園田地域振興センターブログ『そのだなのだ。』バックナンバー(令和2年4月~9月)

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印刷 ページ番号1027047 更新日 2021年11月30日

令和2年9月29日(火曜日)人権

人権小集団学習グループ 糸の様子

人権小集団学習グループ「糸」の講習会に参加したのだ!前阪なのだ!^^

人権小集団学習グループとは。人権教育を中心に、学習活動を実施しているグループのことです。
市内には約40グループあり、小学校のPTAの方々を中心にしたものやOGさんで構成されたもの、自主的に地域の中で集まった方々など、さまざまです。


小園小学校では前年度まではPTAの皆さんが「ぐるぐるグループ」という名前で運営されていましたが、
今年度からは、未就学児や中高生の保護者の方々にも参加して欲しい!と、代表の方や小園小学校コーディネーターさんが色々と思考され、「糸」という自主学習グループとして生まれ変わりました。

年明け早々から、学習会を実施したいとの相談があり一緒に検討させていただいていたのですが、コロナの影響もあり、今回ようやく第1回目の学習会を開催されました。


記念すべき第1回目は、アロマテラピー講習会でした。参加者は、約15名。
小園小学校のPTAさんはもちろん、園田南小学校からの参加もありました!
講師は小園小学校PTAのOGの方で、ぐるぐるグループの学習会でのつながりでお話頂くことになったそうです。

アロマは香りを楽しむものというイメージがあるかと思いますが、人への影響や効能も大きいそうです。
例えばペパーミントは胃腸障害の改善、ユーカリは抗菌効果、ローズゼラニウムはホルモンの調整など。香りでリフレッシュするのはもちろん、家族や自分の体調や状況に合わせて使うことが大切だそうです。

コロナの影響で集まりが極端に減少していますが、皆さん久しぶりにほっと一息、楽しくおしゃべりをしながら参加されていました。


次回以降、10月28日に裁判所の傍聴、11月26日にPEPトークについて、12月21日に子どもの自尊感情について、1月20日に児童生徒の学力向上(尼崎の高校受験事情)などを予定しています。

ご興味があればぜひご連絡くださいー!

令和2年9月26日(土曜日)  子育て

園田北小学校体育大会の様子

 園田北小学校の体育大会にお邪魔したのだ。

 9月26日(土曜日)、尼崎市立園田北小学校の体育大会に寄せていただきました。正門には、きれいな立て看板「第48回園田北小学校体育大会」が立てかけられていました。本小学校も創立48年、あと2年でいよいよ創立50周年を迎えるのですね。思えば、JR猪名寺駅がまだできていない当時に開校され、地域とともに48年間歩んできました。正門を抜けると目の前に見事なフィールドが広がっていました。児童用観覧テントが並び、フィールドには、見事な陸上トラックが出来上がっています。前日は雨模様でしたが、職員の皆さんが児童のために例年に負けないような会場づくりをされたんだなと思いました。今年度の学校現場は、コロナウイルス感染症の影響により、約3カ月間の臨時休校、学校行事の中止や延期と、これまでに経験したことのない試練の毎日でした。体育大会が中止になった市町村も多くある中で、尼崎市の学校が何らかの形で「体育の発表の場」を設けたことは、子どもたちの学習意欲を高めるとともに地域に活力を取り戻してくれるでしょう。もうひとつ、素晴らしいなと思ったのは、コロナ禍の中、児童観覧を時間差にしたり、保護者や地域の方々がゆとりのスペースで演技を観覧できるよう安全面を工夫されていたことです。

 プログラムの最後は、6年生による団競「台風の目」でした。紅白両チームの健闘で大接戦、勝敗は決められず予定外の再戦となりましたが、またまた大接戦、再戦もアンカーが同着となり引き分けになりました。6年生にとっては小学校生活最後の体育大会となりましたが、思い出がまたひとつできたようです。将来、地域の宝となる子どもたちにとっても、日々、制約された状況の中で、一筋の光が差した一日ではなかったかと思います。

令和2年9月23日(水曜日)子育て

ママカフェの様子

9月のママカフェを実施したのだ、前阪なのだ^^

毎月第4水曜日に実施している、就学前のお子さんと保護者を対象にしたママカフェです。
コロナの感染拡大防止を鑑み、時間や人数を縮小しながらも8月から再開しています。

以前は園田庁舎のみでの実施でしたが、コロナの影響で園田庁舎でもzoomでも参加できる形になっています。
今回は庁舎で2組、zoomで1組ご参加頂きました!


