平和を考えるミニ展示「戦争と子どものくらし　戦後80年、平和を考える」

1945（昭和20）年8月15日、日本は終戦を迎えました。

今年はそれから80年という節目の年にあたります。

今回の展示では、第二次世界大戦の開戦から終戦までの主な出来事をたどるとともに、尼崎市立歴史博物館の所蔵資料を中心に、戦時下の子どもたちがどのような生活を送っていたのかをふり返ります。

世界の各地で絶えず争いが起こり、多くの人々がその被害を受け続けている今、改めて平和について考えてみませんか。

貸出できる関連本のコーナーもありますので、ぜひご覧ください。

協力：尼崎市立歴史博物館

展示期間

令和7年6月27日（金曜日）～令和6年9月24日（水曜日）

場所

尼崎市立中央図書館 2階エントランス
尼崎市北城内27 阪神尼崎駅から南東へ徒歩5分