地域学校協働活動(令和3年度)

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印刷 ページ番号1013424 更新日 2022年4月25日

令和3年度に各小学校で行われた「地域学校協働活動」をご紹介します。

尼崎北小学校の学校運営協議会で横断幕がお披露目されました!(令和4年3月24日)

横断幕がお披露目されました!

3月10日(木曜日)に、尼崎北小学校で第3回学校運営協議会が行われました!

尼崎北小学校運営協議会では、尼崎北小学校がコミュニティ・スクールになったことをどうすれば地域の方々に知ってもらえるか、委員の皆さんで話し合っています。
まず、最初に取り組んだ「横断幕」が出来上がり、会議でお披露目されました。

地域と学校、家庭が協力し合い、子どもたちを育てていこうという思いの詰まった素敵な横断幕で、コミュニティ・スクールのロゴマークは、子どもたちのアイデアから生まれたものだそうです。
横断幕を見た地域の方に「コミュニティ・スクールって何だろう?」と疑問をもってもらうことで、説明する機会があればと考えているそうです。

他にも地域の皆さんに知ってもらうための取組を考えておられ、実現するのが楽しみです。
この横断幕がきっかけで、子どもたちを支えてくださる地域の方が増えるといいですね。

浜田小学校で『劇団白雪姫』による演劇を鑑賞しました!(令和4年1月5日)

演劇を鑑賞しました!

12月20日(月曜日)に、浜田小学校で『劇団白雪姫』による演劇を鑑賞しました!
『劇団白雪姫』は、育友会会員・元会員の有志により、「心豊かな子どもたちを育てるために、親の頑張っている姿を見てもらい、そこから何かを掴んでほしい!」という願いのもと、平成9年に結成されました。
今年度は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、2学年ずつに分かれて鑑賞することになりました。

今回の演目は、宮沢賢治原作の「注文の多い料理店」で、原作の内容を忠実に表現しながらも、関西弁を使って親しみやすくしたり、登場人物がうきうきしている場面から一転、「自分たちが料理されて食べられる」ことに気づき恐怖におののいている様子などをうまく表現されていました。
また、出演者の声の出し方や舞台演出は、アマチュアの劇団とは思えないレベルの高さで、子どもたちも劇の世界に引き込まれていました。

『劇団白雪姫』の皆さんは何日も練習を重ね、その真剣さは子どもたちにしっかりと伝わっていました。
素晴らしい上演から、子どもたちも「何かを掴み取った」ことと思います。

武庫庄小学校の3年生が「武庫一寸豆」の植付けを行いました!(令和3年12月27日)

一寸豆の植付けの様子

12月9日(木曜日)に、武庫庄小学校の3年生の子どもたちが、尼崎の伝統野菜である「武庫一寸豆」の植付けを行いました!
毎年、この時期に3年生が植付けを行い、翌年5月に収穫をする、武庫庄小学校の恒例の行事になっています。
苗はJA武庫にご協力いただいています。

当日は、前日までの雨の影響で畑がぬかるんでいたため、地域学校協働活動推進員が子どもたちの長靴がぬかるみに沈まないように、もみ殻を持って来られて畝と畝の間に蒔き、子どもたちが歩きやすいように整えてくださいました。
子どもたちは、「苗を指で挟んで逆さにしてからポットから取り出す」ことや、「カラスや鳩に苗を食べられないように、畑の土に深くしっかりと植える」ことなど、植付けの際の注意点を守りながら三人一組になって作業を始めました。
「もっと深く掘ったほうがいいかも!」と、子どもたちは声をかけ協力しあいながら作業を進め、最後に寒さで枯れてしまわないように全ての苗にもみ殻をかけていきました。

植え付けた一寸豆は来年の5月に収穫する予定です。
大きく育った武庫一寸豆を収穫する日が今から待ち遠しいですね!

立花南小学校の1年生がどんぐりを使った工作に挑戦しました!(令和3年12月24日)

どんぐりを使った工作に挑戦!

12月6日(月曜日)に、立花南小学校の1年生の子どもたちが、どんぐりを使った工作に挑戦しました!
この活動は、「学校内にあるどんぐりの木の実を使って工作したい。」という学校の要望に、学校運営協議会を通して、どんぐり工作を指導していただける方に依頼することで実現しました。

地域の皆さんが予め、どんぐりを拾って湯がいたあと、下塗りをし、子どもたちは3つのキャラクターの中から好きな物を選び、目や口を付けました。
地域の皆さんも、教室内を順番に回って支援したり、子どもたちが作ったどんぐりの作品を小さな切り株にボンドでつけてくださいました。
子どもたちは「かわいいでしょ!」「切り株に人形が6人のったよ!」ととても嬉しそうでした。
また、担任の先生も「下準備をしてくださったおかげで工作がスムーズに進みました。私たちだけではできない作業なので本当に助かりました。」とのことでした。