今回のプログラムは「親子で一緒にストレッチしよう!」です。
ベビーマッサージ教室・ママ&ベビーストレッチ教室 babyconnection(ベビーコネクション)のSeyla(はらだ せいら)さんに、講師としてストレッチや骨盤を整える体操を教えて頂きました。

園田庁舎では、お子さんがマットでごろごろ遊んだりはしゃいだりする横で、お母さん方はゆっくり身体を整えてらっしゃいました。
皆さんおうちで過ごす時間が増え、身体も心も固まりやすくなっているのではないでしょうか。
ゆっくりリラックス、お子さんと一緒に参加できて身体もほぐれたようです。


次回は10月28日(水曜日)午後2時から午後2時半です。
尼崎市 いくしあ推進課に講師に来てもらい、子どもの育ち支援センター「いくしあ」についてお話頂きます。
園田地区に昨年10月にオープンした施設ですが、どんな場所かご存知ですか?
ぜひ一緒に学びましょう。ご参加お待ちしています!
 

令和2年9月27日(日曜日) 歴史・文化

わがまち歴史ウォッチングの様子

 “わがまち歴史ウォッチング”に参加したのだ。ぎゅう(牛)ちゃんなのだ。(^^)

9月27日(日曜日)清々しい秋空の下、参加者14人それぞれが遥か弥生時代からの歴史に思いを馳せながら、冨田のまちを散策しました。

自然と文化の森協会の主催で、今回は阪急園田駅→白井神社への道標→高射砲陣地(探照燈との説もあり。)付近→高安記念館→武田勝親の墓→西浦公園→船詰神社→船詰神社跡地→白井神社→安養寺のコースで、往復約3キロ、約3時間。
各所でその歴史を解説していただきながら、「へぇ~」、「そうだったんだ!」と参加者の感嘆の声。
とても気持ちのいい秋の風を肌に感じ、冨田の歴史を堪能した一日でした。

自然と文化の森協会は、市と一緒に「自然と文化の構想」を検討していく市民グループとして、公募により「自然と文化の森を楽しむ会」が結成され、自然と文化の森構想が策定されたことを機に、楽しむ会のメンバーが発起人となって設立されました。
自然と文化の森協会では、園田の歴史だけではなく、“水辺で楽しもう”など園田地区の自然に関する様々な活動も行っています。

みなさんも是非参加されてみてはいかがでしょう。(^^)/

令和2年9月23日(水曜日)課内研修

読書会の様子

園田地域課 課内研修会、第3回読書会を実施したのだ!

前回に引き続き月刊公民館の2019年4月号第4章・5章、5月号6章を参加者で読み込んできた上で、気になったことなどをその場で共有する形で進めました。
園田地域課職員4名(新メンバーが加わりました!!)と、今日もアドバイザーに元飯田市職員で現長野県生涯学習センターの木下氏にzoomで参加頂きました。
前回同様、1.発言者2.質問者3.板書係を順繰りに回しながら、木下さんには議論の途中と最後に、議論に対して感想を頂いたり先進事例をご紹介してもらったりとご参加頂きました。


今回の課題図書の内容は
1.地域活動に参加すること
2.公民館にかかわる法律や条例
3.公民館事業とは
の3点でした。

1.では、「講座などを職員として主催するだけでなく、プライベートで参加してみると視野が拡がるかも」「子どもが生まれてから子育て広場に自分が行くようになり、主催の子育て事業に対する見方も変わってきた」
2.では、「公民館は地域の実情によって町村に運営はゆだねられているという箇所が気になった」「地域住民のニーズや課題に基づいて講座などを実施していくことと捉えた」
3.では、「社会教育法解説には住民の実際生活の即する仕事を行うために各団体・機関と密に協議連絡が必要とあり、その分野が幅広く驚いた」「公民館報などの広報については、紙ベースでなくても時代に合わせてSNSも出来そう」など
たくさんの意見が出ました。

まだまだ分からない部分や読み込み切れない部分も多いですが、公民館の歴史やいわゆる地域担当職員の所作を勉強することによって、地域の方と一緒に地域をつくっていく力をみんなで蓄えていこうと思っています。

次回は10月21日(水曜日)の午前10時、今回の続きからスタートします。
新メンバーも増え、少しずつパワーアップする予定です!!

