尼崎市文化財保存活用地域計画
印刷 ページ番号1042473 更新日 2026年5月22日
文化財保存活用地域計画とは
文化財保存活用地域計画とは、文化財保護法の第183 条の3に位置付けられた文化財の保存と活用に関する総合的な法定計画で、中・長期的な基本方針を定めるマスタープランと具体的な措置(事業)を記載するアクションプランの2つの役割を担います。
文化財保存活用地域計画で文化財の保存・活用に関して当市が目指す将来的なビジョンや具体的な事業等の実施計画を定めることにより、継続性・一貫性のある文化財の保存・活用が促進されます。また、当市における文化財行政の取組の方向性を計画として対外的に明示することとなり、作成した文化財保存活用地域計画を広く周知し、地域住民の理解・協力を得ることにより、地域社会総がかりで文化財の保存・活用を図っていくことにつながります。
尼崎市文化財保存活用地域計画の概要
尼崎市は、2000年を超える長い歴史を有し、中世には港町、近世には城下町として栄え、明治以降は産業都市として発展し、市域には指定等文化財139件(令和8年(2026年)3月31日時点)をはじめとして数多くの文化財が受け継がれています。
令和2年(2020年)10月に尼崎市立歴史博物館が開館したことにより効果的に尼崎市の文化財を保存・活用していく基盤が整えられました。この歴史博物館は、「尼崎の歴史文化に学び、未来に向けて新たな活動が生まれる拠点」を理念とし、「市民と共にあゆむ博物館」となることを目指しています。また、地域においても市民による様々な活動が活発に取り組まれており、個性ある地域づくりが展開されています。
一方で、人口減少・少子高齢化の進行やデジタル化の進展、産業構造・労働環境の変化、コミュニティ形態の多様化、災害の頻発化、新型コロナウイルス感染症の流行を受けた生活様式の変化等、文化財を取り巻く社会状況も大きく変化しています。このように時代背景が変化しようとも、それに左右されず継続して文化財を適切に守り、将来へ着実に継承することが求められています。
また、本市特有の課題として、ファミリー世帯の転出超過の解消や、まちのイメージ向上等があります。文化財は、尼崎市の魅力あるまちづくりや地域への愛着醸成に寄与し、前述の課題を解決する鍵となるものであり、今後より一層の保存・活用が求められています。
こうした背景を受け、市内に広がる多種多様な文化財を適切に把握し、長期的な視点に基づき市民と共に計画的に保存・活用していくことを目的とし、令和5年度(2023年度)から第6次尼崎市総合計画、第2次尼崎市文化ビジョン、尼崎市教育振興基本計画や兵庫県教育委員会が策定した兵庫県文化財保存活用大綱を踏まえ、「尼崎市文化財保存活用地域計画」の作成に取り組んできました。
尼崎市文化財保存活用地域計画協議会委員
| 文化財保護法189条の3第2項の区分 | 団体名等 | |
|---|---|---|
| 第1号 | 尼崎市 | 尼崎市企画財政局 政策部長 |
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尼崎市地域協働局 文化・人権部長 |
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| 尼崎市経済環境局 経済部長 | ||
| 第2号 | 兵庫県 | 兵庫県教育委員会事務局 文化財課長 |
| 第4号 | 文化財所有者 | 法華宗 大本山 本興寺 貫首 |
| 学識経験者 | 尼崎市歴史博物館専門委員 | |
| 尼崎市文化財保護審議会 委員長 | ||
| 尼崎市文化財保護審議会 副委員長 | ||
| 商工関係団体 |
尼崎商工会議所 専務理事 |
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| 観光関係団体 | 一般社団法人あまがさき観光局 事業部長 | |
| その他教育委員会が必要と認める者 | 尼崎市小学校社会科教育研究会 会長 | |
過去の協議会について
平成7年度(2025年度)に2回の尼崎市文化財保存活用地域計画協議会を開催しました。
・第1回尼崎市文化財保存活用地域計画協議会は令和5年(2023年)10月13日に開催しました。
・第2回尼崎市文化財保存活用地域計画協議会は令和6年(2024年)2月7日に開催しました。
・第3回尼崎市文化財保存活用地域計画協議会は令和6年(2024年)7月31日に開催しました。
・第4回尼崎市文化財保存活用地域計画協議会は令和6年(2024年)11月20日に開催しました。
・第5回尼崎市文化財保存活用地域計画協議会は令和7年(2025年)2月12日に開催しました。
・第6回尼崎市文化財保存活用地域計画協議会は令和7年(2025年)6月3日に開催しました。
・第7回尼崎市文化財保存活用地域計画協議会は令和7年(2025年)7月16日に開催しました。
尼崎市文化財保存活用地域計画が文化庁の認定を受けました
令和7年(2025年)12月に開催された国の文化審議会での審議を経て、「尼崎市文化財保存活用地域計画」が文化庁長官の認定を受けました。
尼崎市文化財保存活用地域計画
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尼崎市文化財保存活用地域計画(はじめに~第3章) (PDF 16.8MB)
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尼崎市文化財保存活用地域計画(第4章~第9章) (PDF 10.3MB)
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尼崎市文化財保存活用地域計画 概要版 (PDF 19.4MB)
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尼崎市文化財保存活用地域計画 パンフレット (PDF 2.5MB)
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このページに関するお問い合わせ
教育委員会事務局 社会教育部 歴史博物館
〒660-0825 兵庫県尼崎市南城内10番地の2
電話番号:
06-6482-5246(企画担当・史料担当)
06-6489-9801(文化財担当)
06-4868-0362(埋蔵文化財専用)
ファクス番号:06-6489-9800
メールアドレス:
ama-rekihakubunka@city.amagasaki.hyogo.jp(文化財担当)
ama-chiiki-shiryokan@city.amagasaki.hyogo.jp(史料担当)














