アスベスト対策会議の令和8年度議事録

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印刷 ページ番号1043949 更新日 2026年9月1日

第一回

日時

令和8年6月18日(木曜日)午前9時45分~午前10時20分

場所

ZOOM会議(インターネット会議)

出席者

21人

1 報告事項

(1)各種調査について                      

 1.令和7年度石綿読影の精度に係る調査事業について           

 2.「石綿健康被害救済制度における平成18~令和6年度被認定者に関するばく露状況調査報告書((独法)環境再生保全機構)」の概要について 

  疾病対策課長から報告。

  質疑なし。

(2)アスベスト対策に関する取組一覧について(令和7年度実績の報告)

  疾病対策課長から報告。

  質疑なし。

(3)「石綿ばく露者に対する恒久的な健康管理制度の構築、石綿読影の精度に係る調査計画書の見直し及び健康被害救済制度のさらなる充実等に関する要望」について    

  疾病対策課長から報告。

  質疑なし。

2 その他

  疾病対策課長から報告。

  以下質疑等

・今回の報告の中で、環境保全課や都市整備局が担当していると思うが、古い建物等の解体が増えている状況において、民間事業者も含めて、届け出や報告は十分にできているという認識でよいか。また、管理監督についてはどうか。

 解体現場について、可能な限り解体の現場に職員が回って確認している。

 建設リサイクル法の届け出ということで、アスベストに関わらず届け出が必要である。業務を行う中で、周辺住民の方からアスベストがあるのではといった不安の声を窓口で聞くことがあるため、環境保全課と協力して現地調査で確認する等、適宜対応させていただいている。

・調査の結果についてはこれまでと同様の傾向で、尼崎市では、ばく露歴の特徴として「環境ばく露・不明」の割合が高いことから、これらの情報を今後も市民に周知し、アスベスト検診の受診を積極的に呼びかけていく。また、今後もアスベスト対策に関する取り組みを継続していきたい。

・国への要望については、昨年は石綿読影の精度に係る調査について国の見直しのタイミングがあったことから、一定の方針が示された後、12月に要望を実施したが、今年度は環境省の予算編成時期を考慮して、例年より早い時期に私も含めて環境省へ足を運び、要望を実施したいと考えている。特に、今回報告があったように、今年度から国が制度変更を行った石綿読影の精度に係る調査では、昨年度までの制度と比べて胸部CT検査の受診機会が抑制されたことから、その代替としての胸部エックス線による再検査を国に要望したいと考えている。しかしこの事業については、国は専門家を交えた学術的な研究を踏まえたうえで方針を変えているため、今回の要望はハードルが高いと考えている。ただし、アスベストの疾患が発症した場合には、進行が速いこともあり、現行の制度変更では、次の検査まで1年程度間隔が空くという課題があるため、半年後の胸部エックス線検査は必要であると考えている。また、半年後の検査による結果等、エビデンスを積み重ねることで、国への要望の根拠にもしていきたいと考えている。これらのことから、市として独自に胸部CT検査の代替手段としてのエックス線検査を実施できないかということについて、保健局にも伝えており、施策評価の中でも言及していることから、是非とも代替案である胸部エックス線検査の実施について検討を進めてほしいと考えている。

・風化させない取組については、アスベスト問題を風化させないよう、患者会の皆様とともにアスベスト写真展を開催している。加えて、患者会の皆様がアスベスト資料センターの設置を検討されていることについては、市としても患者会の皆様と連携し、引き続き伴走支援に努めていくとともに、あわせて、資料センターの設置については環境省の要望の中でも伝えていることから、一緒に何ができるかという意見交換もその場で行いたいと考えている。様々な課題があるが、今年度も取り組みを十分に実施していきたい。                                                                   

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このページに関するお問い合わせ

保健局 保健部 疾病対策課(尼崎市保健所疾病対策課)
〒660-0052 兵庫県尼崎市七松町1丁目3番1-502号 フェスタ立花南館5階
電話番号:
06-4869-3053(精神保健、難病対策、他)
06-4869-303206-4869-3019(公害健康補償担当)
ファクス番号:
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