武庫地域課ブログ むこたん
印刷 ページ番号1018123 更新日 2024年11月15日
武庫地域課ブログ「むこたん」
「むこたん」は武庫地区が大好きな人が集まってつくった、市民による武庫地区の広報誌です。
広報誌から派生して、最近は武庫地区の日々のできごとを編集委員がフェイスブック「むこたん」で披露しています。
当ブログではそのフェイスブックの記事から興味深いものを抜粋して、武庫地域課が紹介していきます。
(ですので、最新情報は「むこたん」フェイスブックページをご覧くださいね)
「第20回 武庫まつり」を開催しました(令和6年10月26日)
「強いふるさと創ろう!水と緑のまち」をスローガンに、武庫地区で活動する人たちが交流し、理解し合うとともに、地域のふれあいを促進する「第20回 武庫まつり」が市民運動武庫地区推進協議会の主催により西武庫公園で開催されました。
開催数日前までは雨予報でしたが、みんなの願いが届いたのか、まつり当日は曇り空ながらも雨は降らず、暑くも寒くもない過ごしやすい天候となり、約2万人の方々にご来場いただきました。
地元の学校をはじめ、全10グループが会場を大いに沸かせたステージ、地域団体の活動紹介や物品販売、飲食店など様々なジャンルのブースが集結したあおぞら市、子どもたちが安心して楽しむことができたこどもひろば、白バイの展示や子ども安全免許証が大人気だった交通安全コーナーなど、お馴染みのコンテンツに加え、今年は武庫幼稚園の園児の皆さんが力を合わせて装飾してくれた手作りのこどもみこしが初登場し、担ぎ手や引き手としてもたくさんの子どもたちが活躍してくれたこともあり、会場は一段と盛り上がりました。
地域の方々による手づくりのイベントとして、地元の高校生を含むたくさんのボランティアの皆さんにお手伝いをいただいたほか、各種協賛をいただいた企業や団体、個人の皆さんからのご協力・ご支援により、無事に開催することができました。
ご来場いただいた皆様、ご協力をいただいた皆様、本当にありがとうございました。
来年度以降の武庫まつりも、武庫地区の各種団体・事業所・各関係機関のご理解のもとに地域住民が集う「にぎわいの場」として、しっかりと盛り上げていきますので、引き続き、ご協力とご支援のほど、よろしくお願いします。
(武庫地域振興センター 一同)
武庫市民大学「戦火に生きるウクライナの人たちは今」を開催しました(令和6年10月24日)
武庫西生涯学習プラザ(ゆうやけプラザ)の2階大会議室で、令和6年度第8回武庫市民大学を開催しました。
今回は、講師にフリージャーナリスト集団「アジアプレス」所属の映像ジャーナリスト、玉本英子さんをお迎えし、「戦火に生きるウクライナの人たちは今」をテーマにご講演いただきました。
玉本さんは、ロシア軍によるウクライナへの侵攻が始まった2022年から2024年5月にかけて、3度にわたり現地入りし、南部や東部地域の前線のまちを取材されました。今回の講演では、その際の現地映像や写真を通して、ウクライナの現状をわかりやすくお話していただきました。
ミサイルや砲撃による市民の犠牲が絶えない現実、ウクライナ兵の夫が戦死した妻の悲しみと戦死遺族補償金がなかなか受けられない実態、ミサイル攻撃を避けるために地下鉄駅構内につくられた学校など、たくさんの犠牲を強いられている市民の苦悩が伝わってきました。
また、地下の学校で欲しいものを聞かれた男の子が「平和な空が欲しい。戦争がなくなってほしい。ただそれだけ。」と答えていた映像に心が痛みました。
「戦争が何をもたらすのか。私たちと同じ時代を生きる人たちの苦悩に心を寄せることが大切」という玉本さんの言葉が強く印象に残ったとともに、多くの人々が犠牲になっていることに目を背けてはいけないことを再認識しました。
(武庫地域課 O、М、Т)
日本語学級にお邪魔してきました(令和6年10月20日)
毎週土曜日の午前9時30分から11時まで、武庫東生涯学習プラザ(おひさまプラザ)で外国籍住民を対象に開催されている日本語学級にお邪魔してきました。
この日は、子どもから大人まで10人の外国籍の方が参加されていました。
学習は市民ボランティアの方々とのマンツーマン形式で行われており、時折笑顔が見られるアットホームな雰囲気の中にも、日本語をもっと理解したいという受講者の皆さんの一生懸命さがひしひしと伝わってきました。同時に受講者の皆さんにとって、日本語学級が大切なコミュニケーションの場であり、安心できる居場所であることがよくわかりました。
今後も外国籍住民の増加が見込まれている中で、気軽に交流できる地域の居場所として、日本語学級の役割がますます重要になっていくことを肌で感じました。
(武庫地域課 Т)
10月「みんなのホームルーム」を開催しました(令和6年10月17日)
毎月第3木曜日は【みんなのホームルーム】の日。10月のホームルームはお昼15人、夜12人の方々にご参加いただきました。お昼の部、夜の部ともに初参加の方が来られ、新鮮な気持ちでお話しをすることができました。
お昼の部、夜の部で皆さんからいただいた「お題」は以下のとおりです。
【お昼のホームルーム】
1.里親が増えてほしい!知ってほしい!応援してほしい!
2.美化活動の推進について
3.気軽に相談できる場所があったらいいな!
[PRタイム]
1.「オレンジリボンフェスタ2024 in あまがさき」@立花南生涯学習プラザ(11月16日)
2.「TARO COFFEE」@市営時友団地集会所(11月5日、7日、12日、21日)
3.「第4回むこめぐり」@阪急武庫之荘駅周辺(11月16日、17日)
4.「富松城跡まつり」@富松城跡(10月27日)
5.「尼大ランチミーティング」@橘公園(10月31日)
6.「ハロウィンパーティー」@まごころ薬局(10月26日)
7.「知ってほしい 里親のこと」 @小田南生涯学習プラザ(10月26日)& @武庫西生涯学習
プラザ(10月29日)
8.「2024 ビッグバンドコンサート」@武庫西生涯学習プラザ(12月2日)
9.「第20回武庫まつり」@西武庫公園(10月26日)
【夜のホームルーム】
1.公園の清掃活動について
2.市民まつりのステージ改善について
3.英語を教えたい!
[PRタイム]
1.「SEIRYUUEN GO」@清流園(11月16日)
2.「阪神昆陽高等学校 公開授業 ノーマライゼーション」@阪神昆陽高等学校(10月31日、2月
7日)
3.「武庫東西プラザまつり」@武庫西生涯学習プラザ(11月16日、17日)
4.「第20回武庫まつり」@西武庫公園(10月26日)
5.みんなで身体を動かそう!
夜の部では、武庫地区にお住まいのフィリピン人女性が初参加してくれました。テーマも提供していただき、みんなでワイワイ言いながら意見交換することができました。また、今回のホームルームでのご縁をきっかけに他の参加者とつながりができ、12月に新しい活動が生まれることになりました!
次回の「みんなのホームルーム」は、11月21日に武庫東生涯学習センターの旧喫茶スペース(Qスペース)で、正午から午後1時30分まで開催予定です。
皆さんのご参加をお待ちしています。
(武庫地域課 М、М)
地区内各地域の秋祭りにお邪魔しました(令和6年10月11日~13日)
秋といえば何をイメージしますか。
食欲の秋、読書の秋、行楽の秋、芸術の秋などいろいろと言われますが、秋はお祭りも盛んな季節ですね。
武庫地区の各地域でも秋祭りがにぎやかに開催され、10月11日から13日にかけて、南武庫之荘、常吉、時友、武庫庄地域の秋祭りにお邪魔してきました。
地域の皆さんが協力して、大切に受け継いできた秋祭り。
秋晴れのお祭り日和の下、鳴り響く太鼓の音に心が躍ります。
お子さんからご年配の方まで、たくさんの方々が集い、みんなの心がつながるお祭りを通して、地域の絆が深まっていくことを実感するとともに、変わりゆく社会に対応しながらこれまで受け継がれてきたことの重みを感じました。
(武庫地域振興センター K)
「きじま de SHOW」が開催されました!(令和6年10月8日)
独学でゲームソフトを開発し、市内の生涯学習プラザやこどもクラブ、福祉会館等でゲームを展開されている木島利幸さんをゆうやけプラザにお迎えし、「きじま de SHOW」と題して、地域の皆さんと一緒にレクリエーションを楽しむ体験会が行われました。
前半は、クイズや歌でエンジョイしよう!ということで、まずは10月にちなんだ行事や一般知識に関するクイズで頭の体操を行いました。続いて、童謡「ふるさと」や阪神タイガースの球団歌「六甲おろし」をみんなで合唱し、盛り上がりました。
後半は、プロジェクタースクリーンを使ったゲームを体験しました。猫の姿になってスクリーンに映っているプレーヤーがスクリーンに現れる風船を手で割ると得点をゲットできるというゲームですが、ゲームに参加した皆さんが童心に返ったように夢中になって高得点を目指す姿にほっこりしました。
誰もが楽しめるレクリエーションの内容に会場内は終始、笑顔と笑い声に包まれ、心地よいひとときを過ごすことができました。
(武庫地域課 K、Т)
9月「みんなのホームルーム」を開催しました(令和6年9月19日)
毎月第3木曜日は【みんなのホームルーム】の日。9月は奇数月ということで、武庫東生涯学習プラザ(おひさまプラザ)1階の旧喫茶スペースで昼の部を開催し、5名の方にご参加いただきました。
連日の厳しい残暑の影響か、いつもよりも参加者が少人数となりましたが、初参加の方も迎え、いろいろとお話しすることができました!