地域の皆さんのお力を借りることで、子どもたちの体験活動がより充実し、学校と地域の連携による協働活動が活発になるよう、応援して参ります。

金楽寺小学校でHappy応援ネット(地域学校協働本部)会議が行われました!(令和3年12月20日)

Happy応援ネット会議の様子

12月2日(木曜日)に、金楽寺小学校の理科室で、第1回Happy応援ネット(地域学校協働本部)会議が開催され、地域学校協働活動推進員や、校長先生、教頭先生、社会福祉連絡協議会長、子ども会、PTAの代表、小田地域課の職員が参加されました。

初めに、地域学校協働活動推進員の挨拶と出席者の自己紹介を行なったあと、校長先生が学校の基本理念や教育目標、金楽寺小学校が目指す子ども像について、説明をしました。
また、今年度、学校が取り組んだことを報告され、これから実施したいと思っている車いす体験、盲導犬教室やキャリア教育、防災教育、登下校の見守りや校区探検などで、地域の皆さんにご支援いただきたいと話されました。
また、地域の方も金楽寺小学校の教育について関心を寄せられ、様々な質問をされました。

本日の会議では、学校と地域の皆さんの思いや考えが共有できたと思います。
地域と学校が子どもたちのために思いを一つにすることが、「地域とともにある学校」への第一歩であると感じました。

園田南小学校の3年生が里芋の収穫体験を行いました!(令和3年12月10日)

収穫体験を行いました!

11月29日(月曜日)に、園田南小学校の3年生が、環境学習の一環として、地域で運営する農園「園北ファーム」へ行き、里芋の収穫体験を行いました。
この日は地域の農業ボランティアや、園田南小学校の地域学校協働活動推進員(コーディネーター)や園田地域課の職員が参加され、子どもたちの支援をしてくださいました。
また、園田地区の他の学校の地域学校協働活動推進員も見学に来られていました。

子どもたちは、農業ボランティアの皆さんが事前に掘り出してくださっていた里芋をみんなで協力して、絡みついた根を取って1個ずつに分けていきました。
里芋は、この地域の伝統野菜です。
大きな里芋を手にして、「見て!里芋って大きい!」、「とっても重たいよ!」と、子どもたちはとても嬉しそうにしていました。
収穫した里芋は、それぞれ自宅に持ち帰って食べるそうです。

秋晴れの中、多くの方の支援のもとで子どもたちは、里芋の収穫を通して農業や地域の伝統に触れ、教室では学べない貴重な学習ができたのではないでしょうか。

長洲小学校の学校運営協議会で活動方針が話し合われました!(令和3年12月4日)

学校運営協議会で活動方針が話し合われました!

11月25日(木曜日)に、長洲小学校で学校運営協議会が開催されました。
長洲小学校では、学校運営協議会がスタートして2年目を迎えることから、校長先生がこれまでの取組の報告や、取り入れたい活動についてお話されました。
また、3つの部会「安全部会」「整備部会」「児童支援部会」を設置して、更に地域と学校が連携し、活動を充実していこうと委員の皆さんと話し合われました。

また、今年度、長洲小学校へ異動されてきた先生方の紹介もあり、学校全体で委員の皆さんとともに取組を進めていこうという気概を感じました。
会議の後に、学校運営協議会の委員の皆さんは、26日から開催される子どもたちの図工展の会場を見学されました。
子どもたちの思いのこもった作品が映えるよう先生方が工夫して展示されていました。

このように、学校や子どもたちの様子を地域に発信することが、地域の方々のご理解を深め、連携・協働した取組につながるのではないでしょうか。

浜小学校の4年生が車いすバスケットを体験しました!(令和3年12月1日)

車いすバスケットに挑戦!

11月16日(火曜日)に、浜小学校の4年生が地域学校協働活動の一環で、車いすバスケットを体験しました!
この活動は、今年で3年目となります。
今年も、車いすバスケットボールチーム「SAKAIsuns」で選手としても活躍されている大内さんをお迎えし、車いすバスケットの体験と指導をしていただきました。

車いすの乗り方の説明を聞いた後、実際に乗って鬼ごっことバスケットに挑戦しました。
慣れない車いすに最初はまっすぐ進んだり曲がったり、ボールを持った状態で前に進むのが難しいようでしたが、慣れてくるととても楽しくなってきたようで、体育館内は大きな歓声が響いていました。

体験の後に設けた質問コーナーでは、「どうして車いすバスケットを始めたのですか」、「車いすバスケットのどんなところが楽しいですか」といった質問が飛び交い、子どもたちは、障害のある、なしに関わらず、「人それぞれ多様な個性をもっている」や「一人ひとりしっかりと目標を持って前向きに生きていらっしゃる」ということを学んだようです。
車いすバスケットを通して、生きる力の糧になる「夢や希望」について、改めて考える機会になったのではないでしょうか。

園田小学校は、積極的な情報発信に取り組んでいます!(令和3年11月27日)

子どもたちのためにさまざまな支援が行われています!

