あまがさき子ども・子育てアクションプラン

あまがさき子ども・子育てアクションプランを策定

－3年間で40のアクションに50億円の投資－

市長公約の柱の1つである『「子育てのまち」、「学びたいまち」あまがさき』の考え方や具体的な取組内容を形にした「あまがさき子ども・子育てアクションプラン」を策定しました。

今後、「あまがさき子ども・子育てアクションプラン」に基づき、松本市長の1期目の子ども・子育て施策にかかる取組を推進していきます。

• あまがさき子ども・子育てアクションプラン（全体） （PDF 2.8MB）

あまがさき子ども・子育てアクションプランの概要

「働く」も「子育て」も応援するまち

男女共同参画や女性活躍の動きに伴い、いわゆる共働き世帯が増加しています。

そして、尼崎市は大阪市に隣接するとともに、市内に13の駅があり、交通利便性が高いという特性があります。

こうした背景や尼崎市の立地特性を生かし、他市にはない「働く」も「子育て」も応援するまちづくりを進めていきます。

子ども・子育ての負担軽減と集中投資

 

 

子ども・子育てに伴う「経済的負担」「時間的負担」「心理的負担」の軽減を目指します。

そのために、今後3年間で、総額50億円を投資します。

子ども・子育て支援の3つのサポートとプラス1

1.　家計をサポート！

子育てにかかる経済的負担を軽減するため、様々な子育てに要する費用の低減や補助金の交付などを行います。

2.　ゆとりをサポート！

子育てにかかる時間的負担を軽減するため、ICTなどを活用し、子育てにかかる諸手続きなどの効率化を図ります。

3.　安心をサポート！

子育てにかかる心理的負担を軽減するため、子育てに関する不安などを軽減する取組を実施します。

プラス1　積極的な情報発信・まちの魅力向上

子ども・子育てに関する積極的な情報発信を行うとともに、子育てしやすいまちの魅力化に関する取組を実施します。