今回、皆さんからいただいた「お題」は以下のとおりです。
[相談事]
1.旧喫茶スペース愛称発表と今後について
2.外国の食べたい料理
[PRタイム]
1.「第2回むこめぐらず」@Soko(9月28日)
2.「サタデーキャナルフィーバー」@北堀キャナルベース(9月21日)
3.「きじま de SHOW」@武庫西生涯学習プラザ(10月8日)
4.「TARO COFFEE」@市営時友団地集会所(10月1日、10日、15日、17日)
5.「武庫まつり」@西武庫公園・ポリテクセンター兵庫(10月26日)
7月のホームルームから2カ月間の投票期間を経て、この度、おひさまプラザ1階の旧喫茶スペースの愛称が「Qスペース」に決定しました。投票へのご協力ありがとうございました。
今年度はおひさまプラザの工事との関係で活用できる期間が限定的になりそうですが、可能な限り、プラザ登録グループの活動成果の発表や地域の方々の交流の場として活用できるようにしていきたいと思います。皆さんもよいアイデアがありましたら教えてくださいね。
次回のホームルームは、10月17日に武庫西生涯学習プラザ(ゆうやけプラザ)で開催予定です。昼の部は午後0時から午後1時30分まで、夜の部は午後7時から午後8時30分までです。
皆さんのご参加お待ちしています。
(武庫地域課 М)
「むこっ子ロードお月見会」が開催されました(令和6年9月16日)
武庫中学校と武庫小学校・武庫幼稚園の間の道路と水路の空間である「むこっ子ロード」で、恒例のお月見会が開催されました。
お月見と言えば、きれいなお月さまとお団子ですね。この日も残暑が厳しい一日でしたが、夜空にはひときわ明るいお月さまが輝いていました。そして、むこっ子ロードキッズクラブのメンバーたちが頑張って作ったお団子が飾られ、風情のあるお月見会となりました。
一方、水路では、手作りの灯篭がたくさん浮かべられ、水面に揺らめく幻想的な光景に子どもたちをはじめ、見物に来られた方々や道行く方々からも「きれい!」「素敵!」といった声が上がっていました。
お月見をはじめ、人々の想いや願いから生まれた季節ごとの風習を後世に伝えていくためにも、受け継がれてきた文化を子どもたちに継承する機会を設けることが大切であると感じました。
(武庫地域課 М)
「トライやる・ウィーク」で中学生4名が来てくれました(令和6年9月9日~13日)
9月9日から13日までの5日間、南武庫之荘中学校から2名、常陽中学校から2名の中学2年の生徒がトライやる・ウィークの職場体験で武庫地域振興センターに来てくれました。
5日間を通して、ゆうやけプラザ周辺の清掃や講座の準備・片付けのお手伝い、おひさまプラザでの図書の貸し出し・整理補助、掲示物の作成など様々な仕事を体験してもらいました。
毎月第2水曜日にゆうやけプラザで実施している「淹れたてコーヒー試飲会」にも参加し、「カフェじぃ」との交流や、コーヒーを飲みに来られた地域の方々へのおもてなしにもチャレンジしました。
慣れないことにも一生懸命に取り組む生徒たちの姿を見て、私たちも改めて新鮮な気持ちで仕事に取り組むことができました。
5日間という限られた時間でしたが、今回の体験が生徒の皆さんの今後の学校生活に活かされることを願っています。
(武庫地域課 K)
宮の北公園をきれいにしよう!(令和6年9月8日)
宮の北公園への愛着を深めるとともに、地域コミュニティの交流促進を図ることを目的として、毎月第2日曜日に同公園の清掃活動を地域の方々と一緒に行っています。
9月は防災月間ということで、清掃活動の後、災害時に備えたマンホールトイレの設置訓練を実施しました。
昨年、一昨年と同じ訓練を実施してきたので、今年はよりスムーズに設置できるのでは、と思っていましたが、いざ始めてみると、マンホール蓋の開閉やトイレブースとなるテントの組み立てに少々手こずり、想定よりも時間がかかりました。
お子さんと一緒に公園へ遊びに来ていたお父さんの協力も得てテントが立ち上がった後、テントの中に入ったりしながら清潔に利用するためのアイデアがいろいろ出されたり、組み立て方法についての意見を出し合うなど、気づきの多い訓練となりました。
今回の訓練でわかった課題を踏まえ、定期的に訓練を実施することの大切さを改めて共有することができました。
(武庫地域課 О、K、Т)
武庫川髭の渡しコスモス園の種まきに参加しました(令和6年9月7日・9日)
コスモスの名所「武庫川髭の渡しコスモス園」の開園に向け、今年も地域のボランティアの方々を中心に約290人が参加して種まきが行われました。
当日のお天気は快晴で、とても暑い日でしたが、大人から子どもまで、みんなで協力し合いながら畑を耕し、種まきを楽しみながら行いました。
汗だくになりましたが、種まきが終了した後の皆さんの充実感にあふれた表情が清々しくて印象に残りました。
9月9日にも、武庫北小学校の4~6年生が授業の一環で種まきを行いました。
約550万本のコスモスが満開に咲き誇り、園内をカラフルに彩る景色が今から待ち遠しいですね。
(武庫地域課 О、K、Т)
「武庫市民大学オープン講座」を開催しました(令和6年9月4日)
ゆうやけプラザ3階ホールで武庫市民大学オープン講座を開催しました。このオープン講座は武庫市民大学の受講者だけではなく、広く市民の方々も対象として実施し、当日は66名の方々にご参加いただきました。
今回、講師に循環器専門医で「尼崎塚口もりもと循環器内科・内科」院長の森本真史さんをお迎えし、「心臓と血圧のお話~降圧剤とその副作用も含めて~」をテーマにご講演いただきました。
高血圧の定義や健康リスク、検査方法、治療、降圧剤の種類と副作用などを中心に、わかりやすく丁寧にお話をしていただきました。
高血圧の治療において、薬だけに頼らず、個々に適した運動療法を取り入れることの大切さや、降圧剤にはたくさんの種類があり、起こりやすい副作用も異なる、というお話は非常に興味深かったです。
講演後の質疑応答では会場から多くの質問が出され、高血圧に対する関心の高さが伺えました。
講演会終了後もたくさんの方々が個別に質問され、一つ一つの質問に丁寧にお答えされていた森本先生の姿にお人柄を感じました。
(武庫地域課 О)
「武庫川周辺阪急新駅エリアまちづくりビジョン説明会」が開催されました(令和6年8月29日)
(仮称)武庫川周辺阪急新駅の本市における周辺整備の基本方針である「武庫川周辺阪急新駅エリアまちづくりビジョン」の説明会が武庫西生涯学習プラザ(ゆうやけプラザ)の3階ホールで開催されました。
この日は台風10号の影響が心配されていましたが、近畿地方への接近までには時間があったことから当初の予定どおり説明会は開催され、多くの方々がご参加されていました。
説明会では、新駅周辺エリアの主な特色や課題、令和4年度に行われた新駅に関するアンケート調査結果、令和5年度に地域の方々等を対象に実施された「えきまちづくり勉強会」での意見概要、鉄道施設整備の方向性等に関する説明に続き、新駅の設置を主軸とした目指すまちづくりの方針(ビジョン)として、「これからも憩い、豊かに暮らせるまちづくり~地域交流を促進し、人が“つどう”まち~」と定めた旨の説明がありました。
続いて、このビジョンを実現するために武庫川周辺阪急新駅エリアを「歩いて暮らせるゾーン」かつ「緑ある空間に囲まれて暮らせるゾーン」に位置づけたうえでまちづくりを展開することや、エリア内の通過車両を尼宝線や堤防道路へ誘導すること、さらに、主な周辺整備のイメージとして、通学路を中心とした道路安全対策の実施、駐輪場等の整備、高架下空間等への生活利便施設・子育て施設の誘致等について説明がありました。
説明後の質疑応答では、交通量の増加に対する対策、新駅設置に係るスケジュール、通学路の見直し等に関する質疑が行われました。
質疑応答を通じて、地域の方々の多くが新駅に大きな期待を寄せていることが感じられた一方で、交通量の増加に伴う生活環境の変化や安全な道路空間の確保等について心配されている様子がうかがえました。
新駅設置による持続可能な発展と武庫川の豊かさをより感じられるまちの実現に向け、引き続き、地域の方々と対話を重ねていくことの大切さを改めて感じました。
なお、9月8日(日曜日)には2回目の説明会が開催されました。
(武庫地域課 K、М、М、Т)
「オモロー授業発表会 in 尼崎」が開催されました(令和6年8月19日)
子どもを主体としたおもしろい授業を実施している先生を招き、その取組の様子を発表していただくことを通して、参加者全員が学び合う「オモロー授業発表会」がゆうやけプラザの3階ホールで開催されました。
2023年に立ち上げられた「オモロー授業発表会」は、これまで全国各地で開催されていますが、尼崎市では今回が初めての開催でした。
今回の発表会では、小学校、中学校、高校の9名の先生からそれぞれ10分間のプレゼンが行われました。
「教員が楽しむ授業づくり」や「こどもまんなかの居場所づくり」、「知ればハッピー!叱らない学」、「子どもたちを笑顔いっぱいにする 日本中で誰もやっていない教室音読」など、どの先生のお話も個性的で非常に興味深い内容でした。
プレゼンの後には参加者同士で感想を共有する時間が設けられ、周囲の参加者とざっくばらんに話し合うことができました。
地域から日本の教育を楽しく変えていこうとするこうした取組が、公教育のさらなる発展につながっていくことを願っています。
(武庫地域課 K、Т)
新図書館等の整備に向けたタウンミーティングが開催されました(令和6年8月18日、22日)
北図書館と女性センタートレピエの貸館機能を複合化した新図書館の整備や、新図書館の整備場所となる大井戸公園及びその周辺歩道を一体的に整備していくにあたり、地域の方々をはじめ、各施設を利用する皆さんの意見をお聞きするタウンミーティングが8月18日と22日の両日、女性センタートレピエで開催されました。
当日のプログラムは、はじめに公共施設マネジメントの取組と新図書館の整備等の方向性について説明が行われた後、続いて各施設等の動画による紹介、最後はグループに分かれての意見交換、という流れで行われました。
両日とも市民の方々や施設を利用する皆さんがたくさん参加され、整備に対する関心の高さをうかがうことができました。
また、意見交換の場を通じて、参加者の皆さんが北図書館やトレピエ、大井戸公園などの施設や居場所、そして「武庫之荘」というまちに親しみや愛着を持っておられることや、整備にあたり、各施設等の機能の充実を望んでおられる方が多い、と感じました。
今回、参加者の皆さんからいただいた様々な意見は改めて整理され、意見に対する市の考え方とともに市のホームページで公表される予定とのことです。また、次回のタウンミーティングは令和7年1月頃に開催される予定となっています。
新図書館等の整備に関する取組が地域の方々や利用者の皆さんにとって、魅力的な活動拠点や居場所の創出につながっていくことを願っています。
(武庫地域課 K、U、М、K、O、O、Т)
8月「みんなのホームルーム」を開催しました(令和6年8月15日)
毎月第3木曜日は【みんなのホームルーム】の日。8月のホームルームはお昼25人、夜14人の方々にご参加いただきました。今回はお盆真っ只中での開催ということで、参加者は少なくなるかなぁ~と見込んでいましたが、予想に反してたくさんの方々にご参加いただき、今回もみんなでワイワイとお話することができました。
お昼の部、夜の部で皆さんからいただいた「お題」は以下のとおりです。
【お昼のホームルーム】
1.紙袋の活用法
2.オレンジのイメージについて
3.武庫西生涯学習プラザを絵で表すとどんなイメージ?
4.外国人との交流について
[PRタイム]
1.サマセミのお礼
2.みんなのあま咲き放送局
3.「第2回むこめぐらず」@Soko(9月28日)&「第4回むこめぐり」@阪急武庫之荘駅周辺
(11月16日、17日)
4.「オレンジリボンフェスタ2024 in あまがさき」@立花南生涯学習プラザ(11月16日)&
「ボランティア養成講座 点訳入門」@北図書館(9月19日他)
5.「オモロー授業発表会 in 尼崎」@武庫西生涯学習プラザ(8月19日)
6.「性と恋愛のしつもんトークナイト」@ユース交流センター(8月22日)
7.「TARO COFFEE」@市営時友団地集会所(9月3日、12日)
8.「循環器専門医による心臓と血圧のおはなし」 @武庫西生涯学習プラザ(9月4日)
【夜のホームルーム】
1.やさしい日本語を知っていますか?
2.尼崎の子育て支援について
[PRタイム]
1.自作ヒーローのボランティア活動
2.「オモロー授業発表会 in 尼崎」@武庫西生涯学習プラザ(8月19日)
3.「アマック25 in 尼崎市民まつり」@中央北生涯学習プラザ(10月6日)
4.武庫まつりボランティア大募集!
今回のホームルームでは、お昼の部・夜の部ともに関西学院大学からインターンとして約1カ月間にわたり武庫地域振興センターへ職業体験に来ていた大学生2人が参加し、大活躍してくれました。
みんなの前で自分の意見をしっかりと述べておられたお二人の姿にとても感心しました。お二人の今後益々のご活躍を期待しています。
次回は、9月19日に武庫東生涯学習センター(おひさまプラザ)旧喫茶スペースで、正午から午後1時30分まで開催(昼の部のみ開催)予定です。
皆さんのご参加お待ちしています。
(武庫地域課 K、O)
地区内各地で夏祭り・盆踊りが開催されました(令和6年8月7日~31日)
夏といえばお祭りですね。8月に入り、武庫地区内でも各地で夏祭りや盆踊りが開催され、どの会場も大勢の方が参加し、たいへん賑わっていました。
8月7日(水曜日)は、ゆうやけプラザでコミュニティルーム武庫運営委員会が主催する「ちびっ子夏まつり」が開催されました。このお祭りは小学校低学年までの子どもと保護者を対象にしたお祭りで、お菓子つりやバルーンアート、ミニアスレチック、わなげ、工作体験など、手作りの素朴なブースにたくさんの子どもたちが集まりました。ワイワイと楽しそうに遊んでいる子どもたちの姿に元気をいっぱいもらいました。
8月10日(土曜日)と11日(日曜日)には、宮の北公園で「宮ノ北団地自治会納涼盆おどり」が行われました。新型コロナウイルス感染症の影響等もあり、久しぶりの開催でした。やぐらを囲んで盆踊りを踊ったり、模擬店を楽しんだりしながら地域の方々が交流を深めておられました。
8月14日(水曜日)には、「南武庫之荘地域夏まつり」が開催されました。開始直前に雨が降り出し、急遽、地域総合センター南武庫之荘の集会室でプログラムを実施することになりましたが、和太鼓演奏や伝統河内音頭伝承者の河内家菊水丸さんをゲストに迎えての盆踊り、地元の伝統芸能「守部観音踊り」がにぎやかに繰り広げられたほか、センター周辺にはたくさんの夜店が並び、大変な盛り上がりでした。
観音様の命日とされる8月18日(日曜日)には、350年以上の歴史を持つ「守部観音踊り」が守部素戔嗚神社で行われました。長きにわたり地域の人々に受け継がれてきた伝統のある観音踊りに積み重ねてきた歴史の重みを感じました。
8月24日(土曜日)には、「パークタウン西武庫夏祭り」が開催されました。盆踊り会場に通じる通路に並んだ模擬店には長蛇列ができて大盛況でした。中央広場に設けられた盆踊り会場は、地域の皆さんがやぐらを囲んで楽しいひとときを共有するいこいの場になっていました。
どのお祭りでもたくさんの笑顔を見ることができ、幸せな気持ちになりました。
一方、8月末から9月初めにかけて日本列島を襲った台風10号の影響で、8月31日(土曜日)に開催が予定されていた「友行第5自治会納涼盆踊り大会」は残念ながら中止となりました。
楽しみにされていた方も多かったと思いますが、皆さんの安全が最優先ということで、楽しみにしていた気持ちは来年までとっておきましょう!
