環境部業務課ブログ【平成24年度】
印刷 ページ番号1007475 更新日 2018年5月10日
業務課現場職員2名が、三木市へ講師派遣!
平成24年11月29日(木曜日)午後3時30分より、三木市の環境事業所で行われた「労働安全研修」へ尼崎市経済環境局環境部業務課職員2名が講師として派遣されました。
当日は、業務課のごみ収集形態の簡単な説明を行うとともに「通常の紙ベースによるマニュアルではなく、現場で収集作業を行っている職員が、現場目線で作成する方が現実的であるとの考えで、今回の安全マニュアル作成に至った」ことの経過を説明し、パワーポイントによる「安全作業マニュアル」と「車両誘導マニュアル」のプレゼンテーションを行いました。
プレゼンの後、業務課で行っている現在の取り組み内容を紹介し、私たちの職場では「日頃から公務員として何をするべきか」ということについて協議を行っており、その結果、市民からの信頼を得るためにさらなる努力が必要との結論に至りました。そのためには、
- 安全運転の徹底
- カラス被害未然防止策の研究
- 親切、丁寧な対応
- 服務規律の徹底
など、日々の努力の大切さを改めて確認しました。
研修を受講された三木市職員からは「ビジュアル化したマニュアルが分かりやすかった」「安心、安全の大切さを実感しました」との意見をいただきました。
業務課では、今後もこの電子媒体化した「安全作業マニュアル」や「車両誘導マニュアル」を他都市へPRしていき、依頼があれば場所の遠近に関わらず、説明に伺わせていただきたいと思っております。
「株式会社MonotaRO」主催の清掃活動に参加させていただきました!
11月27日(火曜日)午前9時30分より「株式会社MonotaRO」主催の竹谷小学校周辺のボランティア清掃に業務課から2名参加させていただきました。当日は、阪神出屋敷駅から国道2号線までを3組に分かれて、タバコの吸殻を中心に拾っていきました。
特に今回の清掃活動で感じたことは、出屋敷線の交差点、歩道上の植え込みの中、特に国道2号線の歩道上や路側帯にポイ捨てが多く、清掃にもかなりの時間を要しました。
業務課では、これからも「ボランティア清掃に参加した人はポイ捨てをしない」を信念として、業務課主催のクリーンキャンペーンなどに一人でも多くの方の参加を呼びかけるとともに、美しいまち尼崎をめざして、今後も取り組みを進めてまいります。
環境学園専門学校へ講師派遣!
平成24年11月14日(水曜日)午前10時50分から12時20分の間、環境学園専門学校(尼崎市道意町)から業務課へ講師依頼があり、3名(講師1名、補助2名)の職員が、ごみのポイ捨てや不法投棄などの「環境問題」についての授業を実施しました。
1.授業内容
(1)パワーポイントを使用した授業(10時50分から11時30分)
- ごみの収集から処理まで
- 最終処分場の延命措置
- ごみのポイ捨て問題
- 不法投棄問題
- 業務課主催のイベント紹介など
(2)ワークショップ(11時40分から12時20分)
「どうすればごみのポイ捨てが無くなるのか」「どうすれば不法投棄が無くなるのか」をテーマに4人1組に分かれてもらい、グループ討議を行ってきました。
2.意見集約
(1)どうすればごみのポイ捨てが無くなるのか
- ごみ箱を設置する 8票
- 意識の改善を行う(講演会など) 5票
- マイごみ袋を持参する 3票
- 清掃活動に参加してもらう 3票
- 自動販売機を減らす 3票
- CMやテレビに流す 2票
- ポイ捨て防止ポスターを貼付する 2票
- ボランティア清掃に参加した人に記念品を渡す 2票
- ペットボトルの回収ボックスを設置する(デボジット制) 2票
他には「ポイ捨てされやすい場所に鳥居などを設置し、心霊スポットにする」「注意する」「喫煙場所の設置」「煙草の値上げ」「携帯灰皿の持参」「防犯カメラの設置」「パトロールの強化」「無駄な物を買わない」「マナーを守る」「ポイ捨てされにくい環境を作る」などの意見がありました。
(2)どうすれば不法投棄が無くなるのか
- 監視カメラを設置する 3票
- リサイクル費用を上乗せして販売し、リサイクルする際に費用の一部を返金する制度を設ける 3票
- リサイクルショップに持っていき再利用する 2票
- 家電製品などを作る際に登録番号を記載し、捨てた人が判るようにする 2票
- 大型ごみの回収日を増やす 2票
- 不法投棄されやすい場所に墓や鳥居を設置する 2票
他には「捨てにくい状況を作る」「大型ごみの処理を無償化、又は減額する」「罪の重たさを知ってもらう」「氏名を公表する」「修理に出し長く使うようにする」「学校や親の教育をする」などの意見がありました。
当日は、多くの学生達が聴講していましたが、非常に熱心に受講していただき、色々な意見も頂戴しました。なお、頂いた意見については、すでに業務課で実施しているものについては、引き続き行い、その他の意見についても実施可能なものは、今後あらゆる所で活用していきたいと考えております。
COCOE(ココエ)尼崎の皆さんと一緒にクリーンキャンペーン
平成24年10月19日(金曜日)午前9時よりCOCOE尼崎を運営している東急不動産SCマネジメント株式会社主催の「第1回クリーンキャンペーン」に業務課からも3名参加させていただきました。当日は、施設内で勤務しているガードマンや飲食街の店員の皆さん、各テナントスタッフなど39名が参加し、COCOE尼崎周辺や2階通路、JR尼崎駅前などの清掃を行ってきました。
なお、日頃はテナントスタッフ対お客様という立場になりますが、この日だけは、同じ清掃スタッフとして日頃聞くことの出来ない色々な話をリアルタイムで聞かせていただくことが出来ました。
なお、クリーンキャンペーンは、2回目以降も毎月19日(東急の日)に行うとのことでした。業務課では、これからも協働の取り組みの一環として、毎月19日には参加人数を増やしながら取り組みを進めてまいります。
読売テレビ「ZIP探偵団」の撮影隊が尼崎に!