9月11日(金曜日)その他

園田地区会館まつり実行委員会

園田地区会館まつり実行委員会に参加したのだ、中島なのだ^^

3月開催予定の地区会館まつりに向けて実行委員会が開催されました。舞台の部、展示の部とあり、30人程度の実行委員の方で構成されています。例年、11月に開催されますが、今年はコロナの影響で活動できない期間があり、地区会館まつりを中止する案もありました。ですが、登録グループから来年には新しい複合施設にいくため、今年度が最後の開催になるので少し時期をずらしてでも開催しませんかと声が上がり、開催することに決まりました。今回の会議は、例年と時期が異なるので今後のスケジュールの調整についての話し合いでした。最後の地区会館まつりをやりきるぞ!という強い気持ちの白熱した会議でした。実行委員長が「引き受けた以上動きます、できないこともありますので率先して『やります』と言ってくださる方に出てきてほしい。みんなで頑張りましょう。」と話をされていたのが印象的でした。グループごとに準備を進め、次の会議は2カ月後になります。

コロナも徐々に落ち着くでしょうか。無事開催できますように!!

令和2年9月14日(月曜日) 「気を配り 予防救急 けが防止」最優秀賞なのだ!

全校朝礼の様子

「気を配り 予防救急 けが防止」

園和小学校6年の渡部遥人さんの作品が、令和2年度尼崎市消防局救急標語「予防救急部門」の最優秀賞に選ばれました!(尼崎市内の小学6年生から募集し、1,388件の応募がありました。)

9月14日の朝の全校朝礼で、佐野校長先生から表彰状が手渡され、それをしっかりと受け取った後、全校児童に披露しました。

この標語を作るにあたっては、渡部遥人さんのご近所に住む仲のいいおじいさん、おばあさんがいることから、「けがをしないで元気でいてほしい。」との思いを込めて考えたそうです。

このポスターは、市内の公共施設のほか、園和小学校区内のコミュニティ連絡板にも掲示しています。

みなさんも「気を配り 予防救急 けが防止」を心掛け、明るく元気にまち歩きができればいいですね。(^^)

令和2年9月3日(木曜日)園田地区 地域学校協働活動推進員 交流会に参加したのだ!

園田コーディネーター交流会

園田地区 地域学校協働活動推進員(コーディネーター)の交流会に参加したのだ!^^

尼崎市内の各小学校には、地域と学校をつなぐために地域学校協働活動推進員(コーディネーター)さんが教育委員会から委嘱され、活動されています。
各小学校により活動の特色は様々です。

今回は園田地区の推進員さんが集まって情報交換すると聞きつけ、地域課職員も参加してきました!

 

・どういうきっかけでコーディネーターを始めた?
・何年ぐらいやってる?
・学校の見守り活動を始めた!ボランティア募集中!
・プール開放ってどうやってる?
・地域活動の時のボランティア保険はどれがオススメ?
・PTAとの関係ってどんな感じ?
・農業体験を学校の授業でやるけど一緒にどうですか!
・フラッグフットを授業でやるから講師紹介できるよ!
・バードウォッチングできる人知ってる!

などなど。たくさんの質問とアイデアが出ました。
参加した地域課職員も恥ずかしながら知らないこともあり、非常に勉強になりました。


楽しく意見交換が出来るようなお手伝いをしたり、地域課からもアイデアを出したり、他部署との連携をしたりしながら参加出来ればと思っています。
次回も楽しみです!!

 

令和2年8月25日(火曜日) 課内研修

第2回読書会の様子

園田地域課 課内研修会、第2回読書会を実施したのだ!

