じんけんを考える市民のつどい

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印刷 ページ番号1005286 更新日 2024年7月18日

尼崎市では毎年8月に人権問題への正しい理解と認識を深め、あらゆる人権問題の啓発と早期解決を目指すイベントを実施しています。

イベントカテゴリ: 講座・セミナー

「第37回じんけんを考える市民のつどい」を開催します

第37回じんけんを考える市民のつどいチラシ

開催日

2024年8月7日(水曜日)

開催時間

午後1時30分 から 午後3時10分 まで

開場は午後1時です。

対象

尼崎市民(定員先着400名)

開催場所

尼崎市中小企業センター1階ホール
尼崎市中小企業センター

内容

講演会テーマ:ハンセン病問題から学ぶ~取材現場から見えてきたこと・回復者として、地域で生きるということ~

 

講師:藪本 雅子さん(フリーアナウンサー・記者)
   岡山 育夫(仮名)さん 
   (ハンセン病関西退所者原告団いちょうの会 共同代表)

藪本さん 講師プロフィール

日本テレビアナウンサーとして、数々のバラエティ番組に出演。
3人トリオ「DORA」結成で注目される。
ニュース『今日の出来事』サブキャスターを経て報道局記者へ。
日本テレビ退社後は、ハンセン病をテーマに『女子アナ失格』を出版し、上智大学大学院でメディアと人権を研究し修士号を取得、現在は人権問題を中心に、取材、執筆を行っている。
令和元年度人権擁護功労賞(法務大臣賞)受賞

 

岡山(仮名)さん 講師プロフィール

1942年生まれの81歳。小学5年生でハンセン病と診断され、岡山県にある国立ハンセン病療養所長島愛生園に強制的に入所させられた。
1961年、長島愛生園内にある岡山県立邑久高等学校新良田教室を卒業し、大阪に社会復帰。
2001年「らい予防法違憲国家賠償請求訴訟」で原告となり、ハンセン病関西退所者原告団いちょうの会の活動に参加。現在はいちょうの会共同代表。

 

申込

不要

直接会場へお越しください。定員に到達した場合には受付を終了させていただきますのでご了承ください。

費用
無料
募集人数
400名(先着)
主催

尼崎市
尼崎人権啓発活動ネットワーク協議会(尼崎市・神戸地方法務局尼崎支局・尼崎人権擁護委員協議会)
 

協賛

(公社)尼崎人権啓発協会
尼崎市人権・同和教育研究協議会
企業人権・同和教育合同研究会

問い合わせ

尼崎市総合政策局文化・人権担当ダイバーシティ推進課
(TEL.06-6489-6658/FAX.06-6489-6661)

情報保障

手話通訳、要約筆記、磁気ループあり

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このページに関するお問い合わせ

総合政策局 協働部 ダイバーシティ推進課
〒660-8501 兵庫県尼崎市東七松町1丁目23番1号 本庁中館7階
電話番号:06-6489-6658
ファクス番号:06-6489-6661
メールアドレス:
ama-jinken@city.amagasaki.hyogo.jp(人権・平和に関すること)
ama-danjo@city.amagasaki.hyogo.jp(男女共同参画・性の多様性に関すること)
ama-welcome@city.amagasaki.hyogo.jp(多文化共生に関すること)