10月4日(木曜日)午前8時45分、読売テレビ「ZIP探偵団」の撮影隊がJR尼崎駅北側の住宅街にごみ収集車の取材にやって来ました。取材内容は「大阪市のごみ収集車から島倉千代子の歌(小鳥が来る街)が流れているのは本当でしょうか?」ということで他都市では、どのような曲を流しているのかという調査に行くという全体の構成でした。
尼崎市では、ごみ収集作業を行っているところを30分近くも撮影しました。実はごみ収集時に全国的によく使っている音楽は、皆さんもおなじみの「赤とんぼ」という曲です。ではどうしてこの曲を使ったかというと、この曲を流すことによって、この地区の今日のごみ収集はこれで終わりですよという合図だそうです。しかし、実際には、ごみ収集車が来た合図になってしまっています。
皆さんも、ごみはしっかりと分別していただき、朝8時までに出して下さいね!
業務課では、これからも「ごみのない街!尼崎!」をめざし、全力投球してまいりますので、ご理解とご協力よろしくお願いいたします。
「ボーイスカウト兵庫連盟尼崎第7団」主催のボランティア清掃に参加してきました!
9月17日(月曜日)午前9時から大物公園(東大物町1丁目)において、ボーイスカウト兵庫連盟尼崎第7団主催による清掃ボランティア活動「トンカン大作戦(とことんカンカンやビンを集めるぞ大作戦)」が実施され、業務課職員も参加させていただきました。
当日は残暑が厳しく、昼前には30度を超える気温となりましたが、参加者が100名を超え、社会奉仕活動に対する尼崎第7団の士気の高さが十分に伝わってきました。
朝9時から行われた式典の後、4つのグループに分かれて、金楽寺小学校、長洲小学校、清和小学校、杭瀬小学校、浦風小学校の校区を2時間かけての清掃となりましたが、さすがはボーイスカウト、日頃の訓練が実践にも発揮され、熱中症対策も万全で、水分や塩分の補給も怠ることなく、多くの年少者参加にもかかわらず、ひとりの落伍者も出さずに無事作戦完了。その活躍ぶりに「小さい頃からボランティア活動に参加した人は、大人になってもポイ捨てなんて絶対しないだろうな」と私たち市職員も関心させられました。
当日の取り組み結果は、次のとおりです!
参加者数
105名(内、市職員3名)
ごみ量
燃やすごみ 101.5キログラム
空き缶 256個
ペットボトル 203本
その他 64個 (傘などの小型ごみ)
ボーイスカウトの皆さんお疲れ様でした。そして、街をきれいにしてくれて有難うございます。
尼崎市では、多くの市民や企業が「尼崎をきれいな街にしたい」という気持ちで、日頃から様々な取り組みを自主的に行っています。しかしながら、残念なことに未だに「心無い人たちによるポイ捨て」が後を絶ちません。人がたくさん集まる公共空間はもちろんのこと、いかなる場所であっても、タバコや空き缶などのポイ捨ては絶対に行わないで下さい。一人ひとりがマナーを守り、みんなで尼崎をごみの無いきれいな街にしましょう!
環境部業務課では「あんなこと」や「こんなこと」もしています!