園田小学校では、以前から登下校の見守りや図書ボランティア、安全指導などたくさんの地域の方々が支えてくださっています。
しかし、その活動を広く知られていないため、園田小学校では支えていただいている方の活動を積極的に発信しようと取り組んでいます。

職員室の入口の掲示板には、『地域の子どもは地域で守る』のスローガンのもと、地域で立ち上げた「子どもみまもりネット」の皆さんの顔写真と見守りで立っている場所を示した校区地図を掲示しています。
子どもたちは職員室の前を通るたびに、自分たちを見守ってくださっている方がどんな方なのかを確認することができ、地域の方に支えられていると感じることで親しみを持つようになり、あいさつも自然にできるようになってきました。

また、毎月発行している学校便りでは、学校の校務員や安全管理員、調理師、ALT(外国語指導助手)のお仕事の様子を紹介するほか、今後は地域で活動されている方も紹介し、子どもたちを支える様々な方々のことについて、情報を発信していくとのことです。

子どもたちを支える活動をより多くの保護者や地域の方に知っていただき、今まで以上に活動が活発になるといいですね。

尼崎北小学校で学校運営協議会が開催されました!(令和3年11月19日)

学校運営協議会の様子

11月11日(木曜日)に、尼崎北小学校において学校運営協議会が開催されました。
会議を始めるにあたり、まずは学校運営協議会長と校長先生からの挨拶があり、その後様々なご意見が交わされました。
実際に学校を支援していただいた方からは、「いかに先生方が大変なのか知りました。子どもたちや先生方のためにできるだけの支援をしていきたい」という意気込みや、「尼崎北小学校がコミュニティ・スクールであることについて、保護者や地域の方への周知が必要ではないか。」という意見がありました。
今後は、「学校だより」や「コミュニティ・スクール通信」などを通じて、学校支援ボランティアの募集をしたり、コミュニティ・スクールや地域と学校が連携した活動を紹介するほか、学校のホームページ、SNS等で保護者や地域の方々にもっとPRして支援してくださる方を増やし、活動を充実させていこうと思いを共有されました。

尼崎北小学校のコミュニティ・スクールの活動を多くの方に知っていただき、地域とともにある学校になっていくことを願っています。

武庫北小学校で「あいさつ運動」が始まりました!(令和3年11月17日)

あいさつ運動の様子

武庫北小学校では、地域学校協働本部主催で、月1回の「あいさつ運動」が始まりました。
緊急事態宣言が解除されたあと、朝のあいさつで子どもたちを元気づけようと、地域学校協働活動推進員(コーディネーター)が、地域の方やPTAの方に呼びかけると、約15人の方々が参加してくださいました。
地域の方々が東門と南門に分かれて立ち、登校してくる子どもたちに元気よくあいさつをされると、子どもたちも「おはようございます!」と元気にあいさつを返していました。

また、地域学校協働活動推進員が今回参加された方に、学校支援ボランティアの募集チラシを配られ、子どもたちを支えてくれる地域の方々を増やし、これからも地域で学校を支援していきたいと話されていました。

これからは、子どもたちの安全を守るとともに、多くの地域の方が学校の授業支援など幅広く関わり、地域の方や子ども、教員の「Happy Happy」な関係が築かれることを願います。

浜小学校の2年生が校区まち探検を行いました!(令和3年11月15日)

校区まち探検の様子

11月4日(木曜日)に、浜小学校の2年生が、生活科の授業で校区まち探検を行いました。
7つの班に分かれて、地域の会社やお店を訪問しますが、担任の先生だけでは大変なので、地域学校協働活動推進員(コーディネーター)が子どもたちを引率する地域の方を探してくださいました。
また、会社やお店に前もって訪問のお願いもしてくださいました。
当日は、引率してくださる地域の方の紹介や探検時の注意などのお話のあと、わくわくしながら出発しました。
子どもたちは、会社やお店の方からお話を聞き、気になることを質問したり、メモを取ったりしながら、自分たちの住む地域にある会社やお店で働く人たちのことを知ることができました。
また、担任の先生も「地域の方が子どもたちに寄り添い、優しく声をかけて引率してくださったので、本当に助かりました!」と喜んでおられました。

子どもたちは、授業を通じて地域の様々な人々と触れ合い、自分の住んでいる地域をもっと好きになれたのではないでしょうか。

立花南小学校で地域の方に調理実習をお手伝いいただきました!(令和3年11月11日)