(武庫地域課 K、М、K、O、O、Т)
打ち水大作戦 in ゆうやけプラザ(令和6年8月7日)
夏の暑い日に水をまくことで涼をとる「打ち水大作戦」が今年も市内6か所の生涯学習プラザで行われ、武庫地区では8月7日にゆうやけプラザで開催されました。
同じ日にゆうやけプラザで開催された「ちびっ子夏まつり」の参加者をはじめ、たくさんの子どもたちが参加してくれました。
打ち水を行う前の地面の温度を測ったところ、植栽の土は36.0度、アスファルトはなんと54.4度もありました。
そんな厳しい暑さの中で打ち水がスタート!子どもたちはひしゃくやペットボトルで元気よく水をまき、思い思いに打ち水を楽しんでいました。
打ち水後の地面の温度は、植栽の土が31.5度で実施前より4.5度下がり、アスファルトは43.9度で10.5度も下がっていました。
打ち水の効果に子どもたちはびっくりしていました。
今回のイベントをきっかけとして、暑い中参加してくれた子どもたちが地球温暖化や省エネ行動に関心を持ってくれたらうれしいです。
(武庫地域課 М、K)
「ヒロシマ・ナガサキ原爆と人間展」を開催しました(令和6年8月6日~16日)
広島と長崎に原子爆弾が投下されてから79年が経ちました。核兵器の恐ろしさを広く市民の皆さんに知っていただくとともに、改めて平和の尊さを見つめ直す機会として、今年もゆうやけプラザの1階ロビーで平和パネル展「ヒロシマ・ナガサキ原爆と人間展」を開催しました。
戦争を体験された方が徐々に少なくなり、語り継いでいくことが厳しくなっている中で、こうした取組を通じて、恒久平和の実現のために私たち一人ひとりができることをしっかりと考えていかなければならないと思いました。
ゆうやけプラザでの展示期間終了後には、おでかけパネル展として、武庫の里小学校と常陽中学校でもパネル展を開催しました。
(武庫地域課 K)
楽しい学びがいっぱい!МIТを開催しました(令和6年7月29日~8月9日)
武庫地区の子どもたちのための夏休み短期集中講座として、今年もМIТ(むこっ子行きたくなる短期大学)を開催しました。
開催期間中は、連日うだるような暑い日が続きましたが、下記の12講座に延べ484人の方々にご参加いただきました。たくさんのお申込みとご参加、本当にありがとうございました。
子どもたちは講師の説明に耳を傾け、試行錯誤しながら自分だけの作品を作ったり、参加者同士で協力し合いながら熱心に体験活動に取り組んでいました。子どもたちの満足そうな顔や楽しそうな表情がとても印象的でした。
講座での学びや体験が、夏休みの思い出としてはもちろんのこと、今後の学びや活動への興味・関心につながってくれたら幸いです。
【令和6年度開催講座】
1.書く力が育つ!親子読書感想文教室 7月29日(月曜日)
2.世界に一つだけのステンドうちわを作ろう! 7月30日(火曜日)
3.自分だけの電車のヘッドマークを作ろう! 7月30日(火曜日)
4.でんきの学校~光るメッセージカード作り~ 7月30日(火曜日)
5.体験 1day消防士! 7月31日(水曜日)
6.住まいの耐震を考えよう! 7月31日(水曜日)
7.夏のミニ運動会 8月1日(木曜日)
8.オモウマい!あまやさい収穫体験 8月2日(金曜日)
9.今年もやります!夏休みおもしろ理科教室 8月5日(月曜日)
10. 親子食品サンプル~かき氷を作ろう~ 8月6日(火曜日)
11.木のお家の貯金箱を作ろう! 8月8日(木曜日)
12.トールペイントを体験しよう! 8月9日(金曜日)
(武庫地域課一同)
「心豊かなまちづくり講演会」を開催しました(令和6年7月25日)
武庫西生涯学習プラザ(ゆうやけプラザ)の3階ホールで、市民運動武庫地区推進協議会、武庫会、武庫地域課の共催により「心豊かなまちづくり講演会」を開催しました。
講師に暁project代表の大久保 暁(おおくぼ あきら)さんをお招きし、「幸せのかたち~ひとりひとりが輝く未来への希望~」という演題で講演していただきました。
大久保さんはトランスジェンダー当事者として、教育現場を中心に性の多様性についての啓発活動を行っておられます。
今回の講演会では、LGBТQやSОGIなどの言葉の意味や、他人を認め合うALLYの心、ご自身の体験談まで、幅広く性の多様性の話をしていただきました。
心の性や好きになる性、表現する性など性には多様性があることや、LGBTQの人が左利きやAB型の人と同様に約10人に1人の割合でいること,自分の思う当たり前がみんなの思う当たり前ではないということなど、違いを認め合うことの大切さを考えることができた有意義な講演会でした。
(武庫地域課 K)
「人形劇フェスタ武庫」と「星空なつまつり」(令和6年7月20日)
武庫東生涯学習プラザ(おひさまプラザ)で「人形劇フェスタ武庫」と「星空なつまつり」が同日開催されました。
14時から2階ホールで開催された「人形劇フェスタ武庫」は、今回で30回目を迎えました。今回も地域で活動している市民グループや高校の先生・生徒・卒業生などが協力し、人形劇や紙芝居、手遊び、楽器演奏など、親子で楽しめる盛りだくさんのプログラムが上演され、会場全体が一体となって盛り上がりました。
また、17時から駐車場で行われた「星空なつまつり」には、今年も小さなお子さん連れの親子や子どもたちがたくさん来場しました。暑さに負けず、親子でスーパーボールすくいやサイコロゲーム、鬼っこボールなどのゲームを楽しんでいる様子や、子どもたちのうれしそうな顔を見ていると、とてもうれしくなりました。
最後まで皆さんの笑顔が絶えない1日となりました。
(武庫地域課 K、М、О)
7月「みんなのホームルーム」を開催しました(令和6年7月18日)
毎月第3木曜日は【みんなのホームルーム】の日。奇数月の7月は武庫東生涯学習プラザ(おひさまプラザ)1階の旧喫茶スペースで昼の部を開催し、14人の方々にご参加いただきました。
とても暑かったこの日のチェックインテーマは「この夏に行きたいところ」。観光地や近場の名所・名店、山や海、プールなど、皆さんの行きたいところをたくさんお聞きすることができました!
今回、皆さんからいただいた「お題」は以下のとおりです。
[相談事]
1.サマセミ先生からの相談
2.武庫地区で外国人とつながりたい
3.おひさまプラザ旧喫茶スペースの愛称投票
[PRタイム]
1.「星空なつまつり」@武庫東生涯学習プラザ(7月20日)
2.「オモロー授業発表会in尼崎」@武庫西生涯学習プラザ(8月19日)
3.「第3回むこめぐり」→ 無事終了&「むこめぐらず」@Soko(9月28日)&「第4回むこめぐ
り」@阪急武庫之荘駅周辺(11月開催予定)
4.「みんなのサマーセミナー」@園田学園女子大学(8月3日、4日)
5.「TARO COFFEE」@市営時友団地集会所(9月3日、12日)
6.「☆超簡単☆人をひきつける言葉のマジック」 @園田学園女子大学(8月4日)
今回は、おひさまプラザ1階旧喫茶スペースでの2回目の開催ということで、前回よりもスムーズな運営ができたかなぁと思っていますが、今後も改善を重ねつつ、和やかな雰囲気や温かい運営に努めていきたいと思います。
次回は8月15日に武庫西生涯学習プラザ(ゆうやけプラザ)で開催予定です。昼の部は午後0時から午後1時30分まで、夜の部は午後7時から午後8時30分までです。
皆さんのご参加を心からお待ちしています。
(武庫地域課 U、М)
「社会を明るくする運動」武庫地区集会が開催されました(令和6年7月13日)
ゆうやけプラザの3階ホールで「社会を明るくする運動」武庫地区集会が開催されました。
「社会を明るくする運動」は、安全で安心な明るい地域社会を築くための全国的な運動で、地域の皆さんが広く自由に参加することができる更生保護の取組です。
集会は2部構成で行われ、第1部では、保護司会武庫分会の瀬戸分会長や武庫地区民生児童委員協議会の阿部会長、武庫地域振興センターの木崎所長のあいさつ、来賓紹介が行われました。
第2部は、武庫荘総合高校の生徒による防災キャラバンの活動発表として、地域の子どもたちやその保護者を対象とした防災ボトルのワークショップのほか、災害時に役立つグッズの紹介や質疑応答などが行われました。
人と人とのつながりやコミュニティの中での支え合いが、明るい地域社会の構築や困難なことを乗り越えていく力になることを改めて感じました。
(武庫地域課 K、О)
「赤ちゃん交流会」を開催しました(令和6年7月10日)
ゆうやけプラザ2階の大広間で「赤ちゃん交流会」を開催しました。
今回の交流会には、生後2カ月から6カ月までの赤ちゃんとご家族15組計30人にご参加いただきました。
月齢の近い赤ちゃん同士の2グループに分かれて交流を行い、赤ちゃんの睡眠時間やミルクの回数、パートナーとの家事分担、保育園のことなど、様々な話題で盛り上がりました。
また、離乳食やアレルギーの相談に対しては、保健師よりアドバイスがありました。
交流会終了後も、1階ロビーで「カフェじい」の香り高い淹りたてコーヒーを楽しみながら交流が続き、LINE交換等を通して、保護者同士の新たなつながりができていました。
(武庫地域課 K)
ゆうやけプラザで「アート@シビック・ロビー」を開催しています(令和6年7月7日~)
尼崎市が所蔵している美術品を市役所や生涯学習プラザ等のロビーなどで展示する「アート@シビック・ロビー」が7月7日より市内4か所で開催されており、ゆうやけプラザも会場の一つになっています。
令和6年度のテーマは「花の絵画 ~柳川ミチ子コレクション~」。市内の蒐集(しゅうしゅう)家・柳川ミチ子さんから尼崎市に寄贈された様々な作品の中から、各会場に5点ずつの作品が展示されています。
9月22日(日曜日)まで展示されていますので、ぜひこの機会にゆうやけプラザにお立ち寄りいただき、芸術をお楽しみくださいね。
(武庫地域課 Т)
武庫地区人権啓発推進委員会特別講演会が開催されました(令和6年7月4日)
ゆうやけプラザ1階ホールで、武庫地区人権啓発推進委員会主催の特別講演会が開催されました。
講師に神戸学院大学総合リハビリテーション学部の佐野光彦教授を迎え、「地域共生社会の実現に向けて ~まちづくり・地域づくり・居場所づくりの課題~ 」をテーマとした講演が行われました。
佐野教授が取り組んでおられる研究や活動を交えながら、日本社会を取り巻く現状や課題を踏まえた地域共生社会の方向性、孤独のリスクと孤独にならないためにできること、コロナ禍を経て再認識された会うこと・集まることの大切さ、地域コミュニティの再生に関する事例紹介など、今の時代に大切な人と人とのつながりなどについてわかりやすくお話をしてくださいました。
時代や環境の変化に柔軟に対応していけるよう、まずは自分にできることから始めていこうという意識が高まる貴重な講演会でした。
(武庫地域課 Т)
七夕飾り(令和6年7月1日~7日)
7月7日は七夕。七夕といえば、織姫さまと彦星さまが、天の川を渡って一年に一度だけ会える日ですね。お二人が幸せになることを願いつつ、武庫地区でもたくさんの方々が願いごとを短冊に書いて笹に飾りました。
むこっ子ロードでは、近隣の保育園や幼稚園の園児の皆さんが頑張って作成した七夕飾りが設置されました。
また、おひさまプラザでは、子どもやご年配の方々をはじめ、日本語教室の生徒の皆さんも思い思いの願いを込め、たくさんの短冊を飾りました。
ゆうやけプラザでも、来館していただいた皆さまが短冊に願いごとを書き、素敵な七夕飾りがプラザを彩っていました
皆さんの願いごとが叶いますように。
(武庫地域課 K、О、М)
おひさまプラザ旧喫茶スペースの活用がスタート!(令和6年6月26日)
令和6年度より、武庫東生涯学習プラザ(おひさまプラザ)1階の旧喫茶スペースを武庫東・武庫西生涯学習プラザ登録グループの皆さんに作品展示や活動PR、グループ交流の場として活用していただけるようになりました。
令和6年度の活用第1弾として、6月26日より、武庫東生涯学習プラザ登録グループ「武庫フォトサークル」による写真展示が行われ、来館者の目を楽しませてくれました。
武庫フォトサークルは、おひさまプラザで毎月第4火曜日に活動されています。
武庫東・武庫西生涯学習プラザ登録グループの皆さん、グループ活動のPRにおひさまプラザ旧喫茶スペースをぜひご活用くださいね。
(武庫地域課 K、М)
6月「みんなのホームルーム」を開催しました(令和6年6月20日)
毎月第3木曜日は【みんなのホームルーム】の日。偶数月の6月は、武庫西生涯学習プラザ(ゆうやけプラザ)の1階ホールで開催し、お昼17人、夜11人の方々にご参加いただきました。
今回、夜の部はいつもより少し早く終了させていただき、引き続き、パネルクイズ「アマック25 武庫地区大会」をみんなで一緒に観覧・応援しました。
お昼の部、夜の部で皆さんからいただいた「お題」は以下のとおりです。
【お昼のホームルーム】
1.たばこのマナーについて
2.地域ボランティアの新しい担い手について
3.野良猫の地域での状況を聞いてみたい
[PRタイム]
1.講座「日本のお金・世界のお金」@武庫西生涯学習プラザ(8月25日)
2.「第34回あまがさき市民ウォ―ク」開催報告 → 2歳から91歳まで175名が参加!
3.「みんなのサマーセミナー」ボランティア大募集! → 7月15日まで
4.「アマック25武庫地区大会」開催! → 6月20日20時からZOOMで開催
5.「こどもカフェ」@Ricca brunch&café bat(6月29日)&「こども縁日」@武庫西生涯学習
プラザ(8月4日)
6.サマセミ講座「★超簡単★人をひきつける言葉のマジック」 @園田学園女子大学(8月4日)
7.動物愛護啓発バスラッピング広告の標語募集! → 6月28日まで
8.「TARO COFFEE」@市営時友団地集会所(6月25日、7月4日)
9.「武庫まつり」協賛金大募集!
【夜のホームルーム】
1.地域のことや子ども向けの活動について知りたい
[PRタイム]
1.「太陽のタコス」&こども食堂「たんぽぽ食堂」
2.「あおぞらYОGA」 → 7月7日に武庫川河川敷にてイベント開催
3.「みんなのサマーセミナー」ボランティア大募集! → 7月15日まで
4.「TARO COFFEE」@市営時友団地集会所(6月25日、7月4日)
5.「武庫まつり」協賛金大募集!
