常設ミニ展示「尼崎と映画」あまがさきは映画館の町だった!
印刷 ページ番号1044105 更新日 2026年9月27日

神戸にて日本初の活動写真(キネトスコープ)が1896(明治29)年11月25日に一般公開され、今年で130年となります。
無声からトーキー、モノクロからカラー、フィルムからデジタルへ。映像・音響等の技術が大きく進化し、自宅のテレビやPC、スマートフォン等でも手軽に視聴できる時代となりましたが、迫力ある大画面と音を、見知らぬ人同士が並んで泣いたり笑ったりいっしょに楽しめる映画館での体験は、今なお特別なもの。多彩なエンタテイメントのひとつとして、映画は進化を続けています。
尼崎では1920(大正9)年に初の常設映画館「栄倶楽部」が開設。戦中の軍需景気や戦災での増減を経て、戦後復興から経済成長期に労働者の最大の娯楽として急増し、1958(昭和33)年には、県下隣接他市と比べても群を抜く37館もの映画館が存在しました。
やがてブームの収束と時代の流れに伴い館数は減少に転じ、現在では3館となりましたが、そのひとつ「塚口サンサン劇場」は独自の取り組みで全国の映画ファンから注目される存在となっています。
本展では尼崎市立歴史博物館・あまがさきアーカイブズ所蔵の貴重な戦前~昭和時代の映画館の写真、ポスターやちらしなどを紹介し、尼崎の映画館黄金時代をふりかえります。
また、下町情緒や古くからの工場風景を活かしたロケ地として、尼崎はさまざまな物語の舞台となり映画に登場してきました。尼崎ゆかりの作家や映画人、その映画世界を味わう原作図書、雑誌・新聞記事などを紹介します。また映画評論やガイドブック、エッセイ、映画がテーマの小説など貸出可能な本も集めました。
ささやかな展示ですが、どうぞご覧ください。
展示期間
令和8年9月25日(金曜日)から12月6日(日曜日)
場所
尼崎市立中央図書館 2階エントランス
尼崎市北城内27 阪神尼崎駅から南東へ徒歩7分
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このページに関するお問い合わせ
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〒660-0826 兵庫県尼崎市北城内27
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