武庫地域課ブログ むこたん

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印刷 ページ番号1018123 更新日 2025年5月8日

武庫地域課ブログ「むこたん」

むこたん表紙

「むこたん」は武庫地区が大好きな人が集まってつくった、市民による武庫地区の広報誌です。

広報誌から派生して、最近は武庫地区の日々のできごとを編集委員がフェイスブック「むこたん」で披露しています。

当ブログではそのフェイスブックの記事から興味深いものを抜粋して、武庫地域課が紹介していきます。
(ですので、最新情報は「むこたん」フェイスブックページをご覧くださいね)

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「第29回ハーベストフリーマーケット」にお邪魔してきました(令和7年4月29日)

「第29回ハーベストフリーマーケット」

毎年4月29日と11月3日に西武庫公園で開催される「ハーベストフリーマーケット」。今回で29回目の開催となり、地域に根付いたイベントとして親しまれています。

今回も、ハンドメイドの雑貨や洋服などの物販ブース、輪投げやスーパーボールすくいなどのゲームブース、お団子やパンなどの飲食ブースなど、多くの店舗が出店し、会場は終始賑わい、活気に満ちていました。

心地よい春の陽気の中、フリーマーケットならではの温かい雰囲気を楽しみながら、ゆったりとした時間を過ごすことができたとともに、穏やかな空気感がこのイベントの魅力であることを改めて実感しました。

(武庫地域課 Т)

「武庫川周辺阪急新駅事業説明会」が開催されました(令和7年4月24日・26日)

「武庫川周辺阪急新駅事業説明会」

4月24日・26日の両日、「武庫川周辺阪急新駅事業説明会」が武庫西生涯学習プラザ(ゆうやけプラザ)3階ホールで開催されました。

今回の説明会は、2031(令和13)年度末の開業を目標に新駅設置事業に着手したことが発表された直後の開催ということもあり、両日とも多くの地域住民が参加し、その関心の高さがうかがえました。

説明会では、事業着手までの経緯に加え、新駅設備の概要、事業費、スケジュール、主な周辺整備のイメージ、今後の進め方などが説明され、地域の意見やこれまでの取組で見えてきた課題を踏まえながら具体案が検討されてきたことが示されました。

質疑応答では、参加者の具体的な質問に対し、本市及び阪急電鉄の担当者が現時点での方向性や考え方について、丁寧な回答がなされていました。

引き続き、検討事項の具体化を含めた事業の進捗に注目していきたいと思います。

(武庫地域振興センター K、О、Т)

4月「みんなのホームルーム」を開催しました(令和7年4月17日)

4月「みんなのホームルーム」

毎月第3木曜日は【みんなのホームルーム】の日。

4月のホームルームには、お昼12人、夜8人の方々にご参加いただきました。

令和7年度最初のホームルームとなる今回も、初参加の方が加わり、和やかな雰囲気の中でゆるやかに意見交換したり、PRをしていただきました。

お昼の部、夜の部で皆さんからいただいた「お題」は以下のとおりです。

【お昼のホームルーム】

1.特別支援学校卒業後の居場所
2.お弁当屋さんを知ってもらうには?
3.みんなの好きな言葉を教えてください!

[PRタイム]

1.「あまこん 2025」@豊中市立文化芸術センター大ホール(5月5日)
2.「みんなのサマーセミナー」センセイ募集 → 5月6日まで
3.「サマセミセミ!」@園田学園大学(4月18日・19日)
4.「尼大ランチミーティング」@橘公園(5月9日)
5.「TARO COFFEE」@市営時友団地集会所(5月22日・27日)
6.地域におけるヤングケアラーの早期発見・支援について → 気がついたら北部及び南部こども家庭
 支援担当にご相談を!
7.「子ども・若者応援補助金」 → 申込締切は5月9日!
8.「ナイトアーバンテラス by amagasaki picnic」@中央公園空中広場(5月14日)
9.武庫地区の子ども食堂一覧 → チラシを置いていただけるところを募集中!
10.武庫地域課からのお知らせ(10万人わがまちクリーン運動/武庫地区のえがお写真募集中!)

【夜のホームルーム】

1.YouTubeのチャンネル名や内容は何がいい?
2.サマセミで一緒に講師をしてくれる人いませんか?
3.地域のつどい場はどんな感じにすればいい?

[PRタイム]

1.武庫地区の子ども食堂一覧 → チラシを置いていただけるところを募集中!
2.おすすめの車教えます!
3.「みんなのサマーセミナー」センセイ募集 → 5月6日まで
4.「尼大ランチミーティング」@橘公園(5月9日)
5.武庫地域課からのお知らせ(10万人わがまちクリーン運動/武庫地区のえがお写真募集中!/
 オトナのドリップコーヒー連続講座)

令和7年度の【みんなのホームルーム】は、偶数月に武庫西生涯学習プラザ(ゆうやけプラザ)で昼の部(正午から午後1時30分まで)と夜の部(午後7時から8時30分まで)を開催、奇数月は5・9・1月が武庫東生涯学習プラザ(おひさまプラザ)、7・11・3月は西武庫公園内にオープンした武庫健康ふれあい体育館で、それぞれ昼の部のみ開催します。

皆さんのご参加を心よりお待ちしています。

(武庫地域課 М、K)

入学式に出席しました(令和7年4月8日)

入学式(武庫北小学校)に出席

やわらかな春の陽ざしのもと、武庫北小学校の入学式に出席しました。

校庭に咲き誇る色鮮やかな花々が、式の雰囲気をさらに華やかに彩っていました。

上級生と手をつなぎながら体育館に入場してきた新1年生の姿はとても愛らしく、微笑ましい光景でした。少し緊張した表情で先生方のお話に耳を傾ける姿からは、これから始まる学校生活へのワクワク感が伝わり、心が温かくなりました。

新1年生の皆さんが元気いっぱいに成長し、多くの学びと素敵な出会いに恵まれる日々を過ごせるよう願っています。

(武庫地域課 Т)

武庫之荘駅周辺の桜がきれいでした(令和7年4月6日)

武庫之荘駅周辺の桜

武庫地区の玄関口である阪急武庫之荘駅の南側と東側の線路沿いには桜並木があり、毎年春になると、美しく咲き誇る桜が私たちの目を楽しませてくれます。

この日は、ぽかぽかと暖かな日差しの中、満開の桜が枝いっぱいに広がり、駅周辺は華やかな雰囲気に包まれていました。その美しい光景を眺めているだけで心が穏やかになり、春の訪れを実感することができました。

今年も素晴らしい景色を満喫することができ、とても幸せな気持ちになりました。

(武庫地域課 Т)

「МUKОキャンパス みんなのSPRING CAМP」を開催しました(令和7年3月16日~28日)

「МUKОキャンパス みんなのSPRING CAМP」

柔らかな陽ざしがまちを包み、春の訪れを感じる3月の武庫地区を彩るイベントと言えば「みんなのSPRING CAMP」(通称「春キャン」)です。今年は、3月16日から28日にかけて武庫西生涯学習プラザ(ゆうやけプラザ)で開催しました。

今年の春キャンでは、7つの講座・ワークショップを開催し、盛りだくさんの内容となりました。各講座・ワークショップで実施した内容を簡潔に紹介いたします。

【自転車安全教室】(3月16日)
阪神自動車学院、尼崎北警察署交通課、尼崎市生活安全課にご協力いただき、安全な自転車の乗り方や道路交通法改正による自転車に関する罰則の強化、事故の事例について学びました。自転車のルールに関するクイズに答えて学びを深めた後、パトカーとの記念撮影を行いました。

【エコキャンドルを作ろう!】(3月26日)
浜田化学株式会社の社員を講師にお招きし、廃油を再利用してカラフルなキャンドルづくりに取り組みながら、地球環境やエコについても多く学びました。

