【令和7年1月】まちの話題 まちの笑顔
印刷 ページ番号1040175 更新日 2025年1月28日
阪神タイガース 新マスコット「コラッキー」が市役所にやってきた!
3月1日のゼロカーボンベースボールパーク(阪神タイガースファーム)開業を盛り上げるために、1月24日、阪神タイガース新マスコットの「コラッキー」が、市長を表敬訪問しました。
元気いっぱい・愛嬌たっぷりで挨拶をしてくれたコラッキーに、市長は「初めて会うことができてうれしかったですし、新球場開業に向けてますます元気をもらいました。ぜひファンと地域とチームを幸せにしてもらいたいです」とにこやかにコメントしました。
市長とコラッキーは手と手を重ね、共に尼崎市を盛り上げることを誓いました。
阪神・淡路大震災30年事業「1.17は忘れない」地域防災訓練を実施
1月17日、武庫東小学校で、阪神・淡路大震災30年事業「1.17は忘れない」地域防災訓練を実施しました。
同訓練は、阪神・淡路大震災の経験と教訓を次世代に継承し、次の大災害への備えや対策の充実を図るため「ひょうご安全の日」である1月17日を中心に、メイン会場と地区会場で実施しています。
同震災から30年を迎えた今年度は、「ペット同行・同伴避難訓練」や「要配慮者支援訓練」「外国人訓練対応」など、多様な避難者を想定した訓練を実施しました。
武庫東小学校の児童たちは、頭を教科書などで守りながら校庭に避難。同震災の犠牲者への黙とうを捧げる際には、両手を合わせる児童もいました。煙避難体験や応急救護方法の講習なども行われたほか、保護者や地域の方も多く参加しており、マンホールトイレや応急給水栓の展示などに見入る様子も。大人も子どもも、真剣に訓練に参加していました。
メイン会場と地区会場を除く市立小学校と市立中学校、特別支援学校では、1月中に実施します。この機会に、今一度、災害への備えについて考えてみませんか。
阪神・淡路大震災を振り返るパネル展を開催中
1月15日まで、市役所中館2階ロビーで、阪神・淡路大震災を振り返るパネル展示を実施しています。
未曾有の大災害から今年で30年。当時の被災経験がない人も増えていく中で、近年も各地で大地震が発生しています。阪神・淡路大震災発生からこれまでの歩みを振り返り、その経験や教訓を次世代につないでいくことが大切です。来庁の際はぜひパネルをご覧ください。
また、1月中にさまざまな関連事業を、1月17日には「『1.17は忘れない』地域防災訓練」を実施します。
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