地域学校協働活動(平成28年度)
印刷 ページ番号1013426 更新日 2021年2月22日
平成28年度に各小学校で行われた「地域学校協働活動」をご紹介します。
尼崎北小学校で地域学校協働活動に係る会議が開催されました!(平成29年3月17日)
3月13日(月曜日)、尼崎北小学校において、地域で学校を支援する活動をされている14団体の代表の方々が集まり、会議(尼崎北小学校地域連携協働本部)が開催されました。
それぞれの団体の活動や、地域での子どもたちの様子などについて報告があり、情報の共有が図られました。
具体的な活動として、児童の登下校時の見守り、夜間パトロール、学校応援ボランティア、スポーツ活動、郷土学習など、幅広い支援活動を行っておられます。
さまざまな活動を通して触れ合う子ども達からは成長が感じられ、地域の方々の喜びにもなっているとお話されていました。
『子どもは地域の宝』、『地域と共にある学校づくり』をキーワードにますます学校と地域の連携・協働を進めていく事を確認されていました。
武庫の里小学校で地域学校協働活動の行われました!(平成29年3月11日)
武庫の里小学校で学校支援活動コーディネートモデル事業(地域学校協働本部)の取組として、1月28日(土曜日)に多くの保護者の方の協力のもと実施した漢字能力検定が行われ、先日その結果を受けて、朝礼において表彰式が行われました!
多くの児童が初めて検定を受験したとのことで、結果をドキドキしながら受け取ったことだと思います。
みんな一生懸命検定に取り組んだことでしょう。
これを機に、漢字や国語の苦手な分野を克服したり、次の級を目指すなど学習意欲が高まり継続学習につながるのではないかと思います。
これからも、子どもたちのために、地域・保護者と学校がつながっていく活動をすすめて行かれます。
未来を担う子どもたちのために、皆さまご協力をお願いいたします!
杭瀬小学校で土曜学習会と交流フェスティバルが開催されました!(平成29年2月24日)
2月18日(土曜日)に、杭瀬小学校において、地域学校協働本部の事業として「土曜学習会」と「交流フェスティバル」が開催されました!
土曜学習会は図書室で開催され、ボランティアの皆さんの協力のもと、勉強や読書などができるよう、環境を整えられています。
1カ月に2回開催され、大学生やPTAの方も見守られています。
今回は視覚に障害をもっておられる方をお招きされ、点字の体験教室を開かれました。
実際にされているところを見せていただいた後に、点字一覧表を見ながら体験しました。
子どもたちは興味津津の様子で、すぐに要領をつかみ短い言葉を教えていただきながら打っていました。
視覚に障害をおもちの方とも点字の言葉を介して打ち解け、コミュニケーションを楽しんでいました!
土曜学習会の後、体育館や運動場で交流フェスティバルが開催されました!
児童はもちろん、中学生、地域の方、PTAの方、杭瀬小学校の先生や歴代の先生方、事業者の方などたくさんの方々が参加され大盛況でした。
お餅つきは店舗を経営されている専門の方が、昔遊びは地域の皆さんが、吹奏楽は成長にあこがれが持てるようにと中学生が、それぞれの得意とすることや学ばれていることを発揮されていて、とても輝いておられました。
参加している子どもたちは楽しそうに遊び、交流し、笑顔がいっぱいのイベントとなりました!
地域の中においても様々な体験を通して学び、大きく成長してほしいと思います!
尼崎北小学校で地域学校協働活動が行われました!(平成29年2月3日)
1月29日(日曜日)に、尼崎北小学校地域連携協働本部の取組として、親子でバードウォッチング『野鳥を見つけよう!』が日本野鳥の会の方を講師にお迎えして行われました!
野鳥を見つけるコツや観察のポイント、鳴き声や飛び方など学んだあと、地域のボランティア(富松城跡を活かすまちづくり委員会)の方に見守られながら、双眼鏡を持って富松神社や周辺地域・富松城跡の森を巡り観察をしました。
耳を澄まして鳥の鳴き声を聞き、目でじっと観察をして14種類もの野鳥を見つけることができました。
家族での参加も多く、地域の方とつながり、地元の自然や野鳥に興味を持つきっかけとなる体験となりました!
