ユース相談支援事業のFAQ

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印刷 ページ番号1032928 更新日 2023年1月6日

Q1.ひきこもりや外に出ることがしんどい状態は、どこに相談できますか?

ひきこもり状態の相談窓口の資料

A1.ひきこもりや外に出ることがしんどい状態の相談窓口は、年齢ごとに分かれています。
   当事者の年齢に応じた相談窓口へご相談ください。

【小学1年生から高校生の方】
 ・子どもの育ち支援センターいくしあで相談をお受けしています。
 ・当事者の状況を聞き取り、教育相談・不登校支援など各事業と連携して支援します。
 ・教育相談・不登校支援の一部事業で、対象年齢が小学1年生から中学3年生の事業があります。

  連絡先:06-6430-9989(いくしあ総合電話相談)

 

【中学3年生から概ね29歳の方】
 ・尼崎市ユース相談支援事業で相談をお受けしています。

   連絡先:06-6423-8560(尼崎市ユース相談支援事業専用ダイヤル)

 

【概ね30歳以上の方】
 ・しごと・くらしサポートセンター尼崎で相談をお受けしています。

   連絡先:06-4950-0584(JR神戸線より北部にお住まいの方)
       06-6415-6287(JR神戸線より南部にお住まいの方)

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Q2.いくしあ(若王寺の公共施設)まで行くことが難しいのですが、相談できますか?

A2.いくしあに来ることが難しい方のために、市内各地の公共施設やご自宅へ出張相談しています。

 ユース相談ダイヤルでご相談いただく際、面談を希望される場所をお伺いしています。
 出張相談が可能な公共施設は、以下のとおりです。

 ・南部保健福祉センター(阪神出屋敷駅北側すぐ)
 ・北部保健福祉センター(阪急塚口駅南側すぐ)
 ・立花南生涯学習プラザ(栗山町2丁目、山手幹線沿い)
 ・中央北生涯学習プラザ(東難波町2丁目)
 ・小田南生涯学習プラザ(JR尼崎駅南側)
 ・園田東生涯学習プラザ(食満5丁目)
 ・武庫西生涯学習プラザ(武庫の里1丁目、尼宝線沿い)
 ・大庄北生涯学習プラザ(大島3丁目)

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Q3.本人が相談に行こうとしないのですが、保護者だけで相談できますか?

A3.保護者だけの相談もお受けしています。

 無理やりご本人を相談に連れてくることは、ご本人に強い不安を与えたり、その後の支援を難しくしたりするため、避けた方が良いことが多いです。

 対人関係を避けたり相談したくないと考える方は多くいますので、まずは保護者だけでご相談いただき、ご本人とどのように関わっていくか一緒に考えることから始めさせていただきます。

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Q4.ひきこもり支援のことを知りたいとき、どうすればいいですか?

A4.青少年に対するひきこもり支援について市政出前講座を実施しています。

 ひきこもり等の現状や関わり方の啓発活動は全国的にも始まって間もなく、尼崎市ユース相談支援事業の取り組みも含めて、さらに多くの方に知っていただきたいと思っています。

 青少年のひきこもり支援等について市政出前講座をご希望の方は、下記リンク先から市政出前講座の概要を確認していただいた上でご連絡ください。青少年のひきこもり支援等に関する講座は出前講座一覧のA-6となっています。

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このページに関するお問い合わせ

こども青少年局 子どもの育ち支援センター こども相談支援課
〒661-0974 兵庫県尼崎市若王寺2丁目18番6号 あまがさき・ひと咲きプラザ内いくしあ
電話番号:06-6430-9989(総合相談担当)
06-6423-9995(企画推進担当)
ファクス番号:06-6409-4354
メールアドレス:
ama-ikushia@city.amagasaki.hyogo.jp(総合相談担当)
ama-kodomonosodachi@city.amagasaki.hyogo.jp(企画推進担当)