令和4年生活のしづらさなどに関する調査の実施について

　尼崎市内の一部地域を対象に、令和4年生活のしづらさなどに関する調査を実施しました。

　調査対象となった世帯の皆様、ご協力ありがとうございました。

• 令和4年生活のしづらさなどに関する調査 ポスター（厚生労働省） （PDF 396.1KB）
• 令和4年生活のしづらさなどに関する調査（厚生労働省ホームページ）（外部リンク）

生活のしづらさなどに関する調査とは

調査の目的

　生活のしづらさなどに関する調査は、障害者施策の推進に向けた検討の基礎資料とするため、在宅の障害児・者等（難病等患者やこれまでの法制度では支援の対象とならなかった方を含む。）の生活実態とニーズを把握することを目的としています。

調査の対象

　在宅の障害児・者等（障害者手帳（身体障害者手帳、療育手帳、または精神障害者保健福祉手帳）所持者、難病等患者及びこれまでの法制度では支援の対象とならなかったが、長引く病気やけが等により生活のしづらさがある者）を対象としています。

　尼崎市では国勢調査に指定する調査区のうち、22地区が指定され、約1,200世帯が調査の対象となります。

調査の項目

• 年齢や性別など、調査対象者の基本的属性に関するもの
• 現在利用しているサービスと今後利用を希望するサービス　など

調査の流れ

• 11月下旬頃　調査員が「調査実施のお知らせ」を調査地区全世帯へ配布します。
• 12月1日～12月22日　調査員が調査対象世帯へ調査の依頼に伺います。
• ～1月10日まで　返信用封筒により郵送にて調査票の回答をお願いします。