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印刷 ページ番号1024840 更新日 2021年4月28日

プラスチックごみ削減の推進に関する協定締結式をオンライン開催

プラスチックごみ削減の推進に関する協定締結式の写真1

プラスチックごみ削減の推進に関する協定締結式の写真2

4月27日、本市はウォータースタンド株式会社とプラスチックごみの削減の推進に関する協定を締結しました。今回、西宮市も同様の協定を締結することから、両市合同の協定締結式をオンラインで実施しました。

この協定により、市役所を含めた公共施設等において市民が自由に利用できる給水スポットを整備することで、マイボトル持参をきっかけとしたごみの削減や地球温暖化対策に向けた意識を醸成し、行動変容に繋げていきます。

ウォータースタンド株式会社の本多代表取締役は、「現在日本で年間250億本使用されているペットボトルを、2030年までに30億本削減を目標に掲げています。給水スポットを利用してもらうことで、プラスチックごみの削減を推進していきます。」と、未来に向けた目標を表しました。

稲村市長は、「この度はこの協定を結ぶことができて、とても心強く思います。ペットボトルが身近になりすぎた今、一度立ち止まって、マイボトルを持って給水するという新しい文化を定着させていきましょう。」と決意を新たにしました。

なお、マイボトルで給水できる『無料給水スポット』は2021年6月以降、市役所本庁等の公共施設や民間施設に設置を進めていきます。

農業公園で早咲きのボタンの花

農業公園ボタンの花1

農業公園ボタンの花2

4月下旬、尼崎農業公園のボタン園で、ボタンの花が咲きました。
同公園では、桃色の八千代椿、白色の連鶴、紫色の島大臣など、様々な品種のボタンが植えられており、色とりどりの花を咲かせました。

「花の王」とも呼ばれるボタンは一輪だけでも美しく存在感がありますが、花が大きく重量があるため雨に弱く、強い雨が降るとすぐに花が落ちてしまうことがあります。
今年は開花が例年より早く、ボタンの見頃は短くなりましたが、同公園では今後、4月下旬から5月上旬頃にはフジの花や、5月上旬から6月中旬頃にはバラなどの季節の花が楽しめます。

同園を訪れる際は、空いた時間を選び、人と密集せず、マスクの着用や咳エチケットの徹底など、マナーを守って楽しみましょう。

このページに関するお問い合わせ

秘書室 広報課
〒660-8501 兵庫県尼崎市東七松町1丁目23番1号 本庁中館2階
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