6650)
  • 廃棄物に関する届出:産業廃棄物対策担当(電話番号:06-6489-6310)

その他各種関係法令等をご確認ください。

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