調理実習の様子

10月25日(月曜日)に、立花南小学校の5年生が家庭科の授業で調理実習を行いました。
初めての調理実習で、「包丁やガスコンロを使う際に、子どもたちの安全や、調理の仕方などを地域の方に支援いただきたい。」という学校からの要望に、地域の方が7名お手伝いくださいました。

この日のメニューは「ほうれん草のおひたし」と「ゆでいも」で、ほうれん草を洗って切ったあとにお湯で茹でたり、「芋の皮を剥く時は、芽をしっかり取りましょう。」など、包丁や沸騰したお湯を扱う際には、怪我や火傷をしないように地域の方がきめ細やかなサポートをしてくださいました。
子どもたちは、自分たちで初めて作った喜びと達成感を感じ、地域の方も子どもたちが楽しそうにしている様子を見て、嬉しそうにされていました。
また、担任の先生も「地域の方が来てくださったおかげで子どもたちに怪我もなく、包丁の扱い方も学べたと思います。本当にありがたいです。」と話されていました。

立花南小学校と地域の方の間には、尼崎市が目指す「Happy Happy」な関係を感じました。
今後もますます地域と学校がパートナーとして、子どもたちを支える活動が充実するよう願っています。

下坂部小学校で学校運営協議会が開催されました!(令和3年11月3日)

学校運営協議会が開催されました!

10月22日(金曜日)に、下坂部小学校で学校運営協議会が開催されました。
会議に先立ち、会長より挨拶があり、校長先生からは令和3年度の学校経営方針と学校運営協議会の体制や各部の活動について説明がありました。
委員の皆さんは、学校のトイレの改善や、エレベーターの設置など、学校の環境をより良くして子どもたちが安心して過ごせるようにしたいと意見交換をされ、11月中旬には、学校運営協議会としての取組で、校舎のペンキ塗りをされるそうです。

また、この日は、運動場で「下小まつり」が行われており、委員の皆さんは、子どもたちが考えたお店を回って遊びを楽しんだり、お店の役をしたりして楽しんでいる姿を微笑ましくご覧になられていました。

これらも「地域とともにある学校」を目指し、地域と学校がお互いにパートナーとしてよく話し合い、子どもたちのために力を合わせていけるよう、社会教育課もサポートしていきたいと思います。

長洲小学校の6年生が「尼藷(あまいも)」を収穫しました!(令和3年11月2日)

尼藷を収穫しました!

10月15日(金曜日)に、長洲小学校の6年生約40人が尼崎の伝統野菜「尼藷(あまいも)」を収穫しました!
長洲小学校では、地域やPTA執行部、地域学校協働本部の皆さんのご協力のもと、小中連携の一環として、小田中学校にある畑をお借りして尼藷の栽培を行っています。
5月にみんなで苗を植える予定でしたが、緊急事態宣言が発出されていたため、大人だけで植えました。
収穫の時期を迎え、子ども達は大きくなった尼藷を、スコップを使って傷つけないよう丁寧に掘り進め、尼藷が見つかるたびに、「あった!」ととても喜んでいました。
予想以上の量が収穫でき、尼藷をいっぱい抱えた子どもたちはとても嬉しそうでした。
収穫した尼藷は子どもたちが持ち帰り、参加できなかった子どもたちにも配られるそうです。

保護者や地域の皆さんが収穫までお世話してくださり、子どもたちは収穫の体験ができたことを感謝するとともに、地域の皆さんが自分たちのことを大切に思ってくださっていることを実感したのではないでしょうか。

立花南小学校の3年生が環境体験学習を行いました!(令和3年10月27日)

環境体験学習の様子

10月15日(金曜日)に、立花南小学校の3年生が、環境体験学習を行いました!
校庭の樹木は、開校当時の50年前に地域の方々が植えてくださったものです。
地域の方々の思いのこもった樹木から、自然を学べないかと学校が地域にお住いの学校運営協議会の方にお話したところ、森林インストラクターを紹介いただきました。
3年生の子どもたちに森林インストラクターの方が1クラスずつ樹木の名前や特徴を詳しく説明してくださいました。
また、実際にくすのきの葉っぱの匂いを嗅ぎ、独特な匂いは虫を寄せ付けない特性があり、衣服を守る防虫剤の樟脳の原料としても使われていることを教わりました。
他にも、どんぐりの木や楓の木に実際に触れるなど、自分の学校に植えられている樹木について学びました。
その後、体育館に集まり、森林と環境についてお話を聞き、質問コーナーではたくさんの子どもたちが、質問をしていました。

このように、専門的な知識を持った方に教えていただくことで、子どもたちの学びを深めることができるのではないでしょうか。

「地域の大人が先生!」園田小学校で「キャリア教育」が行われました!(令和3年10月23日)

キャリア教育が行われました!