【エコバッグを作ろう!】(3月26日)
武庫地区民生児童委員協議会の皆さんにご協力いただき、クレヨンを使ってオリジナルのエコバッグづくりに挑戦しました。世界に一つだけの素敵なバッグがたくさん完成し、子どもたちは大喜びでした。

【げんき!ハツラツ運動教室】(3月27日)
Replus Kids運動教室のご協力により、みんなで楽しみながら身体を動かし、心も身体も元気ハツラツになりました。

【Let’s パッククッキング】(3月28日)
尼崎市北部地域保健課の管理栄養士にご協力いただき、湯煎調理でアクアパッツァや切り干し大根サラダ、福豆ご飯、プリンづくりに挑戦しました。どのメニューもおいしくでき、みんな大満足でした。

【こども工作教室】(3月28日)
武庫荘総合高校の生徒の皆さんにご協力いただき、レーザーで加工した部品に自分の好きな絵を描き、かっこいい木の飛行機を作りました。

【非常食を食べてみよう】(3月28日)
むこっ子防災キャラバンの皆さんのご協力により、さまざまな非常食の食べ比べを行いました。非常食用のお菓子やパン、ケーキのおいしさに皆が驚きました。また、防災ゲームも楽しみました。

今年の「春キャン」も、参加者の笑顔と元気に満ち溢れた温かいイベントとなりました。ご参加いただいた皆さん、ご協力いただいた皆さん、誠にありがとうございました。

(武庫地域課 О、K、U、Y)

「武庫健康ふれあい体育館オープニングセレモニー」が開催されました(令和7年3月23日)

「武庫健康ふれあい体育館オープニングセレモニー」

武庫体育館と老人福祉センター福喜園の機能を統合した武庫健康ふれあい体育館の開館を記念し、3月23日にオープニングセレモニーが開催されました。

式典当日はお天気にも恵まれ、地域の方々や来賓の皆さんなど、多くの方が来場し、大いに賑わいました。

オープニングセレモニーでは、松本市長の挨拶や北村市議会議長からの祝辞、テープカットが行われ、新しい体育館のオープンを皆でお祝いしました。

セレモニー終了後は、フラッグフットボール教室やイス体操、絵手紙教室、カフェじいによるふるまいコーヒーが行われ、体育館内はどこも大勢の人で活気に満ち溢れていました。

武庫健康ふれあい体育館がスポーツに関する様々な事業を通じて、スポーツの推進や市民の健康増進に寄与するとともに、新たな賑わいと交流の拠点として、幅広い世代に愛される施設となることを願っています。

(武庫地域振興センター K、М、М、O)

「新図書館等タウンミーティング」が開催されました(令和7年3月18日、22日)

「新図書館等タウンミーティング」

北図書館と女性センタートレピエの貸館機能の複合化、大井戸公園とその周辺の歩道整備、新たな男女共同参画社会づくりなどの拠点を一体的に再整備するにあたり、地域の皆さんや各施設を利用する方々の意見をお聞きするタウンミーティングが、3月18日と22日に女性センタートレピエで開催されました。

はじめに、令和6年8月に開催された前回のタウンミーティングの振り返りとして、開催結果の概要や参加者からいただいた主な意見について説明がありました。その後、新施設の具体的な方向性に関する説明が行われ、3月22日のタウンミーティングでは、神戸大学大学院工学研究科の槻橋修教授による「みんなの図書館・みんなの公園」をテーマとした講演がありました。

講演の後、参加者はグループに分かれ、どんなことができる施設になったらいいか、グループトークを行い、最後に各グループで出た意見を全員で共有しました。

今回のグループトークでのご意見を伺う中で、参加者の皆さんが北図書館やトレピエ、大井戸公園などの施設に親しみや愛着を持っていることに加え、武庫之荘駅周辺エリアがより住みやすいまちになってほしいという思いを持っている方が多いことを実感しました。

現在の閑静な住環境を維持しつつ、新図書館などの整備によってまちの魅力がさらに高まり、地域の皆さんの意識向上や地域全体の活性化につながることを願っています。

(武庫地域課 K、М、О、K、Т)

「あつまれ!パパ男子!講座2025」を開催しました(令和7年3月16日)

「あつまれ!パパ男子!講座2025」

毎年、パパ向けに実施している「あつまれ!パパ男子!」シリーズでは、パパの育児参加や家庭の育児力向上を目的に、身近な地域での交流の場を提供しています。

今回は、1日に2コマ連続で「ベビーマッサージ講座」と「乳幼児救命講座」を開催し、パパだけでなくパートナーとの参加もOKとした結果、6組18人のご家族にご参加いただきました。

ベビーマッサージ講座では、講師の鹿島ひろみさんからアドバイスを受けたパパが、赤ちゃんに優しく声をかけながらマッサージを始めました。初めは緊張気味だったパパと赤ちゃんも、次第にリラックスし、笑顔がこぼれていました。

また、乳幼児救命講座では、尼崎総合医療センターの小児救急看護認定看護師、川西貴志さんにお越しいただき、子どもの事故の現状や異物を飲み込んでしまった際の対応方法、心肺蘇生法やAEDの使い方について実技を交えながら学びました。参加者はとても熱心で、積極的に質問する姿が見られました。

今回の講座を通じて、子どもとのスキンシップが親子関係を深める上で非常に大切であること、また、万が一の事態に備えて子どもの命を守るために普段から適切な対応方法を理解しておくことの重要性を改めて感じました。

(武庫地域課 K、М)

3月「みんなのホームルーム」を開催しました(令和7年3月12日)

3月「みんなのホームルーム」

毎月第3木曜日は【みんなのホームルーム】の日ですが、今年の3月は第3木曜日が祝日と重なったため、1週早い3月12日に武庫東生涯学習プラザ(おひさまプラザ)で昼のホームルームを開催しました。

今回は、所長と課長が司会と板書を担当し、9名の方にご参加いただきました。

皆さんからいただいた「お題」は以下のとおりです。

[相談事]

1.結婚祝いのプレゼントは何がいい?
2.文具チラシのネタと設置場所について
3.体操DVDの協力者とアイデア募集!

[PRタイム]

1.「地域交流広場はぐみ」@はぐみデイサービス南武庫之荘(3月16日)
2.「TARO COFFEE」@市営時友団地集会所(令和7年度は5月末から実施予定)
3.「CОLERU(コレル)塚口」のご利用を!
4.田能の里芋 栽培体験会
5.「ベトナムおうちごはん教室」@立花南生涯学習プラザ(3月16日)
6.「AМUAМU」@橘公園(3月15日)
7.「尼大新歓!inつかしん」@つかしん1階ロマンチック広場(3月20日)
8.「セントラルパークオープン」@阪神尼崎駅前中央公園(3月29日)
9.武庫地域課からのお知らせ(みんなのSPRING CAМP/武庫健康ふれあい体育館オープニング
 セレモニー/新図書館等についてのタウンミーティング/地域コミュニティ活動支援事業の募集)

令和6年度最後のホームルームは、年1回の所長と課長による司会と板書ということで、不慣れな点もあったかと思いますが、常連の方々をはじめ、初参加の方や地域活動サポーターなど、皆さんに助けていただき、アットホームな雰囲気でお話しすることができました。皆さん、本当にありがとうございました。

令和7年度1回目のホームルームとなる次回は、4月17日に武庫西生涯学習プラザ(ゆうやけプラザ)で、昼の部を正午から午後1時30分まで、夜の部は午後7時から午後8時30分まで開催予定です。

皆さんのご参加を心よりお待ちしています。

(武庫地域振興センター K、Т)

避難所受付訓練を実施しました(令和7年3月5日)

避難所受付訓練

災害時の避難場所に指定されている武庫西生涯学習プラザで、地域の方々と共に避難所の開設を想定した訓練を実施しました。災害が発生した際に、地域の方々が主体的に避難所の開設・運営に携わることを見据えた今回の訓練には、約30人が参加しました。