尼崎市経済環境局環境部業務課では、通常は家庭ごみ収集業務や公衆・公園便所清掃業務、不法投棄対策業務などを行っていますが、通常の業務以外にも(1)現場職員が市内の各小学校へ赴き、家庭ごみの分別の仕方や大型ごみ収集時のシュミレーションなどを体験してもらう「ごみ出前教室」。(2)ごみ収集車の車体に企業広告を掲載し、走行することにより収益を得る「広告事業」。(3)市民・事業者・行政が協働で市内主要駅前の清掃、啓発を行う「クリーンキャンペーン」や「たそがれクリーンキャンペーン」など様々な業務にも取り組んでいます。本日はその活動内容の一部を紹介させていただきます。
第7回「SPMチャリティーサマーフェスティバル」への参加
平成24年8月25日(土曜日)午前10時より、広告事業の取り組みの一環として、尼崎ドライブスクールで行われた「第7回SPMチャリティサマーフェスティバル」に広告車輌1台と職員4名が参加しました。当日は天候にも恵まれ、沢山の親子連れやカップルが来場されました。業務課職員もごみ収集車への体験乗車の補助や記念撮影時の人員整理にも従事しました。また、午後からは、ゆるキャラ2体(エコあま君、モノタロウ侍)も登場し、フェスティバルを盛り上げました。
当日は稲村市長も来賓として参加され、場内を見学するとともに、参加職員に対しても激励の言葉をいただきました。なお、今回のフェスティバルの売上金については、全て「尼崎市交通遺児救済団体」と「東北大震災復興支援」のために寄付されます。
平成24年度「尼崎市防災総合訓練」への参加
平成24年8月31日(金曜日)午前10時より、武庫川左岸河川敷(南武橋北側)で「尼崎市防災訓練」があり、業務課からも3台のごみ収集車と7名の職員が参加してきました。
なお、訓練は地震による家屋の倒壊、台風による水害から排出された家財道具など、家庭から排出された大型ごみを収集し、災害の復旧及び環境の保全を図ることを想定し行ってきました。当日の訓練には、本市消防団員など約800名が参加、また、車輌約90台、ヘリコプター1機、ボート3隻を使用した大規模な訓練となりました。
ごみ出前教室
業務課では、尼崎市内の小学4年生の環境問題の授業の一環として、現場職員が講師として各小学校へ赴き、ごみの分別問題や大型ごみの積み込み時のシュミレーションなどを行う「ごみ出前教室」を平成18年度より行っています。毎年、たくさんの小学校から授業の実施依頼を頂戴しており、受講した生徒からも感想文など「うれしいお手紙」をいただいています。
業務課では、今後も引き続き通常業務はもとより、様々な場面で工夫を凝らした事業展開にチャレンジして参ります。
平成24年度「たそがれクリーンキャンペーン(ゆるキャラ&お掃除当番)」全行程終了しました!
7月26日から実施してまいりました平成24年度「たそがれクリーンキャンペーン(ゆるキャラ&お掃除当番)」も先日8月24日に最終日を向かえ、全日程を無事に終えることが出来ました。
本年度はJR尼崎駅、JR立花駅、阪神尼崎駅の主要3駅周辺を対象に各2回、合計6回のキャンペーンを実施しましたが、全日とも天候にも恵まれ、地元市民の皆さまや複数の企業等のご賛同を頂戴し、平成8年から開始しました同クリーンキャンペーンでは、過去最高の6日間延べ1,168名のご参加となり、地元企業等の参加団体数も過去最高の86団体(6日間延べ)となりました。
本年度の実施状況を振り返ると、各地域の特色がはっきりと結果に表れており、まず、JR尼崎駅周辺については、近年、たばこ等のポイ捨てが最も多い地区でしたが、ここ数年、地元の潮江社会福祉協議会の皆さんの積極的な取り組みが功を奏して、非常に美しい町へと変わってきました。キャンペーンの参加人員も525名(参加団体数は32団体)で、今回の3地区の中ではトップです。
続いて、JR立花駅周辺ですが、本市と地元商店街や地域の皆さんと、例年よりまして協働の取り組みが行えました。キャンペーン当日には、駅前商店街には、各店舗ご協力のもと本市が作成した「ポイ捨て防止ポスター」が多数貼付され、参加していた稲村市長も驚くとともに、大変感謝をしていました。また、商店街の買い物客の皆さんも、足を止めてゆるキャラと記念写真を撮るなど和やかな風景を見ることも出来ました。終了後に小さなお子様からいただいたお手紙には、業務課職員も感動をもらいました。
最後の阪神尼崎駅周辺では、飛び入りでご参加いただいた一般市民の皆さまが3地区で一番目立ちました。また、東北への震災復興募金を行っていた城内高校の生徒さん達も合流したりと、様々な方々の参加を頂戴し、今後の事業展開のヒントも数多く得ることが出来ました。
そして、今回のキャンペーン実施に関しては、たくさんの方々が立場を超えてご協力していただきました。酷暑の中、ゆるキャラでご参加いただいた企業の皆さま、参加者の熱中症を想定して医療体制を取っていただいた株式会社クボタ様や貝原医院様、軍手のご寄付をいただいた株式会社ベイ・コミュニケーションズ様、地域の取りまとめにご支援いただいた各地区の社会福祉協議会の皆さま、日頃のまち美化にもご協力いただいているクリーンパートナーの皆さま、市議会や県議会からもたくさんの方々に参加していただきました。
