常設展示室5

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印刷 ページ番号1037462 更新日 2024年5月8日

常設展示室5の写真

幕末から太平洋戦争

尼崎は、明治22年(1889)の尼崎紡績会社設立を契機に工業都市へと歩み始めました。大正5年(1916)には尼崎市が誕生し、昭和初期には臨海工業地帯が形成されました。一方、大正9年(1920)に阪急電鉄神戸線が開通したことを契機に現市域北部のベッドタウン化が始まりました。昭和20年(1945)には尼崎は数度の空襲にあいました。

常設展示室5の内部写真
幕末に尼崎沖に来航したロシアの軍艦の模型を展示室中央に展示し、周囲の展示ケースには幕末から戦時中までの主に実物資料を展示しています。
鉄道資料
今年は大阪神戸間の鉄道が開通して150周年ですので、これを記念して鉄道開通当時の時刻表等を展示しています。
常設5戦争
尼崎市立小学校の3年生が国語で学ぶ「ちいちゃんのかげおくり」に関連して、
戦時中の資料を展示しています。

このページに関するお問い合わせ

教育委員会事務局 社会教育部 歴史博物館
〒660-0825 兵庫県尼崎市南城内10番地の2
電話番号:
06-6482-5246(企画担当・史料担当)
06-6489-9801(文化財担当)
06-4868-0362(埋蔵文化財専用)
ファクス番号:06-6489-9800
メールアドレス:
ama-rekihakubunka@city.amagasaki.hyogo.jp(文化財担当)
ama-chiiki-shiryokan@city.amagasaki.hyogo.jp(史料担当)