子どものための権利擁護委員会について

印刷 ページ番号1023984 更新日 2024年6月4日

リーフレット1ページ目

リーフレット2ページ目

子どものための権利擁護委員会とは

子どもの権利擁護を目的とし、子どもの声を聴き、関係機関及び関係者との調整や行政機関等の制度改善に向けた提言等を行う機関として、学校現場を含む行政機関からの独立性と専門性を有する委員会です。

尼崎市子どものための権利擁護委員会リーフレット

尼崎市子どものための権利擁護委員会活動報告書

委員会への相談方法など

電話、ホームページ専用フォーム、Eメール、直接窓口、LINEなどの方法で受付けます。
相談を受付けた後は、弁護士や心理士、子どもの専門家が一緒に考え、解決に向けて動きます。

対象や相談できること

子どもに関する相談が対象です。
例えば、「いやなことをされた」「暴力をうけた」「大切な人と離ればなれにされた」など。

市内在住か在勤、市内の子ども施設に在籍するおおむね18歳以下の人に関する相談を受付けます。
子ども自身はもちろん、本人の話を聞いた保護者なども相談できます。

委員会の機能

1、調査・調整機能

 子どもの権利を擁護するため、子どもの意見表明を支援するほか、子どもの権利に関する救済の申立及び相談を受けた時は、必要に応じて調査や関係者間の調整等を行います。

2、提言機能

 子どもの権利を保障する観点から、子どもを取り巻く制度等について調査を行うとともに、制度の改善等が必要な場合には、関係機関等に対して提言を行います。

3、広報・研修機能

 児童の権利に関する条約の理解を深めるための広報及び研修を行うとともに、子どもがまちづくりに参画できる環境づくりのための啓発を行います。

活動日記

【令和6年4月27日 第2回言うてええねん会議を開催しました】

ご案内看板

会議の様子

意見ボード

令和6年2月10日に開催した第1回が好評につき、ふだん思っていること、伝えたいことを子どもたち自身で発表し合うイベントの第2回を開催しました。今回は「学校にこんな居場所があったらいいな~こんな学校だったらいいな~」をテーマに和気あいあいとした雰囲気の中、子どもたちにたくさんの意見を発表していただきました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!次回は夏休み期間中に開催予定です。

【令和6年4月17日 尼崎市立あまよう特別支援学校へ視察に伺いました】

学校の写真

視察の様子

当委員会が尼崎市立あまよう特別支援学校へ視察に伺い、学校のセンター的役割や現場の課題などについて、貴重なお話を聞かせていただきました。また、教室や給食の様子も見学させていただきました。ご協力いただきありがとうございました。

【令和6年3月26日 保育所の入所決定手続に関する提言の進捗状況の確認を行いました】

進捗状況確認の様子

令和5年10月16日に当委員会が、こども青少年局に対して行った保育所の入所決定手続に関する提言の進捗状況について報告を受けました。

【令和6年2月10日 第1回言うてええねん会議を開催しました】

ご案内看板

ふだん思っていること、伝えたいことを子どもたち自身で大人たちに発表するイベントです。にぎやかな雰囲気の中、参加者のみなさんと意見交換する中で、「またやりたい!」との声を受け、4月にまた第2回を開催予定です!詳細は後日アップします。

子どものための権利擁護委員会の愛称とキャラクターデザイン募集中です。お気軽に相談室にお立ち寄りください。

【令和5年11月26日 日本子ども虐待防止学会(JASPCAN)で発表しました】

発表の様子

日本子ども虐待防止学会第29回学術集会が滋賀県で開催され、公募シンポジウム「自治体が設置する権利擁護機関における権利の具現化および課題」のシンポジストとして「尼崎市子どものための権利擁護委員会」の活動を吉池委員が報告しました。「名古屋市子どもの権利擁護委員制度 子どもの権利相談室『なごもっか』」の谷口代表委員が企画者となり、「むなかた子どもの権利相談室『ハッピークローバー』」の子どもの権利救済委員会の栄留元委員と三人で登壇し、それぞれの活動の特徴と共に、架空事例についてそれぞれの委員会ではどのように対応するかなど意見交換しました。また、全国1,741自治体の中でまだ62自治体にしか設置されておらず、いかにして増やしていくかという課題について議論しました。

資料表紙

【令和5年11月18日 尼崎市スポーツ少年団主催研修で講師を務めました】

研修の様子

昨年度に引き続き、曽我委員長が講師を務め、体罰・ハラスメントの防止について、より具体的に事例を紹介しながら、一人の人間として子どもと接することについて学びました。

【令和5年11月18日 令和5年度の活動報告会を開催しました】

活動報告の様子

パネルディスカッションの様子

 

 

 

 

 

 

令和3年度の当委員会の開設から早くも3年目となり、第2回目となる活動報告を行いました。今回は、「子ども参画のインクルーシブ教育を考える」をテーマに、基調講演とパネルディスカッションを行いました。子どもアドボカシー研究の第一人者である熊本学園大学教授の堀正嗣氏の講演の後、豊中市立南桜塚小学校校長の橋本直樹氏もパネリストに加わり、校内で障害のある子どもと共に学ぶ様子をお話しされるなど、有意義で熱意あふれるパネルディスカッションとなりました。当日は、30名の方にご参加いただきました。ありがとうございました。