また、市の職員も333名がボランティアで参加しています。ご協力、ご参加いただいた全ての皆さまに心からお礼を申し上げます。有難うございました。
なお、キャンペーン実施中には、ご参加いただいた方々から、事業実施に関する様々な意見、提言も頂戴しております。業務課では、これらのご意見等を参考とさせていただき、今後も「ボランティア清掃を経験した人はポイ捨てをしない」を信念として、多くの人々のご参加を頂戴できるよう、引き続き「市民・企業・行政」の協働による取り組みを進めてまいりますので、変わらぬご支援、ご協力をいただきますようお願い申し上げます。
実施日 |
実施場所 |
参加者数 |
収 集 量 |
---|---|---|---|
7月26日(木曜日) |
JR尼崎駅周辺 |
326名 |
90リットル袋9袋(燃やすごみ6袋、ビン・カン・ペット3袋、傘その他) |
7月27日(金曜日) |
JR尼崎駅周辺 |
199名 |
90リットル袋6袋(燃やすごみ4袋、ビン・カン・ペット2袋、傘その他) |
8月9日(木曜日) |
JR立花駅周辺 |
231名 |
90リットル袋7袋(燃やすごみ4袋、ビン・カン・ペット3袋、傘その他) |
8月10日(金曜日) |
JR立花駅周辺 |
117名 |
90リットル袋4袋(燃やすごみ3袋、ビン・カン・ペット1袋、傘その他) |
8月23日(木曜日) |
阪神尼崎駅周辺 |
166名 |
90リットル袋11袋(燃やすごみ7袋、ビン・カン・ペット4袋、傘その他) |
8月24日(金曜日) |
阪神尼崎駅周辺 |
129名 |
90リットル袋6袋(燃やすごみ4袋、ビン・カン・ペット2袋、傘その他) |
お気に入りの1枚
本年度の「たそがれクリーンキャンペーン(ゆるキャラ&お掃除当番)」にご参加いただいた皆さま、本当に有難うございました。
「たそがれクリーンキャンペーン」第2弾(JR立花駅)稲村市長も参加!
8月9日(木曜日)、10日(金曜日)に「たそがれクリーンキャンペーン(ゆるキャラ&お掃除当番)」の第2弾をJR立花駅周辺で実施しました。両日とも天候に恵まれ、たくさんの参加がありました。ご参加いただいた皆さま有難うございました。
今回のJR立花駅周辺での「たそがれクリーンキャンペーン」実施に関しては、地元町会や駅前商店街の方々に多大なご協力を頂戴し、商店街内の店舗や地域のコミュニティ掲示板には、本市の啓発ポスターが多数掲示され、地域全体が「立花を美しく、活況のある町にしよう」というひとつの思いに一丸となって取り組みをすることが出来ました。
8月10日(金曜日)には、稲村市長もキャンペーンに参加し、先頭に立って商店街の清掃を行い、商店街に掲示された啓発ポスターを見て、地域での取り組みに感謝していました。なお、稲村市長の当日の活躍は、尼崎市公式ホームページ「市長の活動日記」でも紹介していますので、あわせてご覧下さい。
また、キャンペーン実施中は、商店街の中をたくさんの「ゆるキャラ」が練り歩き、買い物途中のご家族や店舗の人々が笑顔で記念撮影を撮る風景があちらこちらで見受けられました。
業務課では「たそがれクリーンキャンペーン(ゆるキャラ&お掃除当番)」の第3弾を阪神尼崎駅周辺で、8月23日(木曜日)、24日(金曜日)に開催します。なお、開催時間は両日とも午後6時で、参加受付は駅北側噴水前です(開催予定日の内、どちらかが雨天で中止になった場合は、8月27日(月曜日)に延期となります)
終わり行く夏の夕暮れ、ゆるキャラ達と一緒に行う清掃ボランティアに是非ご参加下さい。
業務課では「ボランティア清掃を経験した人は、ポイ捨てをしない」という考えのもと、市民・事業者・行政が協働で進めるための取り組みを、引き続き、実施していきますのでご協力よろしくお願いします。
取組結果
実施日
平成24年8月9日(木曜日)、10日(金曜日)午後6時から7時まで
実施場所
JR立花駅周辺
参加総数
延348名(40団体)
ごみ収集量
90リットルごみ袋11袋(内訳:燃やすごみ7袋、ビン・缶・ペットボトル4袋)、傘3本、自転車の荷台1個、蛍光灯本体1個
参加団体
株式会社クボタ、株式会社管総研、尼崎信用金庫立花支店、尼崎信用金庫立花北支店、永伸商事株式会社、株式会社トータルシステムエンジニアリング、西日本旅客鉄道株式会社(立花駅)、株式会社MonotaRO、阪神医療生活協同組合、尼崎市スポーツ振興事業団、尼崎スラッガーズ、堂松南連絡協議会、立花町1丁目生田福祉協会、七松福神福祉協会、尼崎環境財団、清和事業協同組合、泉興業株式会社、株式会社阪神衛生、有限会社森衛生、尼崎商業事業株式会社、有限会社宮城衛生、有限会社清菱、共栄紙業株式会社、有限会社沖田実業、クリーンパートナーの皆さん、大谷県議会議員、高濱市議会議員、森村市議会議員、市職員ボランティア
平成24年8月1日「中小機構近畿(経営セーフティ共済)」の動く広告塔が発進!
