(仮称)武庫川周辺阪急新駅について

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印刷 ページ番号1026212 更新日 2024年4月26日

令和5年度えきまちづくり勉強会の開催【開催しました】

武庫川周辺阪急新駅「えきまちづくり勉強会」(全4回)を開催しました。
「鉄道駅周辺のまちづくり」や「えきづくり・まちづくり」「交通・安全」「公園緑地など公共空間での過ごし方」の4つのテーマについて、講師からの事例紹介と参加者による意見交換を行いました。
<主な意見>
 ・武庫川、緑、閑静な住宅地と利便性の両立
 ・子育てがしやすく、便利で活気のある街
 ・生活利便施設、文化・医療施設等が欲しい
 ・歩きやすく安全な道路
 ・駅前の空間でゆっくり過ごしたい
(その他の意見については、開催結果に記載しております。)

テーマ・開催日時

開催一覧

 開催日時   

テーマ

【終了】

第1回

9月9日

(土曜日)

テーマ「鉄道駅周辺のまちづくり」

鉄道駅周辺のまちづくり事例について、他都市の事例をご紹介いただき、新駅ができたらどのようなまちになるのか、どのようなまちづくりの課題があるのかイメージをしてみましょう。

 講師:西田 純二 氏

  京都大学経営管理大学院 経営研究センター 特命教授

  株式会社社会システム総合研究所 代表取締役

【終了】

第2回

11月19日

(日曜日)

テーマ「えきづくり・まちづくり」

阪急電鉄株式会社がこれまでに行ってきた駅づくり、まちづくりについて事例をご紹介します。

 講師:阪急電鉄株式会社

【終了】

 第3回

 1月21日

(日曜日)

テーマ「交通・安全のまちづくり」

「まちの安全性」を向上させるためのヒントをご紹介いただき、新駅周辺の道路や交通の動きと合わせて、安全なまちづくりについて考えてみましょう。

 講師:三谷 哲雄 氏

  流通科学大学 経済学部 地域まちづくりコース 教授

【終了】

第4回

3月17日

(日曜日)

テーマ「少しよい日常のための公共空間での過ごし方」

新駅周辺には、武庫川河川敷や中ノ池公園があり、これらの公共空間を使い、活かすことによる豊かな日常の暮らしの実現について考えてみましょう。

 講師:武田 重昭 氏

  大阪公立大学大学院 農学研究科 緑地環境科学専攻 准教授

開催結果

近隣住民へのアンケート結果

(仮称)武庫川周辺阪急新駅の設置について、熟度の低い段階で近隣住民や団体等の意向を確認するため、令和4年8月にアンケート調査を実施しました。

アンケート調査範囲の図

調査期間
 令和4年8月5日(金曜日)~令和4年8月29日(月曜日)

調査範囲
 新駅検討箇所から概ね半径1kmの範囲の14町丁目
  ※赤色着色の範囲
 配布数:11,845 件(対象範囲の世帯及び事業所)
 回収数:3,732 件(回収率31.5%)

(仮称)武庫川周辺阪急新駅に関する 検討報告書

平成25年度から、兵庫県、尼崎市、西宮市、阪急電鉄の四者で構成する「武庫川周辺阪急新駅に関する検討会」では、新駅の事業効果や整備の考え方等について検討を重ねてまいりましたが、この度、これまでの検討概要と今後の活動方針を報告書として取りまとめました。

(参考)

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このページに関するお問い合わせ

都市整備局 都市戦略推進担当
〒660-8501 兵庫県尼崎市東七松町1丁目23番1号 本庁北館6階
電話番号:06-6489-6620
ファクス番号:06-6488-8883
メールアドレス: ama-toshisenryaku@city.amagasaki.hyogo.jp