【令和6年4月】まちの話題 まちの笑顔
印刷 ページ番号1037508 更新日 2024年5月2日
ひょうごフィールドパビリオンを巡るスタンプラリーが始まりました!
4月26日、テクテクひょうごフィールドパビリオンめぐりキックオフイベントが開催されました。齋藤兵庫県知事、テクテクライフ株式会社田村代表取締役・麻野取締役、松本市長が出席しました。
兵庫県では、地域を豊かにする様々な取り組みを大阪・関西万博を機に国内外に発信する「ひょうごフィールドパビリオン」を実施しています。現在、211件の“来て、見て、学び、体験することができる”プログラムが認定されており、その中でも特に体験してほしいプレミア・プログラムとして9件が選ばれています。
同イベントでは、フィールドパビリオンをさらに盛り上げるコンテンツとして、位置情報ゲームアプリ「テクテクライフ」を使ったスタンプラリー「テクテクひょうごフィールドパビリオンめぐり」が紹介され、知事によるデモプレイなどが行われました。プレミア・プログラムに選ばれている尼崎運河クルーズツアーのスポットである尼崎閘門(尼ロック)にちなみ、映画『あまろっく』中村和宏監督も特別ゲストとして登場し、映画の話題でも盛り上がりました。
スタンプラリーは9月30日まで実施中。あなたもゲームを楽しみながら、まちの魅力を体感してみませんか。
イベントの様子はYouTubeでアーカイブ配信されていますので、ぜひご覧ください。
農業公園の竹林でたけのこ掘り体験!
4月24日、農業公園の竹林でたけのこ掘り体験が実施されました。定員を大きく上回る201組の応募の中から、10組26名の参加がありました。
たけのこ掘り初体験の人からは「くわを入れるのが難しい」という声もありましたが、ボランティアの力も借りながら、全員がたけのこを掘り出すことができました。
参加者には採れたばかりのたけのことあく抜き用の米ぬかがお土産として渡されました。たくさん採れたたけのこを前に、笑顔があふれていました。
たけのこ堀りは竹が無造作に生え、うっそうとした竹林になることを防ぐために必要な作業です。農業体験として市民の方に参加してもらうことで、公園の維持管理に関わり、農業に関心を持ってもらうために実施しています。
友好都市 中国・鞍山市からの表敬訪問
4月22日、本市の友好都市である中国・鞍山市より鞍山市友好経済代表団が表敬訪問に来られました。
団員は中国共産党鞍山市委員会書記の王忠昆氏を始めとする6人で、表敬訪問では両市の友好都市締結40周年記念として、今後の更なる友好関係の発展を祈念し記念品の交換も行われました。また、表敬訪問の後、代表団一行は尼崎城を訪れ、尼崎城の歴史や再建の経緯などの話に熱心に耳を傾けられていました。
鞍山市と本市は、昭和58(1983)年に友好都市の提携を結んで以来、使節団の派遣、受け入れや小学生同士のオンライン交流などを行っています。8月上旬には鞍山市青少年使節団による本市訪問の予定もあり、引き続き両市の友好を深める取り組みを進めていきます。
映画「あまろっく」聖地巡礼ロケ地ウォーク開催!
4月14日、みんなの尼崎大学主催『世界で一番早い映画「あまろっく」の聖地巡礼ロケ地ウォーク』が開催されました、晴天に恵まれ、市内外から約100人の参加がありました。
阪神尼崎駅を出発する3つのコースには、尼ロックも巡る10kmのスペシャルコース、阪神武庫川駅までのロングコース、明倫橋までのショートコースがあり、「せっかくだから」とたくさんの方がスペシャルコースに挑戦しました。
参加者のみなさんが初めて歩く場所も多く、尼崎の魅力を再発見してもらえたようです。今回歩いた場所はロケ地マップにも掲載されています。ぜひ映画を見てから、巡ってみてください。
映画「あまろっく」、兵庫県内で先行公開!
4月12日、尼崎市が舞台となった映画「あまろっく」がついに県内で先行公開されました。
この日、あまがさきキューズモール内MOVIXあまがさきでは、上映前に初日舞台挨拶が行われ、出演者の江口のりこさん、中条あやみさん、中林大樹さん、そして監督の中村和宏さんが登壇。作品や尼崎への思いなどを語られました。
また、サプライズゲストとして松本市長が登場し、出演者らに花束を贈呈。撮影場所のほとんどが市内という尼崎愛がたっぷり詰まった本作品について、「尼崎のまちの魅力が伝わる映画なので、知り合いの人にも広げてほしい」と来場者へのメッセージがありました。
映画「あまろっく」は、先行公開の期間中、市内ではMOVIXあまがさきと塚口サンサン劇場で上映されています。4月19日からは全国で公開されますので、ぜひ尼崎の風景をスクリーンでお楽しみください。
- 江口のりこ×中条あやみW主演の映画『あまろっく』中村和宏監督インタビュー(AMANISM)(外部リンク)
- 映画のタイトルにもなっている尼崎閘門(尼ロック)とは(AMANISM)(外部リンク)
- 市報あまがさき 令和6(2024)年4月号(特集:スクリーンで出会う尼崎)
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