業務課では、平成20年4月からじんかい収集車に企業広告を掲載し、広告収入を得る事業を行っています。今回、新たに、中小企業基盤整備機構近畿本部から2台分の広告掲載依頼を頂戴し、8月1日より運行を開始しました。
そもそも、中小企業基盤整備機構は、経済産業省管轄の独立行政法人で、今回の広告掲載依頼主である近畿本部とは,近畿2府4県をエリアに≪中小企業と地域振興をもっとサポート≫をスローガンに支援サービスを行っている国の機関です。
車体に掲載された広告は「もしもの得意先の倒産時に最高8,000万円まで貸付≪経営セーフティ共済≫しかも掛け金は必要経費に」といった内容で、中小企業の取引先が倒産したときに支援する制度PRとなっています。
「平成24年度は、尼崎市と中小機構近畿とが連携して『経営セーフティ共済 尼崎市・都市部運動』と銘打ち、尼崎市内の中小企業の皆さまに制度を知っていただき、加入していただくようキャンペーン運動を実施してまいります。今回の広告は本運動の一環として取り組んでいるものです。市営バス1台にも広告掲載していますので、収集車ともどもご覧いただきますようよろしくお願いいたします」
なお、中小機構近畿の広告内容に関しましては、直接、同社へご連絡下さい(中小機構近畿 電話06-6944-1741)
業務課の広告事業の今年度契約高は約900万円で、1,000万円達成まで、あと一歩に迫っています。広告事業の収益は一般財源として市の歳入に繰り入れられ、公共サービスの財源として活用しています。
「たそがれクリーンキャンペーン」第1弾(JR尼崎駅)大盛況で終了しました!
前回の業務課「ブログ」でお知らせしたとろこですが、7月26日(木曜日)、27日(金曜日)に「たそがれクリーンキャンペーン(ゆるキャラ&お掃除当番)」の第1弾をJR尼崎駅周辺で実施してきました。当日は、天候にも恵まれ、多くの市民、事業者及び、市職員ボランティアの方々に参加していただき、成功の内に終えることが出来ました。有難うございました。
また、昨年度は、主要3駅(JR尼崎駅、JR立花駅、阪神尼崎駅)での5日間の取り組みで462名の参加をいただきましたが、今年はJR尼崎駅の2日間のみで525名となっており、既に昨年度を上回る状況になっています。引き続き、8月9日(木曜日)、10日(金曜日)にはJR立花駅、8月23日(木曜日)、24日(金曜日)には阪神尼崎駅で「たそがれクリーンキャンペーン」を実施しますので、ご参加の程よろしくお願いします。
これからも街の美観を損ねるごみのポイ捨て防止に向けて「ポイ捨て等の清掃及び啓発活動に参加した人は、ポイ捨てをしない」という考えのもと、市民・事業者・行政が協働で進めるための取り組みを、引き続き、実施していきますのでご協力よろしくお願いします。
取組結果
実施日
平成24年7月26日(木曜日)、27日(金曜日)午後6時から7時まで
実施場所
JR尼崎駅周辺
参加総数
延525名(46団体)
ごみ収集量
90リットルごみ袋15袋(内訳:燃やすごみ10袋、ビン・缶・ペットボトル5袋)、ヘルメット2個、傘10本、モリ1本、剪定枝2本、植木用備品3個
参加団体
株式会社クボタ、尼崎信用金庫潮江支店、京都銀行JR尼崎駅前支店、株式会社JR西日本テクシア、西日本旅客鉄道株式会社近畿統括本部、西日本旅客鉄道株式会社、株式会社MonotaRO、大阪建築工事所、大鉄工業株式会社、阪神医療生活協同組合、SECカーボン株式会社、日本たばこ産業株式会社神戸支店、日本管財株式会社、尼崎ホテル開発株式会社、アミング開発株式会社、尼崎市スポーツ振興事業団、潮江社会福祉連絡協議会(ルネマスターズタワー福祉協会、潮江東福祉協会、潮江西福祉協会、潮江北福祉協会、潮江中福祉協会、潮江桂福祉協会、潮江東大寺福祉協会、オリーブハイツ尼崎福祉協会、潮江団地福祉協会、アミング福祉協会、ローレルスクエア尼崎福祉協会)、尼崎環境財団、清和事業協同組合、泉興業株式会社、株式会社阪神衛生、有限会社森衛生、尼崎商業事業株式会社、株式会社飯尾、有限会社宮城衛生、有限会社松川衛生、株式会社攝津、大本紙料株式会社、共栄紙業株式会社、有限会社沖田実業、クリーンパートナーの皆さん、丸岡市議会議員、弘中市議会議員、市職員ボランティア
今年もやります!「たそがれクリーンキャンペーン(ゆるキャラ&お掃除当番)」
