子どものための権利擁護委員会 令和6年度活動日記

印刷 ページ番号1041079 更新日 2025年5月7日

令和6年度活動日記

【令和7年3月1日 第4回言うてええねん会議を開催しました】

看板

紙芝居

会議の様子

ふだん思っていること、伝えたいことを子どもたち自身で発表し合うイベントの第4回を開催しました。今回は「私たちのチームネームを一緒に考えてね」をテーマに、設置4年目を迎えた当委員会がより気軽に相談しやすい機関を目指すため、親しみをもって呼べる愛称は何が良いか子どもたちに発表していただきました。また、愛称を決めるにあたり、当委員会がどんな活動をしているのか紙芝居で子どもたちに伝えました。なお、白熱した話し合いの結果、愛称候補として3つが選ばれました!最終決定はWEB投票で実施する予定です。投票期間や投票対象者などの詳細は、5月に当ページでお知らせしますので、しばらくお待ちください。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!

【令和7年1月28日 尼崎市立たじかの園で勉強会を行いました】

様子1

様子2

 

 

 

 

 

吉池副委員長が講師を務め、尼崎市立たじかの園に通われている子どもの保護者を対象に園内で勉強会を行いました。「子どもの権利を楽しく学ぼう」をテーマに、イラストや漫画を使用しながら、子どもの権利条約の4つの原則などについて学びました。また、グループに分かれて意見交換を行う時間もありました。

【令和7年1月24日 豊中市教職員組合で研修を行いました】

様子1

様子2

 

 

 

 

 

幾田専門委員(元小学校校長)が講師を務め、豊中市教職員組合の教員を対象に豊中市立中央公民館で研修を行いました。「子どもたちの声に耳を傾けよう」をテーマに、講師ご自身の教員時代の経験も交えながら、子どもたちとの関わり方や教員のやりがい等についてのお話でした。

【令和6年12月24日 尼崎市立幼稚園教頭会で研修を行いました】

研修の様子

曽我委員長が講師を務め、市立幼稚園の教頭先生を対象に、子どもの権利についての研修を園田幼稚園で行いました。子どもが自分の意見をしっかりと伝えられるよう、子どもに関わる大人が、その意見に丁寧に応答する必要があるなどの「子どもの権利条約の意見表明権」を中心としたお話でした。

【令和6年12月18日 茨木市の太田中学校へ視察に伺いました】

校舎

グランド

会議の様子

当委員会が、茨木市の太田中学校へ視察に伺いました。教育委員会の方から「茨木っ子プラン ネクスト5.0」やこれまでの取組み等について、貴重なお話をしていただきました。また、授業の様子も見学させていただきました。医療的ケア児や重症心身障害児が安心して学校生活が送れるよう、「ともに学び、ともに育つ」の考えを基本とし、一人ひとりの教育的ニーズに応じるために、様々な支援事業を行っているのが印象的でした。ご協力いただきありがとうございました。

【令和6年11月25日 能勢町の能勢ささゆり学園へ視察に伺いました】

外観

会議

施設見学

当委員会が、能勢町の義務教育学校である能勢ささゆり学園へ視察に伺いました。インクルーシブ教育に関する校長先生や教育委員会の方からの貴重なお話や、施設の見学などもさせていただきました。牧場の跡地を活用し開校した同校の敷地の広さには、大変驚きました。なんと甲子園球場4つ分!!恵まれた校舎・自然環境の中で、子どもたちが、のびのび学んでいるのが印象的でした。ご協力いただきありがとうございました。

【令和6年11月23日 令和6年度の活動報告会を開催しました】

委員長

副委員長

専門委員・相談員

令和3年度の当委員会の開設から早くも4年目を迎え、第3回目となる活動報告会を開催しました。今回は、「子どもの声を社会へ」をテーマに、言うてええねん会議の動画紹介・保育所の入所決定手続きに関する提言報告・インクルーシブ教育等調査報告など、令和5年度に行ってきた当委員会の活動内容について報告を行いました。当日は、28名の方にご参加いただき、松本市長も駆けつけてくださいました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