10月8日(金曜日)に、園田小学校において、キャリア教育の授業が5年生を対象に行われました!
キャリア教育は、「子どもたちが自分の力で生き方を選択することができるよう、必要な能力や態度を身に付ける」ことを目的に行われ、園田地域課が様々な分野で活躍されている方を学校につなぎ、子どもたちの講師としてお迎えしました。
21人の講師が分野ごとに15ブースに分かれて子どもたちと対話をしました。
子どもたちは講師の仕事に対する熱い思いに耳を傾け、講師の皆さんも子どもたちとの会話を楽しんでおられました。

今回、事前の準備では新型コロナウイルス感染拡大防止対策として、校舎の消毒や授業形態を園田地域課とHappy応援ネット(地域学校協働本部)が工夫をして実施し、さらにHappy応援ネットの皆さんは各ブースの時間管理や子どもたちを各ブースへ移動を案内するなど、子どもたちがスムーズに学べるようにサポートしていただきました。

園田地域課、地域と学校が連携し、子どもたちが将来について考えるきっかけを作ることができたと思います。

武庫庄小学校の5年生が脱穀作業に挑戦しました!(令和3年10月22日)

脱穀作業に挑戦!

10月5日(火曜日)に、武庫庄小学校の5年生の子どもたちが、米作りの体験授業で「脱穀作業」に挑戦しました!
この活動は、地域学校協働活動推進員を中心に、JA兵庫六甲、農政課、武庫地域課のご協力により、半年間に渡って行われ、この日、稲穂を脱穀する日を迎えました。
子どもたちは脱穀のやり方について説明を聞いたあと、天日干しした稲をコンバインまで運びました。
慎重に稲をコンバインに入れると、あっという間に籾になり、子どもたちはとても驚いていました。
例年なら、精米して調理実習の時間にみんなで食べますが、今年は新型コロナウイルス感染予防のため自宅に持ち帰り、残ったわらは、しめ縄にして学校に飾るそうです。

子どもたちにとって、教科書だけでは学べない貴重な体験ができ、自分たちを支えてくれる地域の方の温かさを感じることができたのではないでしょうか。

園田南小学校と武庫庄小学校の5年生が「稲刈り」を行いました!(令和3年10月15日)

両校の稲刈りの様子

9月21日(火曜日)に園田南小学校の子どもたちが、地域の農家の方のご協力のもと、稲刈りの様子を見学しました。
6月に自分たちが植えた稲が大きく実っているのを見て、「大きくなっている!」と感嘆の声を上げていました。
今回は、農家の方がコンバインを使って稲を刈る様子を見学させてもらい、「すごい速く稲を刈ってるね!」と驚いていました。

また、9月24日(金曜日)には武庫庄小学校でも稲刈りが行われました。
5月に子どもたちが植えた稲が立派に育ち、地域の農家の方が見守るなか、自分たちの手で収穫しました。
子どもたちは稲刈りの仕方についての説明を聞いたあと、実際に鎌を使って稲を刈り、何株かをまとめて紐でしっかりとくくり、稲を干す場所まで運びました。
初めての体験ですが、友達と協力しながら楽しそうに稲刈りに取り組んでいました。

実際に米作りを体験することで収穫の喜びを感じるとともに、教科書では学べない貴重な体験をすることができたのではないでしょうか。

立花北小学校で「検温支援」が行われています!(令和3年10月13日)

検温支援の様子

尼崎市の小学校では、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、教室に入る前に子どもたちの検温カードを確認しています。
検温カードを忘れた子どもは、保健室等で検温したあとに教室に入ることになっているため、教員は授業の準備もある中、慌ただしく対応しています。
立花北小学校では、この状況を知った地域学校協働活動推進員が「学校の力になれれば」と地域の方々に声をかけてくださったことで、毎朝校門前で検温カードの確認と、カードを忘れた子どもたちの検温を地域の方がお手伝いしてくださることとなりました。

教員からは「朝から授業の準備が出来て嬉しい!」、子どもたちは「スムーズに教室に行けるから嬉しい!」、地域の方も「先生や子どもたちに喜んでもらえて嬉しい!」と、まさに『Happy Happy』な関係が築かれています。
地域と学校が連携して、子どもたちが安心して学校で過ごせるよう支援していく、大変素晴らしい活動だと思います。

小園小学校区でラジオ体操が行われていました!(令和3年9月9日)

ラジオ体操の様子

7月21日(水曜日)から8月24日(火曜日)の間、毎朝6時30分に小園小学校区の二十公園、若王寺公園、額田公園でラジオ体操が行われ、たくさんの子どもたちが参加しました!
二十公園では、ラジオ体操の最終日には、参加した子どもたちと地域の方が向かい合って並び、地域の方は早起きしてラジオ体操に参加した子どもたちを称え、子どもたちは、夏休みの間、地域の方々のラジオ体操に参加させてもらった感謝の思いを込めて、お互いに拍手しあいました。
頑張って参加した子どもたちには、町会やこども食堂からご褒美にお菓子が配られ、子どもたちは大喜びでした。
夏休みの間、子どもたちの賑やかな声に包まれたラジオ体操が終わってしまうことに地域の方々は寂しさを感じておられました。
ラジオ体操を通じて、地域の方々と子どもたちの距離が近くなり、お互いに挨拶し合える関係ができるといいですね。

園田南小学校の校区で夏休みのラジオ体操が行われています!(令和3年8月21日)

ラジオ体操が行われています!