はじめに、武庫荘総合高校のボランティアグループ「チャリズム」の皆さんがグループの活動内容や防災自転車の紹介を行いました。その後、防災士で一般社団法人わんにゃん防災の共同代表理事を務める山口麻里さんから、ペット防災に関するお話をしていただきました。

訓練では、参加者が5つのグループに分かれ、各グループで避難所の受付役と避難者役に役割分担を行い、実際の災害時を想定したロールプレイ形式の避難所受付訓練や、武庫西生涯学習プラザの設備や施設内に保管している備蓄品の確認ツアー、「チャリズム」の皆さんが廃棄予定の自転車を活用して製作した防災自転車の試乗体験を順番に行いました。

訓練後の振り返りでは、各グループで当日の訓練の中で最も印象に残ったことについて意見交換を行い、グループ内で出た意見を全体で共有しました。その後、武庫地区にお住まいの防災士、中山正裕さんから訓練全体の講評をいただきました。

今回の訓練では、参加者の皆さんが非常に真剣に取り組んでいた姿や、参加者間の交流が活発に行われていたことが印象的でした。こうした訓練を継続的に実施することで、地域全体の防災力強化につなげていきたいと考えています。

(武庫地域課 М、О、U)

「リレーコンサートin 武庫 VOL.5」を開催しました(令和7年2月22日)

リレーコンサートin 武庫 VOL.5

出演者みんなでバトンをつないでいく音楽祭「リレーコンサートin 武庫」。

今回で5回目の開催となりました。

今回、ご出演いただいたグループは25組で、初めてステージにチャレンジしたグループから、いろんなイベントに出演されているグループまで、多種多様なグループが武庫西生涯学習プラザ(ゆうやけプラザ)に集結してくれました。

パフォーマンスの内容もピアノ演奏やバレエ、バンド演奏、ダンス、三味線、合唱などなど、ジャンルを超えた様々な音楽を披露していただきました。

皆さんの心の込もったパフォーマンスはそれぞれ個性に満ち溢れていて、とても楽しい時間を過ごすことができました。客席の皆さんも終始温かく見守ってくださり、アットホームな雰囲気の素敵なコンサートになりました。

ご出演いただいた皆様、ご来場いただいた皆様、そしてボランティアとしてお手伝いいただいた皆様、本当にありがとうございました。

(武庫地域課 O、U、М、K、М、K)

子ども食堂「晴れるや」に芸人さんがやって来た!(令和7年2月22日)

子ども食堂「晴れるや」

吉本興業のモンスーンさん、下川はじメロディさん、下川24時さんが武庫元町商店街の子ども食堂「晴れるや」にやって来ました。

子どもたちは芸人さんたちがYouTubeを撮影する様子を見学したり、晴れるや特製のおいしいカレーを一緒に食べたりして大喜びでした。

子どもたちの笑顔があふれる楽しいひと時を過ごすことができました。

(武庫地域課 М)

2月「みんなのホームルーム」を開催しました(令和7年2月20日)

2月「みんなのホームルーム」

毎月第3木曜日は【みんなのホームルーム】の日。

2月のホームルームには、お昼13人、夜8人の方々にご参加いただきました。

お昼の部、夜の部ともに初参加の方をお迎えし、みんなでワイワイ言いながら楽しく意見交換したり、PRしていただきました。

お昼の部、夜の部で皆さんからいただいた「お題」は以下のとおりです。

【お昼のホームルーム】

1.ジャズコンサートのチラシを置きたい!
2.懐かしい写真の集め方
3.集客の仕方について

[PRタイム]

1.尼の写真を探してます!
2.「Spring Jazz Concert 2025」@アルカイックホール・ミニ(4月19日)
3.「マザーズハローワークの出張おしごと相談」@マザーズハローワーク尼崎(第2・4火曜日)
4.「きっと役立つ!偉人の名言・名句等をわかりやすく解説する講座」@伊丹市立図書館ことば蔵
 (3月23日)
5.武庫地域課からのお知らせ(リレーコンサートin武庫vol.5/冒険広場がやってきた/あまがさき
 チャレンジまちづくり事業補助金/避難所受付訓練)

【夜のホームルーム】

1.古い写真もっと探したいんです!
2.習い事運営者を集めたい!

[PRタイム]

1.「あまがさき習い事体験フェア」@武庫西生涯学習プラザ(3月29日)
2.「尼大新歓!inつかしん2025」@グンゼタウンセンターつかしん1Fロマンティック広場
 (3月20日)
3.武庫地域課からのお知らせ(リレーコンサートin武庫vol.5/冒険広場がやってきた/あまがさき
 チャレンジまちづくり事業補助金/避難所受付訓練/普通救命&予防救急講習会)

今回、お昼のホームルームには、尼崎出身でニューヨーク在住のジャズドラマーや、尼崎の懐かしい写真を収録した写真アルバムを令和7年8月に発刊予定の出版会社の方にもご参加(夜の部もご参加)いただきました。それぞれの取組に対する熱い思いをお聞きし、皆さんからも温かいメッセージやご意見が寄せられ、とてもいい感じに盛り上がりました。

次回のホームルームは、3月の第3木曜日が祝日のため、1週早めて3月12日正午から武庫東生涯学習センター(おひさまプラザ)1階のQスペースで開催します。

お間違いのないようご注意ください。皆さんのご参加お待ちしています。

(武庫地域課 U、М)

「あまがさきらくご体験教室」が開催されました(令和7年2月15日)

あまがさきらくご体験教室

長く尼崎を拠点として活動した落語家・三代目桂米朝さん(1925―2015年)の生誕100年と没後10年の節目にその功績を次世代につないでいくため、市内各地区で落語体験教室が開催され、武庫地区では、2月15日にゆうやけプラザ1階ホールで行われました。

講師に米朝事務所所属の桂弥っこさんをお迎えし、落語の歴史や基礎知識、落語の実演に必要な所作、話し方などを教えていただきました。また、小噺の紹介や扇子と手ぬぐいを使った表現の仕方、うどんのすすり方などを教えていただき、参加者も自席で体験したほか、高座体験として希望者に高座に上がっていただき、うどんのすすり方をみんなの前で披露していただきました。

上方落語と江戸落語の違いなど、参加者からの質問に答えていただいた後、落語「転失気(てんしき)」を楽しみました。

身振りや手振りで噺(はなし)を進め、一人で何役も演じる落語の奥深さを知ることができたあっという間の楽しい1時間でした。

(武庫地域課 Т)

「コミュニティ活動功労者表彰式」が行われました(令和7年2月14日)

コミュニティ活動功労者表彰式

コミュニティ活動の中核となり実践活動をされている方を表彰する「コミュニティ活動功労者表彰式が2月14日に市役所本庁舎で行われました。

今年度、武庫地区からは橋本達夫さんと鈴木久美子さんが表彰されました。

橋本さんは、ご自身が代表を務めている会社の社員や監督を務める少年野球チーム、PТA 関係者に声をかけ、一緒に武庫川髭の渡しコスモス園での種まき等に参加することを通して、同コスモス園に関わる地域住民のすそ野を広げておられます。

また、常陽中学校の育友会活動として、「生徒たちに活き活きと成長してほしい」という思いを込めた看板を設置したほか、同中学校の全生徒と地域住民が参加して実施されている「ふれあい清掃」に合わせ、関係者と協力し、国道沿いの壁面清掃を実施されておられます。

鈴木さんは、平成24年から武庫地区にある6小学校の子どもクラブの行事のサポートとして、将棋や腹話術、ジャグリング等、地域で活動されている方々に声かけを行い、子どもたちが楽しめる行事になるよう取り組んでおられます。

また、子ども会の役員として、数多くのイベントの企画や運営を担っておられます。

橋本さん、鈴木さん、この度の受賞、誠におめでとうございます。

今後ますますのご活躍をお祈り申し上げます。

(武庫地域振興センター 一同)