【令和5年11月8日 市長との意見交換会を行いました】

意見交換会の様子

松本市長、吹野副市長、能島こども政策監と当委員会の曽我委員長、吉池副委員長、幾田専門委員、内田相談員が、これまでの活動実績として、相談実績及び校則に関する提言後の進捗に加え、来たる11月18日に開催予定の活動報告会のテーマであるインクルーシブ教育などについて意見交換を行いました。

【令和5年10月16日 保育所の入所決定手続に関する提言を行いました】

提言の様子

当委員会から、保育所の入所決定手続に関する提言をこども青少年局へ行いました。

【令和5年10月11日 豊中市の南桜塚小学校へ視察に伺いました】

校長先生からのお話しの様子

当委員会が、豊中市の南桜塚小学校へ視察に伺いました。インクルーシブ教育に関する校長先生からの貴重なお話や、教室の見学などもさせていただきました。

ご協力いただきありがとうございました。

【令和5年8月21日 大庄中学校で研修を行いました】

講義の様子

吉池副委員長が、大庄中学校の教職員を対象に研修を行いました。内容は、子どものための権利擁護委員会のリーフレットの紹介から、ヤングケアラー、ゲートキーパー、トラウマインフォームドケア、盾(生きるために使う)、子どもの視点、アドボケイト、子ども本人が持つ力とタイミング等についてなど、盛りだくさんでした。当日は、興味を持ってくださる先生方が、予定人数を超えて30名ほど参加してくださり、準備した資料が足りなくなるなど、嬉しい誤算がありました!

【令和5年8月5日 みんなのサマーセミナー2023に参加しました】

会場の様子

講師
吉池副委員長が、サマセミの講師として尼崎市立尼崎高等学校の教室で講義を行いました。
テーマは「言うてええねん!」話してええねん、生き延びるために。
ヤバいピンチに、子どもの切り札になり秘密を守る、役所でもない、独立した委員会のはなし。
参加者は最終17名となり、大変盛況な雰囲気の中、終えることができました。
ご協力、ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!

【令和5年7月 校則の見直しを行う学校へ訪問しました】

曽我委員長、吉池副委員長、幾田専門委員、相談員が、見直しを行う一部の学校を訪問し、現場の課題などについて、貴重なお話を聞かせていただきました。ご協力いただきありがとうございました。

(訪問した日程順)

令和5年7月19日大庄北中学校、

令和5年7月25日常陽中学校、

令和5年7月27日小田北中学校

【令和5年7月13日 水堂小学校育友会へ市政出前講座を行いました】

元学校教員の幾田専門委員と相談員が講師となり学習会を行いました。内容は、保護者の方々を対象に、いじめた子、いじめられた子の心を守るために、まわりの大人ができることは何か、いじめの被害者、加害者の親になった時、子どもたちにどんな声掛けをしたらよいか、などを当事者の視点からみんなで学習する機会となりました。

【令和5年6月2日 中学校長会で提言内容の説明を行いました】

中学校長会の様子
令和4年12月22日に提言した校則の再点検について、曽我委員長と幾田専門委員が中学校長会にて内容の説明を行いました。

令和4年度活動日記

【令和5年2月18日 尼崎市スポーツ少年団主催研修で講師を務めました】

スポーツ少年団研修
曽我委員長が講師を務め、体罰や暴言など、過去の様々な人権侵害事象を紹介しながら、こどもの権利擁護について学びました。

【令和5年2月10日 尼崎市いじめ問題対策連絡協議会で講師を務めました】

いじめ問題対策連絡協議会
吉池副委員長が講師を務め、こどもアドボカシーの現場をテーマに、講師ご自身の経験なども交えながら、講義やグループで意見交換を行いました。

【令和5年2月8日 尼崎市幼稚園教頭会主催研修の講師を務めました】

幼稚園長会研修
曽我委員長が講師を務め、子どもが自分の意見をしっかりと伝えられるように、就学前から環境を支えていくことがとても大切だと学びました。

【令和4年12月22日 校則に関する提言を行いました】

当委員会から、学校の校則について、子どもの権利の観点から再点検すべきとの提言を尼崎市教育委員会へ行いました。

【令和4年12月3日 初めての活動報告会を開催しました!】

令和4年度尼崎子どものための権利擁護委員会活動報告会の様子

令和3年度に開設後、初めて活動報告を行いました。当日は、会場やオンライン参加の方を含めて、合計53名の方にご参加いただき、「待つこと 聴くこと そしてともにゆらぐこと」をテーマに、宝塚市子どもの権利サポート委員会で委員をされていた浜田進士様の基調講演の後、委員長や相談員と一緒にクロストークも行いました。会場からも質問をいただき、穏やかな中にも、これからの意気込みや熱意を感じられる報告会となりました。
 

