大気汚染防止強化期間
印刷 ページ番号1013564 更新日 2025年10月31日
11月から翌年1月は大気汚染防止強化期間です
酸性雨等の原因となる窒素酸化物は、暖房機器の使用や気象条件の影響等により、冬季に高濃度となる傾向があります。窒素酸化物を減らすために、尼崎市では11月1日から翌年1月31日までを「大気汚染防止強化期間」としています。
窒素酸化物を少しでも減らすため、次のことにご協力をお願いします。
- 暖房温度を適切(室温が20℃程度になるように)に設定し、省エネルギーに努めましょう。
- 自動車等については、できる限り運行を抑制するとともに自動車の整備点検を徹底しましょう。
- 駐停車時はエンジンを停止し、不必要なアイドリングを止めましょう。
- 急な加減速を控えるなど、エコドライブを心がけましょう。
事業者の皆様におかれましては、以下の事項にもご協力をお願いします。
- ボイラー等の燃焼機器について、適切な燃焼管理を実施してください。
- ボイラー等の燃焼機器に使用する燃料は、できる限り窒素分の少ない良質のものを使用してください。
- ボイラー等を2缶以上併設している場合は、低NOX燃焼機器を優先的に使用してください。
- 暖房用ボイラーの運転に関しては、暖房温度を適正に設定し、燃料使用量の削減に努めてください。
- 業務用貨物自動車等については、できる限り運行を抑制するとともに自動車の整備点検を徹底し、過積載防止にも努めてください。
このページに関するお問い合わせ
経済環境局 環境部 環境保全課
〒660-8501 兵庫県尼崎市東七松町1丁目23番1号 本庁中館9階
電話番号:06-6489-6305
ファクス番号:06-6489-6300
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