宮の北公園の雨庭をきれいにしよう!(令和7年2月9日)

宮の北公園雨庭

毎月第2日曜日に地域の方々と一緒に宮の北公園の清掃活動を実施しています。

この日もいつものようにみんなでゴミ拾いや草抜きを実施し、その後、尼崎緑化公園協会の職員の皆さんのご協力を得て、公園内にある雨庭に「カルポブローツス・キレンシス」という植物を植えました。

この植物は、多肉植物の葉と大きなデイジーのような花を持つ常緑多年草で、高温や乾燥にも強く、初夏から長い期間、濃いピンク色の花を咲かせるそうです。

色鮮やかな花が雨庭を彩ってくれる季節の訪れが待ち遠しくなりました。

(武庫地域課 О、U、Т)

武庫健康ふれあい体育館の内覧会に行ってきました(令和7年1月31日)

武庫健康ふれあい体育館内覧会

西武庫公園内で建設が進められていた武庫健康ふれあい体育館が完成し、令和7年4月1日からの供用開始に先立ち、自由に施設内を見学できる内覧会が開催されました。

バスケットボールやバレーボール等の球技ができる第1フロア、武道やダンス等ができる第2フロア、会議や講習会等ができる集会・娯楽室をはじめ、キッズスペースを備えた1階ロビーや、広々としてゆったりくつろげる2階の多目的ホールなど、とても立派で素敵な雰囲気の体育館の内部を見て、供用開始がますます待ち遠しくなりました。

スポーツはもちろん、様々なイベント等を通して、この新しい体育館からたくさんの出会いや交流、つながりが生まれ、その輪が広がっていくことを願っています。

(武庫地域課 一同)

「プレママ・プレパパ教室in武庫」を開催しました(令和7年1月26日)

「プレママ・プレパパ教室in武庫」

これから赤ちゃんを迎えるプレママ・プレパパの皆さんを対象とした教室を武庫西生涯学習プラザ(ゆうやけプラザ)で開催しました。

当日は10組20人のプレママ・プレパパが参加し、最初に助産師の古賀浩子さんより、出産準備や産後の過ごし方について、事前アンケ-トでいただいた質問に対するアドバイスをしていただきました。

続いて、北部地域保健課の保健師による産後ケア事業の紹介や、抱っこ体験、おむつ替え体験、妊婦ジャケットを着用したパートナーの妊婦体験をはじめ、つどいの広場「どろっぷす」の鹿島ひろみさんからは、子育て情報や保活に関する情報提供を行っていただきました。

参加したプレママ・プレパパからは「パートナーと一緒に受講できてよかった」、「不安なことを助産師さんに聞けてよかった」、「他の妊婦さんの様子が知れてよかった」、「妊婦の大変さを実感し、もっと妻をサポートしていきたいと思った」等の感想をいただきました。

パートナーの皆さんがとても優しく、体験も熱心に取り組んでいた姿が印象的でした。

(武庫地域課 K、М)

「TARO COFFEE」の報告会に参加しました(令和7年1月23日)

「TARO COFFEE」報告会

阪神特別支援学校分教室の皆さんが、市営時友団地の集会所をお借りして、地域のふれあい喫茶「TARO COFFEE」を定期的に開催しています。

この喫茶サービス活動は、「尼崎市支え合いを育む人づくり支援事業」を活用して実施されており、この日は令和6年度の活動報告会が同集会所で開催されました。

地域にお住まいの方々がたくさん来られていた中で、3年生の代表として3名の生徒から日頃の取組や出張喫茶の成果等についての報告がありました。

喫茶サービス活動を通して、授業だけでは経験できない実践的な接客にふれたり、先生以外の人から評価を受けることで働く喜びを感じたり、サービス業についての理解を深めることができたことで、生徒の皆さんの就労意欲の向上につながっているように思いました。

心温まるおもてなしで、ほっこりやさしくなれる「TARO COFFEE」がこれからも地域との交流を深め、ますます地域の皆さんに愛されるカフェとなるよう期待しています。

(武庫地域課 Т)

「1.17は忘れない」地域防災訓練に参加しました(令和7年1月17日)

「1.17は忘れない」地域防災訓練に参加しました(令和7年1月17日)

平成7年1月17日に発生した阪神・淡路大震災から30年が経ちました。

推定震度6の揺れに見舞われた本市では、建物の被害が市内全域に及び、地震後に火災が発生し多数の犠牲者が出るなど、人的・物的の両面にわたり大きな被害を受けました。

同震災の経験と教訓を次世代に継承し、次の大災害への備えや対策の充実を図るため、本市では、毎年、「ひょうご安全の日」である 1月17日を中心に「1.17 は忘れない」地域防災訓練を市内各所で実施しています。

今回は、メイン会場の武庫東小学校をはじめ、市内の小・中学校や特別支援学校を会場として訓練が行われました。

武庫東小学校では、オープンスクールも兼ねて、多くの保護者や地域の方々が一緒に訓練に参加し、防災の授業や避難訓練を実施したほか、飼い主が実際のペットを連れて参加した「ペット同行・同伴避難訓練」、翻訳アプリや指差しボードを使用した「外国人対応訓練」、要配慮者への聞き取りや移送対象者の選定を関係者が協力して行った「要配慮者支援訓練」、マンホールトイレや仮設給水栓の紹介など、多岐に渡る訓練を行いました。

今後30年以内に南海トラフ巨大地震が発生する確率が80%程度に引き上げられ、大地震への対応強化が求められている中、多くの方々が犠牲となった阪神・淡路大震災の記憶や経験を風化させることなく、備えを徹底することが重要であると改めて実感しました。

(武庫地域課 K、М、O、K、Т)

1月「みんなのホームルーム」を開催しました(令和7年1月16日)

1月「みんなのホームルーム」

毎月第3木曜日は【みんなのホームルーム】の日。

1月のホームルームは昼の部を武庫東生涯学習プラザ(おひさまプラザ)1階のQスペースで開催し、15名の方にご参加いただきました。Qスペースでのホームルーム開催も今回が5回目ということで、スムーズに準備や運営ができるようになってきました。

今回、皆さんからいただいた「お題」は以下のとおりです。

[相談事]

1.地域に溶け込みたい
2.今後のホームルームについて
3.子どものけが、運動能力の低下について

[PRタイム]

1.「キッズ運動教室」@くわえ鍼灸整骨院(令和7年4月開講、1月8日よりプレ生募集!)
2.「TARO COFFEE」@市営時友団地集会所(1月16日、2月6日)
3.「オモロー授業発表会in尼崎」@園田小学校(2月23日)
4.「誰一人取り残されないまちづくり」@武庫東生涯学習プラザ(1月19日)
5.「みんなの尼崎大学 相談室と談話室」@ひと咲きプラザ(ひるの相談室&よるの談話室を偶数月
 の第2水曜日に開催)
6.「スナック 趣味尼崎」@杭瀬市場(1月26日)
7.ハートフルシネマ「あなたのいる庭」@武庫西生涯学習プラザ(2月6日)
8.武庫地区子育て支援講演会「笑育のすすめ」@武庫西生涯学習プラザ(2月13日)
9.「リレーコンサートin武庫vol.5」@武庫西生涯学習プラザ(2月22日)
10.「1.17は忘れない」地域防災訓練 @武庫東小学校(1月17日)

今回も初参加の方、常連の方々を含め、幅広い年齢層・分野の方々からたくさんお話を聞くことができました。

次回のホームルームは、2月20日に武庫西生涯学習プラザ(ゆうやけプラザ)で、昼の部を正午から午後1時30分まで、夜の部は午後7時から午後8時30分まで開催予定です。

皆さんのご参加をお待ちしています。

(武庫地域課 М)