武庫の里小学校で地域学校協働活動が行われました!(平成29年2月2日)
1月28日(土曜日)に、武庫の里小学校で学校支援活動コーディネートモデル事業(地域学校協働本部)の取組で、子ども達の漢字能力の向上を目的とした漢字能力検定が行われました!
当日は、多くの保護者の方々がボランティアとして、会場の準備や受付・検定の説明・監督など協力して実施されました。
80名近い子ども達の参加があり、少し緊張した面持ちで机に向かう子ども達でしたが、それを見守る保護者の姿、いつもと違う保護者同士の関わりに、『つながり』が感じられました。
様々な調整や準備をされたコーディネーターの方は、子ども達の頑張りや保護者の皆さまの協力に「やってよかった!」と笑顔で仰っていました。
これからも、子ども達のために地域・保護者と学校がつながっていく活動をすすめて行かれます。
子ども達のために皆様のご協力をお願いいたします!
地域学校支援活動事業が開催されました!(平成29年1月18日)
1月14日(土曜日)に、園田北小学校で園田北こども防災フェスティバルが開催されました!
園田学園女子大学の「つながりプロジェクト」の一環として、地域の方や園田中学校、尼崎稲園高等学校、園田北小学校の児童・生徒や保護者など、多くの方が参加されました。
みんなでカードゲームをしながら、『実際に災害が起こった時にどう対処すればいいか』、『どのような決断をすればいいか』などを考え、意見を出し合いました。
防災について子どもから大人まで幅広い年齢層で話をすることで、地域の防災意識を高めることができました。
阪神・淡路大震災から22年が経ちました。今一度、防災について考えてみませんか?
親子で織物体験教室が開催されました!(平成29年1月17日)
1月14日(土曜日)に園田小学校で、第4回土曜学習支援モデル事業「織物体験教室」が開催されました!
今回は、高齢者福祉施設「けま喜楽苑」の方を講師として迎え、親子ではた織りを体験しました。
まず、講師の方から織物について基本的な知識を教えて頂き、その後、はた織り機の説明を受けてワクワクどきどきしながら糸を通してパタンパタンと音を立てながら織っていきました。
子ども達は、一心に手と足を動かしながら一段一段織りあげていきます。
出来上がった織物は、みんな違う色合い・長さ・柔らかさで世界にひとつだけの素敵な織物が出来上がりました。
また、はた織りの他にフェルト玉作りにも挑戦していました!
子ども達は、お互いの作品や頑張りを認め合い、普段できないはた織りやフェルト玉づくりの体験に大満足の様子。
最後に参加者全員で記念撮影をし、楽しい一日を過ごすことができました!
武庫の里小学校の学校支援活動が始まりました!(平成28年12月28日)
新規事業「学校支援活動コーディネートモデル事業(地域学校協働本部)」において、その取組のひとつとして、子ども達の漢字能力の向上を目的に、漢字検定が武庫の里小学校で始まります!
保護者の方から、「丁寧に漢字が書けない」、「漢字の書き順がわからない」、「漢字力が定着するか不安」などの声があり、保護者等によるボランティアの方に協力を得て、漢字検定の実施に向けて進めています。
たくさんの申込みがあり、寒い中受付作業のお手伝いなど、ボランティアの皆様が活躍されます。
これからも、子ども達のために地域・保護者と学校がつながっていく活動をすすめて行かれます。
尼っこのために、皆様のご協力をお願い致します!
地域と学校の連携・協働活動の推進に向けて研修を実施しました!(平成28年12月7日)
11月30日(水曜日)に、尼崎市立教育総合センターにおいて、小学校長や教頭、地域コーディネーター、関係職員等を対象として、地域と学校の連携・協働活動の推進に向けて、講話とパネルディスカッションによる研修を行いました!
講話では「学校と地域の連携・協働に向けて」と題して、兵庫教育大学大学院准教授の上田真弓先生から、中央教育審議会(答申)から地域学校協働本部等についての説明や、国の政策の概要、全国の取組み事例などを交えて地域とともにある学校への転換についてお話をしていただきました。
パネルディスカッションでは、今年度「学校支援活動コーディネートモデル事業」のモデル校として活動して頂いている杭瀬小学校と尼崎北小学校の校長先生とコーディネーター等の方々にパネリストとしてご登壇いただき、これまでの各校の活動事例や、取組みの効果、今後の課題などを具体的にご発表いただきました!
