防災訓練
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【深夜のミッション】国道2号防潮鉄扉閉鎖訓練 動画(尼崎市公式YouTubeチャンネル)
毎年7月の深夜に国道2号を通行止めし、各関係機関が参加のもと、鉄扉の閉鎖訓練を実施しています。
尼崎市公式YouTubeチャンネルで、毎年行われている国道2号左門橋西側における鉄扉閉鎖訓練の映像を解説付きで公開しています。
尼崎市は市域の約3分の1が海面より低い、いわゆる海抜ゼロメートル地帯となっており、過去に高潮による浸水害を受けてきました。
特に昭和25年のジェーン台風では、当時の市域約3分の1にあたる16km2が浸水するなど大きな被害を受けました。
その後、ジェーン台風を契機に津波や高潮等の被害防止を目的として、防潮堤の整備に取組み、その一環として昭和48年に本市梶ヶ島地先の国道2号左門殿川(左門橋西側)に本鉄扉が設置されました。
国道2号に架かる橋りょうの路面高さは、周辺の防潮堤の高さより低いため、津波や高潮等の災害時には本鉄扉を閉鎖して浸水被害を防ぐ必要があることから、毎年訓練を行い災害時に備えています。 - 令和6年度 尼崎市防災総合訓練
- 令和6年度兵庫県津波一斉避難訓練
- 水防工法訓練
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