ユース相談支援事業

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印刷 ページ番号1019732 更新日 2024年8月1日

外に出ることがしんどい青少年とそのご家族を対象にした支援事業を行っています。

『外に出ることがしんどい青少年』と『そのご家族の方』へ

卒業や進学、就職のタイミングは、将来に向けて希望を抱く一方で、様々な不安や心配を感じる時期でもあります。またいろいろなきっかけやタイミングで社会との関わりがしんどく感じることがあるかもしれません。

「学校に行くのがつらい」「将来のことが心配」「気力がわいてこない」「家族以外との交流がゆううつ」

そんな不安な気持ちを専門の相談員が受け止め、これからのことを一緒に考えます。

初回相談(無料)

・お困りごとの詳細を1時間程度の面談でお伺いし、今後の支援方法について一緒に考えます。

・保護者のみのご相談も可能です。ご本人を面談に無理に同行していただく必要はありません。

・子どもの育ち支援センターいくしあで面談を実施しますが、生涯学習プラザや南北保健福祉センター、家庭訪問などでの出張相談も実施しています。

継続的な支援(無料)

・初回相談後、ユース相談支援事業の継続した支援を希望される際は事業申請書等を記入していただき、専門の相談員による支援を開始します。

・継続的な支援は、次のとおり実施しています。

ユース相談支援事業の事業説明1

ユース相談支援事業の事業内容2

ユース相談支援事業の事業内容3

ユース相談支援事業の事業内容4

対象者

尼崎市在住で、中学校3年生(概ね15歳)から概ね29歳までの、外へ出ることがしんどい状態(いわゆるひきこもり状態)やそれに近い状態にある、青少年及びそのご家族

申し込み方法・相談の流れ

・まずは、ユース相談ダイヤルまでお電話いただくか、メールでご連絡ください。
・お困りごとをお伺いし、どんな支援が必要かを一緒に考えます。
・メールでご連絡いただく場合は、以下の内容をお送りください。詳細はメールや電話のやり取りでお伺いします。

【メール相談時の必要事項】
 1.ご本人の年齢
 2.ご本人が学校や職場に在籍しているかどうか
 3.お困りごとの概要
 4.ご相談者の電話番号

※継続した支援が必要な場合は、支援にあたり必要な個人情報の提供に係る同意書をいただきます。
※尼崎市外にお住まいの場合は他機関へおつなぎします。

ユース相談支援事業の申込フロー1

ユース相談支援事業の申込フロー2

ユース相談支援事業の事業フロー3

ユース相談支援事業の事業フロー4

連絡先

電話:06-6423-8560(ユース相談ダイヤル)

FAX:06-6409-4298

Eメール:ama-y-soudan@city.amagasaki.hyogo.jp

尼崎市若王寺2-18-6 あまがさきひと咲きプラザ内いくしあ
(こども青少年局子どもの育ち支援センターこども相談支援課)

受付時間帯:月曜から金曜 午前9時から午後5時30分まで

【ユース相談メールアドレス】

ユース相談メールアドレス

ユース相談支援事業事例

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このページに関するお問い合わせ

こども青少年局 子どもの育ち支援センター こども相談支援課
〒661-0974 兵庫県尼崎市若王寺2丁目18番6号 あまがさき・ひと咲きプラザ内いくしあ
電話番号:06-6430-9989(総合相談担当)
06-6423-9995(企画推進担当)
ファクス番号:06-6409-4354
メールアドレス:
ama-ikushia@city.amagasaki.hyogo.jp(総合相談担当)
ama-kodomonosodachi@city.amagasaki.hyogo.jp(企画推進担当)