子どものための権利擁護委員会 令和4年度活動日記

印刷 ページ番号1039802 更新日 2024年11月5日

令和4年度活動日記

【令和5年2月18日 尼崎市スポーツ少年団主催研修で講師を務めました】

スポーツ少年団研修
曽我委員長が講師を務め、体罰や暴言など、過去の様々な人権侵害事象を紹介しながら、こどもの権利擁護について学びました。

【令和5年2月10日 尼崎市いじめ問題対策連絡協議会で講師を務めました】

いじめ問題対策連絡協議会
吉池副委員長が講師を務め、こどもアドボカシーの現場をテーマに、講師ご自身の経験なども交えながら、講義やグループで意見交換を行いました。

【令和5年2月8日 尼崎市幼稚園教頭会主催研修の講師を務めました】

幼稚園長会研修
曽我委員長が講師を務め、子どもが自分の意見をしっかりと伝えられるように、就学前から環境を支えていくことがとても大切だと学びました。

【令和4年12月22日 校則に関する提言を行いました】

当委員会から、学校の校則について、子どもの権利の観点から再点検すべきとの提言を尼崎市教育委員会へ行いました。

【令和4年12月3日 初めての活動報告会を開催しました!】

令和4年度尼崎子どものための権利擁護委員会活動報告会の様子

令和3年度に開設後、初めて活動報告を行いました。当日は、会場やオンライン参加の方を含めて、合計53名の方にご参加いただき、「待つこと 聴くこと そしてともにゆらぐこと」をテーマに、宝塚市子どもの権利サポート委員会で委員をされていた浜田進士様の基調講演の後、委員長や相談員と一緒にクロストークも行いました。会場からも質問をいただき、穏やかな中にも、これからの意気込みや熱意を感じられる報告会となりました。
 

【令和4年11月6日 オレンジリボンフェスタ2022inあまがさき開催】

ブースの様子
11月は児童虐待防止月間です。大阪府高槻市からバトンを受け継いで、今年度は尼崎でオレンジリボンフェスタが開催されました。当委員会も、地域のNPO法人と協働で「なんでやねんブース」を開設。来場した子どもや大人がなんでやねん!と思うことを書いて、気持ちをぶつけるコーナーを作りました。この日は相談室も開いて、相談を受け付けました。

【令和4年10月28日 ラジオで委員会の活動を紹介しました】

FMあまがさきスタジオ内の様子
当委員会の曽我委員長と相談員が、エフエムあいあいの「モーニングアベニュー」に出演。武田康子パーソナリティーの質問に答えて、子どもの人権を考えることの大切さを訴え、子どもの声を聴いて子どもと一緒に問題を解決していく委員会の活動をアピールしました。

【令和4年10月11日】 名古屋市子どもの権利相談室 なごもっか視察

なごもっかの入口

当委員会が名古屋市へ視察に伺いました。なごもっかの体制整備や運営についてのお話を伺い、課題やお互いの委員会活動の中で苦労した点などについて、代表委員や事務局の方と意見交換を行い、とても有意義な時間となりました。

【令和4年10月1日】10月から新しい委員が入られました!

吉池 毅志(よしいけ たかし)委員(大学教員)です。吉池委員が初参加となる10月12日の委員会では、当委員会の理念や方向性をメンバー全員で共有した上で、思いを新たに取り組んでいこうと話しました。

【令和4年9月5日 尼崎市立小田北のトライやるウィーク】

小田北中学校の6名の生徒さんが、トライやるウィークの初日に当委員会を施設訪問してくださいました。初日ということもあり、皆さん少し緊張している様子でした。

【令和4年8月2日 尼崎市立武庫東中学校 8月29日 尼崎市立大庄北中学校 8月30日 尼崎市立大成中学校 9月6日 尼崎市立園田東中学校 9月13日 尼崎市立小田中学校】

意見交換の様子

校長先生、教頭先生や生徒指導の先生と、校則の現状や見直し内容について意見交換を行いました。当委員会が見直しのプロセス、特に生徒からの意見聴取や生徒の参画の状況について伺ったところ、各校とも、生徒との対話を大切にしながら校則の見直しを進めている状況でした。

【令和4年8月6日 みんなのサマーセミナーに参加しました】

テーマ「こどもの権利から考える~いじめをなくすためには?~」

みんなのサマーセミナーは、大人も子どもも関係なく、まちの人が自分の好きなことや得意な分野でセンセイになり、誰でもその授業を受けることができるイベントです。3年ぶりの現地開催となる今回の会場は、尼崎市立尼崎高等学校でした。暑さの厳しい一日でしたが、参加してくださった市民の方々は、頷きながら熱心に授業を聞いておられました。

講義の様子

【令和4年8月5日 尼崎市たじかの園で市政出前講座を行いました】

市政出前講座で、尼崎市立たじかの園へ行ってきました。テーマは「合理的配慮・インクルーシブ」です。たじかの園は教育・障害福祉センターの1Fにあり、乳幼児を中心に、学童から成人に至るまでの障害児(者)の支援をしています。当日は、参加された保護者の方を囲んで、終始和やかな雰囲気でした。

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このページに関するお問い合わせ

こども青少年局 こども青少年部 こどもの人権擁護担当
〒661-0974 兵庫県尼崎市若王寺2丁目18番5号 アマブラリ3階
電話番号:06-6409-4723
ファクス番号:06-6409-4715