今回も初参加の方、常連の方々を含め、幅広い年齢層・分野の方々からたくさんお話を聞くことができました。
また、「アマック25 武庫地区大会」では、4名の出場者が頭脳と反射神経を駆使して熾烈なクイズバトルを繰り広げ、早押しの緊張感とドラマチックな展開にゆうやけプラザ1階ホールは大変盛り上がりました。
次回の「みんなのホームルーム」は、7月18日におひさまプラザ旧喫茶スペースで、正午から午後1時30分まで開催(昼の部のみ開催)予定です。
皆さんのご参加を心からお待ちしています。
(武庫地域課 K、М)
常陽中学校の「ふれあい清掃」が行われました(令和6年6月14日)
朝から強い日差しが照りつけ、夏を思わせるような暑さとなった6月14日、常陽中学校の「ふれあい清掃」が行われました。
「ふれあい清掃」とは、常陽中学校の全生徒による校区内の清掃活動のことで、9つのコースが設定され、クラスごとに決められたコースの清掃・ゴミ拾いを行います。
当日は、たくさんの保護者や地域の方々も参加し、生徒たちと一緒に清掃活動に取り組みました。
暑さにも負けず、自分たちが暮らしている地域をきれいにしたい、という思いや、日頃お世話になっている地域の方々への感謝の気持ちを込めて、みんなで協力し合いながら真剣にゴミ拾いに取り組む生徒たちの姿が印象に残りました。
清掃活動を通じて、たくさんのゴミを集めることができ、活動終了後は生徒たちや保護者、地域の皆さんもスッキリとした表情をされていました。
(武庫地域課 О、Т)
武庫庄小学校の田植え体験にお邪魔してきました(令和6年6月10日)
武庫庄小学校では、地域の方々のご協力のもと、毎年、5年生の子どもたちが田植え体験を行うことが恒例となっています。
快晴の空の下、今年も学校の西隣にある田んぼで地元農家の西村昌浩さんに苗の植え方や田んぼに入るときの足の運びを教えてもらい、田植え体験が行われました。
5年生の子どもたちは田植えをとても楽しみにしていたようで、体操服に着替えてみんなやる気満々の様子でした。
田んぼに入った子どもたちは、水の冷たさや足が泥に沈んでいく不思議な感触に大騒ぎしていましたが、一列に並んで自分たちで育てた苗を楽しそうに植えていました。
この日は松本市長も駆けつけ、子どもたちと一緒に田植え体験を行いました。
普段の生活ではなかなかできない体験を通じて、毎日食べているお米の一粒一粒が大切に育てられたものであることを改めて学ぶことができたと思います。
秋の収穫も楽しみですね。
(武庫地域課 K、K、K、Т)
「いちごちゃんフェスタ」を開催しました(令和6年6月9日)
ゆうやけプラザの3階ホールにて、コミュニティルーム武庫運営委員会と尼崎市との共催により「いちごちゃんフェスタ」を開催しました。
このイベントは、武庫地区で新たに子育てを始めた方や転入された子育て世代の方に武庫地区の良さを知っていただくことを目的としてスタートしたイベントですが、今年度からはどなたにも楽しんでいただけるイベントを目指して取り組みました。
今回のステージでは、軽快な音楽に合わせてリズムよく体を動かす「スマイル体操」や、高度な技を連続で展開する「ジャグリングショー」、迫力あるアクション満載の「ヒーローショー」が披露され、会場にお越しになられた皆さんも一緒に踊ったり、拍手や声援を送ったりして大いに盛り上がりました。また、「武庫地区のえがお」の写真表彰式では、最優秀賞を含めた11作品の表彰を行い、受賞者や会場の皆さんの笑顔があふれるアットホームな表彰式となりました。
一方、ブースでは、バルーンアートや似顔絵、工作体験、折り紙づくり、アロママッサージ、輪投げやさかなつりゲーム、ミニ消防車の展示と防火服着用体験、ホップコーン販売など、多彩な出店ラインナップに子どもから大人までお楽しみいただいた様子でした。
また、同志社戦隊タナレンジャーやスマイルくん、あまっこちゃん、あまりんとの撮影タイムも大盛況で、会場はたくさんの笑顔で包まれました。
当日は、93組、計270人の方々にご参加いただいたとともに、武庫荘総合高校の生徒の皆さんをはじめ、たくさんの方々にボランティアとしてご協力いただきました。
皆様、本当にありがとうございました。
(武庫地域課 K、K、М、Т)
小中学校の体育大会にお邪魔してきました(令和6年6月1日、8日)
6月1日は武庫小学校、6月8日は武庫中学校、南武庫之荘中学校、武庫東中学校、常陽中学校で体育大会が開催されました。
武庫小学校の体育大会が行われた6月1日は、晴れ渡った空から強い日差しが降り注ぐ暑い日でしたが、大勢の保護者や地域の方々の応援の中で、競技や表現に力一杯頑張る児童たちの姿を見ることができました。また、頑張っているお友達に最後まで大きな声援を送る姿が見られ、クラスや学年を超えて、みんなの心が一つになっているように感じました。
各中学校の体育大会が開催された6月8日も爽やかに晴れた初夏の青空が広がっていました。生徒一人ひとりが全力で取り組む姿が見られ、保護者や地域の方々の応援にも力が入っていました。生徒たちの勝負への熱い思いや、一生懸命な姿にたくさんの感動をいただきました。
各校とも大盛り上がりの体育大会となり、自分の力を出し切った児童生徒たちの晴れやかな笑顔がとても印象的でした。
児童生徒の皆さん、学校関係者や保護者、地域の皆さん、本当にお疲れさまでした。
(武庫地域課 K、K、Т)
「令和6年度 武庫会総会」が開催されました(令和6年5月23日)
武庫西生涯学習プラザ(ゆうやけプラザ)の3階ホールで令和6年度 武庫会総会が開催されました。
当日は、吹野副市長、眞田市議会副議長、中川総合政策局長等の来賓のほか、武庫会の会員63人が出席されました。
議事に先立ち、市民憲章の唱和、古田会長のあいさつ、来賓の祝辞等に続き、令和6年春の褒章で藍綬褒章(らんじゅほうしょう)を受章された武庫会会員の辰巳はつ美さんの受章伝達と記念品・花束の贈呈が行われました。
辰巳さんは30年以上もの長きにわたり、保護司として日々更生保護活動に取り組まれておられるほか、民生児童委員や地域の社会福祉協議会会長として、誰もが暮らしやすい社会づくりや地域の発展にご尽力されておられます。
議事では、令和5年度事業報告及び収支決算報告、令和6年度事業方針及び収支予算が審議され、承認されたほか、任期満了に伴う役員改選において、古田会長が勇退され、西村新会長の就任等が決定しました。
古田会長におかれましては、3期6年にわたり武庫会会長として、会の発展と武庫地区の地域振興に注力されてこられました。そのご尽力とご貢献に心から敬意と感謝を申し上げます。
総会終了後の懇親会では、終始和やかな雰囲気の中、参加者同士の交流を深められていました。
(武庫地域課 O、K、М、K、Т)
「10万人わがまちクリーン運動」を実施しました(令和6年5月19日)
毎年5月の第3日曜日に全市一斉に実施している「10万人わがまちクリーン運動」。
市民自らの手で明るくさわやかなまちづくりを推進することを目的として、20年以上も前から続いている取組です。
今回は朝から微妙な空模様で、天気予報も午前から雨が降るとの予報が出ていたこともあり、実施できるかヒヤヒヤしましたが、雨が降る前に何とかスタートすることができました。
武庫地区では、身近な地域での清掃のほか、阪急武庫之荘駅前周辺や西武庫公園、武庫川河川敷での集合清掃に合計1300人を超える多くの方々にご参加いただきました。
途中から小雨が降りだしましたが、皆さん頑張ってたくさんごみを集めていただき、武庫地区全体で収集したごみの量は、燃やすごみが1,210キログラム、資源ごみが30キログラムでした。
ご参加いただいた皆様、本当にお疲れさまでした。
(武庫地域課 O、N)
「高校進学に向けての心構えと進路説明会」を開催しました(令和6年5月18日)
毎月第3水曜日に武庫西生涯学習プラザ(ゆうやけプラザ)で不登校児童・生徒の居場所を運営している「よっといで!実行委員会」と武庫地域課との共催で「高校進学に向けての心構えと進路説明会」をゆうやけプラザ1階ホールで開催しました。
今回の説明会は、学校との関わりが少なく、進路情報を得にくい不登校の中学生の保護者や発達特性のある中学生の保護者を対象に開催しました。
講師に学校法人神戸セミナー校長で、家族療法のカウンセラーとして数多くの不登校の子どもやその家族と向き合っておられる喜多徹人先生をお迎えし、高校の種類や特徴、受験に向けた保護者の心構えや声かけの仕方などを中心にお話していただきました。
子どもの元気を応援し、やる気や自信を持たせること、そのためには保護者が明るく元気になることが大切であるなど、笑いを交えながら子どもとの関係性づくりに役立つお話をたくさん聞くことができました。
(武庫地域課 K、М)
5月「みんなのホームルーム」を開催しました(令和6年5月16日)
毎月第3木曜日は【みんなのホームルーム】の日。5月は奇数月ということで、武庫東生涯学習プラザ(おひさまプラザ)1階の旧喫茶スペースで昼の部を開催し、16人の方々にご参加いただきました。
いつもと違う場所での開催に加え、おひさまプラザ登録グループの方が数名初参加していただき、新鮮な雰囲気の中でお話することができました。
今回、皆さんからいただいた「お題」は以下のとおりです。
[相談事]
1.おひさまプラザの旧喫茶スペースの名称を決めたい!
2.10月26日にイベントが被っている件について
3.おひさまプラザの旧喫茶スペースでどんなイベントをしたらよいか
[PRタイム]
1.「むこめぐらず」大盛況のうちに終了!@Sоkо(5月12日終了)&「むこめぐり」@阪急武庫
之荘駅周辺(7月12日・13日)
2.「ゆるえん祭」@阪急園田駅前(9月28日)
3.「みんなのサマーセミナー」ボランティア募集中!@園田学園女子大学(8月3日・4日)
4.「アマガサキ前かごマルシェ」@阪急塚口駅前(5月18日)&「アーバンテラス」@中央公園
(5月25日)&「あまこらぼ」@あまがさき観光案内所(6月12日 他)
5.「『うちゅういちのたかいたかい』絵本出版記念!父の日イベント」@まごころ薬局武庫之荘店
(6月2日)
6.「認知症予防セミナー」@武庫西生涯学習プラザ(6月29日)
7.「10万人わがまちクリーン運動」@阪急武庫之荘駅前周辺他(5月19日)
以前にもおひさまプラザで【みんなのホームルーム】を開催したことがありましたが、1階の旧喫茶スペースでの開催は初めてということもあり、今回は運営面で不慣れな部分も多々あったかと思います。
試行錯誤を重ねていきながら、これからも全ての参加者にとって心地よい居場所となるよう努めていきたいと思いますので、ご理解ご協力のほど、よろしくお願いします。
次回は6月20日に武庫西生涯学習プラザ(ゆうやけプラザ)で開催予定です。昼の部は午後0時から午後1時30分まで、夜の部は午後7時から午後8時30分までです。
皆さんのご参加をお待ちしています。
(武庫地域課 K、K)
みんなで宮の北公園をきれいにしよう!(令和6年5月12日)
毎月第2日曜日に宮の北公園の清掃活動を地域の方々と一緒に取り組んでいます。
この日は子ども2人を含む17人が参加し、みんなでワイワイ言いながらすごい勢いで生育していた雑草のお掃除を中心に行いました。
清掃終了後は、西昆陽宮ノ北市住福祉協会のふれあい喫茶にお邪魔し、おいしいコーヒーとアツアツのたこ焼きをいただいてリラックスしました。
ちょうどこの日は「母の日」ということで、母のような優しさで私たちを包みこんでくださる女性の皆さんに日頃の感謝の気持ちを込めて同福祉協会からカーネーションが贈られました。
感激、照れる気持ちなどなど、女性の皆さんの豊かな表情にほっこりしました。
(武庫地域課 O、K、Т)
むこっ子ロードにこいのぼりが泳ぎました!(令和6年5月2日)
武庫中学校と武庫小学校・武庫幼稚園の間の道路と水路の空間である「むこっ子ロード」に子どもたちが作った色とりどりのこいのぼりが元気に泳ぎました。
この取組は、むこっ子ロード整備実行委員会が企画し、武庫幼稚園や幼保連携型認定こども園ベビーメーソンの園児たち、むこっ子ロードキッズクラブのメンバーたちがこいのぼりを手作りしました。
子どもたちが思い思いに作ったたくさんのこいのぼりは、4月27日から5月6日までの10日間、春のやさしい風に吹かれながら、むこっ子ロードを気持ちよさそうに泳いでいました。
こいのぼりのように地域の子どもたちが元気でたくましく成長しますように!
