PM2.5への対処方法など

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印刷 ページ番号1003895 更新日 2023年1月12日

PM2.5とは

発生由来(広島県大気情報ポータルサイト)

 PM2.5とは、大気中に浮遊している直径2.5マイクロメートル以下の極めて小さな粒子のことです。
 PM2.5には工場等のばい煙、自動車排出ガスなど物の燃焼等によって直接排出されたもの、ガス状大気汚染物質が大気中で化学反応してできたものなど人為起源のものだけでなく、土壌、海洋や火山など、自然起源のものもあります。

どんな被害があるの

 粒子の大きさが非常に小さく、肺の奥深くにまで入り込みやすいため、特に呼吸器系や循環器系の疾患者、小児や高齢者など、高感受性の方への健康影響が懸念されています。

どう対処すればいいの

 PM2.5の濃度が暫定的な指針となる値を超えた場合、兵庫県から注意喚起が行われます。
 その場合は、屋外活動を控える等の対応をお願いします。

注意喚起はどうしたら分かるの

 兵庫県から注意喚起メールが配信されます。
 下記のリンクから「注意喚起メール配信サービス」をご確認いただき、ご登録をお願いします。登録・情報料は無料ですが、通信料は登録者の負担になります。
 また、下記のリンクにある「PM2.5総合サイト」から確認することもできます。

注意喚起等の値について

写真6
出典:環境省ホームページ

PM2.5の濃度が知りたい

 下記のリンクにある「神戸・阪神地域のPM2.5濃度の状況」から確認することができます。
 また、電話でのお問い合わせは市コールセンターで対応を行っておりますのでご活用ください。

尼崎市コールセンター

 電話番号06-6375-5639

このページに関するお問い合わせ

経済環境局 環境部 環境保全課
〒660-8501 兵庫県尼崎市東七松町1丁目23番1号 本庁中館9階
電話番号:06-6489-6305
ファクス番号:06-6489-6300
メールアドレス:ama-kogai@city.amagasaki.hyogo.jp