尼崎市では、まちの美化を損ねるごみのポイ捨て防止に向けた取り組みを市民・事業者・行政が協働で進めるため、さわやかゾーン(阪神尼崎駅・JR尼崎駅・JR立花駅)などにおいて、夏場の夕方に清掃及びポイ捨て防止の啓発活動を実施しております。なお、本年度については、下記の日程で実施していくことになりました。
つきましては、日頃からまちの美化に取り組んでいただいている皆様方に是非ともご参加くださいますようご案内申し上げます。
実施日 |
実施時間 |
実施場所 |
集合場所 |
---|---|---|---|
7月26日(木曜日) |
午後6時から7時頃まで |
JR尼崎駅周辺 |
北側駅前広場噴水前 |
27日(金曜日) |
午後6時から7時頃まで |
JR尼崎駅周辺 |
北側駅前広場噴水前 |
8月9日(木曜日) |
午後6時から7時頃まで |
JR立花駅周辺 |
駅南側2階通路中央広場 |
10日(金曜日) |
午後6時から7時頃まで |
JR立花駅周辺 |
駅南側2階通路中央広場 |
8月23日(木曜日) |
午後6時から7時頃まで |
阪神尼崎駅周辺 |
北側駅前広場噴水前 |
24日(金曜日) |
午後6時から7時頃まで |
阪神尼崎駅周辺 |
北側駅前広場噴水前 |
予備日
- JR尼崎駅 7月26日(木曜日)又は27日(金曜日)が雨で中止の場合、7月30日(月曜日)に行います。
- JR立花駅 8月9日(木曜日)又は10日(金曜日)が雨で中止の場合、8月13日(月曜日)に行います。
- 阪神尼崎駅 8月23日(木曜日)又は24日(金曜日)が雨で中止の場合、8月27日(月曜日)に行います。
注意
- 今年も沢山の「ゆるキャラ」が応援に来てくれます。
- なお、当日使用する備品(軍手、金はさみ、ごみ袋)については、こちらの方でご用意いたします。
(担当)山本、牧
電話番号06-6374-9999
クリーンキャンペーン
JR立花駅北側周辺の清掃
6月6日(水曜日)午前10時からJR立花駅北側周辺で「クリーンキャンペーン」を実施してきました。業務課では、市内の主要駅を対象に、毎年、同じ時期にポイ捨ての状況を把握するための定点観測を行っており、最近の調査ではJR立花駅北側のポイ捨てが多かったため、今年度は特にこの立花駅北側を取り組み重点区域として「クリーンキャンペーン」等の啓発事業に取り組んでいくこととしています。
当日は天候にも恵まれ、クリーンパートナーの皆さん14名と市職員7名とで、立花商店街、立花東通商店街、道意線周辺の清掃を行いました。クリーンパートナーは、本市の散乱防止計画に基づいて、市から委嘱されたボランティア清掃活動員で、現在約160名の登録があり、地域での活動や市が主催するキャンペーンに参加して、職員と一緒にポイ捨て防止に向けた啓発事業を行う、職員にとっては心強いパートナーです。当日は、清掃キャンペーンを知った商店街の方々からも「ごくろうさま」と励ましの声を掛けていただきました。
なお、収集したごみは、燃やすごみ90リットルごみ袋1袋、ビン・缶・ペットボトル90リットルごみ袋3分の1袋、傘4本でした。JR立花駅北側では、駅前の花壇周辺のポイ捨てが目立ちますので、飲食された後のごみは絶対に捨てないよう、市民の皆さんのご理解とご協力をよろしくお願いします。
当日、参加された皆様お疲れ様でした。
月 日 |
時 間 |
集合場所 |
---|---|---|
6月20日(水曜日) |
午前10時から11時 |
阪急武庫之荘駅北側 |
7月4日(水曜日) |
午前10時から11時 |
阪急園田駅北側 |
7月18日(水曜日) |
午前10時から11時 |
阪神尼崎駅北側 |
8月1日(水曜日) |
午前10時から11時 |
JR尼崎駅北側 |
8月15日(水曜日) |
午前10時から11時 |
阪急塚口駅南側 |
近隣の住民の方や商店、事業者の方のご参加もお待ちしております。
(なお、雨天の場合は、中止となります)
街の美化活動の紹介
駅前や道路、公園など至る所で目にするたばこの吸い殻や空き缶、紙くず。きちんとマナーを守る人が多い中、道を自分のごみ箱と勘違いしているかのようにポイ捨てをする心無い人がいます。
尼崎市ではこれまでも、平成8年に施行された「尼崎市空き缶等の散乱防止に関する条例」に基づき、ポイ捨てごみの散乱を防止する目的で市民ボランティア活動員であるクリーンパートナーさんや地元の住民・企業の皆さんと一緒に「クリーンキャンペーン」を実施してきました。