これからも、それぞれの学校や地域の方々のできることの特性を活かした、地域と学校の連携・協働活動の取組みが進められるようサポートできればと思います。
学校支援活動コーディネートモデル事業に係る委嘱式を行いました!(平成28年11月3日)
10月28日(金曜日)に、「学校支援活動コーディネートモデル事業」のコーディネーターとしてご活躍いただく方にお越し頂き、委嘱式を行いました!
今回は立花西小学校と園田北小学校で取り組みはじめます。
コーディネーターの活動は、学校の求めと地域の力をマッチングして、地域のボランティア等が学校を支援する活動に参加する仕組みづくりを進めるなど、その調整を行っていただきます。
委嘱式終了後は、今後の学校支援活動についての意見交換会を行いました。
取り組みはじめとして、コーディネーターの方々には、すでに行われている学校支援活動団体や地域の方等を、緩やかなネットワークでつないでいただくことをお願いしています。
現在、市内小学校7校で地域学校協働本部としての活動が始まっています。
今後も学校と地域がつながる体制づくりに取り組んでいきます!
親子でフラワーアレジメント教室開催されました!!(平成28年10月20日)
10月15日(土曜日)第2回園田小学校土曜学習支援モデル事業「フラワーアレジメント教室」が園田小学校で開催されました!
今回は、地域の園芸店の方を講師として迎え、親子でフラワーアレジメントづくりを体験しました。
季節の色とりどりの花々を前にして、わくわくしながら、講師の方の指導を受けながらマグカップにお花をアレジメントをしていきました。
出来上がったフラワーアレジメントは、どれもかわいい素敵な作品で、花の香りや美しさに魅了された日になりました。
「お家のどこに飾ろうかな?」と親子で話し、お家に持って帰るのを楽しみにしている子ども達でした。
杭瀬小学校でプールと図書館が開放されていました!(平成28年8月17日)
夏休み中の杭瀬小学校にお邪魔してきました!
プール開放の他、泳ぎ方を教えてくれるスクールも同時開催されており、100名の定員も朝10時には満員になっていました!
同時に、図書館も開放されており、入れなかった子どものうち何人かは図書館へ移動していきます。
図書館では畳で勉強する子やおばあちゃんと本を読む子など、みんな思い思いに図書館を利用している様子が伺えました。
また、行かせていただいた日は、図書館においてサマーボランティアスクールとして車イス体験も開催されていました!
ここでは小学生以下の子どもも一緒に、車イスに乗ったまま車に乗りこむなど滅多にできない体験ができました!
実施については、プール開放と図書館開放はスポーツクラブ21杭瀬と学生や地域の方が、車イス体験は社会福祉協議会の小田支部の方が携わっておられました!
学校と地域、その他多く方が積極的に連携し、子どもたちへの支援が行われ、協働のすばらしさが伝わる取組でした。
学校支援活動コーディネートモデル事業に係る委嘱式を行いました!(平成28年8月11日)
8月9日(火曜日)、教育委員会室において「学校支援活動コーディネートモデル事業」のコーディネーターとしてご活躍いただく方にお越し頂き、委嘱式を行いました!
今回は、武庫東小学校と武庫の里小学校での実施となります。
コーディネーターの活動は、学校の求めと地域の力をマッチングして、地域のボランティア等が学校を支援する活動に参加するしくみづくりを進めるなど、その調整を行っていただきます。
市内小学校5校で地域学校協働本部として活動が始まっています。
今後も学校と地域がつながる体制づくり(地域学校協働本部)が広がっていきますように!