園田小学校の校区にある「瓦宮公園」で、毎日午前6時30分から、地域の方と子どもたちが一緒にラジオ体操をしています。
夏休みの間、子どもたちの生活リズムが乱れないよう、日頃から公園でラジオ体操をされている、瓦宮西園田社会福祉協議会の方々を中心に、学校や地域学校協働活動推進員(コーディネーター)、PTAの方々がご協力くださっています。

ラジオ体操が始まる時間が近づくと、たくさんの子どもたちが集まってきました。
最初は、少し眠そうな子も、音楽に合わせ身体を動かすうちに、少しずつ目が覚めてきたようです。
ラジオ体操が終わると、地域の方が子どもたち一人一人に「明日もおいでね。」と声をかけながら、シールを貼ってくださいました。
また、アメなどプチご褒美もいただき、子どもたちはとても嬉しそうでした。
毎朝のラジオ体操で、地域の方と子どもたちが顔なじみになり、普段から挨拶し合える関係が築けるようになるといいですね!

杭瀬小学校で「杭瀬防災スクール」が行われました!(令和3年8月19日)

防災について学びました!

8月7日(土曜日)の夕方から、杭瀬小学校の校庭において「杭瀬防災スクール」が行われ、小学校の子どもや保護者、地域の方々のほか、県立尼崎小田高等学校の学生と先生もボランティアとして参加され、盛り上げてくださいました。

最初に地域の3つの消防団の方が、プールの水を使った放水活動の様子を披露されたあと、子どもたちは消防団の方に支えてもらいながら、本物のホースを持って放水体験をしました。
放水は打ち水効果もあり、ちょっと涼しくなりました!

校長先生の挨拶のあと、災害対策課や福祉課の職員による防災や減災のお話やクイズ、消防団の方からのお話など、みんなで防災について学びました。
最後は、杭瀬アクションクラブの皆さんが準備してくださった縁日タイムで、缶バッジを作ったり、的にボールを投げて倒した枚数を競う「ストラックアウト」で楽しみました。

今回の取組では、地域の皆さんの防災に対する意識が高まり、これからの台風シーズンに向けた備えについて、親子で考えるきっかけになったのではないでしょうか。

尼崎北小学校でコミュニティ・スクールがスタートしました!(令和3年8月11日)

尼崎北小学校でコミュニティ・スクールがスタートしました!

7月29日(木曜日)に、尼崎北小学校において、コミュニティ・スクールがスタートしました!
コミュニティ・スクールでは、学校と地域の皆さんが力を合わせて子どもたちの学びを充実させるための話し合いが行われます。
会議のはじめに、教育長から校長先生へ学校運営協議会設置証が渡され、地域の皆様には、辞令書が手渡されました。

その後、校長先生が今回、コミュニティ・スクールをスタートさせるにあたり、学校の創立当時からの地域と学校の関係を振り返り、改めてこれまでから地域の皆様に支えられてきたことなどをお話しされました。
また、「新しい学習指導要領にもある『社会に開かれた教育課程』や、『地域とともにある学校』をめざし、地域と学校で子どもたちを育てていきたい。」、「『WIN WIN より Happy Happy』で学校も地域もHappyになれるように進めたい。」と意気込みを熱く語られました。
この日就任された学校運営協議会の会長からも、「学校と地域だけでなく、多くの方々がHappyになれるようHappyの輪を繋げていきたい」と力強く決意を述べられました。

立花南小学校で学校運営協議会が開催されました!(令和3年8月11日)

学校運営協議会が開催されました!

7月15日(木曜日)に、立花南小学校で学校運営協議会が開催されました!
会議の前に、委員の皆さんは子どもたちの授業の様子を見学され、「タブレットを使って気になる記事を調べて自分でまとめた新聞を作る」という授業の様子を見て、「新しいことを取り入れた授業ですね。」と感心されていました。

会議では、校長先生から令和2年度の学校運営協議会の取組みについて説明があり、成果と課題を委員の皆さんと共有しました。
また、令和3年度は子どもたちにあいさつと基本的生活習慣をしっかり身につけられるよう、特に力を入れたいと熱く語られました。
学校運営協議会では、「委員の皆さんに学校や地域の子どものことをもっと知っていただき、提案型の会議にしていきたい」、「地域と学校がHappy Happyの関係になる」、「地域と学校が思いを一つにし、『Let’s(一緒にやっていこう)』を合言葉にして進めていく」という方針で進めていくことを確認しました。

その後、各部会に分かれて、「登下校時や校区内での公園を中心とした見守り」や、「授業の支援」、「花壇の整備や池の管理」など、「子どもたちのためにどんなことができるか」について話し合われました。

地域学校協働活動推進員研修会を行いました!(令和3年7月20日)

研修会を行いました!