【令和4年11月6日 オレンジリボンフェスタ2022inあまがさき開催】

ブースの様子
11月は児童虐待防止月間です。大阪府高槻市からバトンを受け継いで、今年度は尼崎でオレンジリボンフェスタが開催されました。当委員会も、地域のNPO法人と協働で「なんでやねんブース」を開設。来場した子どもや大人がなんでやねん!と思うことを書いて、気持ちをぶつけるコーナーを作りました。この日は相談室も開いて、相談を受け付けました。

【令和4年10月28日 ラジオで委員会の活動を紹介しました】

FMあまがさきスタジオ内の様子
当委員会の曽我委員長と相談員が、エフエムあいあいの「モーニングアベニュー」に出演。武田康子パーソナリティーの質問に答えて、子どもの人権を考えることの大切さを訴え、子どもの声を聴いて子どもと一緒に問題を解決していく委員会の活動をアピールしました。

【令和4年10月11日】 名古屋市子どもの権利相談室 なごもっか視察

なごもっかの入口

当委員会が名古屋市へ視察に伺いました。なごもっかの体制整備や運営についてのお話を伺い、課題やお互いの委員会活動の中で苦労した点などについて、代表委員や事務局の方と意見交換を行い、とても有意義な時間となりました。

【令和4年10月1日】10月から新しい委員が入られました!

吉池 毅志(よしいけ たかし)委員(大学教員)です。吉池委員が初参加となる10月12日の委員会では、当委員会の理念や方向性をメンバー全員で共有した上で、思いを新たに取り組んでいこうと話しました。

【令和4年9月5日 尼崎市立小田北のトライやるウィーク】

小田北中学校の6名の生徒さんが、トライやるウィークの初日に当委員会を施設訪問してくださいました。初日ということもあり、皆さん少し緊張している様子でした。

【令和4年8月2日 尼崎市立武庫東中学校 8月29日 尼崎市立大庄北中学校 8月30日 尼崎市立大成中学校 9月6日 尼崎市立園田東中学校 9月13日 尼崎市立小田中学校】

意見交換の様子

校長先生、教頭先生や生徒指導の先生と、校則の現状や見直し内容について意見交換を行いました。当委員会が見直しのプロセス、特に生徒からの意見聴取や生徒の参画の状況について伺ったところ、各校とも、生徒との対話を大切にしながら校則の見直しを進めている状況でした。

【令和4年8月6日 みんなのサマーセミナーに参加しました】

テーマ「こどもの権利から考える~いじめをなくすためには?~」

みんなのサマーセミナーは、大人も子どもも関係なく、まちの人が自分の好きなことや得意な分野でセンセイになり、誰でもその授業を受けることができるイベントです。3年ぶりの現地開催となる今回の会場は、尼崎市立尼崎高等学校でした。暑さの厳しい一日でしたが、参加してくださった市民の方々は、頷きながら熱心に授業を聞いておられました。

講義の様子

【令和4年8月5日 尼崎市たじかの園で市政出前講座を行いました】

市政出前講座で、尼崎市立たじかの園へ行ってきました。テーマは「合理的配慮・インクルーシブ」です。たじかの園は教育・障害福祉センターの1Fにあり、乳幼児を中心に、学童から成人に至るまでの障害児(者)の支援をしています。当日は、参加された保護者の方を囲んで、終始和やかな雰囲気でした。

児童の権利に関する条約とは

「児童の権利に関する条約(子どもの権利条約)」は、子どもの基本的人権を国際的に保障するために定められた条約です。18歳未満の児童(子ども)を、権利を持つ主体と位置づけ、おとなと同等ひとりの人間としての人権を認めるとともに、成長の過程で特別な保護や配慮が必要な子どもならではの権利も定めています。前文と本文54条からなり、子どもの生存、発達、保護、参加という包括的な権利を実現・確保するために必要となる具体的な事項を規定しています。1989年の第44回国連総会において採択され、1990年に発効しました。日本は1994年に批准しました。

「子どもの権利」とは

子どもの権利は大きく分けて4つあります

1.「生きる権利」…全ての子どもの命が守られること

2.「育つ権利」…持って生まれた能力を十分に伸ばして成長できるよう医療や教育、生活への支援などを受け、友達と遊んだりすること

3.「守られる権利」…暴力や搾取、有害な労働などから守られること

4.「参加する権利」…自由に意見を表したり、団体を作ったりできること

「子どもの育ち支援条例」とは

平成21年に尼崎市で、すべての子どもが健やかに育つ社会の実現を目指して「尼崎市子どもの育ち支援条例」を制定しました。この条例にのっとり、尼崎市では子どもの人権を尊重することを基本に、子どもの育ちを地域社会全体で支える取り組みを推進しています。

子どものための権利擁護委員会は、この条例に基づき設置しています。

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このページに関するお問い合わせ

こども青少年局 こども青少年部 こどもの人権擁護担当
〒661-0974 兵庫県尼崎市若王寺2丁目18番5号 アマブラリ3階
電話番号:06-6409-4723
ファクス番号:06-6409-4715