前回に引き続き月刊公民館の2019年4月号第2章、3章を参加者で読み込んできた上で、気になったことなどをその場で共有する形で進めました。
園田地域課職員3名と、アドバイザーに元飯田市職員で現長野県生涯学習センターの木下氏にzoomで参加頂きました。
2回目ということで、どのように会を進めていくか慣れてきたため、1.発言者2.質問者3.板書係を順繰りに回しながら、前回よりもスムーズに、話も盛り上がりました!


当日は「年齢の離れた地域の方とはどうコミュニケーションをとっている?」「まず顔を覚えてもらうために、いつも同じ帽子をかぶるようにしている」「主催事業の趣旨を参加者に共有するには?」「尼崎の公民館の目標って?」など、社会人として大切だと思われることから仕事として/役所として/地域担当として大事にしたいと思うことまで、お互いに質問し合い、話し合いました。

アドバイザーの木下さんからは、長野県飯田市の婦人学級を例に、個人の共通した課題から講座を着想するような経験を積んでいくことが大事だというアドバイスも頂きました。
 

次回は9月23日(水曜日)の午後2時、今回の続きからスタートします。
現在、各々、本を読み込み、前回分からなかったことを振り返るなど、準備中です。
 

 

令和2年8月20日(木曜日)防災

マップづくりの様子

おぞの探検隊〜マップづくり編〜に参加したのだ、前阪なのだ!^^

おぞの探検隊とは、まちの様子や暮らしやすさを日々チェックしている団体で、阪神医療生協利用者のつながりを通して集まった子育て中のお母さん方がメンバーです。
前回、通学路を歩いてチェックした危険箇所を、地図に落とし込む作業に参加させてもらいました。


チェックした危険箇所を写真にし、気を付けるポイントを思い出しながら書いていきます。
「塀が倒れてきそう」、「窓ガラスが割れそう」、「ここは広いから安全そう」、「マンホールから水があふれそう」など。

出来上がった写真はきらめきセンターから小園小学校、小園中学校、小中島団地をぐるっと回る通学路マップに上から貼っていきます。
そうすると地図上で、一目でわかる危険箇所マップの出来上がりです!

子どもたちも実際に目で見て考えて作業をすることで、災害時のことを身近に考えるきっかけになったようです。
今回は地震と水害を想定したものでしたが、子どもたちからは「火災の時もやりたい!」という声が上がっていました。

おうち時間の過ごし方動画を紹介するのだ!part2

おうち時間の動画紹介

おうち時間の過ごし方動画を紹介するのだ!
 

新型コロナウイルスの影響に加え、暑さが厳しく、おうち時間が増えてるのではないでしょうか。
みなさんいかがお過ごしですか?

園田地域課のFacebookでは、主に就学前のお子さんや小学生の皆さんがおうち時間を楽しく過ごせるように、おはなしグループ「ハートフリー」さんがいくつか動画を作成してくださっています。

ぜひおうちで、みんな一緒に楽しんでくださいね。

令和2年8月6日(木曜日)防災

防災まちあるきの様子

おぞの探検隊〜通学路防災散歩編〜に参加したのだ、前阪なのだ!^^

おぞの探検隊とは、まちの様子や暮らしやすさを日々チェックしている団体で、阪神医療生協利用者のつながりを通して集まった子育て中のお母さん方がメンバーです。
今回は、子どもたちにも探検隊に加わってもらい、まちあるきをするというので、参加させてもらいました。


今回の、まちあるきのテーマは「災害時の通学路」です。
阪神医療生協のきらめきセンターから小園小学校、小園中学校、小中島団地をぐるっと1周するコースです。
歩きながら、地震や台風などの災害が起きたらまちはどんな姿になるだろう?と想像し、意見を言い合います。

「大雨が降ったらマンホールの蓋が開いてしまうかも」、「地震が来たら塀や電信柱が倒れてくるかも」、「停電したら信号が消えてしまうかも」、「津波が来た時にこの建物は避難しやすいかも」、など。
子どもも大人も次々に意見を出し合いながら、通学路をしっかりチェックしました。

きらめきセンターに帰ってきてからは、どんな話をしたか皆で振り返りもしました。
また夏休みが明けてから、今回チェックした箇所を地図に落とし込み、マップづくりもする予定です。
 

