常設展示室2
印刷 ページ番号1037452 更新日 2024年4月24日
飛鳥時代から安土桃山時代
海岸線の変化で南へと土地が広がった古代・中世の尼崎地域では開発が進み、寺社や貴族の荘園が成立しました。平安時代末期に陸地となった「尼崎」は神崎川河口の最南端に位置する港湾として機能し、瀬戸内海有数の港湾都市となりました。また、中世にしばしば起こった戦乱は尼崎地域にも及び、大きな影響を与えました。
開発の進展
- 日本書紀 巻第十
港と町
- 大覚寺絵図【複製】(大覚寺文書)
- 兵庫北関入船納帳【複製】
- 三好長慶禁制【複製】(本興寺文書)
- 尼崎年寄衆連署契状【複製】(本興寺文書)
- 本興寺門前百姓等起請文【複製】(本興寺文書)
戦乱の波及
- 楠木正儀禁制【複製】(大覚寺文書)
- 三好政長禁制【複製】(本興寺文書)
- 織田信長禁制【複製】(本興寺文書)
など尼崎市指定文化財等の複製を展示しています。
このページに関するお問い合わせ
教育委員会事務局 社会教育部 歴史博物館
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06-6482-5246(企画担当・史料担当)
06-6489-9801(文化財担当)
06-4868-0362(埋蔵文化財専用)
ファクス番号:06-6489-9800
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