尼北ふれあい夏まつりが開催されました!!(平成28年8月10日)
8月6日(土曜日)、尼崎北小学校で第2回尼北ふれあい夏まつりが開催されました。
夏まつりは、地域の社会福祉協議会・スポーツクラブ21・富松神社関係・東富松消防分団・子ども会・小学校PTA等、個人も合わせて45団体の方が協力されており、食べ物や遊びコーナーなど沢山の模擬店が並び、夏まつりの雰囲気を盛り上げていました。
盆踊りが始まると、地域の会の方の踊りに誘われるように、ゆかた姿で家族や友達と参加している子どもたちや、卒業した子どもたち、地域の方々で大きな輪になり、音頭や太鼓に合わせて笑顔で盆踊りを楽しんでいました。
夏の納涼と地域のコミュニティーが深まり、とてもにぎやかな夏まつりとなりました。
「折り紙・切り紙教室」が開催されました!(平成28年7月25日)
7月24日(日曜日)に、園田小学校で土曜学習支援モデル事業「折り紙・切り紙教室」が開催されました!
昨年に引き続き、今年も地域在住の折り紙の匠に教わりました。
夏休みということもあり、親子、兄弟と合わせて50人弱の参加があり、大盛況でした!
最初に、富士山をつくりました。山頂の雪の部分のギザギザもはさみを使わず1枚の紙からできていて、参加者から驚きの声がきかれました。
次に、折り紙と切り紙を合わせて、見本のような花火をつくりました。1つの作品にたくさんの折り鶴が必要なため、時間中には完成しませんでしたが、続きはお家で楽しんで完成させてくださいね!
一緒に参加するなかで、さまざまな取り組みから地域の繋がりや広がり、温かい空間を共有できる場があることの大切さを感じました。
尼崎北小学校でミニ・ミニ縁日が開催されました!(平成28年7月19日)
7月15日(金曜日)尼崎北小学校の20分休憩とお昼休みにミニ・ミニ縁日が開催されました!
わなげ、けん玉、さかなつりゲームがあり、全部を回ると手作りのストラップなどの景品がもらえます!
ゲームも景品も手作りで、子どもたちにも大人気でした。
合わせて、尼崎北小学校地域連携協働本部交流会も開催されました。
防犯見守りグループやPTAの方々の他、尼崎塚口六郵便局の方など、地域のたくさんの方が集まり、それぞれの活動内容について話され、より交流が深まる場となっていました。
また、尼崎北小学校50周年の式典へ向けての準備も着々と進めておられました。
第2回尼北ふれあい夏まつりの準備会議が開催されました!(平成28年7月13日)
7月9日(土曜日)に尼崎北小学校で、第2回尼北ふれあい夏まつりの準備会議が開催されました!
尼崎北小学校のグラウンドで、8月6日(土曜日)の開催に向けて着々と準備中です。
地域のたくさんの方が関わっておられ、準備や当日の行程・役割分担について、 話し合っておられました。
やきそばやから揚げなどの飲食店、櫓(やぐら)を囲んで盆踊りなど、 子どもたちに楽しんでもらうために、はりきっておられました。
楽しい夏になりそうですね!素敵な思い出を作りましょう!
学校支援活動コーディネートモデル事業に係る委嘱式を行いました!(平成28年7月7日)
7月4日(月曜日)、教育委員会室において今年度の新規事業「学校支援活動コーディネートモデル事業」の実施でご協力頂くコーディネーターの方にお越し頂き委嘱式を行いました!
今回は、上坂部小学校での取り組みとなります。
コーディネーターの活動は、学校の求めと地域の力をマッチングして、地域のボランティア等が学校を支援する活動に参加するしくみづくりを進めるなど、その調整を行っていただきます。
杭瀬小学校、尼崎北小学校に続き市内で3校目になります。
今後も学校と地域がつながっていきます!!