7月15日(木曜日)に、小田南生涯学習プラザにおいて、各小学校で活躍されている地域学校協働活動推進員の皆さんの研修会をオンラインで行いました!
全国体験活動ボランティア活動総合推進センターのコーディネーターの大坪直子さんに、どうして今「連携・協働」が必要なのか、学校と地域の連携・協働の取り組みをすることでもたらす効果や、推進員の役割についてお話頂きました。

続いて、受講者の皆さんが5つのグループに分かれてワークショップを行い、普段連携している団体や実施している活動などを付箋に書きこんで模造紙に貼って紹介したり、活動の中で悩みや困っていることなどを話し合いました。
なかでも、地域でどうすれば連携がうまくできるかと悩んでいる方は、違う地区の活動のお話しを熱心に聞かれて、今後の地域学校協働活動の進め方の道筋が見えたようでした。

今後も、活動されている推進員の皆さんと連携し、地域の団体との連携を深め、活動が活発になるように進めていきたいと思います。

武庫の里小学校でコミュニティ・スクールがスタートしました!(令和3年7月9日)

武庫の里小学校でコミュニティ・スクールがスタート!

7月5日(月曜日)に、武庫の里小学校でコミュニティ・スクールがスタートしました!
コミュニティ・スクールとは、地域の皆さんのご意見を学校の運営方針に反映させる仕組み(学校運営協議会)のある学校です。
また、武庫の里小学校の学校運営協議会は、地域の方13名と校長先生・教頭先生の15名で構成されています。

教育長から校長先生へ学校運営協議会設置証を交付し、地域の代表として参画する学校運営協議会の委員の皆さんには辞令書が手渡されました。
続いて、校長先生から武庫の里小学校の教育プランとコミュニティ・スクールの運営について説明があり、「武庫の里小学校の特徴を生かしたコミュニティ・スクールにし、地域と学校との連携をさらに進め、『持てる力』と『意見』と『思い』を寄せて合わせ、『地域とともにある学校づくり』を実現したい」と話されました。
その後、学校の課題や今後のコミュニティ・スクールの進め方について、早速委員の皆さんが活発に意見を交わされました。

浜小学校でコミュニティ・スクールがスタートしました!(令和3年6月24日)

コミュニティ・スクールがスタートしました!

6月22日(火曜日)に、浜小学校でコミュニティ・スクールがスタートしました!
コミュニティ・スクールとは、地域の皆さんのご意見を学校の運営方針に反映させる仕組み(学校運営協議会)のある学校です。
教育長から校長先生へ学校運営協議会設置証を交付し、地域の代表として参画する学校運営協議会の委員の皆さんには辞令書が手渡されました。

続いて、校長先生から浜小学校の学校経営方針とコミュニティ・スクールの今後の運営について説明があり、「『WIN WINよりHappy Happy』の考え方で、学校と地域がHappyになれるように進めていきたい」、「開かれた、信頼される楽しい学校づくりを『チーム浜』で目指していきたい」と話されました。
また、この日に就任された学校運営協議会の会長も、学校の応援団として登下校の見守り活動をはじめ、子どもたちのために多くの支援を積極的に進めていきたいと話されました。

昨年度、地域学校協働活動で文部科学大臣表彰を受賞された浜小学校が、コミュニティ・スクールとして子どもたちの学びや成長の支援をさらに充実し、「地域とともにある学校」を目指していただきたいと思います。

武庫庄小学校の5年生が「農業体験」を行いました!(令和3年6月19日)

農業体験を行いました!

6月11日(金曜日)に、武庫庄小学校の5年生の子どもたちが農業体験の一環として、田植えを行いました!
この日は武庫庄小学校の地域学校協働活動推進員の他に、JA(農業協同組合)や農政課の職員がサポートに来てくださいました。
子どもたちは体操服に着替えてから学校に隣接している田んぼに移動し、まずは田植えに関する豆知識を真剣な表情で聞き入っていました。
1回に植える苗は3~5本にしないと元気に育ちにくいことや、苗1本から100粒前後のお米ができることを教わり、「へー!すごい!」と驚いていました。
説明のあと、子どもたちは密にならないよう少数グループに分かれ、1グループずつ転倒防止用の棒に掴まりながらゆっくりと苗を植える場所まで移動しました。
初めて田んぼに入った子どもたちからは、「水が冷たい!」、「気持ちいい!」といった声が飛び交い、汗を拭いながら頑張って苗を植えていました。
子どもたちにとって、この体験は忘れられない貴重な時間となったことでしょう。

園田南小学校の5年生が「農業体験」を行いました!(令和3年6月9日)

農業体験を行いました!

