えせ同和行為

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印刷 ページ番号1005278 更新日 2018年2月23日

同和問題を口実に、高額な図書の購入を迫るなど「えせ同和行為」に関連した相談が後をたちません。
不当な要求には、き然とした態度で断固として拒否しましょう。

えせ同和行為とは

「同和問題はこわい問題である」という人々の誤った意識に乗じ、例えば、同和問題に対する理解が足りないなどという理由で難癖を付けて高額の書籍を売りつけるなど、同和問題を口実にして会社・個人や官公署などに不当な利益や義務のないことを求める行為を指します。
 えせ同和行為は、国民に同和問題に関する誤った意識を植えつける大きな原因になっています。

困ったときの相談窓口

神戸地方法務局尼崎支局…電話番号06-6482-7417
財団法人兵庫県人権啓発協会…電話番号078-242-5355
兵庫県警察本部暴力相談電話…電話番号0120-20-8930

このページに関するお問い合わせ

総合政策局 協働部 ダイバーシティ推進課
〒660-8501 兵庫県尼崎市東七松町1丁目23番1号 本庁中館7階
電話番号:06-6489-6658
ファクス番号:06-6489-6661
メールアドレス:
ama-jinken@city.amagasaki.hyogo.jp(人権・平和に関すること)
ama-danjo@city.amagasaki.hyogo.jp(男女共同参画・性の多様性に関すること)
ama-welcome@city.amagasaki.hyogo.jp(多文化共生に関すること)