鳥インフルエンザへの対応について
印刷 ページ番号1036019 更新日 2025年4月1日
お知らせ
現在、本市の一部が「野鳥監視重点区域」に指定されています。
鳥インフルエンザウイルスは、野鳥観察など通常の接し方では人には感染しないと考えられていますので、市民の皆様には冷静な対応をお願いします。
野鳥は餌がとれずに衰弱したり、老齢や外傷、事故など様々な原因で死亡します。野鳥が死んでいても、鳥インフルエンザを直ちに疑う必要はありません。
また、野鳥の接し方については、次のことに注意してください。
1 死亡した野鳥など野生生物は、素手で触らないでください。また、死亡している野鳥を見つけたら下記の連絡先にご連絡ください。
2 日常生活において野鳥など野生生物の排泄物等に触れた後には、手洗いとうがいをしていただければ、過度に心配する必要はありません。
3 野鳥の糞が靴等の裏や車両に付くことにより、鳥インフルエンザウイルスが他の地域へ運ばれるおそれがありますので、野鳥に近づきすぎないようにしてください。特に、靴等で糞を踏まないよう十分注意して、必要に応じてアルコールなどにより消毒を行ってください。
4 不必要に野鳥を追い立てたり、捕まえようとするのは避けてください。
【死亡野鳥を発見した時の連絡先】
*家庭ごみ案内センター
電話:06-6374-9999
平日 午前8時~午後5時及び土・日・祝日 午前9時~午後5時
*コールセンター
電話:06-6375-5639
平日 午前8時30分~午後7時及び土・日・祝日 午前9時~午後5時
上記以外は、電話:06-6489-6900
このページに関するお問い合わせ
経済環境局 環境部 業務課
〒660-0842 兵庫県尼崎市大高洲町2番地 大高洲庁舎3階
電話番号:06-6374-9999
ファクス番号:06-6409-1193
メールアドレス:ama-gyoumu@city.amagasaki.hyogo.jp