(武庫地域課 М)
「ハーベストフリーマーケット2024」が開催されました(令和6年4月29日)
西武庫公園で開催された「ハーベストフリーマーケット2024」にお邪魔してきました。
このイベントは、毎年4月29日と11月3日に開催されており、今回で27回目を迎えました。
会場では、昭和のヒット曲が流れる中、アクセサリーなどの手作り雑貨や、洋服などがたくさん並ぶ物販ブースのほか、お弁当やパンなどの飲食ブースなど、数多くのお店が出店し、多くの人で賑わっていました。
皆さんがフリマを楽しむ中で、私も会場内をゆっくり見て回り、バッグや小銭入れ、タオルなどをゲットすることができました。
大規模なイベントでしたが、会場は和やかな雰囲気に包まれ、とても心地よい時間を過ごすことができました。
(武庫地域課 Т)
武庫地区にコミュニティファームが誕生しました!(令和6年4月19日)
この度、「園北ファーム」さんが武庫の里2丁目に新しいコミュニティファームをスタートさせました。
園北ファームさんは、市内善法寺町などで農薬を使わない安心安全な野菜やお米をつくり、農あるまちづくりの実践や近隣の学校・福祉施設の体験受け入れなどを行っています。
この日は、武庫の里に誕生したコミュニティファームにお邪魔し、尼崎の伝統野菜である「田能の里芋」の種芋の植え付けに参加させていただきました。田能の里芋は皮をむいてもかゆくならないといわれる不思議な里芋で、まったりとした美味しさが特徴です。
種芋の植え付け作業では、中腰の姿勢で作業を続けることに苦戦しましたが、農作業の楽しさを知ることができ、夢中になって植え付けをしていました。
秋の収穫はもちろん楽しみですが、地域に開かれた憩いの場として、このコミュニティファームでいろんな人がつながり、活動の輪が広がっていくことを期待しています。
(武庫地域課 K、М、Т)
4月「みんなのホームルーム」を開催しました(令和6年4月18日)
毎月第3木曜日は【みんなのホームルーム】の日。令和6年度最初のホームルームには、お昼21人、夜12人の方々にご参加いただきました。お昼の部、夜の部ともに初参加の方が来られ、今回もみんなでワイワイ言いながらお話しました。
お昼の部、夜の部で皆さんからいただいた「お題」は以下のとおりです。
【お昼のホームルーム】
1.手話カフェ2を武庫地域課に!
2.武庫東生涯学習プラザの旧喫茶スペースの名称を決めたい!
3.園北ファームを一緒に!
4.武庫地区のママさんを集めたい!
[PRタイム]
1.「TARO COFFEE」@市営時友団地集会所(5月23日・28日)
2.「第34回あまがさき市民ウォ―ク」北雁替公園集合、約5キロのコース(6月2日)
3.「AО・AKUA」移転
4.「未就学児向けママさんイベント」@武庫西生涯学習プラザ(5月7日)
5.「むこめぐり」@阪急武庫之荘駅周辺(7月12日・13日)&「むこめぐらず」@Sоkо(5月12日)
6.「amiマルシェ」@ТaТa(4月27日)
7.「子育てピアカウンセリング」@大庄北生涯学習プラザ(4月26日)
8.「みんなのサマーセミナー」先生募集!
【夜のホームルーム】
1.心と身体の相談承ります
2.クイズ大会に武庫地域課に参加してほしい!
3.武庫東生涯学習プラザの旧喫茶スペースの名称を決めたい!
[PRタイム]
1.「みんなのサマーセミナー」先生募集!
2.みんなで身体を動かそう!
今年度の「みんなのホームルーム」も、参加者の皆さんにとって心地よい居場所となるよう、和やかな雰囲気やつながりを意識した運営に努めていきたいと思います。
次回は5月16日に武庫東生涯学習プラザ(おひさまプラザ)で開催予定です。
令和6年度の【みんなのホームルーム】は、奇数月がおひさまプラザで昼の部(午後0時から午後1時30分まで)のみ開催、偶数月は武庫西生涯学習プラザ(ゆうやけプラザ)で昼の部が午後0時から午後1時30分まで、夜の部が午後7時から午後8時30分まで開催予定となっています。
みなさんのご参加をお待ちしています。
(武庫地域課 М、O)
チューリップがきれいに咲きました!(令和6年4月12日)
武庫西生涯学習プラザ(ゆうやけプラザ)の玄関前に色とりどりのチューリップが咲き誇りました。
このチューリップは、コミュニティルーム武庫運営委員会の皆さんがゆうやけプラザをお花で彩りたい、との願いを込め、球根の購入から植え付け、水やりなどのお世話をしてくださいました。
春のあたたかい日差しの中で色鮮やかに生き生きと咲くチューリップの姿を見て、元気をいっぱいもらいました!
(武庫地域課 Т)
入園式に出席させていただきました(令和6年4月11日)
晴れやかな空のもと、武庫幼稚園の第77回入園式に出席させていただきました。
園庭にたくさん咲いたチューリップやパンジーなどのお花をはじめ、幼稚園と隣接する武庫小学校の桜も新入園児の皆さんをお祝いしているようでした。
今年度は、4歳児の「もも組」に12名の新しい園児が入園しました。
新入園児の皆さん、ご家族の皆さん、誠におめでとうございます。
元気一杯の「もも組」の皆さんには、先生やお友だちとたくさん遊んで楽しい思い出をいっぱい作ってほしいと思います。
(武庫地域課 Т)
六星会総会、市長・議長との意見交換会が開催されました(令和6年3月27日)
市内6行政区の均衡ある発展を推進し、地域の魅力発信や地域活動の活性化にご尽力いただいている六星会(ろくせいかい)の総会及び市長・議長との意見交換会が武庫西生涯学習プラザ(ゆうやけプラザ)の3階ホールで開催されました。
総会では、令和5年度事業報告及び収支決算見込、令和6年度事業計画(案)及び収支予算(案)が審議されたほか、令和6年度の会長として、園田会の周浦勝三会長が就任することの確認が行われました。
総会終了後には、令和5年春の叙勲を受章された小田会の西村由美子副会長に記念品が贈呈されました。
続いて、松本市長と福島市議会議長をお迎えして行われた意見交換会では、各地区における地域活動の取組に関して情報共有と意見交換が行われました。
意見交換会に続き、六星会として5年ぶりとなる懇親会が開催され、松本市長、福島市議会議長も参加された中で、終始和やかな雰囲気で親睦が深められていました。
(武庫地域課 K、O、М、K、Т)
3月「みんなのホームルーム」を開催しました(令和6年3月21日)
毎月第3木曜日は【みんなのホームルーム】の日。3月のホームルームのファシリテーターはお昼が所長、夜は課長が担当し、お昼は15人、夜は14人の方々にご参加いただきました。また、夜の部は、ゆうやけプラザ1階ロビーで開催し、いつもとは違った雰囲気の中でお話することができました。
お昼の部、夜の部で皆さんからいただいた「お題」は以下のとおりです。
【お昼のホームルーム】
1.一人暮らしに必要なもの
2.どんなスケボーパークになったらいいか
3.どんな外国語授業がいいか
[PRタイム]
1.令和6年度「TARO COFFEE」@市営時友団地集会所(6月頃に実施予定)
2.「第34回あまがさき市民ウォ―ク」@北雁替公園を出発し、富松神社などの史跡をめぐり、北雁替公園に戻るコース(6月2日)
3.「むこめぐり」@阪急武庫之荘駅周辺(7月12日・13日)&「むこめぐらずマルシェ」(5月12日)
4.「AО・AKUA」移転イベント(4月1日~4月10日)
5.「カモミールの会」オープンチャット参加者募集中!
6.クラウドファンディングの支援者募集中!尼崎に常設のスケボーパークを設置したい!
【夜のホームルーム】
1.クイズイベント参加拡大について
2.子ども食堂マップ・高齢者居場所マップについて
3.「むこパン」アイデア募集
4.ヒーロー活動を知ってもらうには?
[PRタイム]
1.ピアノ・エレクトーン教室 春の生徒募集!
2.「リレーコンサート」@ゆうやけプラザ(令和7年2月開催予定)
3.子ども食堂マップ(4月以降に公開予定)
4.「塚口駅前マルシェ」@阪急塚口駅前広場(3月31日)
5.摂取障害パンフレットの紹介
今回も初参加の方、常連の方々を含め、幅広い年齢層・分野の方々からいろいろなお話を聞くことができました。
今回、ファシリテーターを担当し、発言しやすい雰囲気づくりや参加者の意見整理、参加者の意見から自分自身のアイデアを提示することの難しさを実感しましたが、皆さんに助けていただきながら何とか最後まで進行することができました。
皆さん、本当にありがとうございました。
次回は4月18日に開催します。気軽にご参加くださいね。
(武庫地域課 K、Т)
MUKOキャンパス みんなのSPRING CAMPを開催しました(令和6年3月17日~28日)
今年も春がやってきました。武庫地区の春といえば「春キャン!!」ということで、今回は3月17日から28日にかけて4つのイベントを開催しました。
こども食堂「みらい食堂」で17日に実施した「春まつりミニ縁日」では、雨の日にもかかわらず、たくさんの子どもたちが参加し、スマートボールや輪投げ、ひよこすくいなどで子どもだけでなく、大人も一緒になって大いに盛り上がりました。
26日の「エコバッグを作ろう!」では、武庫地区の民生児童委員の皆さんのご協力のもと、60人の参加者がクレヨンを使った自分だけのオリジナルエコバッグづくりに挑戦し、皆さん素敵な出来栄えに大満足されていました。
翌27日のワークショップ「廃油を使ってキャンドルを作ろう!」は、会場の子ども食堂「そんぽの家武庫之荘」で、家庭から出た廃油を再利用して、自分の好きな色のキャンドルづくりを楽しみました。
28日に実施した「春のあまやさいクッキング」では、講師の遠藤晃久さんと伊藤由香さんのご指導のもと、尼崎市産野菜の「あまやさい」を使って、お花見ちらしや小松菜の煮びたしなどの料理を親子でつくり、みんなでワイワイ言いながら楽しく試食しました。
今年の「春キャン!!」もたくさんの笑顔に包まれたあたたかいイベントになりました。
ご参加いただきました皆さん、ありがとうございました。
(武庫地域課 О、K、Y、S)
自転車安全教室を開催しました(令和6年3月10日)
市民運動武庫地区推進協議会と武庫地域課の共催で「自転車安全教室」を武庫西生涯学習プラザ(ゆうやけプラザ)の3階ホールで開催しました。
当日はお子様連れのご家族など72名の方々にご参加いただきました。
第1部では、尼崎北警察署交通課の堀さんより、「知っていますか?自転車のルール」と題して、自転車のルールテストや自転車事故の事例紹介などを解説していただきました。
続いて、第2部では、阪神自動車学院の藤本さんより、「自転車の運転、車からどう見えている?」をテーマに、車から見た自転車の危険運転のお話をしていただきました。
自転車の基本的な通行ルールや走行時の注意点などを教えていただき、自転車の安全運転について再確認するよい機会となりました。
(武庫地域課 Y、S)
避難所開設訓練を実施しました(令和6年3月6日)
尼崎市の指定避難場所の一つである武庫西生涯学習プラザを会場に、大規模災害の発生から避難所開設までの初動対応訓練を地域の方々と一緒に実施しました。
今回の訓練は、「大阪府内を震源とする地震が発生し、尼崎市は震度6強の揺れを観測した」という想定のもと、シェイクアウト訓練を実施し、建物の被害状況の確認後、訓練に参加した地域住民や学生の皆さんと避難所開設訓練を行いました。
避難所開設における様々なミッションに対して、みんなで力を合わせてどのような対応をすればよいか考えながら訓練を進めました。
また、今回の訓練においては、ペット同行避難も想定し、ペットの受け入れや飼育管理を円滑に行うためにはどうすべきか、課題を見つけるとともに解決策を考える機会としました。
訓練では、想定通りに進まなかったことがたくさんあり、訓練終了後の振り返りでも訓練の中で気づいたことや対応の課題をいろいろと出し合うことができました。
一方、今回の訓練を通じて、避難所の開設・運営は、地域住民や市職員などの関係者が協力して取り組む必要があることを改めて認識しました。
避難所開設訓練に参加していただいた皆さんの意見や、訓練体験から得た気づきをもとに、今後の訓練や避難所開設・運営を行うにあたっての改善策を検討していきたいと思います。
(武庫地域課 О、K、М、Т)
「ボッチャ親睦大会」にお邪魔してきました(令和6年3月3日)
西昆陽南会館で開催された武庫第11連協主催の「ボッチャ親睦大会」にお邪魔してきました。
ボッチャは、ジャックボールと呼ばれる白いボールに向かって、赤・青それぞれ6球ずつのボールを投げたり、転がしたり、他のボールに当てたりして、いかにジャックボールに近づけるかを競うスポーツで、パラリンピックの正式種目になっています。
当日は、地域にお住まいの25名の方々が参加され、グループに分かれて対抗戦が繰り広げられました。
皆さん一球一球に熱が入り、とても集中してプレイされておられました。
ナイスプレーが出た時には、チームメイトだけでなく、会場内の皆さんから大きな歓声や拍手が送られ、とても盛り上がっていました。
終始、和気あいあいとした雰囲気の中、笑顔があふれる楽しい親睦大会でした。
(武庫地域課 Т)
「むこめぐり」してきました!(令和6年3月2日・3日)