「МUKО チャリティカレンダー市」が開催されました(令和7年1月13日・14日)

「МUKО チャリティカレンダー市」

コミュニティルーム武庫運営委員会が主催する「МUKО チャリティカレンダー市」が武庫西生涯学習プラザ(ゆうやけプラザ)3階ホールで開催されました。

この取組は、企業や団体、個人から寄贈されたカレンダーや手帳を販売し、売上を被災地支援や地域コミュニティ活動支援に活用するチャリティイベントです。

多彩なジャンルのカレンダーが所狭しと並べられた会場には、お気に入りのカレンダーや手帳が格安で購入できるかもしれないということで、朝早くから大勢の方が来場し、2日間で約1000人の方々がお越しになられました。

今回の売上328,650円は、令和6年能登半島地震災害義援金及び地域コミュニティ活動に活用される予定です。

今回のチャリティカレンダー市でも、たくさんのボランティアの皆さんが準備から運営までお手伝いいただき、イベントを盛り上げてくださっていました。

カレンダーを寄贈していただいた全国の企業・団体、個人の皆さん、ご来場いただいた皆さん、両者をつないだ主催者やボランティアの皆さんの思いが伝わる温かいイベントでした。

(武庫地域課 K、М、K、Т)

「武庫会 新年賀会」が開催されました(令和7年1月9日)

「武庫会 新年賀会」

市政要望や青少年の居場所づくりに取り組む団体への支援等を通して、武庫地区の発展にご尽力くださっている武庫会の令和7年新年賀会がゆうやけプラザ3階ホールで開催されました。

式典には、松本市長、北村市議会議長、中川総合政策局等の来賓の方々を含め、61人が参加しました。

参加者全員での市民憲章の唱和に続き、西村会長のあいさつ、松本市長及び北村市議会議長からの祝辞等を通して、武庫地区の更なる発展と活性化に向け、連携を深めていく決意を改めて共有する機会となりました。

式典後の懇親会では、エレクトーンの演奏が会場内の雰囲気を優しく包み込む中で、皆さんリラックスしながら情報交換を行ったり、交流を深めておられました。

(武庫地域課 О、М、K)

武庫之荘文化会の「クリスマスキャロルの集い」が開催されました(令和6年12月24日)

「クリスマスキャロルの集い」

武庫之荘を彩る冬の風物詩といえば、やはり武一街園(通称 三角公園)のクリスマスイルミネーションですね。高さ10メートルを越えるヒマラヤ杉が華やかなイルミネーションで彩られます。

50回目の節目を迎えた今回は、12月7日から25日までの間、見る人や訪れる人を温かく包み込んでくれるような素敵な光の贈り物を楽しむことができました。

12月24日には、クリスマスキャロルの集いが行われ、子どもから大人までたくさんの方々が集い、
“ジングルベル”や“赤鼻のトナカイ”、“きよしこの夜”などのクリスマスソングを歌い、心温まるクリスマスイブを過ごしました。

(武庫地域課 K、М、O、Т)

パークタウン西武庫の餅つき大会に参加してきました(令和6年12月22日)

パークタウン西武庫の餅つき大会

年末恒例のパークタウン西武庫の餅つき大会にお邪魔してきました。

パークタウンにお住いのお子さんからご年配の方々をはじめ、近隣の自治会関係者や施設スタッフなど、大勢の方々が参加し、この日のために用意された110キロのもち米を杵と臼を使って餅つきが行われました。

臼に入れた蒸したてのもち米を杵に体重をかけながらこねた後、“よいしょ!よいしょ!”の掛け声に合わせて、大人も子どもも一生懸命にペッタン・ペッタンとお餅をつきました。

この日は曇り空で寒い一日でしたが、会場は終始、笑顔と笑い声が絶えない和やかな雰囲気に包まれていました。

近年、こうした餅つきの風景を見ることが少なくなってきましたが、日本の伝統行事と地域の皆さんの思いが後世に受け継がれてほしいなぁと思いました。

(武庫地域課 U、Т)

12月「みんなのホームルーム」を開催しました(令和6年12月19日)

12月「みんなのホームルーム」

毎月第3木曜日は【みんなのホームルーム】の日。12月のホームルームはお昼12人、夜9人の方々にご参加いただきました。

この日のチェックインテーマは、お昼が「好きな鍋は?」、夜は「もらってうれしかったクリスマスプレゼントは?」でした。

寒い冬にみんなでワイワイ言いながら食べるのが楽しい鍋。皆さんのお話しをお聞きし、改めていろいろな種類があることに気付きました。

クリスマスプレゼントについては、アイテムがよかったというお話しに加え、心に残る思い出話もお聞きすることができ、気持ちが温かくなりました。

お昼の部、夜の部で皆さんからいただいた「お題」は以下のとおりです。

【お昼のホームルーム】

1.農業公園でどんなことがしたい?
2.地域のおそうじボランティアの方の気持ちをイメージしてみよう

[PRタイム]

1.「МUKOチャリティカレンダー市」@武庫西生涯学習プラザ(1月13日・14日)
2.「万能発酵調味料 塩麹作り」@AO・AKUA(1月25日)
3.「リレーコンサートin武庫 vol.5」@武庫西生涯学習プラザ(2月22日)

【夜のホームルーム】

1.凧あげできる場所と作れる人を教えてほしい
2.溝にたまる落ち葉について
3.子どもとタコスを食べたい

[PRタイム]

1.子ども食堂一覧を置ける場所を募集中!
2.クイズ大会!
3.ストレッチタイム!

農業公園でやりたいこととして、参加者の皆さんからは、農業体験や星空観察、フォトコンテスト、定期的なイベント開催など、恵まれた自然環境を活かしたたくさんのアイデアが出され、とても盛り上がりました。

次回は、1月16日に武庫東生涯学習センター(おひさまプラザ)1階のQスペースで、正午から午後1時30分まで開催します。

皆さんのご参加をお待ちしています。

(武庫地域課 O、М)

「みんなでつくろう!しめ縄づくり体験」が開催されました(令和6年12月14日)

「みんなでつくろう!しめ縄づくり体験」

コミュニティルーム武庫運営委員会主催の「みんなでつくろう!しめ縄づくり体験」が武庫西生涯学習プラザ(ゆうやけプラザ)で開催されました。

講師に「草木あそび塾」の松井鴻先生をお招きし、藁を使ったしめ縄の作り方を教えていただきました。

藁をきれいに編む作業に参加者の皆さんは苦労していましたが、松井先生から丁寧なサポートを受け、それぞれの思いが込められたオリジナルの素敵なしめ縄が完成しました。

出来上がったしめ縄を満足げに眺めていた皆さんの表情がとても印象的でした。

(武庫地域課 K、K、М)

「МUKО&ТARО CОFFEE」が開催されました(令和6年12月13日)

「МUKО&ТARО CОFFEE」

阪神特別支援学校分教室の2年生が「総合的な探求の時間」という授業の一環で、武庫荘総合高校の2年生とともに、合同喫茶「МUKО&ТARО COFFEE」を武庫東生涯学習プラザ(おひさまプラザ)1階のQスペースで開催しました。

生徒たちはサンタ帽をかぶって店内を盛り上げるとともに、分教室の2年生が授業でつくったクリスマスクッキーや布小物の販売も行われ、会場は満員御礼の大盛況でした。

はじめての合同喫茶でしたが、両校の生徒たちが協力し合って生き生きと販売する姿や、心のこもった温かみのあるおもてなしに触れることができ、心が癒された午後でした。

(武庫地域課 О)

人権問題講演会が開催されました(令和6年12月10日)

