歴史的公文書

概要

尼崎町・尼崎市、ならびに尼崎市に合併する以前の小田村・大庄村・立花村・武庫村・園田村が、行政運営上作成あるいは収受した公文書のうちあまがさきアーカイブズが歴史的価値を有すると判断したものを、歴史的公文書として保存しています。

明治期から現代までの、町村政・市政の軌跡を具体的に追うことができる史料群です。

利用について

「尼崎市公文書の管理等に関する条例（令和4年条例第3号）」の施行により、令和4年度から新たに特定歴史的公文書（注）の利用請求制度が始まりました。史料の利用については、以下のページをご覧ください。

（注）「特定歴史的公文書」
本市が「尼崎市公文書の管理等に関する条例」（令和4年尼崎市条例第3号）に基づいて選別のうえ歴史博物館に移管し、広く市民の利用に供する歴史的公文書を言います。

• 特定歴史的公文書利用請求制度