阪急武庫之荘駅周辺の複数の店舗をお得にめぐることができる地域イベント「むこめぐり」。
2回目の開催となった今回は、飲食や美容・健康、物販など様々な業種から30を超える店舗が参加していました。
盛りだくさんのむこめぐり限定メニューにワクワク感を抑えきれない中、私たちは3月2日(土曜日)の夜に武庫之荘をめぐることにしました。
5件のお店をめぐりましたが、どのお店も素敵なサービスで温かく迎えてくださり、大いに楽しんできました。
武庫之荘を盛り上げたい!という熱い思いが込められた「むこめぐり」を通じて、新たな出会いやご縁をいただくことができたとともに、武庫地区の魅力を再発見することができました。
次回は7月12日(金曜日)・13日(土曜日)に開催される予定となっていますので、ぜひ皆さんも「むこめぐり」を楽しんでくださいね♪
(武庫地域課 K、Т)
パネル展「麦ばあの島」を開催しました(令和6年2月22日~3月6日)
ハンセン病に対する差別や偏見の解消に向けて、ハンセン病に関する正しい知識を広めるために、武庫西生涯学習プラザ(ゆうやけプラザ)の1階ロビーでパネル展「麦ばあの島」を開催しました。
岡山県瀬戸内市の長島にある国立療養所「邑久(おく)光明園」を舞台にしたハンセン病問題を扱った長編漫画「麦ばあの島」の一部を引用したパネルのほか、ハンセン病療養所の概要や過去のハンセン病に関する新聞記事などを展示しました。
私たち一人一人が、ハンセン病問題について正しく理解し、これまで長く続いてきた差別や偏見をなくしていかなければならない、と改めて思いました。
(武庫地域課 K)
能登半島地震の義援金を届けました(令和6年2月27日)
コミュニティルーム武庫運営委員会の主催で1月に開催されたイベント「МUKОチャリティカレンダー市」の収益30万円を能登半島地震における被災地支援に活用していただくため、尼崎市役所の危機管理安全局へ届けてきました。
チャリティにご協力いただきました皆さま、ありがとうございました。
(武庫地域振興センター K)
「あつまれ!パパ男子!~チャレンジ💛ベビーマッサージ~」を開催しました(令和6年2月25日)
生後2カ月から5カ月の乳児とその保護者を対象としたベビーマッサージ講座をゆうやけプラザで開催しました。
今回、ご参加いただいたご家族は9組で、いずれも親子3人でのご参加でした。
講師の鹿島さんの指導のもと、パパが赤ちゃんに「今からマッサージするよ~!」と優しく声をかけてからマッサージがスタート。
ママは少し離れた位置からパパや赤ちゃんの様子を心配げに見守っていましたが、どのパパも普段から積極的に赤ちゃんとコミュニケーションをとっておられるようで、赤ちゃんはみんなリラックスした表情でパパのマッサージを受けていました。
絵本の読み聞かせタイムでは、講師の西口さんより、絵本の選び方などをアドバイスしていただき、皆さんとても熱心にお話を聞いておられました。
その後の交流タイムでは、参加者同士が声をかけ合いながら自然とグループがつくられ、育児の話題を中心に大変盛り上がっていました。
大人も赤ちゃんもホッコリとした楽しい時間となりました。
(武庫地域課 K、М)
「あつまれ!パパ男子!子どもの救急入門」を開催しました(令和6年2月17日)
ゆうやけプラザの1階ホールで「あつまれ!パパ男子!子どもの救急入門」を開催しました。
子育て中のパパ向けに実施している「あつまれ!パパ男子!」シリーズですが、今回はパパだけでなく、ママや子育て支援に関わっている方もご参加いただきました。
今回も西消防署武庫分署の皆さんのご協力のもと、救急処置の方法を具体的に学びました。
心臓マッサージは、小児の場合、胸の真ん中を片手で胸の厚さの3分の1が沈むまで圧迫すること、乳児の場合、左右の乳頭を結んだ線に人差し指をあて、中指と薬指で胸の厚さの3分の1が沈むまで圧迫する、ということを学びました。
他にも、子どもが熱を出した時、ひきつけ・けいれんを起こした時、嘔吐した時、頭を強く打った時など、ケースごとの具体的な対処法を学びました。
子どもの安全を守るため、緊急時の適切な対応を理解しておくことの重要性を実感しました。
(武庫地域課 O、М)
2月「みんなのホームルーム」を開催しました(令和6年2月15日)
毎月第3木曜日は【みんなのホームルーム】の日。2月のホームルームはお昼21人、夜6人の方々にご参加いただきました。お昼の部、夜の部ともに初参加の方が来られ、フレッシュな雰囲気の中でお話することができました。
お昼の部、夜の部で皆さんからいただいた「お題」は以下のとおりです。
【お昼のホームルーム】
1.クラウドファンディングの支援者募集中!尼崎に常設のスケボーパークを設置したい!
2.総合体育館のPR方法について
3.お店(AО・AKUA)の貸しスペースについて
4.ウェルカムノートに掲載する情報について
[PRタイム]
1.「むこめぐり」@阪急武庫之荘駅周辺(3月2日・3日)
2.「森のマルシェ2024」@尼崎の森中央緑地(3月9日・10日)
3.スポーツ指導員を派遣します!!(尼崎市スポーツ振興事業団)
4.社会見学バスツアーの報告(照屋設備工業株式会社)
5.「mukoキャンパスみんなのホームルーム」オープンチャット参加者募集中!
【夜のホームルーム】
1.名刺のデザインについて
2.イベントの企画運営に関わりたい
3.空き家を探しています
4.ウェルカムノートに掲載する情報について
[PRタイム]
1.「あつまれ!パパ男子!子どもの救急入門」@武庫西生涯学習プラザ(2月17日)
2.「あつまれ!パパ男子!チャレンジ💛ベビーマッサージ」@武庫西生涯学習プラザ(2月25日)
3.「武庫西生涯学習プラザ避難所開設訓練」@武庫西生涯学習プラザ(3月6日)
今回も幅広い年齢層・分野の方々からたくさんお話を聞くことができました。
次回は3月21日に開催します。
皆さんのご参加を心からお待ちしています。
(武庫地域課 S、М)
「コミュニティ活動功労者表彰式」が行われました(令和6年2月7日)
尼崎市では、コミュニティ活動の中核となり実践活動をされている方を「コミュニティ活動功労者」として表彰することにより、より豊かな地域社会づくりに寄与するよう取り組んでいます。
この度、令和5年度のコミュニティ活動功労者表彰式が行われ、武庫地区からは藤木芳博さんが表彰されました。
藤木さんは、平成26年から武庫第12社会福祉連絡協議会会長として、自治会周辺の環境美化・清掃活動に積極的に取り組まれておられるほか、地域猫を保護する活動にも力を入れておられ、動物も安心して過ごせる環境づくりに取り組まれておられます。
また、平成30年から武庫川髭の渡し花咲き会会長に就任され、多くの方にコスモス園を楽しんでもらいたいという想いから若年層をターゲットとしたフォトコンテストを実施し、様々な世代が楽しめる工夫をされておられます。
藤木さん、この度の受賞、誠におめでとうございます。
今後ますますのご活躍をお祈り申し上げます。
(武庫地域振興センター 一同)
武庫地区「地域コミュニティ活動支援事業 活動グループ発表会」を開催しました(令和6年2月6日)
令和5年度に地域コミュニティ活動支援事業の補助を受けた団体による事業の成果発表会をゆうやけプラザで開催しました。
地域コミュニティ活動支援事業とは、地域の課題解決や魅力向上に向けて、市民主体の団体が取り組む公益的な事業について、助走期間として3年間を限度に事業経費の一部を市が補助を行い支援しようとするものです。
令和5年度に武庫地区で選ばれた団体及び事業内容は、
・ МUKOむこ実行委員会(МUKOむこマルシェ2023)
・ タイルカフェ(子育て支援者ネットワーク)
・ 武庫愛棋会(将棋教室指導者育成計画)
・ コミュニティルーム武庫運営委員会(МUKOチャリティーカレンダー市)
・ 第3の居場所・お茶の間《てんてん》(食でつながるみんなの居場所)
となっており、今回の発表会では、上記5団体より、この1年における活動成果や地域課題への貢献、今後の事業展開への思いなどを発表していただきました。
それぞれの団体が地域をより良くしていこうと頑張っておられることがよく伝わり、有意義な時間となりました。
(武庫地域課 K、S)
じんけんスタディツアー「尼崎市民の戦争体験から平和を考える」を開催しました(令和6年1月31日)
尼崎市では、市民一人ひとりの人権と個性を尊重し、多様性を認め合う「ともに生きる社会」の実現に向け、さまざまな人権問題をテーマにした「じんけんスタディツアー」を公益社団法人尼崎人権啓発協会に委託して実施しています。
この度、同協会と武庫地域課との共催で、令和5年度第2回じんけんスタディツアーを武庫西生涯学習プラザ(ゆうやけプラザ)で開催しました。
講師に「火垂るの墓を歩く会」のツアーを1999年から主宰されている尼崎市立歴史博物館「あまがさきアーカイブズ」の辻川敦さんをお迎えし、尼崎市の戦争被害や市民の戦争体験から平和について考えるお話をしていただきました。
第二次世界大戦では、軍需工業都市であった尼崎市も大阪市に付随する大都市域として爆撃目標として位置づけられていたこと、市内学童の集団疎開が大規模に行われたこと、空襲等により市南東部を中心に大きな被害を受け、市内で479人の方々が犠牲となったお話などをお聞きしました。
世界では、今なお戦争や紛争が後を絶たず、多くのかけがえのない命が失われています。先の大戦の記憶を風化させることなく、再び戦争の惨禍を繰り返さないよう、戦争の悲惨さ、平和の尊さ、命の大切さを後世にしっかりとつないでいくために、私たちもできることをやっていかなければならないと思いました。
(武庫地域課 S、O)
「プレママ・プレパパ教室in武庫」を開催しました(令和6年1月21日)
出産を控えたプレママ・プレパパの皆さんを対象とした教室を武庫西生涯学習プラザ(ゆうやけプラザ)で開催しました。
前回は令和5年9月に平日開催しましたが、今回は日曜日開催ということもあり、定員10組の募集に対し、申込開始から早々に定員に達しました。
当日はキャンセルもなく、全組がパートナーと揃って参加され、計20名のプレママ・プレパパが参加してくださいました。
講師に古賀小児科の古賀浩子助産師をお迎えし、妊娠中や赤ちゃんが生まれてからの過ごし方等についてお話していただきました。
また、北部地域保健課の保健師からのワンポイントアドバイスや抱っこ・お着替え体験、妊婦ジャケット着用による妊婦体験のほか、子育てサークルやつどいの広場などの情報提供も行いました。
参加したプレママ・プレパパからは「出産・育児に関する話を聞くことができ、これからの準備に役立った」、「おむつ替えなどの体験をパートナーと一緒にできてよかった」、「妊婦体験を通じて、もっと妻をサポートしようと思った」等の感想をいただきました。
全体的にメモをとっておられた方が多く、パートナーからも質問が出るなど、皆さんとても積極的に参加されていたことが印象的でした。
(武庫地域課 K・S)
第3回「えきまちづくり勉強会」が開催されました(令和6年1月21日)
武庫西生涯学習プラザ(ゆうやけプラザ)の3階ホールで第3回武庫川周辺阪急新駅「えきまちづくり勉強会」が開催されました。当日は52名が参加されたほか、市議会議員などの地域関係者も多数参加されていました。
今回の勉強会テーマは「交通・安全のまちづくり」で、第1部の講演では、講師の流通科学大学経済学部地域まちづくりコースの三谷哲雄教授より、道路の安全性向上を図るための4つのヒントが紹介されました。
第2部の意見交換では、参加者が6グループに分かれ、地図上で新駅検討箇所の周辺道路において、特に危ない場所を1か所選び、その要因やどのような対策が考えられるか、グループ内で意見交換を行い、その後、全てのグループが発表しました。
新駅周辺の「えきまちづくり」について、さまざまな事例から学び、対話しながらよりよいまちづくりにつながっていくことを期待しています。
第4回の「えきまちづくり勉強会」は、3月17日に開催される予定です。
(武庫地域課 K、М、Т)
1月「みんなのホームルーム」を開催しました(令和6年1月18日)
毎月第3木曜日は【みんなのホームルーム】の日。1月のホームルームはお昼11人、夜7人の方々にご参加いただきました。雨天だったこともあり、参加者はいつもより少なめでしたが、今回もいろいろなお話しができました。
お昼の部、夜の部で皆さんからいただいた「お題」は以下のとおりです。
【お昼のホームルーム】
1.ハローワーク尼崎マザーズコーナーを知ってもらうためには
2.お花見のできる場所を探しています
[PRタイム]
1.ハローワーク尼崎マザーズコーナー(塚口若松ビル2階)
2.みんなの尼崎大学新春トーク「わたしたちが本屋をひらく理由」【小林書店×DIYBOOKS】
@DIYBOOKS(1月24日)
3.エレクトーン演奏
4.市立幼稚園廃園計画に係る署名
5.スポーツ推進委員の募集(任期2年、20歳以上75歳未満の方)
6.1月20日にまごころ薬局で店番やります!
【夜のホームルーム】
1.「IOT(自動化)に向けて、日常生活の中でこんなのあったらいいな!」を教えてください
[PRタイム]
1.みんなで身体を動かそう!