人権問題講演会

武庫地区人権啓発推進委員会主催の「人権問題講演会」が武庫西生涯学習プラザ(ゆうやけプラザ)の3階ホールで開催されました。

講師に神戸学院大学人文学部の大西愼也教授を迎え、「地域共生社会の実現に向けて ~戦後日本における理想の教師像の変遷について~ 」をテーマに講演が行われました。

今回の講演会では、テレビドラマで描かれてきた教師像をもとに、各時代に求められてきた理想の教師像の変遷をたどりながら、校内暴力やいじめ、学級崩壊、性同一性障害など、時代に応じたテーマを取り上げてきた人気テレビドラマシリーズ「3年B組金八先生」の分析を行い、これからの時代に求められる理想の教師像についてお話がありました。

理想の教師像はそれぞれの立場や視点によって異なりますが、今回の講演会を通して、参加者の皆さん一人ひとりが地域共生社会を担う理想の教師像について思いをめぐらせることができました。

(武庫地域課 K、Т)

「2024 ビッグバンドコンサート」が開催されました(令和6年12月2日)

2024 ビッグバンドコンサート

ゆうやけプラザの3階ホールで、武庫地区内の県民交流広場連携事業として、「2024 ビッグバンドコンサート」が開催されました。

フルバンドの生演奏を披露していただいた「サンライズジャズオーケストラ」の皆さんの平均年齢は75歳。皆さんとてもお元気で、演奏中の楽しそうな表情がとても素敵でした。

会場にお越しになられた約200人の観客の皆さんも、ベテランプレーヤーが奏でるいぶし銀の演奏にパワーをもらっていました。

当日は、コミュニティルーム武庫運営委員会の皆さんによるコーヒーサービスも行われ、おしゃれな午後のひとときとなりました。

(武庫地域課 K、М)

「オトナのまなびバル2024」を開催しました(令和6年12月1日)

オトナのまなびバル2024

地域の方が自分の得意分野を教え合い、参加者同士の出会いや交流の場をつくる「オトナのまなびバル」。今回は、武庫西生涯学習プラザ(ゆうやけプラザ)とまごころ薬局武庫之荘店(武庫之荘3丁目)の2会場で開催しました。

このイベントは、武庫地区に関わりのある市民で組織された実行委員会の主催で、「バル」感覚で複数の講座を受講でき、「オトナ」だけでなく、どなたでも気軽に参加できるイベントということで、当日はたくさんの方々が会場にお越しになられました。

ゆうやけプラザ1階では、心理タイプ別片付け相談や松葉の効能に関するフリートーク、鉄道写真展のほか、アロマリップクリーム作りやコケリウム、クラゲの魅力に関するワークショップに加え、アート作品展示にゲームコーナー、ブラスバンド演奏など、盛りだくさんの内容に参加された皆さんは、それぞれ自分の興味に応じた楽しみを見つけながら交流を図っておられました。

また、2階では、外国人を支援するグループの代表者と尼崎在住のタイ人が講師となり、外国人に伝わりやすい日本語の話し方などを学習し、最後はみんなでタイカレーを食べた「やさしい日本語講座&みんなでタイカレーを食べてみよう!」のほか、カフェじいの皆さんによる「煎りたて挽きたて淹れたて」のコーヒーを飲みながら、おいしいコーヒー談義に花を咲かせた「オトナのドリップコーヒー講座」、参加した皆さんが考えた駅名の案を共有し、みんなの思いがこもった夢のある話で大いに盛り上がった「まだまにあう?阪急武庫川新駅の名前をかんがえよう」が行われました。

一方、まごころ薬局では、「オトナむし歯ってなんだ!? むし歯ができる様子を覗いてみよう!」というテーマのもと、どのようにしてむし歯ができるのかを歯科衛生士から学び、歯と口の健康を考える機会となりました。

今回のまなびバルも、食べたり、飲んだり、語ったり、学んだりしながら笑顔があふれる一日となりました。

(武庫地域課 М、O、U)

ハンセン病問題を知っていますか?(令和6年11月25日)

ハンセン病問題

市民運動武庫地区推進協議会と武庫荘総合高等学校МCフェスティバルとの共同による「心豊かなまちづくり講演会」が武庫荘総合高等学校はなみずきホールで開催されました。

講師に国立療養所邑久光明園(おくこうみょうえん)名誉園長の畑野研太郎さんをお迎えし、「ハンセン病問題を知っていますか?~あなたに伝えたいこと~」をテーマにご講演いただきました。

ハンセン病は、らい菌に感染することで起こる病気ですが、感染力が弱く、現在では、適切な治療によって治すことができる病気となっています。しかし、かつてはすべてのハンセン病患者を強制的に療養所に収容する政策がとられたため、ハンセン病に対する誤った認識が定着し、病気が完治した今も差別や偏見を恐れ、社会復帰できずにいる元患者やご家族がたくさんいらっしゃいます。

畑野さんは、大学卒業後、勤務医を経て、日本キリスト教海外医療協力会(JOCS)よりバングラデシュに派遣され、ハンセン病患者の治療にあたったほか、帰国後は20年間、邑久光明園に勤務し、園長も務められました。

当日は、邑久光明園での経験をもとに、ハンセン病問題を優しい語り口でわかりやすく講演していただきました。お話しの中で、「ハンセン病問題はハンセン病自体ではなく、それを取り巻く私たち社会の問題」という言葉がとても印象的でした。

無知の怖さを知るとともに、現実から目をそらさずに学び続けることの大切さを痛感しました。

(武庫地域課 K、О、K、U)

11月「みんなのホームルーム」を開催しました(令和6年11月21日)

11月「みんなのホームルーム」

毎月第3木曜日は【みんなのホームルーム】の日。11月は奇数月ということで、昼の部を武庫東生涯学習プラザ(おひさまプラザ)1階のQスペースで開催し、12名の方にご参加いただきました。昼の部としては参加者が少なめでしたが、その分ゆっくりとお話しすることができました。
今回、皆さんからいただいた「お題」は以下のとおりです。

[相談事]

1.中学生の楽しいことって何?
2.どんな資格を持っていますか?

[PRタイム]

1.「TARO COFFEE」@市営時友団地集会所(12月5日)&「МUKO&TARO COFFEE」@武庫
 東生涯学習プラザ(12月13日)
2.「みんなの尼崎大学 相談室と談話室」@ひと咲きプラザ(ひるの相談室&よるの相談室を偶数月
 の第2水曜日に開催)
3.「みんなの尼崎大学オープンキャンパス ちいきいと」@AМA-NEST(12月6日)
4.「リレーコンサートin武庫vol.5」@武庫西生涯学習プラザ(2月22日)
5.「オトナのまなびバル」@武庫西生涯学習プラザ(12月1日)

今回のホームルームでは、武庫中学校からトライやる・ウィークの職場体験で武庫地域振興センターに来てくれていた生徒2人が参加し、自身の好きなことや楽しいことなどを語ってくれました。

今回の体験がお二人の今後の学校生活に活かされることを願っています。

次回のホームルームは、12月19日に武庫西生涯学習プラザ(ゆうやけプラザ)で開催予定です。昼の部は正午から午後1時30分まで、夜の部は午後7時から午後8時30分までです。

皆さんのご参加を心からお待ちしています。

(武庫地域課 U)

「きょうちくとう賞授賞式」が行われました(令和6年11月19日)

きょうちくとう賞授賞式

地域における社会福祉活動や青少年活動等を継続して取り組み、広く市民の模範となっておられる方を表彰する「きょうちくとう賞」の令和6年度表彰式が行われ、武庫地区から「この指とまれ」の皆さんが受賞されました。

「この指とまれ」の皆さんは、武庫東生涯学習プラザを活動拠点として、昔遊びを通じた交流活動や地域の子育て支援、教育の振興にご尽力されてこられました。

長年にわたり、手づくりのお手玉を武庫庄小学校の新1年生に寄贈する活動をされており、翌年2年生になった児童が新1年生にお手玉を披露するのが恒例となっています。

「この指とまれ」の皆さん、誠におめでとうございます。

今後も健康に留意され、地域の子どもたちとのつながりを大切にしたご活躍をお祈り申し上げます。

(武庫地域振興センター 一同)

