常設展示室1

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印刷 ページ番号1037444 更新日 2024年4月24日

常設展示室1の写真

縄文時代から古墳時代

今の尼崎市のほとんどの土地は、河川や海の流れが運ぶ土砂が海に積もってできました。この土地に人が住み始めるのは今から二千数百年以上前の弥生時代で、このころは現市域の北半分ほどが陸地になり、人びとは集落をつくり、米づくりを始めました。続く古墳時代には尼崎にも前方後円墳などの古墳が築かれました。

常設展示室1の室内写真

  • 東園田遺跡出土のイイダコ壺【尼崎市指定文化財】
  • 上ノ島遺跡出土の石包丁
  • 武庫庄遺跡出土の大型掘立柱建物柱根【尼崎市指定文化財】 などを展示しています。

猪名川西岸には古墳時代を通じて数多くの古墳が築かれ「猪名野古墳群」と呼ばれています。

  • 水堂古墳出土三角縁神獣鏡【尼崎市指定文化財】 などを展示しています。

このページに関するお問い合わせ

教育委員会事務局 社会教育部 歴史博物館
〒660-0825 兵庫県尼崎市南城内10番地の2
電話番号:
06-6482-5246(企画担当・史料担当)
06-6489-9801(文化財担当)
06-4868-0362(埋蔵文化財専用)
ファクス番号:06-6489-9800
メールアドレス:
ama-rekihakubunka@city.amagasaki.hyogo.jp(文化財担当)
ama-chiiki-shiryokan@city.amagasaki.hyogo.jp(史料担当)