6月1日(火曜日)に、園田南小学校の5年生の子どもたちが「農業体験」を行いました!
園田南小学校の地域学校協働活動推進員や園田地域課の職員が地域で農家をしている方にお願いしてくださいました。
子どもたちは、田植えの仕方について説明を聞いたあと、学校の東側にある田んぼへ移動しました。
始めに、機械を使った田植えの様子を見学しましたが、子どもたちは機械が方向転換するときに大きな音を立てて苗を乗せた台が上がると、「わー!すごい!」と声を上げていました。
その後、クラスごとに分れて一人ずつ苗を持って田んぼに入りました。
子どもたちはふくらはぎぐらいまで泥に足が埋まり、ぬるっとした感触に戸惑いながらも地域の方に優しく教えていただきながら苗を植えました。
植え終わった子どもたちからは「楽しかった!」、「来年もまたしたいな!」と、とても楽しかったようです。
子どもたちは、地域の方のご協力で学校だけではできない活動を経験し、貴重な時間となったのではないでしょうか。

武庫庄小学校の4年生が『武庫一寸豆』の収穫を行いました!(令和3年5月25日)

武庫一寸豆の収穫を行いました。

5月18日(火曜日)に、武庫庄小学校の4年生の子どもたちが『武庫一寸豆』の収穫を行いました。
豊かな武庫の地にできる武庫一寸豆は、昔から地域の特産品で、栄養満点でおいしいと評判です。
昨年の12月に当時3年生だった子どもたちが地域の方と一緒に草を抜き、耕した畑に植えた種が立派に育ちました。
収穫前日は雨が降り、畑がぬかるんでいたため、地域の方が中心となって一寸豆を引き抜いて地面に置き、子どもたちが収穫しやすいようにして下さいました。
地域の方に見守られるなか、子どもたちは「すごく大きい豆が獲れた!」と目を輝かせていました。
収穫した豆は、例年は家庭科室で湯がいてみんなで食べていますが、今年は自宅に持って帰って食べます。
「一寸豆をどうやって調理したらおいしくなるの?」と質問をしている子もいて、食べるのを楽しみにしているようでした。
地域と学校が連携し、地域に伝承される特産品を通して子どもたちの学びと成長を支援する活動でした。

塚口小学校で「わくわくタイム」が行われています!(令和3年5月23日)

「わくわくタイム」が行われています!

塚口小学校では、「わくわくタイム」が行われています。
1年生になった子どもたちが、幼稚園・保育園生活との違いに戸惑うことなく、安心して学校生活が送れるよう、2年前から始めた取組みで、5月末までの毎朝8時30分から9時までを「わくわくタイム」とし、好きな遊びを楽しんでいます。
今年は新型コロナウイルス感染防止のため、遊具遊びや鬼ごっこ、砂場遊びなど、運動場で遊んでいます。
当初は1年生の担任を中心に行っていましたが、遊びの内容が増えるにつれて人手不足が課題となりました。
そこで、学校が地域学校協働活動推進員(コーディネーター)が、地域のネットワークを活かして17名の方に子どもたちを見守っていただくことになりました。
先生からは「多くの方が見守って下さるので安心して子どもたちを遊ばせることができて感謝しています。」、地域の方は「子どもたちから元気をもらえます」と話されていました。
塚口小学校の「わくわくタイム」では、地域と学校が連携し、Happy Happyな関係が築かれていました。

武庫庄小学校の5年生が米づくり体験をしました!(令和3年5月21日)

米作り体験に挑戦しました!

5月12日(水曜日)に、武庫庄小学校の5年生の子どもたちが、授業で米づくり体験として種まきをしました。
毎年、地域で農業をしている方が、種籾から苗を育てて収穫するまでの米づくり体験の機会を提供くださっています。
密にならないよう、先生に呼ばれたグループから順番に肥料のたっぷり入った育苗箱のマットの上に重ならないように種籾を蒔いていきます。その後、一人ずつ両手で土をすくい、そっと土を被せ、日当たりのよい場所に置きました。蒔いた種籾から茎が出て青々とした苗に育つ頃、育てた苗で、子どもたちは「田植え体験」をする予定です。
「ひと粒の種籾からできる1本の苗を田んぼに植えると、茎が10本に増え、1本の茎に100粒くらいの米ができます。1本の苗から何粒の米ができる?」と質問され、子どもたちは一生懸命に考えていましたが、1000倍になると聞いて驚いていました。
地域の方のご協力で、子どもたちは、教科書だけでは学べない貴重な体験ができたのではないでしょうか。

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