「武庫東西プラザまつり」が開催されました!(令和6年11月16日、17日)

武庫東西プラザまつり

11月16日と17日の両日、武庫西生涯学習プラザ(ゆうやけプラザ)で、武庫東西プラザまつりが開催されました。このイベントは、生涯学習プラザ登録グループが日々の活動成果を発表するとともに、活動の活性化やグループ間の交流を図ることを目的に開催されています。

今年は、武庫東・武庫西の両生涯学習プラザの登録グループによる合同開催となり、例年にも増して見どころが多いプラザまつりとなりました。

作品展示では、陶芸やアートフラワー、写真、油絵、書道など、登録グループが日頃の活動の中で制作された作品が多数展示されたほか、武庫地区老人クラブ連絡会の作品展示も同時に開催され、心のこもった作品の数々を拝見し、ほっこりした気持ちになりました。

舞台発表は、19のグループが出演し、コーラスやギター演奏、フラダンス、太極拳、マジック、ジャズバンドなど、様々なジャンルのステージが披露され、会場は大いに盛り上がっていました。

落ち着いた雰囲気の中でお茶の心にふれることができるお茶席体験では、温かいおもてなしを受けた皆さんの穏やかな表情が印象的でした。

コミュニティルーム武庫運営委員会の皆さんによるМUKОカフェの出店もお祭り気分を心地よく盛り上げてくださいました。

2日間のプラザまつりを通じて、グループ活動を支える環境の整備や、地域におけるつながりの大切さを改めて感じました。

(武庫地域課 K、N、М、K)

武庫川髭の渡しコスモス園にお邪魔してきました(令和6年11月10日)

武庫川髭の渡しコスモス園

さわやかな秋空のもと、今年で21回目の開園を迎えた「武庫川髭の渡しコスモス園」にお邪魔してきました。

この日は日曜日ということもあって、コスモス園には多くの人が訪れていました。

色鮮やかで愛らしいキバナコスモスが見頃を迎え、白やピンク色などの花が鮮やかに咲き誇るセンセーションが辺り一面に広がる景色を目の当たりにして心が癒されました。

コスモス園に到着してから程なくして、写真をとっていた私の横にいらっしゃったカップルが「今年もここでコスモスを見ることができてよかったね💛」とお話しされていました。

その美しさで多くの人を魅了するコスモス。毎年、身近な場所できれいなコスモスを見ることができる喜びに加え、多くの苦労を重ねながら大切にコスモスを育てておられる関係者の皆さんへの感謝の気持ちでいっぱいになったコスモス見学でした!

(武庫地域課 Т)

「歌と音楽の幸せコンサート IN 武庫」が開催されました(令和6年11月10日)

歌と音楽の幸せコンサート IN 武庫

武庫東生涯学習プラザ(おひさまプラザ)の2階ホールで「歌と音楽の幸せコンサート IN 武庫」が開催されました。

このイベントは、「愛」と「感謝」で「つながる心」をスローガンに、地域の方々が家族のようにお互いを思いやり、支え合いながら世代を超えてみんながつながることを目指した手づくりのファミリーコンサートで、今回で6回目の開催を迎えました。

第1部は、オカリナのデュオ演奏や、地域情報交流タイムパート1として、多文化共生社会の現状と課題に関するパネルディスカッションが行われたほか、バレエの演技が披露されました。

第2部では、常陽中学校ブラスバンド部の演奏や、バイオリンとピアノの演奏、地域情報交流タイムパート2として、「防災はあいさつから」をテーマにした講演、サックスの四重奏など、幅広い世代の方々が楽しめるプログラム構成となっていました。

今回、地域情報交流タイムパート1のパネリストの一人として参加させていただき、多文化共生社会の実現に向けた本市の取組の一部を紹介したほか、外国籍住民を取り巻く課題や、課題解決のための取組の方向性について少しお話しさせていただきました。

パネリストは初めての経験でしたが、司会者や他のパネリストの方々の助けもあって、何とか無事に終えることができ、ホッとしました。皆さん、ありがとうございました。

「みんなの力で地域を元気にしたい!」という想いがあふれた素敵なイベントでした。

(武庫地域課 Т)

「みんなの尼活皆議」が開催されました(令和6年11月8日)

みんなの尼活皆議

市民の皆さんと松本市長が、尼崎の未来に向けたまちづくりについて語り合い、情報を共有する第12回車座集会「みんなの尼活皆議」が武庫西生涯学習プラザ(ゆうやけプラザ)の1階ホールで開催されました。

公募で集まった参加者は15人で、参加申込みの際に市長と話してみたいテーマとして提案があったものの中から、数が多かったものや、参加者の皆さんが話に入りやすいものをトークテーマにしよう、ということで、この日は「行政の取組に対する意見(公助)」と「自身の活動や生活で思うこと(自助・共助)」の2つをメインテーマとして意見交換が行われることになりました。

意見交換では、避難所における障害者の受入体制やペット同行避難の全市的展開、学校のサポート体制の充実、公園利用ルールの柔軟な対応、路肩のカラー舗装の敷き直し、市職員の対応、防犯カメラの設置拡充、ボランティア活動の拡大など、幅広い分野にわたって活発な意見交換が行われました。

尼崎の未来をもっとよくしていきたい、という参加者の皆さんの熱い思いがひしひしと伝わってきたとともに、多くの課題は行政だけで解決できるものではなく、市民の皆さんとの協働が必要であることを改めて感じました。

(武庫地域課 K、U、М、Т)

今年もチューリップ球根等の販売が行われました(令和6年11月1日~12日)

チューリップ球根等販売

「花のまちあまがさきチューリップ運動」の一環として、市民運動武庫地区推進協議会がゆうやけプラザの1階ロビーでチューリップ球根等の販売を行いました。

平成11年から始まった「花のまちあまがさきチューリップ運動」は、栽培が簡単で幅広く親しまれているチューリップを市民や事業者の方々と協働で身近な場所に咲かせ、花のまちのイメージを内外に発信する取り組みです。

コミュニティルーム武庫登録団体の皆さんによる販売協力のもと、チューリップの球根をはじめ、スイセンやクロッカス、ヒヤシンスの球根も販売され、この機会を心待ちにされていた多くの地域の皆さんがゆうやけプラザに来てくださいました。

まちに色とりどりのチューリップの花が咲き誇る春の到来が今から待ち遠しいです。

(武庫地域課 О)

「第20回 武庫まつり」を開催しました(令和6年10月26日)

「第20回 武庫まつり」

「強いふるさと創ろう!水と緑のまち」をスローガンに、武庫地区で活動する人たちが交流し、理解し合うとともに、地域のふれあいを促進する「第20回 武庫まつり」が市民運動武庫地区推進協議会の主催により西武庫公園で開催されました。

開催数日前までは雨予報でしたが、みんなの願いが届いたのか、まつり当日は曇り空ながらも雨は降らず、暑くも寒くもない過ごしやすい天候となり、約2万人の方々にご来場いただきました。

地元の学校をはじめ、全10グループが会場を大いに沸かせたステージ、地域団体の活動紹介や物品販売、飲食店など様々なジャンルのブースが集結したあおぞら市、子どもたちが安心して楽しむことができたこどもひろば、白バイの展示や子ども安全免許証が大人気だった交通安全コーナーなど、お馴染みのコンテンツに加え、今年は武庫幼稚園の園児の皆さんが力を合わせて装飾してくれた手作りのこどもみこしが初登場し、担ぎ手や引き手としてもたくさんの子どもたちが活躍してくれたこともあり、会場は一段と盛り上がりました。

地域の方々による手づくりのイベントとして、地元の高校生を含むたくさんのボランティアの皆さんにお手伝いをいただいたほか、各種協賛をいただいた企業や団体、個人の皆さんからのご協力・ご支援により、無事に開催することができました。