杭瀬小学校なかよしまつりが開催されました!(平成28年7月4日)
梅雨の合間のお天気に恵まれた7月1日(金曜日)に杭瀬なかよしまつりが開催されました。
1年生から6年生までで構成されたたてわり班(15班)で協力して、「あそびの店」を出店し、全校生徒で楽しく活動していました。
ゲームやパズル、宝探しなど工夫されたコーナーで、学年を超えた交流があり、低学年の児童に優しくかかわっている上級生を見ていると、ほほえましく温かい気持ちになりました。
また、地域の方、就学前の子どもたちからおじいちゃんおばあちゃんまで、世代間交流が自然となされていました。
こういった取組からも、地域が学校を中心につながり、子どもたちを地域で育む輪が広がっていくことを願っています。
杭瀬小学校の学校支援活動の様子を見てきました!(平成28年6月30日)
6月30日(木曜日)、杭瀬小学校で毎朝7時50分から見守り活動されている地域ボランティアの方の様子を見てきました。
毎週木曜日は、尼崎信用金庫(杭瀬支店)の方がボランティア活動に参加してくださっており、活動6年目になるとのこと。
集団行動で登校している子ども達に、笑顔で「おはようございます!」「いってらっしゃい!」の声をかけながら安全を守ります。
ボランティアの1人であり、杭瀬小学校の学校支援コーディネーターとして活躍されている方は、集団登校の後、1人でぽつりと登校してくる子ども達の様子を注意深く見守りながら声をかけ、子ども達の朝の様子を学校に伝えるなど連携を図っておられます。
時には、中学生になった子ども達から「がんばってるで!」と声をかけられたり、地域の方から「お疲れさま!」と温かいお茶を頂くこともあるとのこと。活動は、自分自身も学ぶことが多く、楽しい毎日ですと笑顔で話してくださいました。
尼崎北小学校の学校支援活動が実施されました!(平成28年6月28日)
6月28日(火曜日)、尼崎北小学校で学校支援活動7年目になる「応援ボランティア本部」の皆さんによる25分休み時間を利用した「遊びのコーナー」が実施されました。
毎月3日間程度実施されているもので、今月は「フリスビー遊び!!」ボランティアの方が作られた新聞紙フリスビーをキャラクターが描かれた的を目がけて投げていきます。沢山の子ども達が集まり、みんなで賑やかに遊びを楽しんでいました。
活動終了後には、明日の遊びに向けて、より子ども達がスムーズに楽しめるように意見を出し合い工夫を考えられていました。
また、ボランティアの方々で制作されている季節のディスプレイも素敵に飾られています。
フェルトや画用紙などいろいろな素材を使って立体感があり、飾られているカエルもハスの葉っぱに飛ばすことができるようになっていて、遊び心が満載です。
応急救護講習が開催されました!(平成28年6月1日)
5月29日(日曜日)に、園田小学校で土曜学習支援モデル事業「応急救護講習」が開催されました!
今回は、地域で活動されている園田地区消防団の皆さんと一緒に、尼崎市消防局園田分署の消防士の方の指導を受けてながら、止血・骨折・固定・搬送法をなどの訓練を行いました。
子ども達は、三角巾の使い方や、身近な物を使った骨折の固定法などを実際に練習し、最後に「救命入門コース参加証」をいただきました!
地域の皆さんと一緒に、安全や救急時の対応などを考えるとても良い機会になりました。
杭瀬小学校にて会議が実施されました。(平成28年5月30日)
5月25日(水曜日)に「学校支援活動コーディネートモデル事業」を実施している杭瀬小学校で、「杭瀬小学校区学習センター構想運営委員会」の会議が行われました!
地域で学校を支援する活動をされている様々な団体等の皆さまが集まり、地域での子ども達の様子や学校支援活動の取組などの報告がありました。
その後、これからの取り組みや子ども達への支援あり方について意見交換が行われました。
学校支援活動コーディネートモデル事業に係る委嘱式を行いました!(平成28年4月28日)
4月27日(火曜日)、教育委員会室において今年度の新規事業「学校支援活動コーディネートモデル事業」の実施でご協力頂くコーディネーターの皆様にお越し頂き委嘱式を行いました!
この事業は、学校の求めと地域の力をマッチングして、地域のボランティア等が学校を支援する活動に参加するしくみづくりを行うもので、今年度は杭瀬小学校と尼崎北小学校で行います!
本日委嘱されたコーディネーターの方々は、学校が求める支援活動と地域の人材(地域住民や保護者など)をつなぎ、ボランティア活動等の総合的な調整を行っていただきます。
委嘱式終了後に、コーディネーターや地域の代表者を交えて、学校支援活動についての意見交換を行いました。
学校と地域がパートナーとして、共に子ども達を育てていくために何が必要かが話し合われました。
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