市民と職員がともに学び、考える研修「何のために、だれがやるのか:自治体間競争時代のこども政策」
印刷 ページ番号1037221 更新日 2024年7月20日
イベントカテゴリ: 講座・セミナー 子ども・子育て・教育
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市民と職員がともに学び、考える研修を開催します。
こども政策の自治体間競争が加速する中で、自治体間の財政格差や政策格差が問題となりつつあります。こども政策を取り巻く状況や尼崎市の近隣自治体の動向について、立教大学経済学部経済学科の安藤道人教授を迎えてお話を伺います。自治体のこども政策や自治体間競争が住民・自治体・政府間関係・国に与える効果・影響について多面的に考えてみませんか。
【講師プロフィール】
1981年生まれ。一橋大学経済学部卒業後、一橋大学大学院社会学研究科修士課程を修了し、株式会社三菱総合研究所に入社。その後、2015年にスウェーデンのウプサラ大学経済学部で経済学博士号を取得し、国立社会保障・人口問題研究所研究員、立教大学経済学部准教授を経て現職。
公共経済学や社会保障論を専門とし、地方財政や社会保障が人々の生活や社会のあり方にどう影響を与えるかを統計分析によって検証している。また統計分析では取り扱えないテーマについては、制度・政策の形成・実施過程や当事者の声や経験の検証も行う。著書に『母の壁 子育てを追いつめる重荷の正体』(共著、岩波書店)など。
- 開催日
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2024年7月8日(月曜日)
- 開催時間
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午後4時 から 午後5時30分 まで
- 対象
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親子、小中学生、一般、シニア
- 開催場所
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市政情報センター(尼崎市東七松町1丁目5-20)
オンラインでも同時開催いたします。 - 内容
1 テーマ 何のために、だれがやるのか:自治体間競争時代のこども政策
2 講師 安藤 道人氏(立教大学経済学部経済学科 教授)
3 対象 定員60名(現地) 同時にオンラインでも配信します。
どなたでも参加できます。- 申込締切日
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2024年7月3日(水曜日)
申込は終了しました。
- 申込
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必要
1.お名前 2.ご所属・お仕事(あれば) 3.連絡先 等
を下記の申込フォーム、もしくは電話でお知らせください。
※視覚障害、聴覚障害の方でも、安心してご参加いただけます。誘導・筆談・手話通訳が必要な方は、お申込み時(7月3日まで)にお伝えください。ただし、定員に達した場合はお断りすることがあります。 - 費用
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不要
- 申込フォーム
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※誘導・筆談・手話通訳が必要な方は、お申込み時(7月3日まで)にお伝えください。
- 募集人数
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60名(現地会場) 別途オンライン配信あり
(講演会前に配信URLを送付します)
- 主催
- 尼崎市
- 申込・問い合わせ先
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生涯、学習!推進課
〒661-0974 兵庫県尼崎市若王寺2丁目18番5号 あまがさき・ひと咲きプラザ アマブラリ2階
電話番号:06-4950-0387
ファクス番号:06-6491-5190
メールアドレス:ama-ucma@city.amagasaki.hyogo.jp
このページに関するお問い合わせ
総合政策局 協働部 生涯、学習!推進課
〒661-0974 兵庫県尼崎市若王寺2丁目18番5号 あまがさき・ひと咲きプラザ アマブラリ2階
電話番号:06-4950-0387
ファクス番号:06-6491-5190
メールアドレス:
ama-syogaigakusyu@city.amagasaki.hyogo.jp
ama-ucma@city.amagasaki.hyogo.jp(みんなの尼崎大学事務局)