ポイ捨ての現状
尼崎市では、さわやかゾーンに指定されている、阪神尼崎駅、JR尼崎駅、JR立花駅の3駅で、毎年、同じ時期に定点観測を行っています。平成23年2月と平成24年2月のたばこの吸い殻ポイ捨て状況を比較すると、約50%の減少(425本から211本に減少)となっています。近年は、国民の健康意識やたばこの喫煙マナーの高まりなどにより、ポイ捨て自体は年々減少傾向にあります。しかし、まだまだ、たばこのポイ捨てが無くなったわけではありません。
協働の取り組み
この数年、身近な問題に対して「行政だけに任せるのではなく、行政と一緒になってポイ捨て問題に取り組もう」という、地域住民の皆さんや地元企業の皆さんが増えてきました。今回は、市民、企業、行政がひとつになってポイ捨て防止に取り組んでいる事例を紹介します。
1 市民団体紹介(潮江ルネマスターズタワー社会福祉協会)
潮江ルネマスターズタワー社会福祉協会会長の藤原さんは、毎朝6時から1時間程度JR尼崎駅北側の清掃を行っています。また、社協の行事として日曜日の午前中に幼稚園児や小学生、親子連れ等も参加し、約20名から30名で年間7回から8回、JR尼崎駅北側の清掃を行っています。
尼崎市主催の「クリーンキャンペーン」にも毎年参加しています。また、たばこのポイ捨て防止に向けた地域の取り組みのひとつとして、JR尼崎駅北側に日本たばこ産業株式会社から寄付を受けた灰皿2基を地域管理のもと設置しました。そして、灰皿設置前と設置後を比較すると1日あたりのたばこのポイ捨てが約半分に減少しました。
2 企業紹介(株式会社 MonotaRO)
株式会社MonotaROは「地元に根ざした企業として、尼崎の地域の皆さんに何か恩返しをしたい。未来に向けて何か役に立ちたい」という思いから、昨年より市主催の駅前清掃(クリーンキャンペーン)に参加しています。
また、月に一度、尼崎市内の保育所や養護施設を訪問し、普段、時間的に余裕がなくてなかなか手を付けられない「雑草取り」や「遊具のペンキ塗り」「花壇作り」などのボランティア活動も行なっています。
3 企業紹介(尼崎ドライブスクール)
尼崎市ドライブスクールでは、教習車で尼崎市内を走行させてもらっている関係で、地域の皆さんに迷惑をかけることもあるので、少しでも地域に貢献できるように清掃活動に取り組んでいます。
また、ドライブスクール周辺の清掃や市役所が主催の「クリーンキャンペーン」にも参加させてもらうことにより、ポイ捨ても減少し、結果的には交通安全につながると思いますので、これからも積極的に参加させていただきたいと思います。
まだまだ、たくさんの市民団体や企業の皆さんが、様々な地域で活躍中ですので、今後も順次「ブログ」で紹介していきたいと思います。
業務課「ブログ」更新しました 5月17日(金曜日)
尼崎市役所南側の橘通りでボランティア清掃を実施!
平成24年4月29日(日曜日)午前10時から、尼崎市役所南側の橘通りで「兵庫8区思いやりキャスト」主催によるボランティア清掃が実施されました。
当日は、市議会の丸岡議員や本市有志職員も参加し、総勢80名が汗ばむ陽気の中、落ち葉や植え込みの中にある空き缶等を一生懸命清掃し、結果的には70キログラムものごみを収集することが出来ました。また、清掃後、橘通りは落ち葉ひとつ無いピカピカの道路になりました。
当日、参加されたボランティアの皆さん、お疲れ様でした!
業務課「ブログ」更新しました 5月2日(水曜日)
ご注意!カセットボンベは正しく処理を!
中身が残ったままの状態でごみとして出されたカセットボンベやスプレー缶などが爆発し、ごみ収集車が収集作業中に燃える事故が発生しています。昨年度は10件、本年1月から3月には、2件の火災事故が発生しました。
これまでに怪我人はいませんが、一つ間違えば、作業員はもちろん、周辺住民の命と財産を危険にさらすことになります。また、ごみ収集車が全焼した場合、約800万円もの損害になります。カセットボンベやスプレー缶などは、正しく処理してから、ごみに出して下さい。
左の写真は「金属製小型ごみ」を収集中に起った車輌火災です。作業員が火災に気付いたときには、すでに火勢が強く、車輌後部が焼けただれ、後輪タイヤも熱で破裂するなどの大きな車輌火災となりました.