ご来場いただいた皆様、ご協力をいただいた皆様、本当にありがとうございました。

来年度以降の武庫まつりも、武庫地区の各種団体・事業所・各関係機関のご理解のもとに地域住民が集う「にぎわいの場」として、しっかりと盛り上げていきますので、引き続き、ご協力とご支援のほど、よろしくお願いします。

(武庫地域振興センター 一同)

武庫市民大学「戦火に生きるウクライナの人たちは今」を開催しました(令和6年10月24日)

「戦火に生きるウクライナの人たちは今」

武庫西生涯学習プラザ(ゆうやけプラザ)の2階大会議室で、令和6年度第8回武庫市民大学を開催しました。

今回は、講師にフリージャーナリスト集団「アジアプレス」所属の映像ジャーナリスト、玉本英子さんをお迎えし、「戦火に生きるウクライナの人たちは今」をテーマにご講演いただきました。

玉本さんは、ロシア軍によるウクライナへの侵攻が始まった2022年から2024年5月にかけて、3度にわたり現地入りし、南部や東部地域の前線のまちを取材されました。今回の講演では、その際の現地映像や写真を通して、ウクライナの現状をわかりやすくお話していただきました。

ミサイルや砲撃による市民の犠牲が絶えない現実、ウクライナ兵の夫が戦死した妻の悲しみと戦死遺族補償金がなかなか受けられない実態、ミサイル攻撃を避けるために地下鉄駅構内につくられた学校など、たくさんの犠牲を強いられている市民の苦悩が伝わってきました。

また、地下の学校で欲しいものを聞かれた男の子が「平和な空が欲しい。戦争がなくなってほしい。ただそれだけ。」と答えていた映像に心が痛みました。

「戦争が何をもたらすのか。私たちと同じ時代を生きる人たちの苦悩に心を寄せることが大切」という玉本さんの言葉が強く印象に残ったとともに、多くの人々が犠牲になっていることに目を背けてはいけないことを再認識しました。

(武庫地域課 O、М、Т)

日本語学級にお邪魔してきました(令和6年10月20日)

日本語学級

毎週土曜日の午前9時30分から11時まで、武庫東生涯学習プラザ(おひさまプラザ)で外国籍住民を対象に開催されている日本語学級にお邪魔してきました。

この日は、子どもから大人まで10人の外国籍の方が参加されていました。

学習は市民ボランティアの方々とのマンツーマン形式で行われており、時折笑顔が見られるアットホームな雰囲気の中にも、日本語をもっと理解したいという受講者の皆さんの一生懸命さがひしひしと伝わってきました。同時に受講者の皆さんにとって、日本語学級が大切なコミュニケーションの場であり、安心できる居場所であることがよくわかりました。

今後も外国籍住民の増加が見込まれている中で、気軽に交流できる地域の居場所として、日本語学級の役割がますます重要になっていくことを肌で感じました。

(武庫地域課 Т)

10月「みんなのホームルーム」を開催しました(令和6年10月17日)

10月「みんなのホームルーム」

毎月第3木曜日は【みんなのホームルーム】の日。10月のホームルームはお昼15人、夜12人の方々にご参加いただきました。お昼の部、夜の部ともに初参加の方が来られ、新鮮な気持ちでお話しをすることができました。

お昼の部、夜の部で皆さんからいただいた「お題」は以下のとおりです。

【お昼のホームルーム】

1.里親が増えてほしい!知ってほしい!応援してほしい!
2.美化活動の推進について
3.気軽に相談できる場所があったらいいな!

[PRタイム]

1.「オレンジリボンフェスタ2024 in あまがさき」@立花南生涯学習プラザ(11月16日)
2.「TARO COFFEE」@市営時友団地集会所(11月5日、7日、12日、21日)
3.「第4回むこめぐり」@阪急武庫之荘駅周辺(11月16日、17日)
4.「富松城跡まつり」@富松城跡(10月27日)
5.「尼大ランチミーティング」@橘公園(10月31日)
6.「ハロウィンパーティー」@まごころ薬局(10月26日)
7.「知ってほしい 里親のこと」 @小田南生涯学習プラザ(10月26日)& @武庫西生涯学習
 プラザ(10月29日)
8.「2024 ビッグバンドコンサート」@武庫西生涯学習プラザ(12月2日)
9.「第20回武庫まつり」@西武庫公園(10月26日)

【夜のホームルーム】

1.公園の清掃活動について
2.市民まつりのステージ改善について
3.英語を教えたい!

[PRタイム]

1.「SEIRYUUEN GO」@清流園(11月16日)
2.「阪神昆陽高等学校 公開授業 ノーマライゼーション」@阪神昆陽高等学校(10月31日、2月
 7日)
3.「武庫東西プラザまつり」@武庫西生涯学習プラザ(11月16日、17日)
4.「第20回武庫まつり」@西武庫公園(10月26日)
5.みんなで身体を動かそう!

夜の部では、武庫地区にお住まいのフィリピン人女性が初参加してくれました。テーマも提供していただき、みんなでワイワイ言いながら意見交換することができました。また、今回のホームルームでのご縁をきっかけに他の参加者とつながりができ、12月に新しい活動が生まれることになりました!

次回の「みんなのホームルーム」は、11月21日に武庫東生涯学習センターの旧喫茶スペース(Qスペース)で、正午から午後1時30分まで開催予定です。

皆さんのご参加をお待ちしています。

(武庫地域課 М、М)

地区内各地域の秋祭りにお邪魔しました(令和6年10月11日~13日)

地区内各地域の秋祭り

秋といえば何をイメージしますか。

食欲の秋、読書の秋、行楽の秋、芸術の秋などいろいろと言われますが、秋はお祭りも盛んな季節ですね。

武庫地区の各地域でも秋祭りがにぎやかに開催され、10月11日から13日にかけて、南武庫之荘、常吉、時友、武庫庄地域の秋祭りにお邪魔してきました。

地域の皆さんが協力して、大切に受け継いできた秋祭り。

秋晴れのお祭り日和の下、鳴り響く太鼓の音に心が躍ります。

お子さんからご年配の方まで、たくさんの方々が集い、みんなの心がつながるお祭りを通して、地域の絆が深まっていくことを実感するとともに、変わりゆく社会に対応しながらこれまで受け継がれてきたことの重みを感じました。

(武庫地域振興センター K)

「きじま de SHOW」が開催されました!(令和6年10月8日)

「きじま de SHOW」

独学でゲームソフトを開発し、市内の生涯学習プラザやこどもクラブ、福祉会館等でゲームを展開されている木島利幸さんをゆうやけプラザにお迎えし、「きじま de SHOW」と題して、地域の皆さんと一緒にレクリエーションを楽しむ体験会が行われました。

前半は、クイズや歌でエンジョイしよう!ということで、まずは10月にちなんだ行事や一般知識に関するクイズで頭の体操を行いました。続いて、童謡「ふるさと」や阪神タイガースの球団歌「六甲おろし」をみんなで合唱し、盛り上がりました。

後半は、プロジェクタースクリーンを使ったゲームを体験しました。猫の姿になってスクリーンに映っているプレーヤーがスクリーンに現れる風船を手で割ると得点をゲットできるというゲームですが、ゲームに参加した皆さんが童心に返ったように夢中になって高得点を目指す姿にほっこりしました。

誰もが楽しめるレクリエーションの内容に会場内は終始、笑顔と笑い声に包まれ、心地よいひとときを過ごすことができました。

(武庫地域課 K、Т)

このページに関するお問い合わせ

総合政策局 武庫地域振興センター 武庫地域課
〒661-0041 兵庫県尼崎市武庫の里1丁目13番29号
電話番号:06-6431-7884
ファクス番号:06-6431-9542
メールアドレス:ama-mukoc@city.amagasaki.hyogo.jp