【令和6年11月22日 市長との意見交換会を行いました】

様子1

様子2

 

 

 

 

 

松本市長・吹野副市長・森山こども青少年局長に、当委員会の曽我委員長・吉池副委員長・幾田専門委員・内田相談員が、令和5年度の活動実績の報告を行いました。相談受付実績・提言内容・広報研修活動などの報告に加え、学校現場での課題などについて意見交換を行い、大変有意義な時間となりました。

【令和6年11月16日 オレンジリボンフェスタ2024inあまがさきに参加しました】

看板

様子

配布物

 

 

 

 

 

 

市内の⼦育て関連団体やグループによるステージ発表及びブース出店によるオレンジリボン運動(シンボルのオレンジリボンを広め⼦ども虐待のない社会を⽬指す市⺠運動)にかかるイベントが開催されました。当委員会もブースを出展し、来場した子どもたちに今年の委員会のキャッチフレーズ「それがええねん」缶バッチやリーフレットなどを配布しました。また、「子どもの権利」に関する啓発紙芝居も用意し、子どもたちは熱心に聞き入ってくれました。この日はブースでの相談も受け付けました。雨天にもかかわらず、たくさんの方にお立ち寄りいただきありがとうございました。

【令和6年8月3日 みんなのサマーセミナー2024に参加しました】

看板

センセイ

授業の様子

サマセミキャラクター

 

 

 

 

古川委員が、みんなのサマーセミナー2024のセンセイとして、園田学園女子大学の教室で授業を行いました。
テーマは「どんな気持ちやのん?」 自分の気持ちや相手の気持ちを理解し、適切に表現できる力を高める授業でした。
たくさんの子どもの感情を表したイラストをもとに、どのような気持ちかを想像し、すごろく等のゲームをしながら、みんなでわいわい楽しく交流することができました。お暑い中、お越しいただいた皆様、ありがとうございました!

【令和6年7月13日 第3回言うてええねん会議を開催しました】

ご案内看板

意見ボード

市長への意見表明

第1回第2回と好評につき、ふだん思っていること、伝えたいことを子どもたち自身で発表し合うイベントの第3回を開催しました。今回は「こんな人生おくれたらいいな…」をテーマに20~30代や70代のときの将来像について、子どもたちにたくさん発表していただき、活気あふれる会となりました。また、会議前には第2回のテーマ「学校にこんな居場所があったらいいな~こんな学校だったらいいな~」で出た意見を実行してもらうよう、子どもたち自らが松本市長に対して意見表明を行いました。市長の尼活日記にも「言うてええねん会議」についての報告が掲載されていますので、下記からご覧ください。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!

【令和6年4月27日 第2回言うてええねん会議を開催しました】

ご案内看板

会議の様子

意見ボード

令和6年2月10日に開催した第1回が好評につき、ふだん思っていること、伝えたいことを子どもたち自身で発表し合うイベントの第2回を開催しました。今回は「学校にこんな居場所があったらいいな~こんな学校だったらいいな~」をテーマに和気あいあいとした雰囲気の中、子どもたちにたくさんの意見を発表していただきました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!次回は夏休み期間中に開催予定です。

【令和6年4月17日 尼崎市立あまよう特別支援学校へ視察に伺いました】

学校の写真

視察の様子

 

 

 

 

 

 

当委員会が尼崎市立あまよう特別支援学校へ視察に伺い、学校のセンター的役割や現場の課題などについて、貴重なお話を聞かせていただきました。また、教室や給食の様子も見学させていただきました。ご協力いただきありがとうございました。

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こども青少年局 こども青少年部 こどもの人権擁護担当
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電話番号:06-6409-4723
ファクス番号:06-6409-4715