市民と職員がともに学び、考える研修「新しい市民参画の地平を切り開く ーデジタルを活用した市民参画の仕組みづくりー」

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印刷 ページ番号1040421 更新日 2025年4月1日

イベントカテゴリ: 講座・セミナー 子ども・子育て・教育

このイベントは終了しました。

市民と職員がともに学び、考える研修を開催します。

 尼崎市では、R7年度からデジタルを活用した子ども・若者の意見表明の仕組みとして、オンラインプラットフォーム「コドモワカモノボイスアクション」の運用を開始します。

 技術的な進歩がいくらあったとしても、市民と行政の持つ情報量・質のギャップをどう埋めるか、適切な問いかけを設定できるか、どのような政策形成プロセスを設計するか等によって、取り組みの成否は大きく左右されます。

 今回招聘する講師は、「民主主義のDX」をコンセプトに、オンライン市民参画プラットフォームの開発とプラットフォームを 活用した市民参画の仕組みづくりに国内外60以上の自治体で取り組んでいます。

  現場での知見をもとに、新たな市民参画のありようを考えませんか。

栗本氏写真

【講師プロフィール】

講師:栗本 拓幸氏(株式会社Liquitous 代表取締役CEO)

【経歴】

1999年生まれ、横浜市で育つ。

18歳選挙権などをきっかけに、市民参加のあり方に関心を持つ。

NPO・一般社団法人理事を経て、慶應義塾大学総合政策学部入学後、首長や地方議員の政策・選挙支援に従事した他、超党派議員立法に事務局として従事。

2020年に、市民と行政を繋ぐ「新しい回路」の必要性から、Liquitousを起業。現在は同社で、鎌倉市・京都市などでオンラインプラットフォームを用いた政策形成過程における市民参画プロセス創出を進める。

2023年から株式会社C&Yパートナーズ 取締役。総務省 地方公共団体の経営・財務マネジメント強化事業 アドバイザー、福知山市 広報戦略検討委員など。

開催日

2025年4月18日(金曜日)

開催時間

午後4時 から 午後5時30分 まで

対象

親子、小中学生、一般、シニア

開催場所

市政情報センター セミナールーム(尼崎市東七松町1丁目5-20)

内容

「 新しい市民参画の地平を切り開く ーデジタルを活用した市民参画の仕組みづくりー」
 

申込締切日

2025年4月16日(水曜日)

申込は終了しました。

申込

必要

1.お名前 2.ご所属・お仕事(あれば) 3.連絡先 等
を下記の申込フォーム、もしくは電話でお知らせください。

※聴覚障害の方でも、安心してご参加いただけます。誘導・筆談・手話通訳が必要な方は、4月11日(金曜日)までにお伝えください。ただし、定員に達した場合はお断りすることがあります。                                                                 

費用

不要

申込フォーム

※誘導・筆談・手話通訳が必要な方は、お申込み時(4月11日(金曜日)正午まで)にお伝えください。

募集人数

60名(現地会場) 別途オンライン配信あり

                          (申込フォームにご入力いただいた

          メールアドレス宛に配信URLを送付します)

主催
尼崎市
申込・問い合わせ先

生涯、学習!推進課 

〒661-0974 兵庫県尼崎市若王寺2丁目18番5号 あまがさき・ひと咲きプラザ アマブラリ2階
電話番号:06-4950-0387
ファクス番号:06-6491-5190
メールアドレス:ama-ucma@city.amagasaki.hyogo.jp

このページに関するお問い合わせ

総合政策局 協働部 生涯、学習!推進課
〒661-0974 兵庫県尼崎市若王寺2丁目18番5号 あまがさき・ひと咲きプラザ アマブラリ2階
電話番号:06-4950-0387
ファクス番号:06-6491-5190
メールアドレス:
ama-syogaigakusyu@city.amagasaki.hyogo.jp
ama-ucma@city.amagasaki.hyogo.jp(みんなの尼崎大学事務局)