2.エレクトーン演奏
3.「じんけんスタディツアー」@武庫西生涯学習プラザ(1月31日)
今回も初参加の方、常連の方々を含め、幅広い年齢層・分野の方々からお話を聞くことができました。
次回は2月15日に開催します。昼の部は午後0時から午後1時30分まで、夜の部は午後7時から午後8時30分までです。
たくさんのご参加をお待ちしています。
(武庫地域課 О、S)
「1.17は忘れない」地域防災訓練を実施しました(令和6年1月17日)
平成7年1月17日早朝に発生した阪神・淡路大震災から29年が経過しました。今年は1月1日に令和6年能登半島地震が発生し、改めて自然災害の脅威を認識させられました。
この度の震災で犠牲となられた方々に謹んでお悔やみを申し上げますとともに、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
阪神・淡路大震災の発生と同じ1月17日、尼崎市では、同震災の経験と教訓を次世代へと継承し、次の大災害への備えや対策の充実を図るため、市内の6小学校で「1.17は忘れない」地域防災訓練を実施しました。
武庫地区では、武庫北小学校を会場に「上町断層帯を震源とするマグニチュード7.5の地震が発生し、尼崎市は震度7強の揺れを観測、大津波警報が発令された」という訓練想定のもと、避難訓練、避難所開設運営訓練、応急救護等災害対応訓練を同校児童や地域の方々と一緒に実施しました。
避難訓練では、地震発生後の運動場への避難に続き、津波警報発令により、校舎3・4階へ避難する訓練を行い、児童の皆さんはとても冷静に行動していました。津波警報解除後には、校長先生のお話と防災士の中山さんのお話、4年生が実施したまち歩きの成果発表も行われました。
避難所開設運営訓練では、地震発生から3日目以降の避難所生活を想定し、受付に焦点をあてた体験型訓練やマイ避難カードの紹介を行いました。
応急救護等災害対応訓練では、西消防署武庫分署や消防団の皆さんによる簡易担架の作成方法や身近にあるものを使った応急処置の方法等を紹介していただきました。
その他にも、武庫荘総合高校の「むこっ子防災キャラバン」の皆さんより、防災ボトルの紹介と配付を行っていただきました。
自然の脅威は時と場所を選んでくれません。今、私たちにできることは、被災地を支援するとともに、これまでの経験と記憶を風化させることなく、後世に伝え活かすこと、そして、いつ起きるかわからない自然災害にしっかり備えることだと改めて思いました。
(武庫地域振興センター 一同)
「МUKOチャリティカレンダー市」が開催されました(令和6年1月14日、15日)
コミュニティルーム武庫運営委員会主催の「МUKOチャリティカレンダー市」が武庫西生涯学習プラザ(ゆうやけプラザ)で開催されました。
このイベントは、企業や団体、個人から寄贈されたカレンダーや手帳を販売し、その収益を被災地支援やボランティア活動に活用するチャリティイベントで、今回は尼崎市社会福祉協議会と連携し、災害義援金の募集も行われました。
会場には2日間で延べ500人以上の方々にご来場いただき、寄付金を含め、30万円の収益が上がりました。今回の収益は全て令和6年能登半島地震の義援金として、被災地支援に充てられることになりました。
全国からカレンダーを寄贈していただいた皆さんや、カレンダーを購入された皆さん、主催者・延べ110人のボランティアの皆さんの思いが被災地に届き、被災された方々の力となることを心から願っています。
(武庫地域課 O、М、K)
「武庫会 新年賀会」が開催されました(令和6年1月11日)
武庫会の令和6年新年賀会が武庫西生涯学習プラザ(ゆうやけプラザ)3階ホールで開催されました。
武庫会は、武庫地区が更に発展するために活動する地域の有志の方々による団体で、市政への要望や子ども食堂など青少年の居場所づくりに取り組んでいる団体への支援等を行っています。
式典のオープニングは「新春のしらべ」と題して、武庫地区在住のエレクトーン奏者である清重浩子さんによる華やかなエレクトーン演奏で幕を開けました。一台で管楽器や弦楽器など、いろんな楽器の音色を奏でることができるエレクトーンの奥深さに驚きました。
式典では、令和6年能登半島地震で犠牲となられた方々のご冥福をお祈りし、出席者全員で黙とうが捧げられました。
式典に続いて、新年賀会としては4年ぶりとなる懇親会が開催され、松本市長や眞田市議会副議長、武庫地区選出の市議会議員の皆さんも出席された中で、会場内は交流の輪が広がっていました。
(武庫地域課 O、М、O、K)
クリスマスのイルミネーションが灯されました(令和5年12月24日)
武庫之荘の年末の風物詩となっている三角公園(武一街園)のクリスマスイルミネーションが12月2日から25日にかけて行われました。今回で49回目になるそうで、主催されている武庫之荘文化会の皆さんの長年にわたる努力に心から敬服いたします。
素敵なイルミネーションを見ていると、寒さを忘れ、心がポカポカと温まりました。
12月24日には「クリスマスキャロルの集い」が開催され、子どもたちがクリスマスソングを歌い、障害のある方々が頑張ってつくったかわいいクッキーがプレゼントされました。
心やすらぐ楽しいひとときとなりました。
(武庫地域振興センター K)
パークタウン西武庫の餅つき大会にお邪魔しました(令和5年12月24日)
パークタウン西武庫の餅つき大会に参加させていただきました。今回は120キロのもち米が用意され、団地の小さいお子様からご年配の方々、近隣の福祉協会の方や老人ホームのスタッフも参加し、勢いのよいかけ声に合わせ、ペッタンペッタンと次から次へとお餅がつきあがっていました。
早速、つきたてのお餅をみんなで食べると、会場には楽しい会話と笑い声があふれ、ほっこりとした心温まる時間が流れていました。
(武庫地域振興センター K)
年末に書初め!?(令和5年12月23日)
冬休みの子どもの学習支援として、武庫西生涯学習プラザ(ゆうやけプラザ)で書初めや宿題を行う小学生向けのイベントを開催しました。
このイベントは、コミュニティルーム武庫の登録団体で子どもたちの学習支援活動を行っているボランティアグループ「あまらぼ」さん主催のもと、社会福祉協議会武庫むすぶグループと武庫地域課が協力して実施しました。
冬休みの宿題に書初めがありますが、おうちで書き上げるのはなかなか大変であり、一つでも早く宿題を終わらせて一年を締めくくり、新しい年もいいスタートをきってほしい、との思いから年末に書初めを行うことにしました。
「みんなで楽しく」をモットーに、参加した子どもたちはのびのびと書初めを仕上げていました。
書初めのあとは、ほかの冬休みの宿題をする時間とし、「あまらぼ」さんのサポートを受けながら、最後まで和やかな雰囲気の中で宿題に取り組んでいました。
(武庫地域課 О)
12月「みんなのホームルーム」を開催しました(令和5年12月21日)
毎月第3木曜日は【みんなのホームルーム】の日。12月のホームルームはお昼15人、夜3人の方々にご参加いただきました。寒さが厳しかったこともあり、夜の部は参加者が少なかったのですが、皆さんとてもポジティブな方ばかりで、いつも以上に熱く盛り上がりました。
お昼の部、夜の部で皆さんからいただいた「お題」は以下のとおりです。
【お昼のホームルーム】
1.「なんでやねんすごろく」をみんなでやりたい
2.若いうちにやっておいたほうがよいことを教えてほしい
[PRタイム]
1.「アムアム」のお礼
2.「むこめぐり」@武庫之荘周辺(3月2日・3日)
3.武庫こどもクラブのボランティア募集
4.「TARO COFFEE」@市営時友団地集会所(1月11日・16日、2月29日)
5.「2024 МUKOチャリティカレンダー市」@武庫西生涯学習プラザ(1月14日・15日)
6、「プレママ・プレパパ教室in武庫」@武庫西生涯学習プラザ(1月21日)
【夜のホームルーム】
1.お正月の過ごし方を教えてください
2.mukoキャンパスみんなのホームルーム2023 思い出に残ったシーンを教えてください
[PRタイム]
1.「武庫のサンタさん」のインスタ見てください!
お昼の部では、初参加の方もお見えになり、新たなご縁、つながりができました。
次回は1月18日に開催します。たくさんのご参加お待ちしています。
(武庫地域課 K、K)
武庫会主催の「青少年支援事業寄付金贈呈式」が行われました(令和5年12月18日)
武庫地区内で子ども食堂など青少年の居場所づくりに取り組んでおられる7団体に対して、武庫会から寄付金が贈呈されました。
古田会長からの寄付金の贈呈に続き、それぞれの団体から最近の活動状況についてお話しいただきました。
行政の手が届きにくいこうしたきめ細やかな取組はとても大切だと感じました。
(武庫地域課 О、М、O、K)
「リレーコンサートin武庫vol.4」を開催しました(令和5年12月9日)
武庫西生涯学習プラザ(ゆうやけプラザ)の3階ホールで、今回で4回目となる「リレーコンサートin武庫」を開催しました。
このイベントは、「みんなでつなぐ音楽祭」をコンセプトに、出演者が次の出演者を紹介してつないでいく音楽フェスで、みんなでつくりあげています。
今回は26組のグループにご出演いただき、トランペットやピアノなどの演奏、弾き語り、バンド演奏、合奏、ダンスなど、様々なジャンルのパフォーマンスを披露していただきました。
熱い思いが込められた皆さんのパフォーマンスはとてもかっこよく、たくさんの元気を分けていただきました。
次回もみんなで盛り上げていきましょう!
(武庫地域課 K、М、O、O、K、Т)
ラグビー教室にお邪魔してきました(令和5年12月4日)
武庫の里小学校の5年生を対象としたラグビー教室にお邪魔してきました。
講師はプロクラブチームであるクボタスピアーズの元選手の皆さんで、子どもたちと一緒にパス練習やゲームなどの実施を通じて、ラグビーの楽しさを教えてくださいました。
子どもたちが楽しみながらプレーしている様子や、キラキラとした目で質問をしている姿がとても印象的でした。
ラグビーの体験後、子どもたちからは「楽しかった」「もっとラグビーがしたい」などの声がたくさん挙がっていました。
(武庫地域課 О、K)
ビックバンドコンサートが開催されました(令和5年12月3日)
武庫地区内のコミュニティ活動の拠点である県民交流広場の有志による連携事業「2023 ビッグバンドコンサート」が武庫西生涯学習プラザ(ゆうやけプラザ)の3階ホールで開催されました。
演奏していただいたのは、サンライズジャズオーケストラの皆さん。最高齢はなんと92歳とのことでした。
会場には、ジャズの演奏を心待ちにしていた198名の方々がお越しになり、スタンダードジャズからクリスマスソング、演歌まで、幅広いジャンルの生演奏を堪能され、素敵な午後のひとときを過ごしておられました。
人生の先輩方が奏でる素晴らしい演奏を聴き、私たちもまだまだ頑張らなければ、と感じた午後でした。
(武庫地域課 О、М、K)
武庫庄小学校創立50周年 おめでとうございます(令和5年12月2日)
武庫庄小学校の創立50周年記念式典に参加してきました。
6年生全員での祝い太鼓に始まり、最後も6年生が合奏や合唱でお祝いしました。
「一致団結~なかよく未来をひらけ~」というスローガンには、学校の歴史をつなぎ、未来に向かって一丸となって進んでいく決意が込められています。
家庭や地域の皆さんと一体となってつないできた半世紀にわたる歴史の重さとともに、さらなる飛躍に向かって大きく羽ばたく力強さを感じる式典でした。
創立50周年を一つの契機に同校がますます発展していくことを心から願っています。
(武庫地域振興センター K)
「あまがさき つたえばなし講演会」が開催されました(令和5年11月29日)
本市の地域振興にご尽力いただいている市内6地区の地区会の集合体である六星会が主催する「あまがさきつたえばなし講演会」が武庫西生涯学習プラザ(ゆうやけプラザ)の3階ホールで開催されました。
今回の講演会は、平成25年度に「あまがさき・街のみどころご案内委員会」が作成した冊子「あまがさき つたえばなし」を六星会が魅力発信事業として第2版を発行したことに合わせ、地域への愛着を深めていくことを目的に開催されました。
「あまがさき つたえばなし」は、尼崎市内に伝わる民話や伝説の中から14のエピソードを選定し、子どもから大人まで楽しめるよう、イラスト付の冊子となっています。
当日は、講師を担当していただいた尼崎市立歴史博物館学芸員の楞野(かどの)さんより、尼崎の伝説について、「あまがさき つたえばなし」にちなんだ内容を中心にわかりやすくお話しをしていただき、地域の歴史により一層関心を持つことができました。
(武庫地域課 О、М)
「心豊かなまちづくり講演会」が開催されました(令和5年11月27日)
市民運動武庫地区推進協議会と武庫荘総合高等学校МCフェスティバルとのコラボによる「心豊かなまちづくり講演会」が武庫荘総合高等学校のはなみずきホールで開催されました。
講師に株式会社和愛グループ代表取締役の若山陽一郎さんをお迎えし、「何者でもない僕が、何者かになる物語」をテーマにご講演いただきました。
若山さんはダンス&ボーカルグループ「ТRF」のバックダンサーを務めたり、不用品回収業で起業し、顧客満足度No.1を獲得されたり、世界一周一人旅で21ヶ国37地域を周ったり、カンボジアでの学校建設に尽力されたりと、様々な人生経験をお持ちで、多くの人々との出会いをきっかけにどんなときも前向きに活動されておられます。
当日は、ご自身の体験を交えながら「失敗しないのが一番の失敗」、「絶望は神様からの贈り物」、「相手の心を受け取るのが愛」など、生きていくうえで大切なことをわかりやすくお話してくださいました。
夢をあきらめずに追い続けることや、失敗を恐れず前に進む勇気を持つことの大切さを再認識することができた素敵な講演会でした。
(武庫地域課 K、Y)
「オトナのまなびバル2023」を開催しました(令和5年11月25・26日)
地域の方々がそれぞれの得意なことや好きなことを教え合い、共通の興味・関心を持つ参加者同士がつながるきっかけとして開催している「オトナのまなびバル」。武庫地区に関わりのある方々で構成された実行委員会が中心となって実施するイベントです。
今年は、阪急武庫之荘駅南側ロータリー、養専寺(武庫町2丁目)、まごころ薬局武庫之荘店(武庫之荘3丁目)、武庫西生涯学習プラザ(ゆうやけプラザ)の4会場を舞台に、ヨガやふるまいコーヒー、から揚げ講座、アート作品展示、手話カフェ、ブラスバンド演奏・アコースティック演奏など、盛りだくさんの講座やワークショップを2日間にわたって開催しました。
3年ぶりに「食べたり、歌ったり」が帰ってきた今年のまなびバル。お子様からご年配の方々まで、多くの方々の笑顔に満ち溢れたほっこりとしたイベントになりました。
(武庫地域課 K、О、М)
「武庫東生涯学習プラザまつり」が開催されました(令和5年11月18・19日)
武庫東生涯学習プラザ(おひさまプラザ)で同プラザグループ連絡会が主催する「武庫東生涯学習プラザまつり」が土日の2日間にわたって開催されました。
初日は、登録グループによる絵画、写真、生け花などの作品展示が行われ、2日目は、作品展示のほか、舞台発表やお茶席体験が行われました。
作品展示は心をこめてつくられた力作ぞろいで 見ごたえ十分でした。
舞台発表では、各グループが心のこもったパフォーマンスを披露し、熱い思いが伝わってきました。
お茶席体験も大盛況のうちに終了しました。
皆さんの学びの成果を拝見し、毎日を有意義に過ごすことや、生きがいを見つけることの大切さを改めて実感しました。
(武庫地域課 K、М)
11月「みんなのホームルーム」を開催しました(令和5年11月16日)
毎月第3木曜日は【みんなのホームルーム】の日。11月のホームルームはお昼37人、夜10人の方々にご参加いただきました。昼の部は、尼崎市人事課主催の「オープン・ザ・尼崎市役所」とコラボし、武庫西生涯学習プラザ(ゆうやけプラザ)3階ホールで開催しました。
お昼の部、夜の部で皆さんからいただいた「お題」は以下のとおりです。
【お昼のホームルーム】
1.地域で困っている子どもへの情報の伝え方
2.子育て世帯がお出かけしやすくなるまち
3.場面緘黙症の周知
[PRタイム]
1.ニュースポーツの紹介
2.「薬局のオープニングイベント」@まごころ薬局 武庫之荘店(11月26日)
3.「武庫めぐり」2回目
4.DIY BООKS(武庫元町商店街)
5.「TARO COFFEE」@市営時友団地集会所(12月5日・12日)
6.「ユニチカ記念館大掃除」@ユニチカ記念館(12月9日)
7.「アムアム完成おひろめセレモニー」@橘公園(11月18日)
8.「尼崎子ども食堂ネットワーク」@すこやかプラザ(12月8日)
9.武庫地域課からのお知らせ(武庫東生涯学習プラザまつり他)
【夜のホームルーム】
1.子育て世帯が住みやすいまちとは?