皆さんは普段暮らしている場所が、災害時どのように変化するのか考えたことはあるでしょうか?
夏休みに、親子で、家族で、チェックしてみるのも良いかも知れません。

環境パネル展を開催中なのだ。

環境パネル展の様子

SECRETS OF THE EARTH(地球の秘密)
環境問題をテーマにしたパネル展を開催中なのだ。そのだくんなのだ。

園田西生涯学習プラザでは8月17日(月曜日)まで、
「SECRETS OF THE EARTH(地球の秘密)」
のパネル展を開催しています。

この作品は、坪田愛華さん(当時小学6年生)が地球と環境をテーマに、得意な漫画で表現したものです。

この作品は環境庁の環境白書の表紙に使われたり、国連本部での「世界こども環境会議」でも紹介され、1992年には“地球環境問題に積極的に取り組んだ個人と団体”に贈られる「グローバル500」を、子どもとしては世界で初めて受賞されました。

愛華さんは、この作品の結びに、
「私一人ぐらいという考えはやめようと思います。
それを世界中の人がすれば、一発で地球はだめになると思います。
みんなで協力しあって、美しい地球ができればいいです。」
と締めくくっています。

当時小学6年生の児童が、こんなにも地球のことを勉強し、環境問題について考えていたのだと知り、「私たちも一人一人が意識をもって行動しなければ。」と心に留めておこうと思いました。

是非、ご覧になってください。

園田地域課 課内研修の読書会を実施したのだ!

読書会の様子

前回ブログでお知らせした読書会を実施したのだ!

今回は月刊公民館の4月号を参加者全員で読みこんできた上で、気になったところや分からなかったところをその場で共有しました。
園田地域課の職員5名と、アドバイザーに元飯田市職員で現長野県生涯学習センターの木下氏にzoomで参加頂き、2時間ほど、たっぷりお話しました。

読んだ内容は、「公民館の道しるべ」と題された、公民館の基礎知識をまとめた特集ページです。
この本を選んだ理由としては、現在、地域課に配属された職員が必ずしも公民館職での職務経験がない中で、改めて社会教育や公民館について学んでみようということからです。

読書会と称してはいますが、その場で実施に読むのではなく、参加者が事前に読み込んだ中で「豊かな教材を提供するってどんなこと?」とか「むすぶってどんなこと?」などといった文章に対する素朴な疑問から、「普段のお仕事どうしてる?」とか「長野県ではどうですか?」など、色々な意見が出ました。

今回の読書会は、知識を蓄えるのはもちろん、地域課職員同士で考えやノウハウを共有していくきっかけになりそうだと思っています。

月1回程度のペースで、引き続き木下氏にもご協力をお願いしながら実施予定です。
楽しみながら進めていければと思っていますので、また報告します!!

園田地域課 課内研修の読書会を企画中なのだ!

読書会準備中です。

課内研修の読書会を準備中なのだ!

みなさんは読書会をしたことはありますか?
今回は課内研修として、同じ本を複数人で読み、感想や疑問などを共有する輪読形式でやってみようかと思っています。

地域課担当職員として事業を企画・実施したり、地域の皆さんのご相談をお受けしたりする中で、昨年度から、職員としての在り方を学ぶ研修会を継続して実施してきました。
今年度は、昨年度の経験も活かしながら、より学習をみんなで深めていければと思い、読書会を始めてみます。

まずは本を選ぶところから!ということで、職員4人ほどで本を探してきました。
ああでもない、こうでもないとみんなで言い合いながら、進めていきたいと思います!
楽しみです!!

「三平伝説」紙芝居を紹介するのだ!

三平伝説の紙芝居を紹介するのだ!前阪なのだ!

みなさんは、園田地区に伝わる三平伝説をご存知ですか?
「三平」とは、尼崎市園田、御園地区に昔住んでいた庄屋の息子で、昔、田の水不足で困っていた村人たちのために尽力した人と言われています。

子どもたちが地域に愛着を持ってくれるようにと、この「三平伝説」を紙芝居にすることを園田小学校の本池前校長が発案。読書力向上担当の高須賀先生が中心となり作られました。

園田小学校では、4年生の授業でこの紙芝居を取り入れ学習しています。授業には毎回園田小学校の図書ボランティアさんが参加し、子どもたちへの読み聞かせに協力してくれています。

ぜひ、みなさんも「三平伝説」を知ってくださいね!

