「令和元年SOGIハラスメント事案」についての検証と今後の取組について

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印刷 ページ番号1030136 更新日 2022年3月31日

令和元年、性的マイノリティ当事者であった職員への指導をめぐって、同年度末に当該職員が退職する事案が発生しました。令和3年度に入り、報道等で本事案が取り上げられ、市内外から多くのご批判やご意見が寄せられる中、改めて本事案の問題点や課題を整理し、その反省を今後の取組に具体的につなげていくことが重要であるとの認識に立って、市としての検証を行い、今後の取組内容をまとめました。
今回の検証を通じて、市職員・市役所組織における、性の多様性をはじめとする人権にかかる意識や知識、取組の未熟さが改めて浮き彫りになりました。
職員は、自身が差別をしないことはもとより、差別をなくしていくための責務を負っていること、また、市組織として、性の多様性を含めた人権問題の動向への無関心や知識不足は許されないことを改めて認識し、本事案の教訓を共有して今後の取組に活かしてまいります。
まとめの詳しい内容は添付ファイルをご覧ください。

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