2.カレンダー市のカレンダーの集め方
3.「なんでやねんすごろく」の広め方
[PRタイム]
1.「リレーコンサートin武庫」@武庫西生涯学習プラザ(12月9日)
2.「尼崎子ども食堂ネットワーク」@すこやかプラザ(12月8日)
3.さんとしょ(三和本通商店街)
お昼の部では、尼崎市役所で働いてみたいと考えておられる学生や社会人の皆さんに多数ご参加いただき、いろいろなご意見をいただきました。本当にありがとうございました。
次回は12月21日に開催します。たくさんのご参加お待ちしています。
(武庫地域課 О、S)
「武庫西生涯学習プラザグループ発表会」を開催しました(令和5年11月12日)
武庫西生涯学習プラザの主催(武庫地域課と施設の指定管理者である三菱電機ライフサービス株式会社との合同主催)で「武庫西生涯学習プラザグループ発表会」を開催しました。
昨年度までは「武庫西プラザまつり」として開催してきましたが、登録グループの皆さんのご意見も踏まえ、今年度から「武庫西生涯学習プラザグループ発表会」に名称変更し、再出発しました。
この発表会は、登録グループの活動報告会と武庫地区老人クラブ連絡会の作品展示会を同時開催することにより、新たな交流やつながり、支え合いを創出することを目的としています。
ステージに出演された皆さんの真剣な表情や、はつらつとした身のこなしに会場からは惜しみない拍手と声援が送られていました。作品展示では、素敵な作品の数々に来場された方々はしばし足を止めて見入っておられました。
日頃の活動成果を地域社会に還元することの素晴らしさを改めて実感した発表会でした。
(武庫地域課 Т)
「武庫之荘駅前ロータリー祭り」に参加してきました(令和5年11月5日)
清々しい秋晴れのもと、武庫之荘水と緑のまちプロジェクト実行委員会主催の「武庫之荘駅前ロータリー祭り」が開催されました。今回が12回目の開催であり、地域住民のイベントとして定着しています。
オープニングを飾ったのは、武庫東中学校吹奏楽部と西山紀代美バトンスクールの皆さんによるパレードで、三角公園から駅北側のロータリーまで地域の方々と一緒に行進しました。
一方、駅南側のロータリーでは、武庫之荘保育園の園児の皆さんによる歌や、武庫荘総合高等学校軽音楽部の演奏、西山紀代美バトンスクールの演技、立花中学校・南武庫之荘中学校・市立尼崎高等学校の各校吹奏楽部による演奏が披露されたほか、紙芝居にゲーム、白バイ等との記念撮影など、盛りだくさんのイベント内容に会場はとても盛り上がっていました。
また、駅の地下通路には、武庫地区の幼稚園、保育園の皆さんが描いた乗り物と交通安全の絵画が数多く掲示されていました。
さらに、この日は駅南側のロータリーにあるゴンドラ噴水が修復され、そのお披露目セレモニーも行われました。建設から50年が経過し、かなり老朽化していましたが、武庫之荘水と緑のまちプロジェクト実行委員会のご尽力で美しく生まれ変わりました。
これからも武庫之荘駅前のシンボルとしてみんなに親しまれ、まちの発展を見守り続けてくれることと思います。
(武庫地域振興センター K)
武庫川髭の渡しコスモス園にお邪魔しました(令和5年11月4日)
武庫川髭の渡しコスモス園にお邪魔してきました。土曜日ということもあって、非常に多くの方々が訪れておられました。
ちょうど見頃の時期に訪れることができ、きれいに咲き誇るコスモスのあまりの美しさにしばらく見とれてしまいました。
このコスモス園の整備にご尽力なされている「髭の渡し花咲き会」のメンバーを中心とした多くの方々の献身的な努力に心から敬意を表します。
(武庫地域課 Т)
「第19回武庫まつり」を開催しました(令和5年10月28日)
水と緑のまち「武庫」。
その武庫地区あげての一大イベントである「第19回武庫まつり」が市民運動武庫地区推進協議会の主催により西武庫公園で開催されました。
昨年までは「ふれあいひろば武庫21」として開催していましたが、より多くの方々に親しみを持っていただけるよう、今年から名称を「武庫まつり」に変更するとともに、幅広い分野の方々にまつりの企画運営に参画していただくことを目的として、新たに実行委員会形式を採用し、再出発しました。
当日は天候にも恵まれ、昨年を上回る約1万8千人の方々にご来場いただき、大いに盛り上がりました。個性あふれるステージ、様々なジャンルのお店が出店したあおぞら市、子どもたちに大人気のこどもひろばや記念撮影コーナーなど、様々な催しを通して、小さなお子様からご年配の方までお楽しみいただけたのではないかなと感じております。
今回の武庫まつりの開催にあたっては、広告協賛いただいた企業の皆様、団体・個人で協賛いただいた皆様、出店やステージ出演でご協力いただいた皆様、地域の中高生を含むたくさんのボランティアの皆様、そして武庫地区の各種団体や関係機関の皆様のご協力・ご支援のおかげで無事に開催することができました。本当にありがとうございました。
次年度以降も主催者をはじめ、関係者一同が力を合わせ、地域の皆様が安心して楽しめるまつりとなるよう努めていきたいと思いますので、引き続き、ご理解とご支援のほど、よろしくお願いします。
(武庫地域振興センター 一同)
「令和5年度各署対抗消防操法大会」が開催されました(令和5年10月27日)
武庫之荘8丁目の消防局臨時訓練場で「各署対抗消防操法大会」が開催されました。
この操法大会は、尼崎市消防局消防隊の消火活動能力の向上を目的として昭和38年から開催されており、今年で71回目を迎える歴史のある大会です。
大会には、4消防署からそれぞれ1小隊が出場し、「木造2階建一般住宅2階より出火。建物内には逃げ遅れありとの情報があり、隣接建物への延焼危険も高い状況」という想定のもと、出場した消防隊員の人命救助活動や初動消火活動の訓練成果を競いました。
消防隊員の皆さんの勇ましいかけ声ときびきびした動きがとてもかっこよく、同時に頼もしさを感じました。
操法大会の結果は、中消防署三和分署が優勝しました。
出場された消防隊員の皆さん、本当にお疲れさまでした。
(武庫地域課 Т)
「きょうちくとう賞表彰式」が行われました(令和5年10月27日)
尼崎市では、社会福祉活動や青少年健全育成活動、環境美化活動等の地域活動を継続して行い、広く市民の模範となる方を対象に「きょうちくとう賞」の表彰を行っています。
この度、令和5年度の表彰式が行われ、武庫地区から濱田格子さんが受賞されました。
濱田さんは、武庫地区子ども会の会長として青少年健全育成にご尽力されているほか、コミュニティルーム武庫運営委員会委員長として様々なイベントの企画運営に携わっておられます。
濱田さん、誠におめでとうございます。今後ますますのご健勝とご活躍をお祈り申し上げます。
(武庫地域振興センター 一同)
10月「みんなのホームルーム」を開催しました(令和5年10月19日)
毎月第3木曜日は【みんなのホームルーム】の日。10月のホームルームはお昼14人、夜6人の方々にご参加いただきました。夜の部はいつもより少人数でしたが、その分中身の濃いお話しをすることができました。
お昼の部、夜の部で皆さんからいただいた「お題」は以下のとおりです。
【お昼のホームルーム】
1.健康講座の場所
2.地域のお祭りについて
3.青い山脈の認知度
[PRタイム]
1.「あままままるしぇ」@大井戸公園(10月21日)
2.「つくしっこひろば」@つくしっこ園(10月25日、11月1日・15日・22日・29日)
3.「尼大ランチミーテイング」@橘公園(10月26日)
4.「笑うケンシン」@今井材木店(11月12日)
5.「あまがさきリレーマラソン」@尼崎市記念公園及び陸上競技場(11月25日)
6.「オープン・ザ・尼崎市役所」見学施設:武庫西生涯学習プラザ&子どもの育ち支援センター「いくしあ」(11月16日)
7.「ロータリー祭り」@阪急武庫之荘駅北側&南側ロータリー(11月5日)
8.「大庄北生涯学習プラザ×武庫川渡船コラボ企画さかなつり」@武庫川一文字防波堤(11月4日)
【夜のホームルーム】
1.みんなのホームルームオープンチャット作成
2.青い山脈の認知度
[PRタイム]
1.「尼崎エエトコどーこ!」@阪神尼崎駅周辺(11月26日)
2.「武庫まつり」@西武庫公園(10月28日)
3.「ロータリー祭り」@阪急武庫之荘駅北側&南側ロータリー(11月5日)
4.「大庄北生涯学習プラザ×武庫川渡船コラボ企画さかなつり」@武庫川一文字防波堤(11月4日)
5.「あまがさきリレーマラソン」@尼崎市記念公園及び陸上競技場(11月25日)
6.「オープン・ザ・尼崎市役所」見学施設:武庫西生涯学習プラザ&子どもの育ち支援センター「いくしあ」(11月16日)
7.「ТARО CОFFEE」@市営時友団地集会所(11月7日・9日・28日・30日)
今月も初参加の方、常連の方々を含め、幅広い年齢層・分野の方々からいろいろなお話を聞くことができました。
次回は11月16日に開催します。お昼の部は武庫西生涯学習プラザ(ゆうやけプラザ)の3階ホールで開催する予定です。たくさんのご参加お待ちしています。
(武庫地域課 S、K)
地区内の秋祭りにお邪魔してきました(令和5年10月14日、15日)
武庫庄須佐男神社と時友神社の秋祭りにお邪魔してきました。
地域の皆さんが楽しみに、そして大切にされている秋祭り。
鳴り響く太鼓は迫力たっぷりで、お祭り気分が高まりました。
地域の歴史や文化に触れることのできるお祭りを通して、地域の絆がより一層深まっていくことを感じました。
(武庫地域振興センター K)
武庫幼稚園の運動会にお邪魔してきました(令和5年10月5日)
爽やかな秋晴れのもと、武庫幼稚園の運動会が同園の園庭で行われました。
元気いっぱいにかけっこやダンス、玉入れなどに取り組む園児たちの姿がとても可愛らしく、思わず「がんばれ!」と身を乗り出して拍手を送っていました。
会場に駆けつけた保護者からの拍手や声援が大きな力となり、幼いながらも力いっぱい頑張った園児たちに最後は園長先生から一人ずつピカピカの金メダルが掛けられ、その時のうれしそうな表情がとても微笑ましかったです。
もも組、すみれ組のみなさんの健やかな成長を願っています。
(武庫地域課 K、Y)
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