 

おうち時間の過ごし方動画を紹介するのだ!

動画の様子

おうち時間の過ごし方動画を紹介するのだ!
 

「そのだなのだ。」のブログでもご案内したとおり、Facebookを開設して1カ月が経ちました。
Facebookでは園田地区に関する気まぐれクイズや地域活動の紹介をしてきました。

そのほかにも、主に就学前のお子さんや小学生の皆さんがおうち時間を楽しく過ごせるように、おはなしグループ「ハートフリー」さんがいくつか動画を作成してくださいましたので、紹介します。

ぜひおうちで、みんな一緒に楽しんでくださいね。


他にも、「おうちでこんな風に過ごしてるよ」とか「園田地区のこんなところ知ってる?」とか「最近新しいこと始めました!」など、皆さんからのおたよりもお待ちしています。
 

5月1日(金曜日)Facebookを開設したのだ!

Facebookページ「そのだなのだ。」を始めたのだ!

 

園田地域課ブログ「そのだなのだ。」を見て頂いている皆さん、いつもありがとうございます。
市民の皆様におかれましては新型コロナウイルス感染拡大防止のためにご自宅でお過ごし頂くなど、様々な取り組み、ご協力に感謝いたしております。

 

そうした中で、事業やイベント、公共施設の貸室も中止させていただいている中、実際に皆さんと会ってお話する機会が減ってしまっています。
この状況でどうすれば良いのか思い悩んだ結果、園田地域課においてもFacebookページを開設することにしました。

ブログは園田地域課からの情報提供ですが、Facebookでは、文字や写真、映像などを通して、皆さんと双方向のコミュニケーションができればと思っています。

地域課からの発信は、例えば、ママカフェや市民大学の講座、おうちで楽しめるエプロンシアターや手遊びなどの動画コンテンツや、リクエスト頂いた動画や情報の提供などを考えています。(内容などは調整中です…!)

皆さんからは、「コロナに気を付けながらも元気に活動中です!」とか、「自粛中にこんなこと出来るようになった/スキルアップした!」とか、「自宅での過ごし方でオススメのもの」とか、お話を頂ければと思っています。
(もちろん、氏名などの個人情報は公表しません。出して欲しいなっていう情報はご指示ください!)

 

動画や投稿のリクエスト、話題提供を頂ける方は、園田地域課にメールあるいはFAXでお願いします。【「そのだなのだ。」お便り】として連絡先を明記の上、お送りください。

皆さんの想いをすべて受け止められるかは分かりませんが、とにかくやってみようと思います!ぜひ一緒にお話し、学び、笑い、みんなでコロナを乗り切りましょう!!


園田地域課メールアドレス:ama-sonoda-chiiki@city.amagasaki.hyogo.jp
園田地域課FAX:06-6491-2364
facebookページは、以下の外部リンクからアクセスお願いします!

 

4月6日(月曜日)桜が満開なのだ!

桜と新庁舎

園田庁舎から眺める最後の桜なのだ!にっしーなのだ!

令和3年3月に、旧尼崎東高等学校跡地に園田庁舎と園田東生涯学習プラザの複合施設が完成し、新園田東生涯学習プラザとして令和3年4月から新天地に移転します。

毎年見事に咲き誇る園田庁舎の横にある園田中学校の桜並木を眺めるのは、これが最後になりました。
工事は順調に進んでいますが、新施設の楽しみ半分、一方で寂しさも半分、といったところでしょうか。

今年はコロナウイルス感染症の影響で暗い話題が多いですが、見事に咲く桜の満開の風景を眺めつつ、未来への取り組みを進めていきます!

 

このページに関するお問い合わせ

総合政策局 園田地域振興センター 園田地域課
〒661-0982 兵庫県尼崎市食満5丁目8番46号
電話番号:06-6491-2361
ファクス番号:06-6491-2364
メールアドレス:ama-sonoda-chiiki@city.amagasaki.hyogo.jp