幸いこの火災で怪我人は出ませんでしたが、もし発見が遅れていれば、作業員はもちろん、近隣にも火災等の被害が及ぶことになりかねません。
スプレー缶などの処理方法
スプレー缶には、残ったガスを出し切るための「中身排出機構(残ガス排出機構)」がついている場合があります。スプレー缶に中身の出し方が書いてある場合は、その手順にしたがって処理をして下さい。 それ以外のスプレー缶やカセットボンベなどは、次の手順で処理して下さい。また、錆びたスプレー缶など処分に困ったときは、絶対にそのままごみとして出さずに業務課へご相談下さい。
手順1
中身を使い切ってから、市販されている専用の器具などを使って、出来るだけ沢山の穴を開けてガス抜きをして下さい。また、穴を開けようと勢いよく釘を刺したり、ハンマーで叩いたりすると爆発の恐れがあり危険です。穴を開ける際には、近くに火気がないことを確認し、風通しの良い屋外で行ないましょう。
手順2
ガスを抜いたカセットボンベなどは、指定袋に「きけん」と書いたメモを貼って「金属製小型ごみ」の日に出して下さい。
業務課「ブログ」更新しました 4月24日(火曜日)
JR尼崎駅北側に灰皿2基を設置
尼崎市ではこれまでも、平成8年に制定した「尼崎市空き缶等散乱防止に関する条例」にもとづき、ポイ捨てによるごみの散乱を防止する目的で「クリーンキャンペーン」を実施してきました。
近年、国民の健康意識やたばこの喫煙マナーの高まりなどにより、ポイ捨て自体は年々減少傾向にありますが、まだまだ、ポイ捨てが無くなったわけではありません。
この間、身近な問題に対して「行政だけに任せるのではなく、行政と一緒になって取り組もう」という、地域の住民の皆さんや地元企業の皆さんが増えてきました。
今回は、市民・企業・行政がひとつになってポイ捨てに取り組んでいる地域をご紹介します。
JR尼崎駅は、1日あたりの乗車人数が約4万人もあるJR西日本では18位の交通拠点です(「データで見るJR西日本」より)駅周辺には、大型ショッピングセンターが立ち並び、たくさんの買い物客で賑わっている尼崎の中心街のひとつです。
しかし、一方では心無い人々によるタバコのポイ捨てが後を絶たず、尼崎市内にある主要駅の中でもポイ捨ての多い地域でした。
この数年間、尼崎市では駅周辺の企業や地域住民の皆さんと協働で、粘り強くクリーンキャンペーンを実施してきましたが、先日、さらなる取り組みのひとつとして、潮江ルネマスターズタワー社会福祉協会からのご提案による地域住民管理型の受け皿整備として、日本たばこ産業株式会社から寄付を受けた灰皿を2基設置することができました。灰皿設置後の経過も順調で、ルネマスターズタワー社会福祉協会藤原会長のお話によると「灰皿を設置してからは、タバコのポイ捨てが半減した」そうです。
業務課では、これからも地域住民や地元企業の方々との協働の取り組みを進めていきたいと考えており、取り組み成果については、当ブログでも取り上げていく予定です。
JR尼崎駅北側灰皿設置に伴う除幕式
平成24年3月26日(月曜日)午前10時より「JR尼崎駅北側灰皿設置に伴う除幕式」を行ないました。当日は、天候にも恵まれ、たくさんの地元企業、団体、市民、行政の皆さんに参加していただきました。
参加団体
潮江社会福祉連絡協議会、潮江ルネマスターズタワー社会福祉協会、大阪北たばこ商業協同組合、日本たばこ産業株式会社、尼崎信用金庫、株式会社京都銀行、ホテル「ホップイン」アミング、アミング開発株式会社、小田地域振興センター、公園課、業務課、地元市民の皆さん
業務課「ブログ」スタート 4月5日(木曜日)
こちらは尼崎市経済環境局環境部業務課です。
業務課では今日から「ブログ」をスタートします。このブログでは、家庭ごみに関する情報や業務課の取り組みなど様々な情報を発信していきます。
さて、第一回目は組織変更についてのお話です。
市役所には分野に応じて様々な部署があり、一番大きな組織名称は「何々局」といいます。平成23年度までは業務課が所属する局は「環境市民局」でしたが、平成24年度からは「経済環境局」という名称に変更になりました。
これは「コンパクトで持続可能なまち」の実現に向けて、環境と産業の共生、そして地域経済の好循環を目指す尼崎版グリーンニューディールの効果的な推進などを図るため、産業経済局の産業部門と環境市民局の環境部門を統合したことによるものです。
経済環境局長は「経済環境局」発足の際「私たちの組織は環境と産業のWIN・WINを目的としている」と述べています。私たち業務課の職員は、今後も積極的に様々な取り組みを進めてまいります。
企業広告掲載車輌10台稼動
業務課では、平成20年4月1日より「広告事業」を開始し、現在、塵芥収集車32台の内、10台の収集車に企業広告を掲載し収益を得ています。
このページに関するお問い合わせ
経済環境局 環境部 業務課
〒660-0842 兵庫県尼崎市大高洲町8番地 大高洲庁舎3階
電話番号:06-6374-9999
ファクス番号:06-6409-1193
メールアドレス:ama-gyoumu@city.amagasaki.hyogo.jp